バンコク豪華旅・・が往復路ともエアアジア（笑)

2018/01/26 - 2018/01/30

夏のエアアジアのBIG SALEで激安で取れた航空券で友人4名で3年連続のバンコクです。去年はペニンシュラに泊まりました。今回は最初の2泊はTOWER CLUB AT LEBUAの一番広い3BEDS ROOM。後半2泊はANANTARA RIVERSIDEに宿泊しました。エアで浮いたお金をホテルと食事につぎ込み贅沢な旅行となりました。復路は定刻より45分早い到着。毎回エアアジアかSCOOTで十分です。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: タイ・エアアジア X
• 旅行の手配内容: 個別手配

XJ601便はほぼ定刻に成田を出発するも到着が30分の遅延かつ入国に70分かかりかなりイライラ。入国管理官の窓口が２か所は酷過ぎ。
ドンムアン空港のタクシーも行列でチャーターを依頼しておいて正解でした。
ルブアには17時半過ぎに到着。お部屋は57階。階下にクラブラウンジが見下ろせる部屋でした。急いで18時までのクラブラウンジで乾杯。

お部屋は広いですが、調度品等に重厚感はなく高級コンドといった感じです。残念なのは2か所ある浴室のお湯が途中からぬるくなり、かつシャワーの水圧もイマイチ。大変がっかりしました。
屋上のスカイバーもイモ洗い状態。まったく落ち着かず注文もせずに早々に退散。写真だけ撮っていただきました。

素晴らしいかったのはMOZUでの朝食でした。どれを食べても美味しい。朝食の内容・味・サーブの仕方はペニンシュラを越えるものでした。特にヨーグルトが種類も多く濃厚で全員感激。

初日はリクエストの定番ソンブーンで海老やら蟹からの海鮮でしたので、2日目の夕食はARNOSの熟成肉に。ルブアのベルマンがARNOSの事に詳しくでドライバーに道を説明してくださり助かりました。安定した美味しさ。バンコクでこんなステーキが食べられるなど昔住んでいた時には思いもしませんでした。帰りはタクシーがつかまらず緑77番バスに飛び乗り友人達には大うけでした。

街中2泊の後は川沿いでのんびり。アナンタラリバーサイドに移動です。ルブアのベルマンが我々のスーツケースを見てタクシンピアまでルブアの専用TUKTUKを出してくれました。そこからシャトルボートでアナンタラへ。
ルブアのベルの皆さんは優秀です。

アナンタラではジュニアスイートを選びました。南館のコーナーにありベランダが広々。プールに面した部屋でリバービューも望めました。ただ47㎡の表記はベランダ部分を含む様子。客室そのものはツインベッドでパツパツ。浴室のシャワーの温度・勢いも優秀。3日ぶりにさっぱりしました。アナンタラの朝食もなかなか丁寧に調理されていて十分満足でした。

最終日のランチにノルマンディを選びました。ランチとは言え、流石にドリンクやら含めるとお値段も一流でしたがメインの子羊も柔らくて最高でした。4名を2名・2名でリクエスト通り窓側席に案内してくださいました。メールの返信等も寸時で流石に一流です。昨年行ったロブションのランチよりノルマンディーがグッドでした。夜は行けないのが悲しい。

インスタ映えのノルマンディからの画像。曇りひとつない窓拭にこれまた脱帽です。以前のデザートワゴンがなくなったと聞いてましたがその通りでした。がお勧めで選んだスフレの美味かった事。大満足です。

最終日のディナーは宿泊先のアンナタラのマノーラ号のクルーズを。
修復完了のワットアルンが綺麗に見えました。料理内容もそこそこです。トムヤムクンは外人用に辛さ調整してますが、海老が濃厚で大変美味しかったです。

クルーズ下船後、私のお勧め隣のAVANIのスカイバーでSAYONARA乾杯を。ここは高さは26階ながら視界が広く値段もリーズナブルで着席も出来てのんびり。友人達にもこっちが全然いいと好評でした。
今回は豪華部分だけを旅行記にしましたが、激痛若石足裏マッサージやJJマーケットやChaTraMueのタイアイスティーやら屋台飯やら。おしゃれしたりビーチサンダルで出かけたり。安い高いいりまじり色んな事が出来る・買えるのがタイの最大の魅力です。ホテルにしてもコスパの高さは世界一と思います。また来年も同じ仲間で来たいです。それを糧になんとか職場に足を。