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指宿で、池田湖と菜の花畑の一足早い春景色を満喫し、砂蒸し風呂を楽しんだ翌日、鹿児島市に移動しました。<br /><br />鹿児島市は西郷隆盛の生まれ育った町。彼を&quot;西郷どん&quot;と呼び親しむ地元・鹿児島市には西郷どんのゆかりの地や史跡がたくさんあります。そこを訪ねるのが楽しみの一つでした。<br /><br />明治維新150周年の今年、大河ドラマ『西郷どん』が始まり、西郷どんのことを知れば知るほど、人柄にどんどん惹かれていきました。小さい頃から、正義感が強く、真っすぐな心の持ち主で、自分のことより人助けに走る人柄。いつも弱いものの立場に立ち、ものを考え、女子も読み書きを学ぶべきだと、公平・平等な考え方を持っていたところ。数えればきりがありません。<br /><br />かつて、薩摩藩11代藩主・島津斉彬は西洋の優れたところを取り入れ、また身分の上下を問わずに人材を抜擢しました。そんな中で、西郷隆盛は表舞台に登場し、大久保利通などとともに若者たちをまとめ、藩そして国を動かしていきました。<br /><br />いくら国を動かす政治の世界に身を置いても、派手なことを嫌い、いつも弱者のことに目を配り、偉業を成し遂げていった西郷どんでした。<br /><br />この西郷どんのことをもっと知りたくて、鹿児島市に到着後『西郷をしのび西南戦争の最後の激戦地、城山をめぐる』というまち歩きツアーに参加することに、、、そして、できれば島津藩別邸で近代化事業が行われていた『仙巌園』にも行きたいと思っていました。

一足先に春を感じながら、鹿児島『西郷どん』ゆかりの地を巡る旅<後編>

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2018/01/19 - 2018/01/20

114位(同エリア2300件中)

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akiko

akikoさん

指宿で、池田湖と菜の花畑の一足早い春景色を満喫し、砂蒸し風呂を楽しんだ翌日、鹿児島市に移動しました。

鹿児島市は西郷隆盛の生まれ育った町。彼を"西郷どん"と呼び親しむ地元・鹿児島市には西郷どんのゆかりの地や史跡がたくさんあります。そこを訪ねるのが楽しみの一つでした。

明治維新150周年の今年、大河ドラマ『西郷どん』が始まり、西郷どんのことを知れば知るほど、人柄にどんどん惹かれていきました。小さい頃から、正義感が強く、真っすぐな心の持ち主で、自分のことより人助けに走る人柄。いつも弱いものの立場に立ち、ものを考え、女子も読み書きを学ぶべきだと、公平・平等な考え方を持っていたところ。数えればきりがありません。

かつて、薩摩藩11代藩主・島津斉彬は西洋の優れたところを取り入れ、また身分の上下を問わずに人材を抜擢しました。そんな中で、西郷隆盛は表舞台に登場し、大久保利通などとともに若者たちをまとめ、藩そして国を動かしていきました。

いくら国を動かす政治の世界に身を置いても、派手なことを嫌い、いつも弱者のことに目を配り、偉業を成し遂げていった西郷どんでした。

この西郷どんのことをもっと知りたくて、鹿児島市に到着後『西郷をしのび西南戦争の最後の激戦地、城山をめぐる』というまち歩きツアーに参加することに、、、そして、できれば島津藩別邸で近代化事業が行われていた『仙巌園』にも行きたいと思っていました。

  • 指宿から観光列車「たまて箱」に乗って、およそ50分ほどで鹿児島市の玄関口『鹿児島中央駅』に到着。想像以上に大きい駅でした。

    指宿から観光列車「たまて箱」に乗って、およそ50分ほどで鹿児島市の玄関口『鹿児島中央駅』に到着。想像以上に大きい駅でした。

  • 東口から出ると、&quot;明治維新150周年&quot;ということで、階段に西郷どんと愛犬ツンがラッピングされているのを見つけ・・・鹿児島市も、今、西郷どんで盛り上がっていることを予感!!

    東口から出ると、"明治維新150周年"ということで、階段に西郷どんと愛犬ツンがラッピングされているのを見つけ・・・鹿児島市も、今、西郷どんで盛り上がっていることを予感!!

