2017/08/16 - 2017/08/24
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【やっぱり太陽を浴びに行こう。マレーシア周遊の旅…8月16日~24日】
※自分が作っていったお手製ガイドブックをそのまま張り付けております。そのままの行程で進んでおりません。臨機応変です。
8月16日(水)
羽田空港国際線ターミナルに20時45分くらいまでに行く。すぐに発券手続きをする。慣れていないから早く行く。早くにつきすぎて、早く中に入れたら、カードラウンジで休憩。出国手続き後、夕飯を食らう。
予約情報・・・フライト情報往路 HND ? KUL D7 523
東京・羽田 (HND) 東京国際空港 (HND) 2017/08/16, 2345 午後 (11:45 午後)
クアラルンプール (KUL) クアラルンプール国際空港 2(klia2) (KUL) 2017/08/17, 0550 午前 (5:50 午前)
8月17日(木) ペナン島
■到着(Arrival)ー2階 【国際線】
サテライトビルP&Qゲートに到着後、スカイブリッジを通り入国審査場へ進みます。 入国審査を受けた後荷物を受け取り税関を通り出口に進みます。
※一部の便は入国審査場と同じメインビルに到着することもあります。
【国内線】
メインビルJ&Kゲートに到着後、荷物を受け取り出口に進みます。
クアラルンプール国際空港からペナン島まで行く。
6時到着で、飛行機は10時。ラウンジで過ごしましょう。
※ラウンジを使用するならば、いったん入国審査、検疫を受けなければなりません。どうするのか。その場で決めよう。遅れて到着したりしたら、いさぎよくあきらめましょう。
10時発⇒11時ペナン島着 バス:到着ロビー外のタクシー乗り場を通り過ぎたところ。
飛行機:AK 6112
クアラルンプール (KUL)
クアラルンプール国際空港 2(klia2) (KUL) 2017/08/17, 1000 午前 (10:00 午前)
ペナン (PEN) ペナン国際空港 (PEN) 2017/08/17, 1100 午前 (11:00 午前)
バス 料金 =RM1.4~4。
【102】ブキッ・ジャンブル、バトゥ・フェリンギ経由テロッ・バハン行き
06:15~23:00の60~80分間隔で運行。終点まで約120分。
【306】アイル・イタム、ジョージ・タウン経由ウェルド埠頭行き
05:30~22:30の45~60分間隔で運行。終点まで約60分。
【401/401E】ジョージ・タウン/コムタ経由ウェルド埠頭行き
06:30~22:50の約30分間隔で運行。終点まで約60分。 2.7リンギット おつりなし。
宿へ。(ジョージタウンエリア) 306番、401、401E のバスに乗る。
WeLuv Travel Guesthouse チェックイン 45×26=1170円 (洗濯)朝食なし
昼間・・観光 ペナンヒルの眺め 先にインフォメーションセンターに行く。タイムズスクエアにある。
そこで、アートのマップをもらう。
夜…ホーカーセンター(屋台街・ガーニーが有名・・・バスで行く)街中アート ジョージタウン世界遺産街
8月18日(金)ペナン島周遊 宿チェックアウト 荷物を預かってもらう。
観光していないところを巡る。
夜空港へ。21時までには到着すること。だから街中を20時には出る。23時までラウンジで過ごしましょう。
PLAZA PREMIUM LOUNGE(Domestic) シャワー無料??
