ムスタファセンター食品売場

2018/02/17 - 2018/02/20

2018年2月訪問時のムスタファセンター。ここの食品売場が好き過ぎる。無駄に撮りまくった写真を日本で恋しくなったとき用にまとめただけの自己満アルバム。

表紙写真：美しい陳列棚ではなく、あえてムスタファっぽい一枚。所構わず置かれている在庫品。毎回思うのは「棚卸し大変そう」「地震起きたら大惨事」。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0

まずは外観から。早朝に撮影したムスタファ。誰もいないけど営業はしてます。24時間ってすごいね。

昼間のムスタファ、荷物預けるコーナー。本来は万引き防止策なんでしょうが、大きな荷物から解放されるのでクロークみたいなもんだと思ってる（笑）

番号札もらえます。荷物はそのままそのへんにまとめて置かれます。スタッフさんいるから大丈夫！と信じてる。

めちゃ緑な野菜売り場。

同じものが大量に並んだりもしてますが、総じて種類も量も豊富です。シンガポールは自炊する人が少ないと聞きましたが、結局は家庭によるのだろうなぁ。

豊かな気持ちになれる（笑）

フルーツもいっぱい。そして安い。日本って果物高い気がする。

価格表示は個数単位だったりキロ単位だったり。レジでの精算時に計ってもらえるようです。

うーん圧巻！りんごもオレンジもマンゴーも、それぞれ複数種置いてあって面白い＆悩ましい。

鮮魚は購入時にに捌いてもらえる模様。

切身もあります。こちらのお魚ってぶつ切りが多い気がする。写真の手前から三番目に写ってるやつです。

飲み物。とにかくなんでも種類が多くていちいち陳列コーナーが広い。

乳製品もたっくさん。目移り必至。まぁ日常的に利用している人はいちいち悩んだりしないんでしょうが。

バター類はお手頃価格だったかと。持ち帰るのは難しそうだけど。

パンコーナーはイーストと小麦の香りが漂ってます。密封されてないパッケージも多そうだし（笑）

ここで売られてるバナナケーキやバターケーキが美味しそうで美味しそうで。いつか誘惑に負けそう。

ムスタファでケーキを買うという発想にならないのですが、そこそこ売れている模様。

ナッツ類。食べだしたら止まらなくなるやつ。

大体が日本でも買えるものだったけど、中には名称不明のものも（パッケージにもグラム数くらいしか書かれてない）

好物ドライフィグコーナー、この充実っぷり。どれを買うか決めるのが大変でした。結局向かって右側、上から2段目の棚のものを購入。安いのに大粒で美味しくて大正解、次回また買おう。

これまた大好きなデーツ！でもコストコの方が安かった（笑）

MTRのレトルト、日本でも買えるけど、こちらの方が当然かなりお安いし、種類もめちゃめちゃ豊富。持ち帰るにはちょっと重たいのが難ですが。

スパイス類、確かこの一帯は全部ビリヤニだった。野菜ビリヤニ、チキンビリヤニ、マトンビリヤニ、お魚のビリヤニ、とにかくいろんな種類のビリヤニ。さらにそれらが各メーカーから出てるものだから、総数はかなりのもの。

ビリヤニの素の裏面の材料説明、油の量見て購入やめた。

早朝撮影のお菓子コーナー、整然と並んでて美しい。午後だともっとカオスな感じになってる。

ただ、こういう通路に在庫品が置かれてる様子は早朝だろうが午後だろうが一緒です（笑）

お菓子材料のコーナー。

ミックス粉多数。ここに写ってるのは洋菓子ばっかりだけど、インドスイーツのミックス粉もいろいろ売ってました。

ギーのコーナー。ヘルスコンシャスな方が喜びそう。インド料理では日常的に使うんでしょうね。

この一番上に写ってるやつ、成城石井にもありましたが、半分以下の量で値段は倍以上だったと思う。

（追加）
ムスタファのは1.8キロで22ドル、
成城石井だと452グラムで3,780円…！

これも早朝撮影の乾物コーナー。誰もいないムスタファが新鮮すぎてとにかく写真撮ってた。

ボトル詰にされたクッキーやパイやパイナップルタルト。旧正月仕様だったのかな。

お客の動線とか素無視なこの感じ、ムスタファではデフォです。

お茶はさすがの品揃え。

お茶に負けじと種類豊富なコーヒー、ここはインスタントのコーナー。ミルク・砂糖入りの3in1もいろいろあって面白い。甘さには要注意ですが。

カヤジャム。持ち帰りやすそうなプラ容器のもあり。

ドリアンのドライフルーツ？怖いもの見たさで購入を考えるも、ホテルの部屋がドリアン禁止だったことを思い出し、一応やめておきました。加工品も対象だったんだろうか。

クッキーやらビスケットやら。安いものはすごく安い、そうでないものは日本並み。ものによってだいぶ値段が違う印象。

インドスナックいろいろ。

味の想像がつかなくてすごく興味があるんだけど、成分表示見ると脂肪分の多さにビビって買えない。

片っ端から一口ずつ味見したい。

サフラン、これはここでも高級品。

可愛いデザインの缶詰、中身はツナサラダとか。サンドイッチにそのまま使えそう。

マギーブイヨン、チキンや野菜に混じってイカンビリスが。気になる。買えばよかった。

圧巻のお米コーナー。

インディカ米ってこんなに種類があったのね、という感じ。料理によって使い分けたりするんだろうか。

インドカレーはナンよりロティ、ロティよりライス、中でもバスマティスライス派な私。購入を本気で検討して調理方法まで調べた（そしておいしく仕上げるのは無理そうだと諦めた）

小麦粉類の価格表、リストが長すぎて全部収めきれず。

マッシュポテトのパッケージに「潰されたポテト」の文字。ベタだけど笑ってしまう。

以上、ほんの一部ですが、食品売り場からお届けしました。