2018/02/17 - 2018/02/20
1750位(同エリア15070件中)
りんごさん
前回からちょうど一年振り、5回目のシンガポール。
一応決めておいたテーマはふたつ。
1、自然散策
2、食べたことないものを食べる(no more chiken rice)
とは言っても基本はぶらっとゆるっとひとり旅、好きなことして過ごしました。
二日目は数少ない「やることリスト」に入れていた自然散策にお出かけ。結果、かなりがっつりなトレッキングを経験することに。
【二日目ダイジェスト】
ティオンバルで朝食
マクリッチ貯水池でトレッキング
トアパヨうろうろ
チャイナタウンうろうろ
表紙:マクリッチ貯水池のツリートップウォーク
一日目:https://4travel.jp/travelogue/11332536
最終日:https://4travel.jp/travelogue/11332815
ムスタファアルバム:https://4travel.jp/travelogue/11334274
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
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二日目、まずは朝食へ。ホテルすぐ近くのホンリムフードセンターでも良かったんですが、近すぎて面白くないので、ここはひとつ出かけてみることに。交通手段はもちろんバス。とにかくバスに慣れたい。
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前もって調べて「○番のバスが来たら乗るぞ」と思ってるのに、いざバスが接近して来ると「あれ?これだっけ?」と緊張してしまう。手を上げないと止まってくれないというのがまたプレッシャー。
初日の降車し損ねるという失敗から、以降は乗車のたびに運転士さんに「○○に着いたら教えてください」とお願いしてました。子どもみたいやけど仕方ない。。。この時の運転士さんはとても親切で、降車バス停から目的地までの道順も教えてくれた。 -
バスに揺られてやって来たのはチョンバル、もしくはティオンバル。チャイナタウンからだとあっという間です。
かの有名なチョンバルベーカリー。ここのパンどれもすごく美味しそうなんだけど、いかんせんパンは日本でも食べられるから、どーしても後回しになってしまう。今回も写真撮っただけ。チョンバル ベーカリー (本店) カフェ
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朝食はこちらでいただきます、チョンバルマーケット。私はオシャレベーカリーよりもこっち派なのです。数年ぶり二度目の訪問。
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
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建物一階がマーケット、二階がフードコートです。一階には目もくれずエスカレーターへ一直線。お腹すいた。
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
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リニューアルから一年経ったくらいかな、明るくてきれいなフードコート。しかしながらお休みのお店が少なくて寂しい感は否めない。
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
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食べてみたかったパオの店もローミーの店もお休み。残念。旧正月のホーカーはやっぱりダメですね。少ない選択肢の中から行列してるこちらのお店へ。
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
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フィッシュボールスープ、3ドルだったかな。この旧正月タイミングで値上げしたっぽい。値上げ告知を出してるお店はここに限らず他にもちょこちょこ見かけました。
久しぶりにいただくフィッシュボール、日本のつみれとは違ってブリンブリンの食感です。むしろかまぼこに近い。もちろん魚の臭みとか全然なくて旨味のみ。ここのはスープの塩加減もちょうど良くて最後まで美味しくいただけました。看板写真に比べて随分と野菜が貧相なのはご愛嬌ってやつ。チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
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もちろんフィッシュボールだけで満足するはずもなく、二店舗目。チョンバルマーケットにおける有名スナック、チュイクエ(シュイクエ)のお店へ。有名店のこちらにはこの日も行列ができていました。さぁ初挑戦、わくわく。
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
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さて、こちらがチュイクエ、5個で2.5ドル。米粉を蒸したものに、干しエビや漬物を細かく刻んで炒めたチャイボーというものがかかってる、とのこと。なんともいえないビジュアルなので、せめてもの思いで爽やかなグリーンを背景に撮影。
お餅っぽいのかと思ったら想像を裏切るトゥルンとした口当たり、かつふんわりと柔らか。口の中でほどけていく感じ。このソース的なチャイポーは見た目よりもずっと薄味、塩辛いと思ってたのにむしろ甘口。添えてもらったチリとのコンビネーションが最高。全体に非常に食べやすくて、すんなり完食。なにげにオイリーなのでお腹にたまる、朝ごはん向けメニューでした。こういう「日本では食べられない美味しいもの」を食べてるときが本当に幸せ(そしてまた遠のくチョンバルベーカリーのパン…)チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
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フードコートの食器返却コーナー。よく見たらハラルとノンハラル、ちゃんと分けてありました。ここに限らず他のホーカーでも見かけましたが、セルフサービスでこの分別が成り立ってるってさすが多民族国家。