営業時間:5:00 -23:00
場 所:国内線出発搭乗口手荷物検査を通った後の向かい
設 備:フライトインフォメーション、テレビ、wifi、インターネット、電話、FAX、新聞雑誌、シャワー、軽食、アルコール・・・ここのシャワーは有料なので、クアラルンプール国際空港に到着してから。
ペナン (PEN)
ペナン国際空港 (PEN) 2017/08/18, 2345 午後 (11:45 午後) AK6121
クアラルンプール (KUL) クアラルンプール国際空港 2(klia2) (KUL) 2017/08/19, 0045 午前 (12:45 午前)
ペナン・昼は夕方に行きましょう。
8月19日(土)ペナン島⇒マラッカへ(BUS)宿はマラッカに取る
1時クアラルンプール国際空港に到着。空港に野宿ですね。高くついたんだから、我慢です。
2Mにある、Plaza Premium Loungeで過ごしましょう。3時間まで滞在できるから、その間にシャワーを済ませるのが良いでしょう。
1階にあるバスターミナルから、7時45分クアラルンプール国際空港第2ターミナルバスから⇒マラッカ10時45分 (マラッカ)
~バスの乗り方~
チケットオフィスの場所はKlia2のLevel1フロア。Level1には各地へ出発するバスステーションとチケットオフィスがあり、到着フロアのLevel2からエレベーターかエスカレーターでLevel1に降ります。LEVEL1 のバスカウンター
フロアの中央にインフォメーションカウンターと、横に番号が振られたチケットカウンターが並んでいます。マラッカ行きのバスチケットは2番カウンターで買えます。カウンターの女性スタッフの態度がすごく悪くてちょっとがっかり。電子モニターから座席を指定できますが、何も言わないと勝手に決められます。
乗車料金は大人片道 RM24.30(約650円)。料金を払うとペラペラのレシートのような乗車券をくれます。その乗車券に【Platform DOOR1 A04】などと、プラットフォーム番号(DOOR1)と乗り場の番号(A04)が書いてあるので、出発の10分前ごろに指定の乗り場に行きます。小さなバスステーションなので、乗り場に迷うことはまず無いはず。
以下はこのウェブサイトに載っていた時刻表です。私のチケットに記載されていた時間は10:30ですが、これは10:45発のバスのことだと思われます。
レシートに記載されていた時間は10:30だったので、10:20に DOOR1 の A04乗り場へ。お客さんが8人くらい待っていました。
数分後に「Malacca!」と叫ぶ運転手さんが登場。レシートを見せると一部をちぎって残りを返してくれます。
大きな荷物は荷物室に入れられますが、私は小さいバックパック一つだったので車内に持ち込み。
席が決まっていたことをすっかり忘れていた私は、一番広くて安全そうな最前列の右側・運転手さんの後ろの席へ。乗客は席の半分くらいしか居ませんでした。
高速に乗って1時間半、マラッカに到着です。バスが着くのは市街地から少し離れた北にあるバスターミナル「Melaka Sentral」。マクドナルドが目印です。車内放送はありませんが、途中のどこにも停まらないので間違って降りることはないと思います。
バスターミナルから市街地までは5キロほど離れているので移動します。
移動方法は、
① 白タクで行く
② 市バスに乗り換えて行く
が一般的な模様。バスを降りると白タクのドライバーが数人声をかけてきて、同じバスに乗り合わせた他の観光客は白タクで移動する感じでした。わたしは白タク嫌いなので、
③ Grab Taxtで行く
を試してみることに。
マレーシアはGrab Taxi勢力が強いらしいのでインストールしておいたアプリで「Grab Car(Economy)」というカテゴリーのやつを呼んでみました。結果、15分ほどでバスターミナルの駐車場で運転手さんとmeet。市街地へは15分ほど、料金はたったのRM10(270円)でした。やすっ! カード払いなのでいちいち小銭やお釣りを気にしなくていいのが楽です。
特にトラブルもなく快適に移動できました。バスの座席に全然期待していなかったので豪華シートにテンションが上がりました?朝の9時半ごろKLIA2について、お昼1時にはマラッカのホテルにチェックインできたので、トータルの移動時間は4時間くらいです。
カタコトノ英語、もしくはマレー語が話せる方はタウンバスでマラッカ市内まで移動するのにチャレンジしてみて下さい。マラッカセントラルバスターミナルのドーム型のツインビル、南玄関から見て左が長距離ターミナル、右がお目当てのタウンバス乗り場です。ここから17番のバスに乗ります。