  • 駅ビルの上に赤い観覧車が回っているのがとても印象的でした。

    駅ビルの上に赤い観覧車が回っているのがとても印象的でした。

  • そして、もう一つ印象的なモニュメントが出迎えてくれました。『若き薩摩の群像』の銅像です!<br /><br />薩英戦争でヨーロッパの力を知った薩摩藩は、まだ鎖国中にもかかわらず、1865年に藩の優秀な青少年15名と使節団4名、計19名を英国に派遣。彼らは学問や技術を習得して、帰国後、明治維新後の日本の近代化のために政治や経済などの分野で中心的役割を果たしたのだそうです。

    そして、もう一つ印象的なモニュメントが出迎えてくれました。『若き薩摩の群像』の銅像です!

    薩英戦争でヨーロッパの力を知った薩摩藩は、まだ鎖国中にもかかわらず、1865年に藩の優秀な青少年15名と使節団4名、計19名を英国に派遣。彼らは学問や技術を習得して、帰国後、明治維新後の日本の近代化のために政治や経済などの分野で中心的役割を果たしたのだそうです。

  • 「若き薩摩の群像」と書かれた銅板の下で座っているのは、NHK朝ドラで登場した五代友厚の若き頃の姿だそうです。<br /><br />大阪商工会議所の初代会頭になった人で、大阪で活躍していた頃のことしか知りませんが、このような素地があった方なんですね。そういえば、朝ドラでディーン フジオカさん演じる五代さんは英語を流暢に話していたのを思い出しました。<br /><br />それにしても、それぞれの若者がただ立っているだけではなく、それぞれのスタイルで立っていて、躍動感がある若き薩摩の群像にちょっと感動♪

    「若き薩摩の群像」と書かれた銅板の下で座っているのは、NHK朝ドラで登場した五代友厚の若き頃の姿だそうです。

    大阪商工会議所の初代会頭になった人で、大阪で活躍していた頃のことしか知りませんが、このような素地があった方なんですね。そういえば、朝ドラでディーン フジオカさん演じる五代さんは英語を流暢に話していたのを思い出しました。

    それにしても、それぞれの若者がただ立っているだけではなく、それぞれのスタイルで立っていて、躍動感がある若き薩摩の群像にちょっと感動♪

  • 『若き薩摩の群像』の近くで電車が通る風景が見られました。<br />今では少なくなった路面電車ですが、鹿児島市内は路面電車が市民の日常の足となっているようです。

    『若き薩摩の群像』の近くで電車が通る風景が見られました。
    今では少なくなった路面電車ですが、鹿児島市内は路面電車が市民の日常の足となっているようです。

  • この日は、午後にボランティアガイドツアー「鹿児島ぶらりまち歩き」を予約していたので、その集合場所の近くにあって、この日宿泊することになっていた『城山観光ホテル』へまず行くことにしました。<br /><br />ホテルには無料シャトルバスのサービスがあり、中央駅の向かいのバスターミナルに向かう途中、こんな可愛らしい絵が描いてあるのを発見!浮かんでいるみたいですが、だまし絵なんです(笑)

    この日は、午後にボランティアガイドツアー「鹿児島ぶらりまち歩き」を予約していたので、その集合場所の近くにあって、この日宿泊することになっていた『城山観光ホテル』へまず行くことにしました。

    ホテルには無料シャトルバスのサービスがあり、中央駅の向かいのバスターミナルに向かう途中、こんな可愛らしい絵が描いてあるのを発見!浮かんでいるみたいですが、だまし絵なんです(笑)

  • シャトルバスに乗って『城山観光ホテル』にやってきました。<br />このホテルは、鹿児島市中心部の高台にあり、目の前に桜島が眼下に鹿児島市街地を臨む絶好のロケーションに建っています。また、繁華街の天文館などにはシャトルバスで行けることがホテル選択の決め手になりました。

    シャトルバスに乗って『城山観光ホテル』にやってきました。
    このホテルは、鹿児島市中心部の高台にあり、目の前に桜島が眼下に鹿児島市街地を臨む絶好のロケーションに建っています。また、繁華街の天文館などにはシャトルバスで行けることがホテル選択の決め手になりました。

  • チェックインまで時間があったので、荷物だけ預かってもらうことにしました。

    チェックインまで時間があったので、荷物だけ預かってもらうことにしました。

  • ホテルの敷地はかなり広く、高台のテラスからの絶景が望めること以外にも、林芙美子の文学碑が立っていたり、大きな噴水があったり、幸せを呼ぶというハピネスガーデンがあり、そこには&quot;幸せを運ぶ馬車&quot;もありました。

    ホテルの敷地はかなり広く、高台のテラスからの絶景が望めること以外にも、林芙美子の文学碑が立っていたり、大きな噴水があったり、幸せを呼ぶというハピネスガーデンがあり、そこには"幸せを運ぶ馬車"もありました。