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
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さて、お腹が満たされたので次の目的地へ移動開始。この日は自然散策デー、というわけでマクリッチ貯水池を目指します。都市国家シンガポールで敢えての池訪問。
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グーグルマップでバス検索ができるシンガポール、これとっても便利。緑色の番号はバスのナンバーを示してて、複数あるときはどれに乗ってもOKです。このときはブロック1から乗車、タントンメンタワー反対側のバス停で乗り換え、ゴールがマクリッチ貯水池。
しばらく待ってると851番バスがやって来ました。乗り込んで運転士さんにスマホ画面を見せながら「このタントンメンタワーに着いたら教えて」とお願い。すると運転士さん「そこには行かないよ」と。いやいやこのバス851番ですよね?と確認するも「止まらない」の一点張り。諦めて降車、次に来た5番バスに再チャレンジ。今度の運転士さんは「タントンメンタワー…?(端末を調べて)あ、止まる止まる、これに乗って」というわけで無事出発。影が薄いバス停、タントンメンタワー。 -
途中オーチャードを通過、今回これが最初で最後のオーチャードとなりました…。有名どころなのに、毎回割と後回しなオーチャード。
オーチャード ロード 散歩・街歩き
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バス内にはMRT乗車賃の早朝割引のお知らせが。ラッシュ前に乗車すると料金安くなるよー、ってやつ。バスにおけるMRT広告掲載、福岡在住時に西鉄バスと市営地下鉄のガチンコ対決をなんとなく感じていた私からすると新鮮です。
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タントンメンタワー対面のバス停着で一旦降車。写真のビルがタントンメンタワー、というわけではなくて、単に足が細くて人を不安にさせるデザインだから撮っただけです。(調べてみたら左端に見切れてるのがタントン~でした)
このバス停で次のバスを待ってると、見覚えのあるナンバー、851番バスがやって来るではないですか。しかも運転士は忘れもしない赤シャツのおっちゃん、私に「そのバス停には行かない」と言い切ったあのおっちゃん。おいおいおい。おっちゃん私のこと覚えてたかな。 -
バスは本数が多いところだと次々やって来るんですが、10~15分に一本というのもザラなので、時間は読みづらいです。まぁ待ってる時間も旅のうちってことで。
バス停にあったレンタサイクルかな?ちょいちょい見かけました。こういうのを使ってみるのも楽しそう。暑い国なので体力的には厳しいかもしれないけど。
この後来たバスに乗り込むも、
私「マクリッチで下ろしてプリーズ」
運「そこ止まらない」
私「いやこのバス○番でしょ、止まるでしょ」
運「止まらない」
というどこかで聞いたようなやり取りを繰り返し。思わず日本語で「なんでやねーん!」と言ってしまった私に親切なおばさまが声をかけてくださり、無事に次のバスに乗車。すったもんだ。 -
ともかく後はマクリッチまで乗ってればOKなので一安心。
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マクリッチ到着。ゲートなどは特にない開けっぴろげな公園です。看板で進路確認。マッシュルームカフェも気になりますが、目指すはツリートップウォークです。この時点で私気づいてました、ツリートップウォークまで5キロという表示になっていることに。でも深く考えずに(むしろ考えることを拒否して)初志貫徹。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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とりあえず看板が示す方向に向かって歩き始めます。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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池のほとりに出てきました。思ってたよりも大きい、けど琵琶湖とかに比べると普通に池(笑)それでもこの視界が開ける感じが気持ちいい。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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舗装された道を道なりに進みます。ランニングしてる人がめちゃめちゃ多い。前回旅行時に訪問したボタニックガーデンもそうだったけど、ランナー多いなあ。日本で皇居の周り走るようなものなのかしらん。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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似たような写真でスミマセン。広くて静かで開けてて、都会の喧騒を逃れて来ました感がとても良いです、ここ。気に入りました。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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トレッキングコース入り口に到着。先ほどまでの開けた景色から一変、山へ一直線。しかも思いっきりオフロード。この先に進むかどうか一瞬躊躇しました。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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地図を確認すると、トレッキングコースは思いっきり山中のようで。池の周囲だと勝手に思っていたので、これは予想外の展開。でもツリートップウォークの魅力には抗えず、トレッキングスタート。行こうとしている青色ルートは「距離10.3キロ、所要時間4~5時間」って書いてあるけど、これまた考えることを放棄。見なかったことにします。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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以降、ずーーーーっとこんな道。鬱蒼と木が繁ったオフロード、良く言えば緑と自然たっぷりの野性味溢れる道のり。おっかしいな、「日本にはないもの」を求めてここに来ているはずが、気づけば「実家の裏の山」みたいなとこ歩いてるっていう。
