2018/01/03 - 2018/01/05
31位(同エリア668件中)
ころころさん
ここ何年か東南アジアの国々を周遊する旅をしてきましたが、今回はタイで気になっていた北部エリアを周ってみました。ルートは、チェンマイ->チェンライ->バンコク。その中で初めて訪れたチェンライはこの旅のハイライト。日程は二泊三日で実質的には1.5日。ホワイトテンプル、ゴールデントライアングル、カレン族(首長族)が主な目的地。個人で周るには時間が厳しいので今回は、市内の観光以外は現地ツアーで巡ることとしました。
訪れた順番は以下のとおり。
2018.01.03(水):チェンライ市内
1.金の時計台
2.ワットプラケオ
2018.01.04(木):チェンライ郊外
1.ホワイトテンプル(Wat Rong Khun)
2.ブルーテンプル (Wat Rong Sua Ten)
3.ブラックハウス(Baandum Museum)
4.首長族の村(Longneck Karen Village)
5.茶農園(Choui Fong Tea Plantation)
6.猿寺
7.ゴールデントライアングル
8.Wat Pra Dhat Pha-Ngao
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
チェンライには、チェンマイからバスで移動。予めネットでチケットを予約していたので、トラブル無く移動ができました。ただ、予約の際に確認メールが届かなかったので(と言うかメールアドレスの入力画面が出てこなかった)、画面に表示されたチケットをスマホで撮影しチェンマイバスターミナルのチケット売り場で提示して発券してもらいました。また車内は冷房がよく効いているので注意が必要です。。。料金は258バーツ(VIPバス:2席+2席)、時間は3時間ほど。渋滞はありませんでした。
チェンライ第1バスターミナル バス系
-
チェンライでの宿泊先"Na-Rak-O Resort"(到着は昼前ですが写真は夕方に撮ったもの)。バスターミナルから徒歩10ぐらい。フロントのおばちゃん(多分オーナー)が親切で部屋も綺麗で快適なホテルでした。
-
さっそくタイ北部のローカルフード、カオソイで人気のレストラン"Pho Chai Restaurant"へ。
-
こちらがカオソイ。ココナッツミルク風味のカレースープに揚げた卵麺を入れたものだそうです。トッピングにはお好みで、酢漬けのキャベツ、エシャロット(らっきょの仲間)、ライムがついてました。カレーラーメンをイメージしていましたが、もう少し素朴な味でした。
-
店内の様子。人気店であることがわかります。
-
Pho Chai Restaurantから北へ歩いて数分のところにある街のシンボル、金の時計台。
時計塔 モニュメント・記念碑
-
時計台の周りを走っていたチェンライ版のソンテウ。チェンマイでは赤色のもっと大きなソンテウをたくさん見かけましたが、チェンライのソンテウは、日本の軽自動車、いや軽トラのようなタイプのものでした。見難いですがちゃんと後ろにお客さんが乗っています。
-
チェンライの乗り物といえば、バンコクやチェンマイでは見かけない、サムロー(三輪の意)を結構見かけました。実際にお客さんを乗せてるところには残念ながら出くわしませんでした。田舎の街ならではですね。
-
金の時計台からさらに北へ歩くこと5分ぐらいでしょうか。こちらはワット・プラケオ。そう、バンコクにある3大観光地のひとつと同名のお寺がこちらにもあります。
ワット プラケオ (チェンライ) 寺院・教会
-
本堂に入るとエメラルド色の翡翠製の仏像(=プラケオ)が安置されてました。ガイドブックで調べてみると、バンコクのエメラルド仏は、1436年にこの寺院で発見された後、チェンマイ(@タイ、ラーンナー王朝の首都) -> ルアンプラバン(@ラオス、ラーンサーン王朝の首都) -> -> ヴィエンチャン(@ラオス、ラーンサーン王朝の首都) -> トンブリー(@タイ、トンブリー王朝の首都) -> バンコク(チャクリー王朝の首都)、と当時の支配者とともに首都を渡り歩き現在に至るそうです。この寺に現在安置されているエメラルド仏は、1991年に信者によって新たに奉納されたものだそうです。
ワット プラケオ (チェンライ) 寺院・教会
-
街をぶらついていたら猫カフェを発見しました。チェンライ中心部はバンコクやチェンマイに比べるとすこぶる田舎風情でしたが、この猫カフェはお店がガラス張りでちょっと浮いてました。タイで猫カフェを見たのが初めてで驚きましたが、チェンライでお目にかかるとはさらに驚きです。
-