詳しい乗り方は下記の参考リンクを参照して下さい。タクシーなら15~20リンギですが、タウンバスなら1リンギ。激安のルートですが、英語やマレー語に自信の無い方はタクシーで移動するのが得策です。でもね、ドキドキしながらタウンバスに乗るのも良い経験かも?マラッカセントラルから、マラッカ市内中心部までの移動はタクシーで約10~15分。マラッカのタクシーには料金メーターがついていません。利用料金は交渉制が基本です。相場は15~20リンギ。(2013年9月現在)
長距離バスを降りたら、タクシードライバーが客引きしていますが彼らと交渉する場合、値切るためには「ハウマッチ?」いくらですかと質問するとぶっかけられますから、指し値で交渉するとよいでしょう。
相場よりも安く、「10リンギでチャイナタウンに行ける?」と声をかけるとドライバーは鼻で笑って相手にしないか自分の欲しい金額を答えるはずです。15リンギで交渉成立すれば、良しとして下さい。
悪質ドライバーは、ほとんどいませんが乗車する前にクルマのナンバープレートの色を確認して下さい。白地に黒文字が正規の営業用タクシー、黒地に白文字は自家用車の白タクです。交渉で決めた料金は、目的地に着き、荷物を降ろして車内に忘れ物がないのを確認してから現金で支払って下さい。
もしも、気に入ったら名刺(ビジネスカード)をもらうか、携帯番号を教えてもらってマラッカを旅立つときに、マラッカセントラルまで送ってもらうときに連絡して迎えに来てもらうこともオススメの方法です。
マラッカバスターミナルに到着したら、必ず明日のチケットを購入しましょう。
(Modern Cave Boutique Stay)にチェックイン 63 × 26 = 1638 朝食なし
観光スタート。ガイドブックにチェックしたところ。
夕方には、マラッカストレイツモスクに行く(夕日は19時以降らしい)
8月20日(日)昼過ぎ マラッカからクアラルンプールへ(BUS) 宿はクアラルンプール
Rain Forest Hotel Chinatownホテルチェックイン 145.74 × 26 = 3 789.24 朝食なし
あとバドゥ洞窟へ、中心部に戻ってきた後、夜景散策 ツインタワー絶景ポイント
8月21日(月)朝 ブルーモスクへ行く。 750番のバス(9時25分やで)午後 イポー日帰りツアー
マレー鉄道 KLセントラル⇒イポー 8時30分⇒10時48分 12時20分⇒14時50分
帰り 13時⇒15時22分 15時30分⇒17時52分 17時45分⇒20時13分 19時15分⇒21時37分
上下、逆でも良いかもしれない。。
8月22日(火)クアラルンプール 1日観光 ポップオン ポップオフバスに乗車(P72)9時~20時
王宮(下車)、国立モスク(入場)、国家記念碑(下車)、ムルデカ広場(下車)
スリマハ・マリアマン寺院、関帝廟見学///チャイナタウン
マレーシア国立博物館(9時~18時)
マレーシア・イスラム美術館(10時~18時) 夜、買い物か。捨てるもんはすてまひょ。
8月23日(水)ホテルチェックアウト 午前中は観光できる (プトラジャヤとか)
細かいことですが、プトラジャヤ駅の改札を抜けたところで「右」に行くとタクシー乗り場です。
(街の方角からいうと「左」なんですが)「右」に歩いて「バス乗り場でないほう」の階段を降りるとタクシーのチケット窓口があります。モスク行きのバスは8時30分発が有るとのこと。その後は45分ごとです。(17番)
バスは大した寄り道することなく、あっけなくモスク・首相官邸前のロータリーに到着しました。(駅から10分くらいで到着。)
KLセントラル駅のコインロッカーにスーツケースを預ける様にアドバイスを頂きましたが、
相方が到着日、空港から行きたいとの希望が強く、不安も有りましたが直接ピンクモスクに行きました。
スーツケースはモスクのローブ貸し出し所で、心良く預かってもらう事が出来ました。
バスは100番、300番との情報がありましたが、157番でモスク前まで行く事ができました。
帰りはモスクから少し離れたバス停から163番で戻り、駅からチャイナタウンへ直接バスで向かいました。
(参考まで・・・空港からプトラジャ駅6.2リンギット、バス代は0.5X2リンギット、チャイナタウンまで3.8リンギット)
空港から直接市内へ行くと35リンギットですが、交通費も三分の一で済みました。ピンクモスクはオススメですよ!
(プトラジャヤ駅のバス乗り場からラピッドKLのE1番バスでKLセントラル駅またはパサールセニ駅(チャイナタウン)に帰れます。料金はRM3.8なので、KLIAトランジットを使うよりお得!)