デコボコで、坂道も結構あって(山登りではないので、上昇と下降が交互に登場)、しかも暑いし。真顔で歩き続けます。
恐ろしいことに、ここでもランニングしてる人たちが多数存在。タフすぎる。マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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途中こういう休憩スペースはちょこちょこ設置されてます。が、自販機などは一切なく、屋根とベンチ、以上。水は必ず持参で。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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お猿さん発見。途中何度か見かけました。そういえば野生の猿に対する注意事項看板もあったな。特に何をされるということもありませんでしたが、食料とか手にしてたら危ないのかも。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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思い出したように看板が登場し、ツリートップウォークがまだ数キロ先であることを教えてくれます。
この写真の場所、久々に人工物(舗装された道路)を目にして嬉しくなって撮りました。それくらいがっつり自然のみの中を歩くコースです。マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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途中ごくまれに舗装された道路に出ますが、
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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またすぐオフロードへ戻されます。つらい。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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唯一(と思われる)お手洗いつきの休憩施設に到着。給水機もあるので、ボトルに水を継ぎ足し。なお、自販機含めて売店類は皆無。ここでフルーツとか売ったらすごく儲かる気がするんだけどな。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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ベビーカーが写ってますが、はい、あのオフロードをベビーカー持参で来ちゃう人もいるっていう。赤ちゃんを抱っこしたお母さんと、畳んだベビーカーを運ぶお父さんとか。なんでそんなにタフなのか。小学生くらいの子どもがいる家族連れもたくさんみかけました。なお、いずれも欧米人もしくは中華系の方ばかりで、日本人は皆無。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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お猿さん再び。人馴れしてるのか距離は近め。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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途中見かけた看板、ちゃんと公用語4つで書いてあるのが興味深くて。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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道中写真は他にもありますが、同じような景色ばかりなので割愛。
ついにツリートップウォーク付近までやって来ました。5キロの道のり、暑い中でのアップダウンありオフロード、いやー長かった。疲れた足にこの下り階段、なかなかのものです。マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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ツリートップウォークというのは要は吊り橋です。入り口には管理人さんがいるけど、料金は不要。一方通行で後戻り禁止。すれ違いもできない細い橋なので、ずらずらと一列で進みます。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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こんな感じ。さすがツリートップというだけあって、かなり高い。高所恐怖症の方は要注意。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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足元はグレーチング、透けてます。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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橋からの景色は「気持ちいい!」の一言。ここに来るまで散々山中を歩いてるから、開放感もひとしお。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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橋の下が森で鬱蒼としているせいか、高さを伝える写真がうまく撮れませんでした。うーん、「写真撮るのにスマホ持った手を欄干から外に出すのが不安になる」程度には高いです。スマホ落としたら終了や。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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すでに書いたように一方通行で細い橋なので、あまりマイペースには進めません。普段の混雑具合が分からないからなんとも言えないけど、この日はゆっくりできる感じではなかったです。なかば強制的に前進させられて気づいたら渡り終えてました。はるばる歩いてきた割に短時間しかいられなかったな。ちょっと残念。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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主目的ツリートップウォークを体験したので、あとは帰るだけです。行きが5キロということは、当然帰りも5キロなわけで。