チェンライ初日の観光を終えてマッサージを受けることに。実は私、もともとマッサージに興味がなかったんですが、たまたま前回旅行時のバンコクホテル近くで受けたマッサージが気持ち良く料金も日本に比べて激安なので、今回はとにかくマッサージを受けまくりました。料金は1時間で200バーツから300バーツほど(バンコクは多少高めで)。日本だと大体6000円から、だと思うので、チップ込みでも1/6ほど。バンコクでは前回と同一店を訪れたのですが、しかし残念なことにどの店も前回のように感動するほどのマッサージには出会えませんでした。基本的に技術はお店ではなくて人によりますね。。。
-
マッサージの後、市内ナイトバザールでタイ鍋の"チムチュム"をいただきました。炭火をおこした状態で机まで持ってきてくれます。土鍋の中のスープは味付されてました。この鍋の味付けは美味しかったですが、このフードコートの清掃状態が悪く、料理を素直に楽しめなかったのは残念でした。
ナイトバザール 市場
-
チェンライ二日目。この日はツアーでチェンライ郊外を巡ります。写真はツアーのパンフレット。チェンライ郊外の観光地を巡るにはどうしたら良いかホテルで相談したところ、このツアーを紹介されました。昼食込みで1000バーツ(ただしブラックハウスと首長族の村の入場料は含まれず)。市内のツアー会社で見つけたツアー料金や個人でタクシー等々を捕まえることを考えると、格安で楽チン。それにホワイトテンプル、ゴールデントライアングルと首長族が全部含まれているから文句なし。
-
ホテルに迎えてに来たツアーバスで朝8時に出発。最初に訪れたのはホワイトテンプルことワット・ロンクン。
ワット ローン クン 寺院・教会
-
今回のツアーのガイドさん。一人で運転手とガイドを兼ねています。時折ジョークを交えながら、分かり易い説明をして下さいました。
-
ホワイトテンプルを正面から見た写真。一応お寺となっていますが、後で紹介する本堂の中も考えると、商業的な施設、アトラクションのように感じました。
-
人間の手を模しています。ガイドさんが色々と説明してくれていましたが詳細忘れてしまいました。地獄でさまよい続ける人々を表現してるとか何とかだったかと思います。
-
本堂?です。中は写真撮影禁止でした。
普通のお寺と同じように仏像が正面に鎮座していましたが、壁面の約半分(仏像と反対側)は、多くのアニメのキャラクタ(ドラえもん、スパイダーマン、ドラコンボール、バットマン、ネオ(キアヌ・リーブス演じる映画マトリックスの主人公)などなど)が描かれていました。また、オサマビン・ラディンやアメリカ同時多発テロで攻撃にあった世界貿易センタービルが描かれていました。ガイドさんの話では、壁面の絵は、世界で何か事件が発生すると書き足されているそうです。 -
本堂の正面から左手にある建物。
あれ?他のお寺と違ってここには金色の建物は無いと思ってましたが、これだけは金色。ガイドさんが世界で一番立派な「トイレ」って説明してました。(^^) -
映画「プレデター」のキャラ。
-
こっちは何だか分かりませんでしたが、ベンチに設置されてたので、みんな記念撮影してました。
-
こちらが、このお寺のデザイナーのチャルムチャイ・コーシッピパットさん。タイのお寺やお坊さんから連想されるイメージとは大分違います。
-
見学を終えてお土産やさんをブラブラしていたら、人が集まっていたので近寄って見ると、なんと本人がいました(左側)。詳細は分かりませんでしたが、取材を受けていたようでした。他の方のホワイトテンプルの旅行記でも本人が出てるものを拝見したので、結構ホワイトテンプルにいることが多いんでしょう。このホワイトテンプル、今ではチェンマイ、チェンライ地域を代表する観光地となってるみたいなので、きっとウハウハなんでしょうね。
-
ホワイトテンプルの次に訪れたのがブルーテンプルことワット・ロンスアテン。
チャルムチャイ・コーシッピパットの弟子プッター・ガープケオによってデザインされたそうです。ガイドさんの話では確か、師匠と同じ白く塗ったのでは芸がないので青に塗ったようなことを言ってました。 -
本堂はタイっぽい金色が入ってましたが、
-
中は青かった。びっくり。
ただ意外にも、なかなか美しいかな、と思いました。 -
後ろから見た本堂。
-
先ほど写真を撮った位置から反対を見ると、仏舎利。これも青。
タイでは日本よりも仏教の信仰が厚く、お坊さんのステータスも遥かに日本よりも高い。ほとんどのタイ人は1回は出家もするようですし。そんなタイでお寺がこんな色に塗り替えられて、タイの人々から賛同を得られている。正直びっくりしました。
話は変わりますが、宗教に対して寛容というのが個人的に日本人の特異性の1つだと思っていましたが、タイもなかなか侮れ無い?かな、なーんてちょっと感じました。 -
