東南アジア横断②カンボジア編

2017/12/26 - 2018/01/09

①のベトナム・フエからカンボジアのシェムリアップへLCCヴェトジェット・エアーで飛びました。
シェムリアップも３回目なので、遺跡巡りは程々にブラブラ気儘に過ごします。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 自転車 徒歩 バイク 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エアトリ

シェムリアップの空港に到着。
空港手配のトゥクトゥク、９＄。
後で分かりましたが、空港の敷地の外にはトゥクトゥクが沢山いました。
交渉は必要ですが、市街地まで５＄程度です。

宿に着きました。
受付。

部屋の前のベランダです。

安宿の部屋

荷物を置いて、シャワーを浴びて食事に出ました。

着いてから思い出しましたが、今日は大晦日でした。

各所でイベントを行っており、町は大混雑でした。

焼き物のレストラン

年越しそばの代わりにステーキを頼みました。
味はベトナム同様、ソースがイマイチ。
肉もやや硬いです。

カウントダウンでは、花火が打ち上がっているのが、ベランダから見えました。

翌朝、２年前に毎朝言葉を教えた九官鳥に合いに行きました。
やはり日本語は、忘れていました。

ワット・プリア・プロム・ラス

オールド・マーケットの近くのシェムリアップ川沿いにあり、人もあまり居ない寺院。

入場料もありません

猫が沢山住み着いていました。

猫好きの方は、どうぞ。

楽しい車を紹介します。

これは、電気自動車です。

オールド・マーケット

ジュース屋で休憩

このロータリーのすぐ先にチケット売り場があります。

明日のアンコールワットのチケットを買いに、チケット売り場に行きました。
始めは、当日券しか売らないと言われましたが、粘って購入成功。

三日券は、６２＄もしました。
以前より、五割増し程度値上がっていました。
遺跡にそれほど興味がないので、一日券を購入。

前日の夕方、バイクをレンタル。

翌朝、５時頃起きて朝日を見に行きました。
朝、バイクで走るのは寒かったです。

アンコールワットの前のお堀の絶景ポイントは、沢山の人だかり。

物売りも稼ぎ時です。

帰る頃には、お堀から靄が立ちのぼりイイ雰囲気。

一旦町へ戻り、朝食をとります。
このアイスコーヒー、１＄です。

再度、アンコールワットへ。
本来の橋は、工事中。

仮設の浮き橋は、渡っていると縦揺れで船酔いしそうです。

アンコールワットの中には寺院もあり個人で熱心に、説教を受けていました。

上に登る階段は、長蛇の列。

あまりに人が多いので、静かな場所を探して一休み。

以前の旅行記で遺跡は、紹介しているので写真だけ列べます。

野生の猿

子供も暑いので、日陰で遊んでいます。

モデルさん

お昼ご飯

川で魚取り

田園風景

翌朝、いつものカフェで朝食。
このパンとなますの様な漬物が付いて０．７５＄です。

この日はバイクで、トンレサップ湖へでかけます。
途中の田園風景。

途中、ムスリムの寺院もあります。
仏教大国のカンボジアで、ここの村は行き交う人も服装から皆ムスリム。

行き方は、簡単です。
町からシェムリアップ川沿いに、一本道をひたすら南下。
１時間足らずで、湖のフェリー乗り場に着きます。

乾期で水は、泥水。
待合室は、中国人や韓国人の団体客でいっぱい。

フェリー乗り場の先は、超ディープな魚市場の様な感じ。

子供は、何処も陽気で可愛い。

無事市内へ到着。
午後からは、国道６号線を東へ。
ロリュオス遺跡へ行ってみます。

国道沿いの食堂で、昼食。

ついつい頼みすぎ。

地図アプリと方位磁石を頼りに、ロリュオス遺跡を探す。

とても長閑な村へ迷い込みました。

こんな牛車が、今でも活躍中。

良い雰囲気の村

アイスクリームの屋台を見つけて、一休み。

ロリュオス遺跡には、たどり着いたのですが、入場料がアンコールワットのチケットと共通だと言われ、断念しました。以前は別だったのに。
しかし、とても素敵な村を堪能出来ました。

日本では、無くなったam・pmがありました。
きっと、パクリだと思います。

翌日は、自転車で町中をブラブラ。

シェムリアップの郵便局。

中で学生時代の友人に、絵葉書を送ります。

竹細工の行商

国道６号線を東に１kmほど行くと、プサー・ルーという現地人向けのマーケットがあります。

特に買う様な物は、ありませんが見て歩くだけで面白い。

揚げパン、安くて美味しかったです。

肉や魚には、蝿がブンブン。

こちらでは、雷魚が人気です。

このピンクの卵は、何？

貴金属売り場もあります。
アジアの人は、金が好き。

その後、郊外で見つけた石工さんが暑い中、石像を彫るのを見学。

牛も放し飼い

水牛も放し飼い

アンコールワットのチケット売り場の先に現地人向けのナイトマーケットがあります。そこにトランスフォーマーのデカイ人形。

上智大学の施設からシェムリアップ川沿いに南下する道がとても良い雰囲気です。

川で釣りしています。

名前分からない寺院もあります。

揚げパンの屋台。
ついつい買ってしまいます。

毎日朝夕通ったカフェのお兄ちゃん。
とても親切で感じのイイ青年でした。

翌日は、バスで悪名高い国境の町、ポイぺトへ向かいます。

ここで出国手続きを行います。
ポイペトも変な所へ迷い込まなければ、普通の町です。
ガイドブックなどで悪く言い過ぎです。

出国手続きが終わると、歩いてタイ入国審査へ。

いよいよタイへ入ります。