ちなみにトレッキングスタートが10時過ぎ、ツリートップウォーク到着が11時半、入り口まで戻って来たのが14時過ぎ。途中、給水所のある休憩所のベンチでうつらうつらしたりもしましたが、それ差し引いても後半の大幅なペースダウンが顕著(笑)マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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コースの途中分岐を示す看板。来た道を戻るコースで貯水池まであと4.4キロとのこと。一方で、ビーナスドライブカーパークとやらに向かう場合は2.1キロ。
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案内図によると、ビーナスドライブカーパークのそばにはバス停がありそうな模様。もうバス乗っちゃうおうかしら、と思う一方で、いやいやどうせならトレッキングコース踏破する方がいいでしょ、ネタになるでしょ、とも。しばしの葛藤と逡巡ののち、ゴールまで歩くことを選択。我ながらマゾい。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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歩くと決めたからには歩きます。無言・真顔で黙々と。この写真の時点で9キロ踏破、残り1キロちょい。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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貯水池に来たはずなのにずっと山の中にいるなぁ(笑)
水辺に近いコースから池が見られそうだったので、ちょっと行ってみる。マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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なんとなくメルヘンな景色が広がってました。海と山なら海派な私、水辺の景色というのがなんか好きです。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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行きとまるきり同じコースで戻ってもよかったんですが、せっかくなので池沿いに設置されたデッキ上を行くコースに変更。ちょっと遠回りになるけど、もうこの際いいんです、どのみちクタクタなので。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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このコース選んで正解でした。第一に、オフロードじゃないから歩きやすい(笑)池を眺めながらてくてく。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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水面下に茂る藻がなんともいえず良い雰囲気で撮ってみたけど、写真だとイマイチ。。。実物はもっと綺麗だったんだけど。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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「茶トラ猫?」と思ったらただの落ち葉だった。
マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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トレッキングコース入り口まで戻って来ました。達成感!万歳!近くのベンチで一息つきながら、さっそく次の行き先を考えます。なんせお腹が空いていたので。
たまたまこの日はスナックとしてブルーベリーとプロテインバーを持参していたので、トレッキング中に補給食として食べることができたけど、そうでなかったら空腹に苛まれていたことでしょう…。何度か書いたように自販機とか売店とか全然ないので、トレッキングされる方は水と食料は持参必須です。マクリッチー貯水池公園 広場・公園
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せっかくマクリッチまで来てるので、比較的近くにあるトアパヨのマーケット&フードセンターに行ってみることに。美味しいお店が多い、と聞いたことがあり。検索画面の「徒歩」という字が恨めしいですが、ともかくバス停目指して再出発。
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バス停まで歩いてる最中に見かけた不思議な生き物、鶏みたいな頭してるのに体がアヒル。
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無事にバスに乗車、目的のバス停で無事に下車、徒歩スタート。マクリッチの山中もマイナスイオンでよかったけど、やっぱり私は街歩きが好き(笑)
奥のマンション、ベランダが歪んで見える不思議な作り。日本にはないセンス。 -
日陰のない道のりを徒歩9分、なんとか着きました。トアパヨマーケット&フードセンターはマンションの一部に併設されてる模様。
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うーん、一目見て分かるこれはあかんやつ!見事に休み!
