2018/01/15 - 2018/01/28
211位(同エリア698件中)
メダカさん
ブエノスアイレスにやっと到着です。
北米大陸のアメリカと同様に南米大陸のアルゼンチンも初めての訪問です。
この旅行では北米大陸、南米大陸、南極大陸と6-7有る大陸の3つ制覇出来ます。
毎年行っているユーラシア大陸のタイ、昔に行ったヨーロッパ大陸のスイスとフランスと入れれば 残すはオーストラリア大陸とアフリカ大陸ですが 当面行く予定は無いです。
また気が変われば行くかもしれませんが 今は予定が入っていませんし、行く用事も無いです。
ブエノスアイレスには2つの空港が有り国際線で到着ですのでエサイサ空港です。
長時間のフライト・監禁で身体は疲労の最高点まで到達ですが すぐにホテルに向かってくれません。
ホテルにチェックインまでの時間に時間潰しのブエノスアイレス観光と昼食です。
空港ターミナル入り口でタバコを吸っている人を見たのでチャーターバスの到着までの時間に30時間ぶりのタバコタイム。
1本吸っただけで眩暈がクラクラ、健康に悪いですね、まだバスが来ないのでもう1本。年齢を感じさせてくれました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 観光バス 船 飛行機
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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間もなくブエノスアイレスに到着です。
30時間の移動は人生初です。 -
何処の空港にも有るターンテーブル。
ここで各自が自分の預け入れのスーツケースの無事の到着を確認し、持って移動です。
入国手続きは完了しているので税関のX線検査を終えたら添乗員の指示に従い集積場所に置いたら別便でホテルまで届けてくれます。 -
空港ターミナルビルを出てすぐにチャーターバスの乗り場へ。
ここでタバコタイムです。 -
ターミナルビルを出てすぐの光景。
気温が高くて 蒸します。 -
バスからの風景。
空港からブエノスアイレスの中心部までは約1時間の道のりです。 -
今まで訪れた国とは風景や雰囲気が違うので興味が湧いてきます。
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右側通行に違和感が感じられます、自分で運転したら 1つ目を右折しただけで 反対車線に入って 事故りそう。
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教会と思われる建物です。
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真夏で空の青さを感じられます。
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港の再開発地区との説明でした。
古いレンガの建物が立ち並びます、有名店が相次いで進出しているとの事。 -
その1角が昼食のレストランです。
メニューはステーキと事前に聞いていました。 -
乾燥肉を焼いている入り口のガラス張りのキッチン。
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店内に入ってすぐのカウンター。
個人で来たらここで出迎えられてテーブルに案内されるのでしょう。 -
一般の方々のテーブル席、突然現れた日本人の団体客に驚いていたようです。ただこちらの国の方々に日本人、中国人、韓国人の区別は出来ないでしょう。五月蠅い団体客と思われたでしょう。
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すでにこのツアー客の130-140人分がテーブルにセットされています。
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窓からは運河や港湾施設が見られます。
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店内の様子。
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チャーターバスの1台分ごとに纏まって着席区域は指定されます。
ここが私のテーブル席です。 -
すでに用意されていたパン・3人前。
硬いハード系のパンですが噛みしめると味が出てきます。
イタリアでもこんなパンを食べたような記憶がわずかに有ります。 -
パンにも肉にも添えて食べるソース。
肉に乗せた方が美味しかったです。 -
サービスで1杯無料で飲み物がついてきます。
もっと飲みたい人は各自追加料金を支払って好きなだけ飲めますが この団体客が押し寄せたこの一角 大混乱でトラブルが連発、頼まなくて良かったです。
読売旅行の添乗員が現地で雇ったカイドに全て丸投げしている、これが大混乱の原因です。 参加者=お客は添乗員に言う 添乗員は現地ガイドに指示、現地ガイドが 店のスタッフに指示を出すが すぐに動かない。
また参加者=お客は添乗員に言う・・・・これを繰り返しているので 店のスタッフ役割が決まっているので ボスを通しているので 担当ではない。
日本みたいにすぐに行動するわけではないから 催促されると、また。
これの繰り返しで 料理だけ担当のスタッフも巻き込んでの大混乱。
読売旅行の添乗員も日本各地から寄せ集められた 初めて顔を合わせるような関係で 何か有っても 添乗員同士 顔を見合わせて 誰も指示を出さない。
モタモタ、グズグズではっきりしないし はっきりさせない。
ゆとり世代の弱点が丸出しで 迷惑を被るのは 参加者=お客。
添乗員のリーダーがウシュアイアに前日入りで 不在な為、リーダー・指示責任者が居ないため 添乗員同士顔を見合わせるが 誰も何もしない。
この様な旅行が 最後まで続いた、途中 自己判断で余計な事を仕出すので もう 成る様になれ状態でした。
諦め感が満載で 参加者も じっと我慢。
本当に酷いツアーでした。
本来の添乗員の業務をすることも無く 付き添いだけだったなー。
救われたのは南極の素晴らしい光景と 10日間の南極クルーズだけでした。
書くか、書かないようにするか 考えましたが 膿を出す気で書きました。 -
野菜サラダ。
盛っただけですので味付けはテーブルに置かれているバルサミコ酢とオリーブオイルと塩と胡椒を適当に掛けて食べました。
同テーブルの他の人 そのまま食べていたが 美味しく無さそう 案の定 味が無いと言っていた。 -
焼いている最中のステーキ肉です。
普通は焼き加減を聞いてくれるのでしょうが 現場が大混乱でその様な要望も聞いてもらえず調理人任せ。
こんなにも大量に焼いているのは初めて見ました。 -
次に出てきたのがフライドポテトです、味は うーん。
日本の丸をカットした冷食の方が美味しいかな。 -
焼かれたステーキの登場です。
ドーンと言う感じです。
始めは1枚ずつ皿に盛られて出てきましたが、現場が大混乱で まとめて出てきました。 -
同じものを別の角度から撮影。
ハンバーグを幾枚も盛ったように見えますが ステーキ肉です。
1枚が300-400グラムは有りそうですね。 -
小分けされたステーキ肉。
試しに端を食べたら味がついていないので 塩と胡椒で。
次にソースを添えて食べてみました。
美味しいです。
畜産国・アルゼンチン 期待以上の美味しさです。
赤身部分が多く硬いと聞きましたが美味しかったです。
1枚食べてみて400グラム もしくは1ポンド450グラムか?
