2017/02/25 - 2017/02/26
1657位(同エリア5517件中)
いさやんさん
スマホがぼちぼち買い替え時なので写真整理やデータ整理を兼ねて旅行記に。メールサーバや手帳に当時の旅行記録が一部残っていました。
2017年2月は九州旅行へ。2018年の沖縄旅行の同行者F氏が2016年に福岡に引っ越したので遊びに行きがてら。この時が初九州!というか初めて本州から出ました。
F氏とは色々あって1年ほど音信不通で、引っ越しが決まってから再び連絡を取るようになり、以前のように旅行へ行くように。復活後第一弾の旅行がこの九州旅行、第二弾が先日の沖縄旅行でした。
相変わらず粘らずお気楽撮影なので写真が激しく偏っていたり、もはや自分用の備忘録ではありますが、どなたかの旅行の参考の一つにでもなれば幸いです。
(2018年2月19日・執筆、誤字修正 / 2018年2月22日・加筆)
【主な行程】
2/25(土):門司港レトロ → 九州鉄道記念館 → 博多
→前編(https://4travel.jp/travelogue/11328717)
→後編(本ページ)
2/26(日):九十九島パールシーリゾート
→https://4travel.jp/travelogue/11332312
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【宿泊先】
『ホテルフォルツァ博多(筑紫口)』
部 屋:【禁煙/ベッド幅152cm】フォルツァダブルルーム
プラン:【公式サイト限定/朝食付】ベストプライスプラン(ホテル公式サイト)
【旅費(1人あたり)】
合計 73,520円くらい
(内訳)
・JR新幹線「スーパー早得きっぷ(新大阪~小倉)」 10,290円 ※1
・JR新幹線「スーパー早得きっぷ(博多~新大阪)」 10,290円 ※2
・JR西日本(新大阪~自宅最寄駅・往復乗車券) 3,320円
・JR九州(4枚きっぷ÷2人) 4,420円 ※3
・その他交通費 2,000円くらい※4
・ホテル代 20,500円
・九十九島遊覧船チケット(セブンチケット予約) 700円 ※5
・入館料など 2,000円くらい
・食事&お土産代 20,000円くらい
※1 乗車券含む。乗車券区間は大阪市内~北九州市内。
※2 乗車券含む。乗車券区間は福岡市内~大阪市内。
※3 1枚で乗車券+特急券が4枚セットのJR九州販売のきっぷを2人で分けて利用。
※4 博多市内の地下鉄移動、佐世保でのバス移動。詳細失念。
※5 遊覧船半額キャンペーン期間中で、セブンチケットで購入すると1人700円の遊覧船チケットが入手できました。
【目次】
前編(https://4travel.jp/travelogue/11328717)
(1-1)自宅最寄駅 → 新大阪駅で新幹線に乗換(着・7:12発)→ 小倉駅(9:24着)
(1-2)小倉駅(9:53発)→ 門司港駅(10:06着)
(1-3)門司港レトロ(旧門司三井倶楽部→門司港地ビール工房→旧門司税関など)
(1-4)九州鉄道記念館
後編(本ページ)
(1-5)門司港駅(16:20)→ 博多駅(17:43)
(1-6)ひょうたん寿司
(1-7)ホテルフォルツァ博多(筑紫口)
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(1-5)門司港駅(16:20)→ 博多駅(17:43)
門司港駅のコインロッカーからスーツケースを取り出し、在来線で博多駅へ移動。在来線だと約1時間半。けっこう時間かかりますが、始発駅で座れますし、1年ぶり(たぶん)にお喋りしていたらあっという間に時間が過ぎます。
博多駅で降り、ひとまずチェックインして荷物を部屋に置くべくホテルへ。今回は博多駅から徒歩1分の好立地ホテルなので、F氏にも同行して頂き部屋へ。ここでF氏からUSJ土産を頂き、私からは、荷物になっちゃうけど滋賀の地酒「七本鎗」をプレゼント。けど袋は都合によりKALDIのワインボトル用のもの、ごめんね蔵元のじゃなくて!
大人になってから友人同士では誕生日プレゼントを贈りあわなくなりましたが、その代わりお土産や差し入れを贈り合う回数が増えました。おかげさまで以前にも増してお土産選びが真剣。プレゼントを兼ねていますからね!
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(1-6)ひょうたん寿司
ホテルを出て地下鉄で天神へ移動し、夜ごはんを食べに「ひょうたん寿司」へ。天神エリアに「ひょうたん寿司」が2店舗(回転する方、回転しない方)あるようなのですが、私達が行ったのは天神駅そばの「回転しない方」のお店。
事前に調査済みで人気店であることは把握していたので急いでお店へ向かいましたが激混み。待ち時間は40分くらいだったかな。有名店らしくアジア系外国人の方もちらほら。
実は「回らない」寿司をお店で食べるのは人生初(居酒屋の寿司を除く)。寿司店での話の進め方がよく分からないのでカウンターじゃなくてテーブル席でメニュー選んで終わりとかがいいなと思っていたら、カウンター席が当たっちゃう。びええええ。カウンター希望者がいる中でカウンターに通される我々・・・でも、この幸運はモノにせねば!
ということで、当初はセットメニューを頼む予定が、せっかく目の前に職人さんがおられるので単品で色々頼んでみることに。出でよ度胸! -
とりあえず生ジンジャーエール。
ここで、これまでの移動疲れと待ち疲れが一気に来て眠くなり、あんまり食べられないと自覚したので、この際、あんまり食べたことのないネタを選ぶことを決意。 -
その前に大好きなイクラで落ち着く。
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たぶん、えんがわ。けど全然思い出せない・・・
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たぶん、あじ。
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たぶん、カワハギ。
カワハギを生で食べるのは多分、人生初。 -
間違いなく、のどぐろ(アカムツ)の炙り!