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評判のいい二階のフードコートは全滅。期待はせずに行ったけど、まさか全館休業状態だとは。
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一階には営業している店もちょこちょこあったので、そちらで遅いランチをいただきます。お腹空きすぎで他に行くという選択肢はなかった。
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マトンビリヤニ5.5ドル。もうちょっとお肉が欲しかったけど、パラパラのバスマティスライスに安定のマトン、なにより空腹だったので大変美味しくいただきました。
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お客さん少なめでちょっと寂しいけど、静かで落ち着いた雰囲気と捉えれば全然悪くないです。まったりマイペースにビリヤニをもぐもぐできて満足でした。しっかし暑い中をあれだけ歩いてヘトヘトなはずなのに、ビリヤニなんて重たいものにパクついて完食、元気だなー(自分で言う)
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食べ終えた後は周辺をぶらぶら。
今まで見た中で一番派手なパイナップル。 -
思わず呼吸を確認してしまった猫さん。
さて、とりあえずトアパヨ駅まで移動します。バスに乗ったら運転士さんに「トアパヨ駅なんてすぐそこやで」と突っ込まれた。ええがな、バスで涼みたいんや。 -
本当にあっという間にトアパヨ駅着。思ってたよりも立派な駅、立派なバスターミナル、お店もたくさん。でもなーんとなく鄙びた雰囲気もあり、私の好きな生活感もあり。
トア パヨ駅 駅
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喉が渇いていたのでジュースをいただきます。グァバとサワーソップ、2.5ドル。あんまり甘くなくて爽やか美味しい。ジューススタンドがあるとついつい立ち寄ってしまう。新鮮だし安いし量多いし。ついでにこのときのはすんごく冷たくて頭キーンってなった。
トア パヨ駅 駅
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ジュース屋さんはケーキ屋さんに併設で、このケーキ屋さんがパンやお菓子も扱ってた。どこの店でも見かけるボトル入りのパイナップルケーキやクッキー類、こういう焼き物系のお菓子が大好物なので毎回目の毒。
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シャトレーゼ発見。ちゃんと「日本のパティスリー」って表記されてる。店内商品も日本のものと同じでした(当たり前)
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ユニクロみたいなロゴでダイソーみたいな店名のメイソウ。おしゃれ系バラエティショップ、もしくはファンシーショップといった趣き。
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地下のフードコートで活躍してた食器回収ロボット。完全自動でちゃんとターンとかして障害物避けてる、すごーい。
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フードコート内のお寿司屋さんで見つけたローヘイセット。お店とかでやるものだと思ってたけど、自宅でもするのね。
以下、シンガポールナビさんのサイトから引用。
”ローヘイとは広東語で「撈起」と書き、漁師が魚を引き上げる動作を表します。料理の中身は、刺身入りの中華サラダ。これを一斉に箸で高く持ち上げ、皆で釣り糸をひきあげるような仕草をしつつ、「ローヘイローヘイ」と唱えてから食べるのです。この動作は「大漁→お金に恵まれますように」と祈る意味に転じるんですって。” -
トアパヨ駅付近散策はまだ続きます。駅ビル(?)から離れて別のモールへ移動。近道したら思いっきり裏側。
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改めて正面から。トアパヨモール、というらしい。
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服屋さん・カバン屋さん・ドラッグストア…結構いろんな種類のお店が並んでました。
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もちろんフードコートも。夕飯には早い時間だったけど、そこそこの人の入り。
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まさかのブンガワンソロ発見、こんなところ(失礼)にも出店してるんや。もっと大規模なキラキラ百貨店とかにしかないと思ってた。
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ここのニョニャクエやマレー菓子が大好きなので、この日もひとつお買い上げ。ほとんど売り切れてて選択肢が少ない中から、あえてのドリアンチョイス。食への冒険心、大事。この1.3ドルのクエひとつだけでも快く販売してくれました。
ドリアンサラット?というのでしょうか、えーと、もち米とドリアンクリームが二層になったお菓子でした。ドリアン部分は独特の芳香を放ってましたが、実にクリーミーでマイルドなお味。ほの甘くておいしかった。 -
途中見かけた九鮮、台湾スイーツのお店だっけ。行列してたのでスルーしたけど、食べておけばよかったかもしれない。
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割と長時間ぶらぶらフラフラして、やっとこバスで帰ろうと乗車したところでezリンクカードのチャージ不足が発覚。日本のようにバス車内でのチャージができないようだったので、駅まで戻ってチャージ→そのままMRTで帰ることに。このときのMRT赤ライン、なぜか全然エアコンが効いてなくてつらかったー。なんだったんだろ。