KLIAトランジット(KLIA Transit)
KLIA2開業に伴い、KLIAエクスプレスもKLIA駅からKLIA2駅まで延長しました。
KLIA2-KLIA間の所要時間は約3分で料金はRM2(子供RM1)。KLIA2からKLセントラル駅まではKLIAエクスプレスで33分、KLIAトランジットで38分。
料金:KLIA2- KLIA: 片道 大人RM2 子供RM1 KLIA2-KLセントラル: 片道 大人RM55 子供RM25
運行時間:15~20分間隔で運行。
午後12時⇒クアラルンプール国際空港⇒羽田空港へ ラウンジで腹ごしらえを忘れずに!
■出発(Departure)-3階
【国際線】
チェックインカウンターでチェックイン後、国際線出発ゲートに進み、出国審査と税関(手荷物チェック)を受けます。その後スカイブリッジを渡りサテライトビルに移動。サテライトに到着したらエスカレーターで2階に下り、出発ゲート(PまたはQ)に進みます。
チェックインカウンターが開くのは11時25分、閉まるのは、13時25分。
復路 KUL ? HND D7 522
クアラルンプール (KUL) クアラルンプール国際空港 2(klia2) (KUL)
2017/08/23, 1425 午後 (2:25 午後) 東京・羽田 (HND) 東京国際空港 (HND) 2017/08/23, 2230 到着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
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2017年夏、マレーシアに行ってきました。
その際に利用したのは、LCC(ローコストキャリア)の代表格でもあるエアアジア航空。旅仲間の搭乗エピソードなどを聞き、一度、搭乗してみなきゃならないな、と思っていたんです。
エアアジアはマレーシアに多数就航しています。それもそのはず、エアアジアはマレーシアの航空会社だからです。
マレーシアの国内線もほぼ網羅しており、クアラルンプール国際空港、第2ターミナル(KLIA2)のLCC専用ターミナルは、ほぼエアアジアの独占状態となっております。
私は今回、「羽田空港⇔クアラルンプール国際空港」間と「クアラルンプール国際空港⇔ペナン国際空港」間を利用しました。
利用してみての率直な感想は、もう利用したくない!と言うこと。
羽田空港発、クアラルンプール国際空港行は毎晩23時45分出発です。初めてのLCC、手続きなどで手間取ったらいやだなと思ったので、私は早めに羽田空港へ行きました。
しかし、手続きカウンターが表示されていない。空港のインフォメーションカウンターの女性に聞いたら、ぎりぎりまで分かりませんよ、との回答。
結局、羽田空港のKカウンターにエアアジアの看板がともったのは19時半すぎでした。早く行っても、エアアジアがどこで搭乗手続きを開始するかわからないという状態なので、LCCに搭乗される際は、2時間半~3時間前で十分だと思いました。 -
旅仲間から聞いていたこと。それはエアアジアの機内はあほほど寒いで、と。
チェックインカウンターで待っている人の格好からして、覚悟が見えてきますよね。この日、8月16日、真夏ですよ。でもエアアジアに乗り込む方々は冬支度。
このようにエアアジアの機内状況を分かっている常連さん方は、ちゃんと支度をされておられましたが、機内のカオスな状況を事前に知らなかった乗客の皆さんはTシャツと短パンで搭乗。まるでいじめられているような光景でした。
私はタイツとズボンとジャンパーと・・・とかなり着込みましたが、それでも肌寒かったですね。寒さに弱い方は、スキーウェアを持参しましょう!(笑)
機内ではCAさんが搭乗後、ブランケット、空気枕、アイマスクとの3点セットを売っておりました。日本円で800円ぐらいでしょうか。これを売りたいがために冷気をMAXにしているのではないか?と疑いたくなるほどです。
機内ではずっと、白い冷気が上でなびいておりました。 -
羽田空港のエアアジアカウンターでは機内持ち込み荷物の重さを計ったりするため、チェックインに大変時間がかかります。余裕をもって空港へ向かいましょう。
機内持ち込みOKは7kg。これよりオーバーしていたら、預け荷物扱いになり、お金が徴収されます。重量オーバーでお金を別途徴収されている方がわんさかおられました。
(ちなみに私も!悔しい!!だって1kgですよ!)