  • ホテルのロビー手前に西郷どんの紹介パネルがありました。<br />生い立ちから生涯の紹介etc。これは肖像にについてのパネルです。<br /><br />有名な話ですが、西郷隆盛には一枚も写真が残っていません。暗殺を恐れていたという説もありますが、今思うに、この後参加したボランティアガイドさんの話が当たっているような気がします。<br /><br />それは、明治維新になり、新政府組は、取り上げた大名屋敷をそのまま使い、良い服を着て、鹿鳴館での舞踏会などの出席するなど派手な生活をしていたことを西郷どんは苦々しく思っていたらしく、写真もお金持ちの象徴の一つでした。<br />大久保利通がスーツ姿を決めた写真を西郷どんに送ったところ、「おぎゃんのそのような姿は見苦しい」と感想を漏らしたといいます。 庶民の立場、目線を貫いた西郷どんは「お金持ちの象徴の写真を拒んだ」というガイドさんの説が私にはしっくりきました。

    ホテルのロビー手前に西郷どんの紹介パネルがありました。
    生い立ちから生涯の紹介etc。これは肖像にについてのパネルです。

    有名な話ですが、西郷隆盛には一枚も写真が残っていません。暗殺を恐れていたという説もありますが、今思うに、この後参加したボランティアガイドさんの話が当たっているような気がします。

    それは、明治維新になり、新政府組は、取り上げた大名屋敷をそのまま使い、良い服を着て、鹿鳴館での舞踏会などの出席するなど派手な生活をしていたことを西郷どんは苦々しく思っていたらしく、写真もお金持ちの象徴の一つでした。
    大久保利通がスーツ姿を決めた写真を西郷どんに送ったところ、「おぎゃんのそのような姿は見苦しい」と感想を漏らしたといいます。 庶民の立場、目線を貫いた西郷どんは「お金持ちの象徴の写真を拒んだ」というガイドさんの説が私にはしっくりきました。

  • さて、ボランティアガイドツアー<ぶらりまち歩き>は、このサイトで知りました。 http://kagoshima-machiaruki.jp<br /><br />[1] の『西郷をしのび西南戦争の最後の激戦地、城山をめぐる』ツアーを申し込んでいました。わずか500円で2時間のガイドツアーをしてもらえます。<br /><br />西郷隆盛“「見よ勇者は帰る」城山へは、”西南の役の戦場となった城山周辺を歩きながら、 薩摩の英傑西郷隆盛に思いを馳せるコースです。<br />[コース内容]①城山展望台⇒②西南戦争薩軍本営跡(ドン広場)⇒③西郷洞窟⇒④西郷隆盛終焉の地⇒⑤私学校跡⇒⑥ 鶴丸城跡・天璋院像⇒⑦西郷銅像(解散)

    さて、ボランティアガイドツアー<ぶらりまち歩き>は、このサイトで知りました。 http://kagoshima-machiaruki.jp

    [1] の『西郷をしのび西南戦争の最後の激戦地、城山をめぐる』ツアーを申し込んでいました。わずか500円で2時間のガイドツアーをしてもらえます。

    西郷隆盛“「見よ勇者は帰る」城山へは、”西南の役の戦場となった城山周辺を歩きながら、 薩摩の英傑西郷隆盛に思いを馳せるコースです。
    [コース内容]①城山展望台⇒②西南戦争薩軍本営跡(ドン広場)⇒③西郷洞窟⇒④西郷隆盛終焉の地⇒⑤私学校跡⇒⑥ 鶴丸城跡・天璋院像⇒⑦西郷銅像(解散)

  • 城山展望台・駐車場でガイドさんと待ち合わせ、もう一人の参加者と私たち2人の3人でツアーが始まりました。<br /><br />まず最初に<城山展望台>にやってきました。1877(明治10)年、西南戦争がおこりました。西郷を敬愛する私学校生徒を中心に強大な反政府勢力となった薩軍と政府軍との戦いは7ヶ月にも渡る壮絶なものでした。その最後の戦場ともなった城山周辺を案内してもらいます。

    城山展望台・駐車場でガイドさんと待ち合わせ、もう一人の参加者と私たち2人の3人でツアーが始まりました。

    まず最初に<城山展望台>にやってきました。1877(明治10)年、西南戦争がおこりました。西郷を敬愛する私学校生徒を中心に強大な反政府勢力となった薩軍と政府軍との戦いは7ヶ月にも渡る壮絶なものでした。その最後の戦場ともなった城山周辺を案内してもらいます。

  • ここ城山展望台は、市街地の中心部に位置する標高107メートルの小高い山城山にあります。<br /><br />展望台からは桜島をはじめ錦江湾や鹿児島市街地を一望できます。