「青」の次は「黒」。ブラックハウスことバーンダム博物館。
バーンダム ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
-
タワン・ダッチャニーの私設博物館。
名前の通り外観が黒。こちらはホワイトテンプルやブルーテンプルとは異なり入場料が必要(80バーツ)。 -
タワン・ダッチャニーは既に亡くなっていますが、彼が世界を旅行した際に集めた品々が展示されています。
-
彼はタイの大学で美術を学んだ後オランダに留学。その後1960,70年代をヨーロッパで芸術作家として過ごしたそうです。
-
今から50年も昔となると、今にも増して欧米との為替差は大きかったでしょうから(ちなみに1971年まで日本の場合360円=1ドル)、彼は相当なお金持ちの家に生まれたのでしょうか。
-
黒の建物ばかりかと思っていたらこんな建造物もありました。
-
男性器を模した彫刻やホラガイ?のようなものが中に展示されてました。私には理解が難しかったです。。。
-
次に訪れたのはチェンライ北部にある"Long Neck Karen Village"と言われる観光村。ここには世界的に有名な首長族などの山岳少数民族が暮らしている。
入場料200バーツを支払うと最初にお目にかかるのはアカ族。 -
そのアカ族の集落を抜けて奥に進んでいくと、お目当ての首長族の集落へ。
-
この子は確か17,8歳とガイドさんが言ってました。とても美人です。
この金色のリング、真鍮で出来ているそうです。小さい頃は輪っかの数が少ないものを付けて、成長とともに数の多いものにしていくそうです。男性は装着してません。女性が、トラから首を守るために付けている、という説があるそうですが本当のところは分かっていないようです。 -
首長と言われますが実際に首が伸びているわけでは無く、鎖骨がリングで押し下げられて首が長く見えるのだとか。この親子と記念撮影したかったので、お土産にしおりを購入して写真を撮ってもらいました。
彼らは民族的には生活様式の類似性からカレン族に分類されていて、タイではカレン・パドゥンと呼ばれるそうです(自称は「カヤン」)。もともとはタイとミャンマー国境あたりに住み、タイに住むカヤンは、今では難民として観光収入をあてにしながら暮らしているそうです。「ミャンマー」「難民」と言えば最近はロヒンギャがニュースで頻繁に登場しますが、このあたりは古くから難民が問題となっている地域であることを実感しました。 -
次は"Chuifong tea farm"。ご覧のような茶畑が広がっていました。
-
試飲させてもらえます。
試飲させてもらったのもウーロン茶でした。ツアーの参加者はみんな喜んで飲んでいました。私は日本の緑茶の方が好みです。。。 -
売店。試飲させてもらって、この美しい景色。みんなガンガン買ってました。
-
階上はこんな感じ。お茶のアイスも売られていて、この景色を見ながら頬張ってる観光客も結構いました。
ここで生産されたお茶は、お茶で有名な台湾に輸出されると係りの人が言ってました。ちなみにこの旅行記を書くまでお茶について考えたことが無かったのですが、日本茶は蒸して揉んでつくられるのに対して、中国や台湾のお茶は炒ってつくられるんですね。この製法の違いが味や香りの違いになってあらわれる。恥ずかしながら勉強になりました。。。 -
次は通称「猿寺」。本当の名前はわかりませんでした。
-
ご覧のようにたくさんのお猿さんがいました。
-
可愛い外観ですが意外と凶暴で、観光客に対して「キーキー」と敵対心むき出しのお猿さんがいました。実際に観光客が噛まれることもあるらしく、猿を追い払うための棒切れをこのお寺の入り口で受け取ります。ですが、1ヶ月ほど前のツアー客で、病院行きとなってしまった人がいたそうです。。。
-
敷地内には写真のようなガイコツさんが。後ろにはペダル漕ぎの白鳥?さん。
正直どうても良い場所でしたが、お猿と縁の少ない欧米の観光客には受けてました。 -
さてさて遂にやってきました「ゴールデントライアングル」。タイ・ラオス・ミャンマーの3カ国の国境が、メコン川を隔て隣接する場所。
写真では小さくて分からないですが、ミャンマー沿岸には中国カジノがあります。またラオス河岸の約100km2の地域がゴールデントライアングル経済特区として、中国が99年間租借している地域なのだとか。先日TVでスリランカやオーストラリアの港を中国が同様に租借しているという事実が報道されていましたが、こんなところにも中国が進出してるとはビックリです。ゴールデントライアングル (黄金の三角地帯) 文化・芸術・歴史
-
こんなゲートが建っていました。