ちなみにクアラルンプール国際空港やペナン国際空港ではいちいち計らないんです。厳しいのは羽田空港だけだと思いました。
せっかく安く手に入れた航空券も、これでマレーシア航空の販売価格と一緒に。機内食もブランケットもつかんのに。アメニティもないのに。あほらしくなってしまいました。 -
出国手続きなどの時間がすごくかかって、21時30分ぐらい。ようやくセキュリティエリアに入れました。羽田空港国際線ターミナルはカードラウンジはあるので、エポスカードのゴールドカードを提示して、入室。
私はエポスカードの愛用者で、エポスカードはゴールドカードにランクアップしても年会費は永年無料と言うことで、思い切ってゴールドカードをGETしました。
カード会社のラウンジを使用する際は、航空券、パスポート、提携を結んでいるカード会社のカード(ゴールドカード以上がほとんど)の提示が求められます。
地方空港とかになると、サテライトにある場合もあり、そのときはクレジットカードのみの提示で使用できる場合もあります。
ラウンジの中ですが、ソフトドリンクのみ飲み放題です。アルコールとその他のおつまみ系は有料の場合が多いです。地方空港の場合、ソフトドリンクのみの提供で、もともとアルコールや軽食の準備がない所もあります。
座席は自由席。座席横に、充電ができるコンセント口があります。
私がよく使用する羽田空港国際線ターミナルの中には2つカード会社ラウンジがあります。おすすめはSOUTHラウンジの方です。こちらは8番9番ゲート近くにありますので、すこし中央から離れているからか、利用者の数も少なく、静かな時間を過ごすことができます。窓も大きいため夜景も堪能できますよ。
逆に16番ゲート付近にあるNORTHラウンジの方は利用者が多く、いつも混雑しています。長期休み期間中は子どももいるため、うるさいな、と思うことがあります。
羽田空港国際線にはサテライトカードラウンジもあります。到着ゲート付近あり、ココにはシャワー設備も整っています。(もちろん有料)
提携を結んでいるカード会社のカードを所持していなくても使用できますが、だいたい1回1080円程度の使用料がかかります。
https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/airport_lounge/(羽田空港ラウンジ案内図)
ジュース飲み放題で、充電し放題、利用時間無制限ですから、このレベルのカードは1枚所持していても良いと思います。というのも、国内の空港にあるカードラウンジはほとんど対応していますし、海外だとハワイ・ホノルル空港と韓国の仁川空港は入れるからです。もちろん海外でも、サービスは日本国内と同じです。
先ほどのイライラが腹の中にあるから、ジュースをがぶ飲みして落ち着いておりました。 -
さて、LCC毎度おなじみDELAY(遅延)
常連客はびくともしないですね。
LCCはDELAY率が高いので、旅行スケジュールを立てて行っても、その通りに進まず、イライラが募ります。もし予定を立てるなら余裕を持ったスケジュールにしていきましょう。
※ちなみに帰国時もエアアジアは1時間遅れました。京浜急行の最終電車に乗れなかった方もおられて、本当にかわいそうでした…。 -
到着した便の機内清掃が終わるまで、ゲートはもちろん開きません。だから私たちの便でサービスをするCAさんも一緒に待ちます。機長とCAが現れるのはゲートが開く30分くらい前。
ゲートに到着してもやることがないのか、ずーと携帯をいじったり、撮影大会。日本の航空会社の職員じゃ、考えられない光景ですね。
日本発着便に関してはCAさんも日本人は乗っておられました。ネームプレートの横にその国の国旗マークが描かれておりますので、顔で判別が難しい場合、バッチを見ましょう。
エアアジアのコンセプトなのかもわかりませんが、女性CAさんは皆さん化粧が濃い。まるで夜の店の女性のようです。ユニフォームが真っ赤ですからそれに合わせているのかもしれません。 -
さて12時過ぎ、ようやく搭乗開始です。
絶対ブランケットなど買うものか、と言う意思表示を前面に出すスタイルの私。
かなり着込みました。
でも機内はまだ肌寒かったですね。 -
12時30分過ぎ、ようやく離陸。45分遅れ。
私は中国東方航空の愛用者だから、DELAYには寛容ですが・・・。
この機体、新しいのに、汚いの。
要は掃除がされていないのね。
狭いだけならまだいいけど、前の乗客の忘れ物が普通にあったりして驚いた。 -