    ここ城山展望台は、市街地の中心部に位置する標高107メートルの小高い山城山にあります。

    展望台からは桜島をはじめ錦江湾や鹿児島市街地を一望できます。

  • 観光列車の中から、ホテルのテラスからもすでに目にしていましたが、ここから見る桜島は本当に感動的でした・・・<br /><br />

    観光列車の中から、ホテルのテラスからもすでに目にしていましたが、ここから見る桜島は本当に感動的でした・・・

  • 城山頂上ちかくの駐車場から展望台の方へ進むと、「ドン広場」が出てきます。さらに奥に向かって歩いていくと、雑木林へと続く舗装されていない小道があり・・・この上に<薩軍本営跡>がありました。<br /><br />西郷隆盛率いる薩軍は1877年9月1日に熊本での戦いに敗れ、故郷の鹿児島に帰ってきました。鶴丸城の「後詰めの城(攻撃を受けた際に逃込む城)」であった城山の地形を利用し、この場所に立て籠ることにしたのだそうです。<br /><br />その時、城山を包囲する官軍は7万人、それに対して薩軍はわずか372人だったんだそうです。

    城山頂上ちかくの駐車場から展望台の方へ進むと、「ドン広場」が出てきます。さらに奥に向かって歩いていくと、雑木林へと続く舗装されていない小道があり・・・この上に<薩軍本営跡>がありました。

    西郷隆盛率いる薩軍は1877年9月1日に熊本での戦いに敗れ、故郷の鹿児島に帰ってきました。鶴丸城の「後詰めの城(攻撃を受けた際に逃込む城)」であった城山の地形を利用し、この場所に立て籠ることにしたのだそうです。

    その時、城山を包囲する官軍は7万人、それに対して薩軍はわずか372人だったんだそうです。

  • 次に向かったのは、西郷どんたちが最後の5日間立てこもった洞窟でした。<br /><br />鹿児島に戻った時点では、ここを守る新政府軍はわずかだったので、西郷隆盛たちは鹿児島市をすぐ占領します。<br /><br />まもなく各地から続々と新政府軍が集まり、西郷隆盛たちは相手側の動きがつかめる城山に立て籠ることを決めます。

    次に向かったのは、西郷どんたちが最後の5日間立てこもった洞窟でした。

    鹿児島に戻った時点では、ここを守る新政府軍はわずかだったので、西郷隆盛たちは鹿児島市をすぐ占領します。

    まもなく各地から続々と新政府軍が集まり、西郷隆盛たちは相手側の動きがつかめる城山に立て籠ることを決めます。

  • 城山を取り囲む新政府軍の中には、鹿児島県出身で、西郷隆盛の親戚でもある川村純義がいました。一部の幹部たちが話し合い、戦争を始めた理由を伝えるために、新政府軍の川村純義に2人の軍使が送られます。<br /><br />戦争の理由を伝えるだけではなく、西郷隆盛の助命を嘆願するのも目的でした。<br />川村純義は軍使1人を人質として残し、もう1人を西郷隆盛の元に返し、西郷隆盛自身が来るべきだと伝えます。<br /><br />しかし、西郷隆盛はこの降伏の勧めを拒み、覚悟を決めました。そして最後の5日間をこの洞窟で過ごしたのだそうです。現在は2つ洞窟が残っているだけですが、当時は10個ほどあったとか・・・

    城山を取り囲む新政府軍の中には、鹿児島県出身で、西郷隆盛の親戚でもある川村純義がいました。一部の幹部たちが話し合い、戦争を始めた理由を伝えるために、新政府軍の川村純義に2人の軍使が送られます。

    戦争の理由を伝えるだけではなく、西郷隆盛の助命を嘆願するのも目的でした。
    川村純義は軍使1人を人質として残し、もう1人を西郷隆盛の元に返し、西郷隆盛自身が来るべきだと伝えます。

    しかし、西郷隆盛はこの降伏の勧めを拒み、覚悟を決めました。そして最後の5日間をこの洞窟で過ごしたのだそうです。現在は2つ洞窟が残っているだけですが、当時は10個ほどあったとか・・・

