充実のバルト三国巡り８日間　8

2018/01/16 - 2018/01/23

リガの観光の続きです。

世界遺産の歴史地区を歩きます。

エリア リガ(ラトビア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

バスで少し移動し、リガ大聖堂に徒歩で向かいます。

大聖堂の鐘楼が見えています。

かっこいいので何枚も撮ってしまう。

こっちの塔は英国教会かな。

大聖堂のドアノブ。

入ってみます。

バルト三国における中世の大聖堂の中で最大規模とされています。

約7000本のパイプを持つパイプオルガン（1883年製）があり、世界で4番目に大きなパイプオルガンとして有名です。

確かに凄いですね。

オルガンコンサート聞いてみたいなあ。

ステンドグラスも素晴らしいです。

中庭を囲むように回廊がありました。

鐘楼の上にあった風見鶏。

回廊には様々な展示物があります。

大砲とかね。

時間をかけてガイドさんが説明してくれましたよ。

回廊から見える鐘楼も素敵です。

スマホでも１枚。

もうすっかり日が暮れてしまいましたね。

ライトアップされたリガの街並みが素敵です。

横から見ると大聖堂の大きさがわかります。

博物館を抜けて近道を行きます。

三人兄弟。

長男は一番右側で１５世紀の住居、真ん中は次男で１７世紀にマニエリスム様式として、三男は１７世紀末にバロック様式として建設され、ラトビアに現在残存する一般住宅では長男は最も古いといわれています。

聖ヤコブ教会の鐘楼が見えました。

中に入ってみたかったな。

スウェーデン門 。

この門にまつわる悲しい逸話を、ガイドさんが教えてくれました。

旧市街城壁。

少しだけ残っているんですね。

.火薬塔 (ラトビア戦争博物館)

何やらライトアップされています。

自由の記念碑。

ラトビアの独立記念に建てられました。

記念碑前の広場。

ラトビア国立オペラ座が、チラッと見えます。

独立運動の足跡、リガにもありました。

リーヴ広場。

正面の建物が猫の家です。

フー！シャー！している猫ちゃんがいます。

大ギルド・コンサートホール。

歴史地区は、こうして徒歩で回れるのですが、もう正直どこをどう歩いているのか全くわかりませんよ。

有名な市庁舎広場に来ました。

ブラックヘッドハウスですが、暗い・・・

明るい時に来たかったよ。

スマホで撮った１枚。

左の建物もライトアップしてくださいな。

緑のスカートを履いている聖モーリス。

守護聖人を紋章としています。

聖ローランド像。

ガイドさんが教えてくれたんです、日本語で何か書いてあったな・・・

聖ペテロ教会。

123ｍの塔があり、登れるんですよね。

ブレーメンの音楽隊。

この銅像は姉妹都市でもあるブレーメンから寄贈されたもの。

この子たちのお鼻に触ると願いが叶うとか。

ここは観光に入っていなかったのですが、お願いして連れてきてもらいました。

ここでも願い事をしてきました。

これで５ヶ所目です。

5ヶ所で一生懸命お祈りしてきましたが、この願いが叶ったらまさに奇跡なんだよな・・・

隣に聖ヨハネ教会があります。

人柱となった修道士が入ったとされる十字架の穴見つけたよ。

ここから３０分程フリータイムでした。

中は入れず、残念。

この後お土産屋さんを見て、またマグネットを買いました。

集合場所へ。

３時間近く歩いて観光したので、くたびれました。

ちょっとだけバスに乗って夕食のレストランへ向かいます。

バスを降りたらリガ城がありました。

レストランに到着。

またまた洞窟風。

雰囲気ありますね。

スープ？と思ったら、サラダ。

ロールキャベツ、お肉がぎっしり入っていて美味しかったです。

謎のデザート。

最初の予定はパンケーキだったんですよ、どう見ても違いますよね。
お汁粉みたいな見た目なんですもん。

お店の人は最後までパンケーキだと・・・
でも意外と美味しくて完食・・・