結構事前に機内食を注文されていた方も多かったのか、皆さん遅い時間なのに食べておられましたね。
私は爆睡です。
機内販売はマレーシアリンギットで記載されておりますよ。 -
定刻より1時間遅れで到着。KULA2ターミナルは8月17日、7時です。
この日はペナン島まで行くので、航空券をGETするために行ったん入国します。(日にちをまたぐため、羽田空港でスルー航空券はGETできなかったんだな。)
ペナン島行は10時。
マレーシア空港はセキュリティエリア外にも、プライオリティラウンジがあるので、短い時間ですが、そこで朝食を食べることにした。
プライオリティパスは楽天プレミアムカードに加入したら無料で付帯してくるので、私は楽天プレミアムカードに加入しております。
GET方法に関しては、様々なサイトで語られつくしているので、今更私の方で記載するつもりはありません。一番詳しく書かれていたサイトを紹介しておきます。こちらのやじり鳥さんのサイトは分かりやすくて、GETの方法まで記載されています。私もこちらのサイトを参考にしてGETしました。
http://www.bousaid.com/entry/2014/04/09/120042
(「プライオリティパス」(ラウンジ)は必要か?メリットと注意点。「楽天プレミアムカード」から最短で取得するメモ。)
こちらのサイトにも書かれておりますが、このプライオリティパスは、私のように海外旅行に複数回行く人か、仕事でよく飛行機に乗る人向けのものだと実際に使用してみて思いました。
年1回くらいしか海外へ行かない人なら、年会費の無駄です。
このカードを持っていれば、プライオリティパス社が運営している世界1000以上の空港ラウンジが無料で使用できるようになります。
海外の空港で飛行機が遅延したり、トランジットの時間が長いときもあります。何とかストレスを緩和しながら過ごせないかと思い、旅仲間から教えてもらったのが、プライオリティパスの存在でした。
https://www.prioritypass.com/ja/airport-lounges#(世界的に広がるプライオリティパスラウンジ:検索画面) -
私がプライオリティパスデビューをしたのは、ココ。
クアラルンプール国際空港第2ターミナル(KLIA2)にはプライオリティパスを使えるラウンジがサテライトにあるんです。中2階(2M)フロアにありますよ。保安検査場を過ぎてからしかお目にかかれないプライオリティパスラウンジが多い中、このサテライトにあるというのは本当に助かります。現にマレーシア旅行の際は、このラウンジに何度もお世話になりました。
サテライトにある場合は、到着後も使用できるため航空券の提示をしなくてもOKです。普通は使用前に受付でパスポート、搭乗券の提示が必要ですが、こちらの場合はパスポート、プライオリティパス、会員証(その場でもらえます。)の提示のみで大丈夫。 -
こじんまりとした広さで30人くらい使用者がいたら窮屈さを感じるような大きさです。フライトインフォメーションボードの下に、雑誌や新聞が置かれていました。
-
コーヒーとソフトドリンクは飲み放題。アルコールは見かけませんでした。マレーシアは8割がイスラム教徒を占める国なので、アルコールは常時出していないのかもしれません。欲しい方はスタッフさんに声を掛けたらよいかと思います。
食事の種類は少なかったですね。カレーとスープとサラダバーとウインナーなどのおかず。少しフルーツの姿も見えました。
これらラウンジの食事内容やドリンクの種類に関しては、国によってサービスが異なりますので、参考程度にご覧ください。国によってはアルコールがむき出しにおいてラウンジもあります。(例えば、スリランカのコロンボ国際空港にあるラウンジとか…。)
こちらのラウンジの食事のクオリティは普通。パンやご飯もとりあえずあります。基本的にプライオリティパスラウンジは「軽食の提供」があると謳っていますので、過剰な期待はしない方が良いかと思います。 -
クアラルンプール国際空港⇒ペナン国際空港へも1時間遅れになりました。
搭乗開始は10時30分過ぎ、離陸が11時。
LCCは使用機材は少ないから、それでやりくりしているのでDELAYはしゃーないのかもしれませんが、でも多すぎ! -
「羽田空港⇔クアラルンプール国際空港」間と「クアラルンプール国際空港⇔ペナン国際空港」間に搭乗して、一番強く感じたこと。機内清掃がされていない!