  • 9月23日、新政府軍により城山総攻撃の前夜のこと。このときだけは、今まで響いていた大砲の音は静まり返っていたそうです。<br /><br />城山に立て篭もり最後の夜と覚悟を決めた西郷隆盛たち、残った食料やお酒を全て食べ最後の宴を開いたそうです。<br /><br />そして、その夜城山を何重にも取り巻く政府軍から、どこからともなく、2曲の音楽が流れてきたのだそうです。その音色は官軍軍楽隊による西郷隆盛へのレクイエム、惜別の演奏でした。<br /><br />親兄弟・友人が、敵味方となって、戦った西南戦争は、鹿児島にとって最大の悲劇でした。西郷隆盛が育てた官軍の兵士の中には、西郷を敬愛するものも多くいたそうです。<br /><br />演奏された曲目はショパンの「葬送行進曲」とヘンデル作曲の「見よ、勇者は帰る」でした。「見よ、勇者は帰る」は、表彰式のメダル授与の時に流れる「タン・タタ・ターン・タン・タタタタ・タタターン」という曲です。敵方からこのような曲が流されるとは、、、どれだけ西郷隆盛が尊敬され、惜しまれていたかがわかります。<br /><br />今まで西南戦争のことは史実として知っていましたが、このような感動的なことが起きていたなんて、初めて知りました。

    9月23日、新政府軍により城山総攻撃の前夜のこと。このときだけは、今まで響いていた大砲の音は静まり返っていたそうです。

    城山に立て篭もり最後の夜と覚悟を決めた西郷隆盛たち、残った食料やお酒を全て食べ最後の宴を開いたそうです。

    そして、その夜城山を何重にも取り巻く政府軍から、どこからともなく、2曲の音楽が流れてきたのだそうです。その音色は官軍軍楽隊による西郷隆盛へのレクイエム、惜別の演奏でした。

    親兄弟・友人が、敵味方となって、戦った西南戦争は、鹿児島にとって最大の悲劇でした。西郷隆盛が育てた官軍の兵士の中には、西郷を敬愛するものも多くいたそうです。

    演奏された曲目はショパンの「葬送行進曲」とヘンデル作曲の「見よ、勇者は帰る」でした。「見よ、勇者は帰る」は、表彰式のメダル授与の時に流れる「タン・タタ・ターン・タン・タタタタ・タタターン」という曲です。敵方からこのような曲が流されるとは、、、どれだけ西郷隆盛が尊敬され、惜しまれていたかがわかります。

    今まで西南戦争のことは史実として知っていましたが、このような感動的なことが起きていたなんて、初めて知りました。

  • 翌朝朝4時、新政府軍の総攻撃が始まりました。覚悟を決めていた城山の薩軍陣地はすぐに陥落。<br /><br />西郷隆盛たちは城山を降りました。洞窟を出て300mほど下った場所で西郷隆盛が2発の銃弾を受け歩けなくなってしまいました。「晋どん、もうここらでよか」と告げ、この場所で別府晋介の介錯によって最後を遂げたのだそうです。

    翌朝朝4時、新政府軍の総攻撃が始まりました。覚悟を決めていた城山の薩軍陣地はすぐに陥落。

    西郷隆盛たちは城山を降りました。洞窟を出て300mほど下った場所で西郷隆盛が2発の銃弾を受け歩けなくなってしまいました。「晋どん、もうここらでよか」と告げ、この場所で別府晋介の介錯によって最後を遂げたのだそうです。

  • これで約7か月続いた「西南の役」が終結したのでした。<br /><br />その後、西郷隆盛の首が晒されないよう、別府晋介は部下に西郷隆盛の首を隠すように命令。そしてその首は土の中に埋められました。<br /><br />そしてその後、薩軍の兵士は皆亡くなりました。現在の南洲墓地の場所で、40人ほどの遺体が発見され、、、西郷隆盛の首も残念なことに大雨が降り土から顔を出してしまったらしく、発見されてしまいました。<br /><br />しかし新政府軍の兵隊たちは、西郷隆盛の首に向かって礼をし、岩村県令(鹿児島県知事)は官軍の許可を得て、自分たちで西郷隆盛たちの遺体を西郷隆盛を中心に並べて礼を尽くして埋葬したそうです。<br /><br />南洲墓地では西郷隆盛を中心に合計2,023人もの遺体が埋葬されているとのことです。<br />(同じルートが紹介されている「KAGOSHIMA GUIDE」というウェブサイトを一部引用させていただきました。)

    これで約7か月続いた「西南の役」が終結したのでした。

    その後、西郷隆盛の首が晒されないよう、別府晋介は部下に西郷隆盛の首を隠すように命令。そしてその首は土の中に埋められました。

    そしてその後、薩軍の兵士は皆亡くなりました。現在の南洲墓地の場所で、40人ほどの遺体が発見され、、、西郷隆盛の首も残念なことに大雨が降り土から顔を出してしまったらしく、発見されてしまいました。