真相は判りません。
これで幾らなのかな?
ステーキのコースで日本円で¥3000-4000.。
アルゼンチン・ブエノスアイレスの物価が全然判りません。
誰か教えてください。
これも味付けしないで 食べていた人 美味しくないとか言い出した サラダでの教訓が生かされていない 私は余計な事を言わずに 黙って 美味しくいただきましたが。 -
最後にアイスクリームが出て終わりです。
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昼食後は観光です。
先ずはブエノスアイレスの下町地区のボカです。
ブエノスアイレスで有名なサッカーチーム ボカ・ジュニアの本拠地スタジアム。 -
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ここがボカクラブの建物?
詳細は不明、バスから走りながら見ただけです。 -
狭い敷地に多重層の観客席、日本の大きなスタジアムとの違いを感じます。
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古い建物にペンキを塗ったり、いろいろな絵を描いて綺麗に見せています。
金が掛からない良い方法でしょう、飽きたら塗り替えたり、描きなおせばまた印象が変わります。 -
色がカラフルで綺麗に見えますが じっくり見ると古ーい建物が多く見られます。
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昔 船員が多く住むこの地域 船で余ったペンキを塗りだしたのが最初との説明でした。
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こんな絵?も飾られています。
外国人観光客が多く集まり街の風景を見ています。 -
古い建物にペンキを塗って古さを誤魔化す、金は掛かりません。
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カミニート地区で1番有名な建物でしょう。
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バルコニーに立つのはマラドーナとの説明でした。
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アルゼンチンと言えばタンゴ。
この周辺に写真の有料モデルさんが居ました。
太もものむっちりがたまらない。 -
別のレストランではタンゴのダンスもライブで見せていました。
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廃線になった鉄道の駅。
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中心部の政府の建物地区。
これは何だったかな? -
これも。
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ブエノスアイレス市庁舎だったような。
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ピンク色の建物は大統領邸だったはず。
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これもそうでしょう。
腹も一杯、疲労もピーク 観光よりも早くホテルで休みたいのが正直な気持ちです。 -
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政府系建物の地区に近いブエノスアイレスの中心部。
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パリのオペラ座と同等かそれより大きいらしい劇場。
地下の面積で優っているらしい。 -
1週前は40℃を超えたとか、恐ろしい。
この日は25℃前後らしい。 -
観光地にもなっている金満西洋人の墓地。
その1角にアルゼンチンの有名人 大統領夫人エビータの埋葬されている場所。 -
中央部がエビータの墓碑で何かが書かれているらしい。
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疲れ果てて夕方4時ごろにホテルの宛がわれた部屋にチェックイン。
夕食まで久しぶりのシャワーを浴びて汚れを落としてさっぱり。
3日近く身体を洗わないなんて・・・・・匂っていたかな? -
夕食時間です。
はっきり、正直に言うと。
メニューだけは立派です。 -
ただ3品、一辺に出されたら15分も掛からずに完食してしまうものをチビリちびり時間をかけて出されました。
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テーブルのセットは立派です。
期待は高まりましたが・・・・料理を見てがっくり。 -
円形テーブルの全員が食べ終わらないと皿を下げてくれず 当然次の1皿までに時間が掛かります。
周囲は見知らぬ人ばかりで話すことも無くむなしい時間だけが過ぎていきます。
味は・・・・見かけは良いですが最低。 -
冷めきった魚の切り身 ソテー?バター焼き?
下のソースなど何時掛けたのか・・・・
こびりついてはがれない。
これも味は機内食と同等。
昼のステーキの方が上手かった。 -
見かけは良いが。
アイスクリームだけは普通に食べられた。
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