東南アジア横断①ベトナム編

2017/12/26 - 2018/01/09

暮れから正月にかけて、東南アジア横断の旅に出ました。
成田ーハノイ・バンコクー成田のオープンジョーの航空券で途中は現地で考える。
カンボジアを超えるか、ラオスを超えるか迷うところですが、それも楽しみです。
今回、トランジットが台北なので何ヶ国巡ることになるのやら。
取りあえず、ハノイまで行ってみます。

エリア フエ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩 バイク 飛行機
• 航空会社: エバー航空 ベトジェットエア
• 旅行の手配内容: 個別手配

EVE航空、ぐで卵仕様の機体でした。
これで台北へ向かいます。

台北に１２時頃に着いたので、道も空いているのでバスにします。
国光バスで約４０分で台北駅に到着しました。

台北滞在は、４・５時間なのでサウナで時間を潰します。
台北駅から徒歩１０分程度の「天龍サウナ」に行きます。

入口を入るとエレベーターに乗り受付へ向かいます。

ここでロッカーの鍵をもらいます。
支払いは、最後に。

ロッカーです。

浴室。
１０mm程の冷水プール。

早めに空港へ戻り、朝食をプレミアムラウンジでとりました。
肉の麺が美味しい。（これタダ飯ですよ）

ハノイへ向かいます。

ハノイに着いて、宿を確保し取りあえず昼食。

今回、ベトナムの古都フエへ行くのに旅行会社を巡り鉄道や夜行バスも考えましたが、料金も安かったのでベトナムのLCCベトジェット・エアーを利用することにしました。
また、フエからカンボジアのシェムリアップ行き（乗り換え１回）もついでに確保しました。ベトジェット・エアーは後発のLCCなので格安です。時間と疲労を考えると絶対お勧めです。

昼は、旅行会社を巡りかなり歩き回ったので航空券を確保すると夜になっていました。ハノイは、前回の旅行記で紹介したので省略します。
夕食は、寒かったので鍋にします。

この一人鍋で、ビール込みで５００円程度だったと思います。

ロンビエン橋のたもとにある、ロンビエンバスターミナル。
ここから空港への路線バスが発着します。

旧市街に滞在してる方は、ここが便利です。
バスは、結構頻繁に来ます。

ベトジェット・エアーです。

フエの空港へ着くとこのシャトルバスで市街地へ行けます。
チケットは到着ゲートを出てすぐの所に販売所があります。

ハノイ通り沿いにある、フエの郵便局。
今回もここから学生時代の友人へ絵葉書を出しました。

ホテルは郵便局の向えにある、タンビンⅡをとりました。

今回フエも寒かったので、この浴槽が有難かったです。

ベランダもあり、３泊して5,000円程度でした。

ベランダからの眺望。

荷物を置いて、シャワーを浴びて食事に出かけました。
近くの安食堂です。

取りあえずご当地名物のブン・ボー・フエ。
肉や豚の血の煮凝りが入って、ボリューム満点。
上の野菜やライム、調味料で自分好みに味を調えます。

食事の後は、近くのカフェへ。
コーヒー１杯、７５円（ハノイの半額程度）

カフェでは、ベトナム将棋が白熱を帯びています。
駒を打つ時には、音をたててバシーッと強打しています。
ここのカフェには、毎日朝夕通いました。
将棋指しの人達とも顔見知りになりました。
しかし、この人達いつも居るけど仕事大丈夫？

日本への憧れは、こんな所にも。（洋品店）

翌日は、あいにくの雨でした。
霧雨程度ですが、気温が低くくて参りました。

王宮へ。

王宮の前を流れるフォーン川をクルーズする遊覧船。

王宮への入口。

王宮前のお堀に立つ国旗掲揚台

国旗掲揚台の左右二カ所にある、大砲。

太和殿の入口にある、ゲート

モデルさんが撮影中

イケメンの獅子像

象さん

庭園は、ヨーロッパ調

出口

次の日は、雨が上がったのでバイクを借りました
ヤマハの100 cc

バイクでフエ郊外の遺産を巡ります。

ミンマン帝廟

カイディン帝廟

日も差してきて、行楽日和

カイディン帝の像は、黄金に輝き周囲の装飾も凄い

色鮮やかな、お線香

国道沿いの食堂で、昼食。

ご飯が多すぎ

トゥドゥック帝廟

無事市内へ帰りました

翌日、フエ空港へ戻ります。
ハノイ通りのベトコム銀行の1Fにある、ベトナム航空のオフィスにシャトルバスのチケット売り場と乗り場があります。
カンボジアのシェムリアップを目指します。