寿司で食べるのは人生初!うまー! -
しかし疲労困憊の私。再びカワハギを選んで、アラ汁で〆る。
なんか気疲れして正直なところ感動や楽しさはなかったことを、旅行記を書いていて色々と思い出してきました。
店内の広さに対して座席が多く、通路で人と人がすれ違えない狭さというのがしんどかった。店内がぎゅうぎゅう&外は行列ということもあって、正直のんびり食べられる雰囲気じゃありませんでした。スタッフさんも忙しそうで気配りする余力がないのか、こちらが注文するのを躊躇せざるを得ない状況が多々。ただの混雑ならいいんですけど、殺伐とした感じはちょっとなぁと。落ち着いて食べようと思うとかなりタフな精神を要する印象です。
私は小心者だし、雰囲気とコスパを重視するタイプなので、こういった座席ぎゅうぎゅう系のお店は合わないと感じました。いくら評判が良くても自分の性格に合わないとしんどい。いい勉強になりました。
本当はお店で確認する予定だった翌日の行程は、それができる雰囲気じゃなかったので帰りながら確認。翌日は特急で佐世保へ移動するので、お互い特急券(指定席)を持ち、車両内で合流しようということに。F氏とは天神駅でお別れし、私は一人で博多駅へ移動しひとまずホテルへ。
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(1-7)ホテルフォルツァ博多(筑紫口)
この時の宿泊先は「ホテルフォルツァ博多(筑紫口)」。博多駅から徒歩1分の好立地ホテルです。2016年11月1日の『マツコの知らない世界』で「ビジネスホテルの世界」が放送され、その中のご当地ビジホとしてホテルフォルツァ長崎が紹介されており、泊まってみたい!と思い、同系列のホテルフォルツァ博多(筑紫口)を選択。
(筑紫口)というのは、ホテルフォルツァが博多口にもあるからで2017年2月11日にオープン。筑紫口の方は確かこの時、増築工事をしていて、2017年7月28日にアネックス棟がオープンしました。
ホテルフォルツァは、ホテルのサービス自体はビジネスホテルなのでビジホ枠ですが、調度品が一般的なビジホより贅沢仕様。土曜宿泊ということもあり値段がめっちゃ張ってしまいましたが・・・新幹線で7000円以上浮いているので、まぁ、全体の予算としてはギリギリセーフ。 -
ちなみにこの時が、観光旅行においては初めての一人宿泊でした。仕事であれば仕事と自分の調整してとっとと寝ますし、用事であっても同じなのですが・・・観光で来て一人というのは、何をしていいのか分からない。ひょうたん寿司から博多駅に戻って、コンビニに寄ってからホテルに戻り、ちょっと休憩して・・・とりあえず博多駅へお土産を調達しに行く。身軽になって駅でお土産を探せる楽さったら。
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ベッドが大きい!ごろごろしやすい!
ちなみにベッド上の茶色のものはマッサージ器です。 -
iPadも。
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デスクはこんな感じ。右は鏡。シックなビジホです。
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ビジホ枠でバスルームがこれだけ広いのは嬉しい!その分、お金かかってますけど!
トイレももちろんウォシュレット。 -
ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー。
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女性客は確かチェックイン時に確かフロントでアメニティを色々選べました。こちらはその一部。
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門司港のどこの施設だったか・・・海図や関門海峡を動いている船を観察できる場所で無料で頂いてきた海上保安庁刊行の「日本近海図索引図」
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その裏面。「図」が好きな私。地図(架空のもの含む)はもちろん路線図や組織図で楽しめるので、海図もね、とっても楽しい。しかしなんとなく眺めるだけなので、全然覚えられません。おかげさまでいつ見ても新鮮。
当時、旅行記を書く予定が一切なかったのでお土産写真が足りない!というわけで、過去のツイートから引っ張ってきました。 -
こちらは門司港で購入したお土産。妹にあげました。(そして妹にあげる直前に撮影)
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自分用に博多駅で購入(後日撮影)。他にも博多駅で色々購入、というかスーツケースの半分がお土産になるくらい購入したのになぜ写真を残さなかったのか・・・
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中身はこんな感じ(後日撮影)。甘いものが得意ではないので、自分用のお土産はこんな感じで休日の昼ご飯になり得るものを選んじゃう。ご当地ラーメンかご当地レトルトカレー。
一人で宿泊する最大の利点はバスルームを自分の使いたい時に使えて、就寝も自分のタイミングな点。めっちゃ気楽!この九州旅行の後、一緒に旅行するけど宿泊は基本1人というスタイルに落ち着きました。海外旅行や旅館利用時は別ですが。
翌日は8:34博多発の特急に乗車すべく、早々に就寝。お疲れさまでした! -
こちらは翌日のフォルツァでの朝ごはん。有料で、今回の利用プランに付いていました。しかしこの日は九州大学の受験日だったらしく(あとでF氏に教えてもらいました)カウンターでのお隣さんは女子高生とお母さん。ものすごい緊張感が伝わってきました。ごめんね、隣が観光客で・・・心の中で合格を祈願しておきました。
昨夜は全然食べなかった分、朝はがっつり!この後、部屋でゆっくりしてからチェックアウト。25日は人生初の九州&福岡でしたが、26日は人生初の佐世保!こちらについては次の旅行記にて。
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