    しかし新政府軍の兵隊たちは、西郷隆盛の首に向かって礼をし、岩村県令(鹿児島県知事)は官軍の許可を得て、自分たちで西郷隆盛たちの遺体を西郷隆盛を中心に並べて礼を尽くして埋葬したそうです。

    南洲墓地では西郷隆盛を中心に合計2,023人もの遺体が埋葬されているとのことです。
    (同じルートが紹介されている「KAGOSHIMA GUIDE」というウェブサイトを一部引用させていただきました。)

  • 洞窟から最後の地までに向かう途中、JR日豊本線の城山トンネル入口に「敬天愛人」と書かれた扁額がありました。<br /><br />「敬天愛人」は西郷隆盛の座右の銘だったそうです。&quot;天を敬い、人を愛する。天が私たちを隔てなく愛してくれるように、私たちも慈愛を持って人に接することが必要だ&quot;、と説いたものだとか。  

    洞窟から最後の地までに向かう途中、JR日豊本線の城山トンネル入口に「敬天愛人」と書かれた扁額がありました。

    「敬天愛人」は西郷隆盛の座右の銘だったそうです。"天を敬い、人を愛する。天が私たちを隔てなく愛してくれるように、私たちも慈愛を持って人に接することが必要だ"、と説いたものだとか。  

  • 西郷どんの最後の地を見て、鶴丸城跡の方にやってきました。<br /><br />街灯が整然と並んでいますが、これは横浜のガス灯に先駆けて、当時薩摩がガス灯を取り入れていたことを示すものだそうです。

    西郷どんの最後の地を見て、鶴丸城跡の方にやってきました。

    街灯が整然と並んでいますが、これは横浜のガス灯に先駆けて、当時薩摩がガス灯を取り入れていたことを示すものだそうです。

  • 話は前後しますが、、、明治政府に辞表を提出し、鹿児島に帰って来た西郷隆盛は、一緒に官職を辞して帰郷した多数の青年のために私学校を設立しました。<br /><br />陸軍士官養成のため、幼年学校・銃隊学校・砲隊学校の3校からなるもので、本校の他に地方にも分校が設けられたそうです。

    話は前後しますが、、、明治政府に辞表を提出し、鹿児島に帰って来た西郷隆盛は、一緒に官職を辞して帰郷した多数の青年のために私学校を設立しました。

    陸軍士官養成のため、幼年学校・銃隊学校・砲隊学校の3校からなるもので、本校の他に地方にも分校が設けられたそうです。

  • 西南戦争では私学校周辺は激戦地となり、政府軍と西郷軍の間に激しい攻防が繰り広げられました。特に、この私学校周辺では主として政府軍によって放たれた銃弾の跡が今でも生々しく残っています。

    西南戦争では私学校周辺は激戦地となり、政府軍と西郷軍の間に激しい攻防が繰り広げられました。特に、この私学校周辺では主として政府軍によって放たれた銃弾の跡が今でも生々しく残っています。

  • 石垣の角に鬼門除けが施されているのは、『鶴丸城跡』です。<br /><br />関ヶ原の合戦が終わるとすぐ、1601年に島津忠恒により築城され、以後廃藩置県まで島津氏の居城であったという。天璋院篤姫も江戸に行く前に数ヶ月ここで住んでいたそうです。<br />「城をもって守りと成さず、人をもって城と成す」という薩摩藩流の思想によるもので、天守閣の無い質素な屋形造りのお城で、屋形の形状が鶴が羽を広げたようであったことから『鶴丸城』と呼ばれるようになったということです。<br /><br />今はお堀は茶色で覆われていますが、夏になると美しい蓮の花が咲き誇るのだとか・・・

    石垣の角に鬼門除けが施されているのは、『鶴丸城跡』です。

    関ヶ原の合戦が終わるとすぐ、1601年に島津忠恒により築城され、以後廃藩置県まで島津氏の居城であったという。天璋院篤姫も江戸に行く前に数ヶ月ここで住んでいたそうです。
    「城をもって守りと成さず、人をもって城と成す」という薩摩藩流の思想によるもので、天守閣の無い質素な屋形造りのお城で、屋形の形状が鶴が羽を広げたようであったことから『鶴丸城』と呼ばれるようになったということです。

    今はお堀は茶色で覆われていますが、夏になると美しい蓮の花が咲き誇るのだとか・・・

  • 城館は明治6年に焼失し、城壁や濠、石橋だけが昔の面影を残すだけとなっています。現在は、大手門の跡がのこっていますが、当時は、ここに御桜門(ごろうもん)という二階建ての、櫓門(やぐらもん)が建っていたとのことです。<br /> <br />この御楼門を復活させようとプロジェクトが立ち上がり、現在工事が進行中ということでした。

