2018/02/23 - 2018/02/23
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今日が枝垂れ梅祭りの始まりの日でしたが、やっと花一輪の枝垂れ梅の光景でした。まだ、ちらほらにも、一分咲にもなっていませんでした。寒波の襲来が長引き、今年の梅の開花は例年より遅いようです。(ウィキペディア)
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今日が名古屋市農業センターの枝垂れ梅祭りの初日でしたが、開花が遅れて、普段は車の渋滞があるアプローチの通りも閑散としていました。歩道にも、歩く人の姿がありませんでした。一瞬、緋を間違えたかと思いましたが、間違いなく枝垂れ梅祭りの初日でした。(同上)
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2週間前と比べて、あまり変化がなかった街路樹の枝垂れ梅の枝先光景です。名札はありませんが、『リョクガクシダレ(緑萼枝垂れ)』のようです。野梅系、青軸性の白い八重咲きの中輪です。(同上)
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同じ樹の『リョクガクシダレ』の枝先光景です。こちらの蕾は、白っぽい部分が見えてきました。1週間以内には開花しそうでしたが、開花しても『ちらほら』程度で、一分咲にもならないかも知れません。(同上)
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いつも目にする道路脇の『ローズマリー』の薄紫の花の光景です。地中海沿岸地方原産のハーブの1種で、シソ科マンネンロウ属の常緑性低木です。和名が、『マンネンロウ(迷迭香)』です。名前から想像されるように、多くの伝説で聖母マリアと結びついています。(同上)
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いつも目にする道路脇の『ローズマリー』の薄紫の花のズームアップ光景です。既に咲き終えた花もありました。寒さは余り気にしないようです。生葉や乾燥葉は香辛料になり、花も可食です。(同上)
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枝垂れ紅梅の『花一輪』の光景です。この樹にも名札はありませんが、『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』のようでした。(同上)
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イチオシ
こちらは、まだ開き切っていない枝垂れ紅梅の『花一輪』の光景です。まだ「ちらほら」には達していない咲き具合でした。(同上)
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名古屋市農業センターの入口に到着しました。間違いなく、経が枝垂れ梅祭りの初日でしたが、園内も閑散としていました。(同上)
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三分咲に近い白梅枝垂れの光景です。例年展示されている、農業指導館前の見本樹です。多分、温室での栽培です。(同上)
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温室での栽培らしい白梅枝垂れの枝先のズームアップ光景です。表示はありませんでしたが、中輪の八重咲、青軸が特徴の『リョクガクシダレ(緑萼枝垂れ)』のようです。(同上)
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同じく、温室での栽培らしい白梅枝垂れの枝先のズームアップ光景です。桜の花と違って、満開でなくとも見頃の梅の花です。(同上)
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毎年一対で展示される、鉢植えの枝垂れ紅梅の光景です。こちらは白梅枝垂れより開花が遅く、『ちらほら』咲の状態でした。(同上)
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『ちらほら』咲の紅梅枝垂れの、よく咲いた枝先のズームアップ光景です。青軸の八重咲種の中輪でした。名札はありませんが、『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』のようでした。(同上)
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2週間前には、まったく地上に顔を出していなかったクロッカスの花ですが、毎年同じ場所で咲き始めていました。(同上)
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毎年同じ場所で咲き始めていたクロッカスの花のズームアップ光景です。クロッカス の呼び名は、アヤメ科クロッカス属の植物の総称とされます。(同上)
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名古屋市農業センターの『枝垂れ梅園』の石標の光景です。この標識から登り坂になる左右が梅林になります。(同上)
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イチオシ
『枝垂れ梅園』の石標があった近くから眺めた。梅林の光景です。ニ週間前と比べますと、薄っすらと色付き始めた気配がありましたが、まだ開花宣言が出来る状態ではないようでした。(同上)
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『フクジュソウ(福寿草)』の案内看板の光景です。梅林を見学する前に立寄ることにしました。(同上)
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福寿草が植栽された畑の光景です。これ以上でも、これ以下でもありません。寒い中、『フクジュソウ(福寿草)』は頑張って咲いていました。(同上)
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頑張って咲いてた『フクジュソウ(福寿草)』の黄色の花のズームアップ光景です。フクジュソウは、キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草です。(同上)
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更にズームアップした、『フクジュソウ(福寿草)』の黄色の花の光景です。『ガンジツソウ(元日草)』の別名を持ちます。(同上)
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一回りしながら撮影した、『フクジュソウ(福寿草)』の花の光景です。日光が当たると開き、日が陰ると閉じる性質を持っています。花弁を使って日光を花の中心に集め、その熱で虫を誘引しているようです。(同上)
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フクジュソウが属するキンポウゲ科の植物には、アルカロイドを含む有毒植物が多く、綺麗な花も多いとされます。有毒植物で有名なトリカブトもキンポウゲ科トリカブト属の植物です。フクジュソウも有毒植物です。(同上)
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周りながら撮影しますと、全体の花の向きが一緒なのがよく分かりました。この写真では左上方向を向いていました。(同上)
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イチオシ
同じ方向を向いて咲いていた、フクジュソウの花の光景です。ヒマワリ(向日葵)などと同じように、向日性を持っているようです。向日性(こうじつせい)とは、植物が光の刺激に対して正の方向に屈曲する性質のことで、ほとんどの花は程度の差はありますが向日性とされます。(同上)
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綺麗に咲いたフクジュソウの花のズームアップ光景です。フクジュソウ属の植物は、福寿草を含め、4種が日本に自生しているようです。あとの3種は、キタミフクジュソウ(北見福寿草)、ミチノクフクジュソウ(陸奥福寿草)とシコクフクジュソウ(四国福寿草)です。(同上)
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こちらの地植えの草花は、『クリスマスローズ』です。まだ蕾も出ていないようでした。キンポウゲ科クリスマスローズ属(ヘレボルス属)の多年草です。寒さに強い草花です。(同上)
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梅林の見学に戻りました。まだ『花一輪』の光景が見られなかった、白梅枝垂れの光景です。右側から紅梅枝垂れの枝が伸びていました。(同上)
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満開の時期には、この辺りにはメジロさんの大軍がやって来ますが、鳴き声も聞こえず、姿も見えませんでした。(同上)
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2週間前と、あまり様子が変わっていなかった、『ニホンズイセン(日本水仙)』の花の光景です。(同上)
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