2018/01/28 - 2018/01/28
55位(同エリア241件中)
きよさん
酬恩庵 一休寺
とんちで知られる一休さんが眠るお寺です。
室町時代の後小松天皇の御落胤といわれる一休禅師が再興し、恩師に報いる意味で「酬恩庵」と命名されたとのこと。
88歳の高齢で、このお寺で亡くなりました。
墓所は宮内庁が管理しており門扉には菊の御門が飾られています。
毎年1月の最終日曜日に「一休善哉の日」という行事が執り行われています。
絵馬に今年の善き事を書き記し、方丈内に祀られている一休禅師の木像の前で、祈祷奉納、その後座禅を組み、絵馬掛けに絵馬を掛けます。
最後に接待の善哉をいただき行事終了となります。
この善哉がおいしいのです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
酬恩庵(一休寺)
総門です。 -
酬恩庵(一休寺)
総門より参道を歩きます。
石畳、石垣。 -
酬恩庵(一休寺)
宗純王廟(一休禅師の墓)
後小松天皇の御落胤である一休さん。
そのお墓は宮内庁管轄です。門扉の菊の御門から良く手入れされた庭園と御廟を拝見することが出来ます。 -
酬恩庵(一休寺)
庫裡と方丈 -
酬恩庵(一休寺)
ふりかえり見る石畳の階段。
いい雰囲気なんです。 -
酬恩庵(一休寺)
方丈の庭園 -
酬恩庵(一休寺)
方丈庭園 -
酬恩庵(一休寺)
方丈庭園 -
酬恩庵(一休寺)
方丈庭園 -
酬恩庵(一休寺)
本堂 -
酬恩庵(一休寺)
本堂 -
酬恩庵(一休寺)
本堂 -
酬恩庵(一休寺)
開山堂 -
酬恩庵(一休寺)
数年前、ここでカワセミを見ることが出来ました。 -
酬恩庵(一休寺)
カモ 雪の降る中で。 -
酬恩庵(一休寺)
絵馬を掛けに向かいます。 -
酬恩庵(一休寺)
絵馬を掛け終えて善哉をいただきます。
おいしい善哉でした。
今年の善き事を絵馬に託し帰途につきました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
17