    城館は明治6年に焼失し、城壁や濠、石橋だけが昔の面影を残すだけとなっています。現在は、大手門の跡がのこっていますが、当時は、ここに御桜門(ごろうもん)という二階建ての、櫓門(やぐらもん)が建っていたとのことです。

    この御楼門を復活させようとプロジェクトが立ち上がり、現在工事が進行中ということでした。

  • 現在、鶴丸城の本丸跡地には、「黎明館」という鹿児島の歴史や文化を紹介する総合的な博物館が建っています。<br />黎明館の前庭には、篤姫の像が建っていました。大河ドラマにもなったあの「篤姫」です。<br />

    現在、鶴丸城の本丸跡地には、「黎明館」という鹿児島の歴史や文化を紹介する総合的な博物館が建っています。
    黎明館の前庭には、篤姫の像が建っていました。大河ドラマにもなったあの「篤姫」です。

  • 最後に訪れたのは、城山を背に桜島を向いて立つ『西郷隆盛銅像』でした。<br /><br />昭和2(1927)年、西郷隆盛没後50年を記念して建立が計画され、昭和12年に完成したそうです。郷土出身の彫刻家・安藤照氏によるもので、陸軍大将の正装の姿で、台座を含めた高さは14mもあるのだそうです。<br /><br />これで2時間のガイドツアーは終了。ガイドさんの丁寧な説明を聞きながら、鹿児島が生んだ英雄、西郷隆盛最後のゆかりの地を巡り、様々な興味深いことを知ることができました。

    最後に訪れたのは、城山を背に桜島を向いて立つ『西郷隆盛銅像』でした。

    昭和2(1927)年、西郷隆盛没後50年を記念して建立が計画され、昭和12年に完成したそうです。郷土出身の彫刻家・安藤照氏によるもので、陸軍大将の正装の姿で、台座を含めた高さは14mもあるのだそうです。

    これで2時間のガイドツアーは終了。ガイドさんの丁寧な説明を聞きながら、鹿児島が生んだ英雄、西郷隆盛最後のゆかりの地を巡り、様々な興味深いことを知ることができました。

  • ツアーを終え、もう1箇所行きたいところがありました。名勝『仙巌園』です。<br /><br />桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた雄大な景色が楽しめる島津家の別邸で、幕末の名君、島津斉彬がこよなく愛し、篤姫も訪れたところ。明治になって廃藩置県のため鶴丸城を明け渡した島津当主が引っ越したところでもあります。<br /><br />『仙巌園』は市内中心部から少し離れているので、タクシーを使うか、観光するのに便利な市内周遊観光バス「カゴシマシティービュー」や「まち巡りバス」に乗るのが便利です。<br /><br />詳しくは、「鹿児島市観光サイト/ よかんとこ・かごしまナビ」の交通情報を参照してくださいね。http://www.kagoshima-yokanavi.jp/index.html

    ツアーを終え、もう1箇所行きたいところがありました。名勝『仙巌園』です。

    桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた雄大な景色が楽しめる島津家の別邸で、幕末の名君、島津斉彬がこよなく愛し、篤姫も訪れたところ。明治になって廃藩置県のため鶴丸城を明け渡した島津当主が引っ越したところでもあります。

    『仙巌園』は市内中心部から少し離れているので、タクシーを使うか、観光するのに便利な市内周遊観光バス「カゴシマシティービュー」や「まち巡りバス」に乗るのが便利です。

    詳しくは、「鹿児島市観光サイト/ よかんとこ・かごしまナビ」の交通情報を参照してくださいね。http://www.kagoshima-yokanavi.jp/index.html

  • 「ぶらりまち歩き」が終わった『西郷銅像前』からまち巡りバスに乗って、『仙巌園』にやってきました。<br />1万5千坪という広大な敷地にある仙巌園には、歴史、文化、自然など様々な見どころが点在。1時間弱で、ささっと回っていきました。<br />

    「ぶらりまち歩き」が終わった『西郷銅像前』からまち巡りバスに乗って、『仙巌園』にやってきました。
    1万5千坪という広大な敷地にある仙巌園には、歴史、文化、自然など様々な見どころが点在。1時間弱で、ささっと回っていきました。

  • 入り口を入ったところに、大名庭園「仙巌園」と近代化の拠点「集成館」の説明板がありました。<br /><br />ここは名庭園であるとともに、幕末に島津斉彬によって日本初の近代的工場群が造られた場所でもあります。製鉄、造船、ガラス製造、紡績など様々な事業が行われたそうです。