ひと昔前は危険な場所だったそうですが、すっかり観光地でした。ここでドンパチやってとは想像できません。でも今でも北朝鮮の脱北者にとっては命がけのドラマの舞台になるらしいです(脱北者は、中国・ラオス経由でここタイへ亡命を求めてやってくる、ってTV番組で紹介されてました)。 -
ゴールデントライアングル近くにあったアヘン博物館。
オピウム博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
この博物館、かなりこじんまりとした2階建。30分ほどで全て見て回れる広さでしたが、アヘン栽培、栽培に関わった山岳少数民族、アヘンの歴史、アヘンの吸引器、などについて説明がありました。
-
こちらは吸引器の展示コーナー。この地でアヘンの取引が盛んとなり、のちにゴールデントライアングルと呼ばれるようになったのは、歴史で習ったあの「アヘン戦争」が大きく関係していることを初めて知りました。中国での需要を賄うため、この地に住み着いた少数民族が収入源としてアヘンの栽培を始めたのだとか。また中国国民党の残党の収入源にもなったとか。しかし、ミャンマー反政府組織の「麻薬王」のクン・サーが、ミャンマー軍事政権と停戦に合意し投降した1996年(つい20年ほど昔)あたりから代替作物への転換が進んで今では私も足を運べる観光地に変貌。
-
アヘン博物館から徒歩数分ところに賑やかな場所が。
-
金ぴかのお釈迦様がいらっしゃいました。
-
ゴールデントライアングルから車で移動して、このツアー最後のアトラクション"Wat Pra Dhat Pha-Ngao"。夕刻ということもあって、メコン川が美しいです。
-
この旅行記の最後は、ツアー参加者の記念写真。
フランス人、アンドラ人、スペイン人、トルコ人、スイス人、タイ人、そして日本人の計11人。みんな良い人たちでした。ちなみにスペイン人のお二人は、1年ほど休職して東南アジアやオセアニアを旅行するのだとか。なんて羨ましいシステムがあるのでしょう。バスは夕刻6時ごろチェンライに帰着。久々にツアーに参加しましたが、お値打で、時間効率が良くて、ガイドさんの話が分かり易くて、賑やかで、とても充実したツアーで大満足でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- sanaboさん 2018/03/04 23:37:37
- 首長族☆彡
- ころころさん、こんばんは
ご無沙汰しております!
チェンライの旅行記を興味深く拝見しました^^
表紙にされたお写真、とても素敵ですね~。
よく見ると女の子が着ているのは伝統的な衣装ではなく
アナ雪のキャラクター(かな?)がプリントされたドレス姿のようで
時代を感じました(笑)
首長族って本当に首が普通の人より長いんだとずっと思っていましたが
実際はリングで鎖骨が押し下げられて長く見えるだけなのですか?@@
子供の頃からリングの数を増やすと首が伸びるのだとずっと信じていました^^;
ところでツアーのお仲間とご一緒に写っているころころさんのお写真を拝見し
実はころころさんはHNからふくよかな方だとばかり思っていましたが
そうではないことがわかりました~(爆)
今回は現地ツアーを利用されて正解でしたね(^^)v
効率的なだけでなく、ガイドさんから貴重なお話もお聞きできますし
ツアー特有の楽しさもありますよね。
sanabo
- ころころさん からの返信 2018/03/09 19:30:27
- RE: 首長族☆彡
- sanaboさん、こんばんは。
こちらこそご無沙汰しています。
チェンライ旅行記へのご訪問と”いいね”の投票
ありがとうございます。
表紙の写真の女の子の服がアナユキなこと、
sanaboさんに教えてもらうまで気づきませんでした (^ ^)
現地で会ったときは、その素朴な可愛らしさに
惹かれて写真を一緒に撮ったのですが、難民とは
言っても、世界で色々な難民の方がみえますね。
sanaboさんのポルトガル旅行記、今まで同様、楽しく
読ませてもらっています。以前sanaboさんがスペイン
旅行記を投稿されていたころ、実は私、スペインに
行きたいと思っていました(でその後2回行きました)。
今実は、ポルトガルに行ってみたいと思っています (^ ^ )
(実際に行けるかどうかは分かりませんが。。。)
何だかご縁を感じます。次の旅行記(ポルト?)も
楽しみにしています。
それではまた。
ころころ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
チェンライ(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
57