トア パヨ駅 駅
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チャイナタウンまで戻ってきました。もはやホッとするチャイナタウン(笑)
チャイナタウン (シンガポール) 散歩・街歩き
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購入することはないけど、お正月飾りを見て回るのは楽しい。
チャイナタウン (シンガポール) 散歩・街歩き
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金魚も縁起物なんでしょうか。
チャイナタウン (シンガポール) 散歩・街歩き
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毎回見てるし、毎回写真撮ってるし、今更なんなのって感じだけど、写真撮っちゃう。
チャイナタウン (シンガポール) 散歩・街歩き
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以前からあるドリアン屋さんの店頭装飾がグレードアップしてた。生ドリアンそのものってまだ食べたことないなー。なかなか機会に恵まれず。ドリアンスイーツとは全然違う破壊力持ってそう。
チャイナタウン (シンガポール) 散歩・街歩き
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ホテルまで戻って来ました。ジャーキーの店「美珍香」がすぐ近くです。
ホテル 1900 アット チャイナタウン ホテル
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ちなみにホテルの向かい側は飲食店が軒を連ねてます。夜はもちろん、午前中からやってるお店もあったので、朝食にも使えるかも。
モスク ストリート 散歩・街歩き
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ホテルに戻ってお茶いれて休憩、その後ふたたび外出。狭い窓なし部屋には長時間いられないのです(苦笑)
チャイナタウン (シンガポール) 散歩・街歩き
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夜のワンちゃんたち、めっちゃ光ってた。
チャイナタウン (シンガポール) 散歩・街歩き
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下から。うまく作ってあるなぁ、360度ぬかりなし。
チャイナタウン (シンガポール) 散歩・街歩き
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ご飯を求めてピープルズパークコンプレックスへ。一階奥の食べ物街は美味しそうなものだらけ。
ピープルズ パーク コンプレックス ショッピングセンター
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でも中途半端な時間にビリヤニを食べていたので、空腹かといえばそうでもなく。とりあえずお店巡り。
ピープルズ パーク コンプレックス ショッピングセンター
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台湾でよく売ってたゆで卵と同じ感じなのかな?3個で2ドル、ちょっと多すぎるのでパス。
ピープルズ パーク コンプレックス ショッピングセンター
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奥のフードセンターはすごい人混み。お鍋のお店とか多くて、ここはある程度の人数で来た方が楽しめそう。
ピープルズ パーク コンプレックス ショッピングセンター
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このおじさん、他のとこでも見かけたな。神様?日本の大黒様みたいな感じ?
ピープルズ パーク コンプレックス ショッピングセンター
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結局何も食べずに夜景堪能コース。パイナップルが眩しい。
チャイナタウン (シンガポール) 散歩・街歩き
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パゴダストリートの提灯のきらめき。もちろん人でいっぱいです。
パゴダストリート 散歩・街歩き
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一方でシェントンウェイ方面は真っ暗。マリーナエリアからだと綺麗な夜景が見られるんだろうけど。
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結局この日は外で食事せずにスーパーに寄って帰ることに。
チャイナタウンポイントの床のカーペット、私にはクロワッサンに見えて仕方ないんだけど、食い意地張り過ぎ?チャイナタウン ポイント ショッピングセンター
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スーパー到着。お世話になってます、フェアプライス。店名の通り、なんでもお手頃価格で良いです。
フェアプライス (チャイナタウンポイント店) スーパー・コンビニ
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旅行者っぽくない購入品たち。まず前日に引き続きプチトマト、値段の割に味が濃くて美味しい。豆花は2個イチのセット販売、明日の朝も食べればいいや。グァバは台北で食べてからハマりました。でも日本じゃなかなか手に入らないから悲しい。
これらを部屋でいただいて夕食完了(ヘルシー!)荷物片付けて就寝。明日は最終日。
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