「羽田空港⇔クアラルンプール国際空港」間に搭乗した時は、私の座席前の袋に、前の乗客が忘れて行った小説やゴミがぎっしりと入っていたんですね。
「クアラルンプール国際空港⇔ペナン国際空港」間はともかく通路が汚い。お菓子の屑や小さなゴミがいっぱい。
この点から分析できること。
機内清掃が行き届いていない=飛行機の整備もこんな感じなのではないか?
遅れてきて、サッと掃除して、お客様を乗せて、また離陸の繰り返しの会社です。
充分に整備をしている時間なんかありません。
2014年12月、インドネシア・エアアジア8501便墜落事故が発生し、乗客・乗員計162名全員が死亡したということも過去にありました。
このような、なあなあさの積み重ねが事故につながったのではないか、と思われてなりません。
私はこの機内の様子を見て、金輪際エアアジアには搭乗しないでおこう…と心に誓いました。 -
ペナン国際空港には、律義に1時間遅れで到着。12時、空港前にある路線バス乗り場へ。こじんまりとした空港なので、すぐにわかりますよ。
宿を取ってある場所が中心部のジョージタウンなので、そこまでバスで向かう。
2,7リンギット(54円。)やっすいわぁ。
運転手さんにジョージタウンに行くか確認して乗り込む。 -
バスで空港からゲストハウスのある世界遺産都市ジョージタウンまでは1時間。運転手は新聞を読みなから、器用に運転。
私が日本人だと分かると一番前に座れ、と言う。その後も何度もバスに乗ったが、やたら、先頭の席に座らせる運転手が多かったなあ。
ただローカルバスは偏差値が高い乗り物であることは確か。
★地球の歩き方みたいな分厚いガイドブックにすら、運行ルートも書いてない。簡単なバス乗り場とバス番号しか記載されていないことがほとんど。だから下調べに時間がかかる。
★時刻表があってないようなもの。(実際に無いものも多い。)
★始発と終点以外のバス停が分からないことが多い。どこに止まるの??
★もともと地元の人の足の1つであり、観光客向けの乗り物ではないから、行先表示からして、不親切な表記の場合も多い。 -
ジョージタウンバスターミナルに1時到着。
そこからはグーグルマップ先生に頼りながら宿へ。
終戦直後のような街並みをスーツケースをゴロゴロしながら歩く。
※ちなみにバスターミナルの横に大きな商業施設があり、そのサイドにある、両替屋が一番レートが良かったよ! -
ペナン島での宿泊先はWeLuv Travel Guesthouse
https://www.agoda.com/ja-jp/weluv-travel-guesthouse/hotel/penang-my.html
1泊1215円(シャワー、トイレは共同)
このペナン島のゲストハウスも本当におすすめ!ジョージタウンバスターミナルからは10分ぐらいかかりますが、ほぼ1本道なので迷いません。 -
チェックインするとまずカギを渡してくれます。部屋は3畳ほどの広さで、こちらも窓無しではありますが、エアコン完備。こちらのエアコンも新品で良かった!
チェックイン後、すぐに洗濯をして、干しました。
この宿の場合、カードキーシステムではないので、エアコンつけっぱなしで出かけても大丈夫なんですね。
(カードキーシステムの場合、カードキーを差し込み口から取ると、電気が止まることが多いです。)
帰宅したら洗濯物は乾いていました。(もちろんドライ機能付き!)
女性の場合、汚れ物をそのまま持ち歩いて旅をすることを嫌う方もいます。私もそんなタイプの一人。このような宿なら、こまめに洗濯ができるので便利ですね。私は滞在中、2度も洗濯をしてしまいました! -
ご主人が紹介してくれたお店が本当においしかった。
この宿がある場所はジョージタウンの中でもおいしい店の密集地であり、ナイトマーケットからも近く、食べる物には全く困りませんでした。
特に日本人街(シントラストリート)にあるチキンライスの店がうまかったですね。 ともかく地元の方で賑わっているお店は外れ無しです。
またコンビニ的なちょっとした売店も多く、簡単な買い物にも困りません。ちなみにミネラルウオーター程度なら宿で売っています。その辺の売店より、ぜんぜん安かったです。 -
ペナン島で食べた中で一番おいしかったと思う、チキンライスセット、コーラを付けて8.3リンギット。(1リンギットは27円で計算して)
チキンがジューシーで柔らかく、またソースが美味。なんだあれ。
安いし、最高! -
食後はペナンヒルへ行こう、と思い、ジョージタウンバスターミナルから乗車。ペナンヒルに向かう際に乗車したバスには、運転席の後ろに、運転手の顔写真が掲載されておりました。
ジョージタウンからペナンヒル(ペナン島の景色を一望できる名所)まで行くには、204番のバスに乗ったら2リンギットで行けますよ。
ペナン島ではよく、「Where you from?」と聞かれました。
日本人だよ、日本から来たよ、と答えたら、大体1番前の座席に座れって言われるんですよね。運転手さんだけでなく乗客にも。
でもこれも大事です。観光客は後ろに座ってはいけません。
運転手さんの視界に入る席に座りましょう。座れない場合は運転手さん視界に入る場所に立つことが大切です。
毎回、この席にずっと座っていたからか、降りる場所になると、ココだよ、と必ず声をかけてもらえました。ほんとマレーシアの人々は、親切な方が多かったです。 -
さて、ペナンヒルについたものの、チケット売り場で愕然。そう、現地の人と外国人の料金が違うの。これは発展途上国ではよくあること。
ガイドブックを見ていると、近くにある極楽寺からもペナン島を一望できる良い眺めが見れるという。ここから歩いて10分くらいだからそちらに変更しよう。
極楽寺は1890年から40年かけて造られたマレーシア最大の寺院。自称ありがたい施設がいっぱいありましたよ。 -
12万ヘーホーmの広大な敷地内には、カラフルで見ごたえのある建物が立ち並んでいる。
この地に建設するにあたっては、お坊さんの妙連の風水によってえらばれたらしい。
最大の見どころは屋上からのペナン島の眺め、なので、ケーブルカーで上がります。
上の仏教施設の方がそこそこ見ごたえがあり、面白い場所でしたよ。 -
ケーブルカーの頂上駅には、観音菩薩が穏やかな表情で参拝客を迎えてくれます。
この菩薩は地上からも見えます。
とりあえず手を合わせ旅の無事を祈願します。 -
ここで十分。
ペナンヒルに行かんでも充分な眺めが拝めます。
ペナンヒルのケーブカーは15RM取られるけど、こっちは2RMやで。
ペナン島は本当にこじんまりしていて、1日で掌握できる街。
明日は1日街中を観光するから、郊外の施設の施設のみ、と考えていたけど、マリンスポーツをしない人は郊外と言っても郊外らしきものはないかもしれない。
郊外にはきれいなビーチはあるようですよ。 -
広大な敷地を持て余しているんでしょうなぁ。
しょーもない宗教施設もあります。きっと縁起もんなんでしょうけど、安っぽい。 -
さて、参拝後は、寝釈迦仏寺院へ向かいます。
バスでも良かったんだけど、どのバスに乗ったらいいのかわからなかったから、タクシーを捕まえて、ガイドブックを見せて、向かいます。
距離があるのか、タクシーは30RM。
ちょっと高いね。
しばらく走ると海が見えてきます。
日本ではめったに見ることができない青空にテンションが上がります。
15分ほどの乗車で到着。 -
寝釈迦仏寺院。
1900年に造られたもので中国とタイをミックスしたようなユニークな施設だなかと言う印象。
マレーシアは多民族国家だから、ペナン島だけでなく、至るところにいろんな宗教施設がありました。
東南アジアは金ピカが好きですが、私はゴテゴテした装飾は逆に安っぽく見えて私は苦手かな。
やはり日本は宗教施設一つ取ってもスマートだなと思います。
寝釈迦仏寺院の向かいには、ビルマ寺院もあり、こちらの方が熱心に祈りを捧げている人が多かったかな。
この2つの施設はガーニーと言うエリアにあります。
ここには有名な屋台街があるので、今夜はそこで食事にしましょう!
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