    入り口を入ったところに、大名庭園「仙巌園」と近代化の拠点「集成館」の説明板がありました。

    ここは名庭園であるとともに、幕末に島津斉彬によって日本初の近代的工場群が造られた場所でもあります。製鉄、造船、ガラス製造、紡績など様々な事業が行われたそうです。

  • これは、大砲を鋳造するための反射炉を再現したものです。

    これは、大砲を鋳造するための反射炉を再現したものです。

  • 薩摩藩を中心に伝わった古流剣術である&quot;示現流&quot;は、鹿児島では今も子供たちが習っていると聞いたことがあります。大河ドラマでもその場面が登場していたような・・・<br />示現流「立木打ち」体験の場所があり、ちょうど女性が木刀を振り下ろしているところでした。

    薩摩藩を中心に伝わった古流剣術である"示現流"は、鹿児島では今も子供たちが習っていると聞いたことがあります。大河ドラマでもその場面が登場していたような・・・
    示現流「立木打ち」体験の場所があり、ちょうど女性が木刀を振り下ろしているところでした。

  • ちょっとブレた写真ですが、これは仙巌園の正門です。<br /><br />この門は、NHKの大河ドラマ『篤姫』で、江戸の薩摩藩邸としてよく出てきた門だそうです。

    ちょっとブレた写真ですが、これは仙巌園の正門です。

    この門は、NHKの大河ドラマ『篤姫』で、江戸の薩摩藩邸としてよく出てきた門だそうです。

  • 上の正門は、明治になってから造られたものだそうで、江戸時代の正門が、この朱色の門<錫門(すずもん)>だそうです。特徴は屋根が鹿児島特産の錫で葺かれていることから錫門と呼ばれるのだとか。<br /><br />朱色の門は非常に高い身分の人しか使うことを許されず、江戸時代にこの門を通ることができたのは、藩主とお世継ぎだけだったそうです。

    上の正門は、明治になってから造られたものだそうで、江戸時代の正門が、この朱色の門<錫門(すずもん)>だそうです。特徴は屋根が鹿児島特産の錫で葺かれていることから錫門と呼ばれるのだとか。

    朱色の門は非常に高い身分の人しか使うことを許されず、江戸時代にこの門を通ることができたのは、藩主とお世継ぎだけだったそうです。

  • 錫門を入り、進んでいくと、<御殿>が現れます。<br /><br />仙巌園の中にある御殿は殿様の別邸として建てられましたが、明治になって鶴丸城を明け渡した29代当主忠義がここに引っ越したため本邸となります。内部は昔の鶴丸城とほぼ同じつくりになっているそうです。<br />

    錫門を入り、進んでいくと、<御殿>が現れます。

    仙巌園の中にある御殿は殿様の別邸として建てられましたが、明治になって鶴丸城を明け渡した29代当主忠義がここに引っ越したため本邸となります。内部は昔の鶴丸城とほぼ同じつくりになっているそうです。

  • 御殿の前庭にある斜めに生えている大きな松の木はヤクタネゴヨウといって、屋久島と種子島にだけ自生するめずらしい品種だそうです。樹齢およそ350年以上、高さ約30mの堂々とした大木で、庭園のシンボルツリーとして親しまれています。

    御殿の前庭にある斜めに生えている大きな松の木はヤクタネゴヨウといって、屋久島と種子島にだけ自生するめずらしい品種だそうです。樹齢およそ350年以上、高さ約30mの堂々とした大木で、庭園のシンボルツリーとして親しまれています。

  • この御殿は、今日の大河ドラマでも、鹿賀丈史演じる島津斉興と小柳ルミ子演じる側室の由羅が暮らす御屋敷として使われていました。<br /><br />御殿からは、桜島を築山に錦江湾を池に見立てたスケールの大きい庭が望めるそうです。とても贅沢なお庭ですね~

    この御殿は、今日の大河ドラマでも、鹿賀丈史演じる島津斉興と小柳ルミ子演じる側室の由羅が暮らす御屋敷として使われていました。

    御殿からは、桜島を築山に錦江湾を池に見立てたスケールの大きい庭が望めるそうです。とても贅沢なお庭ですね~

  • これがその景色の一部なんでしょうね。

    これがその景色の一部なんでしょうね。

  • ユニークな灯籠がありました。<br /><br /><獅子乗大石燈籠>写真上<br />畳八畳!!ほどの大きな笠石の上に、逆さの獅子が乗っています。<br /><鶴燈籠>写真下<br />鶴が羽をのばしたような姿に見えることから、鶴灯籠とよばれているとか。島津斉彬が1857年に、日本初のガス灯とされる横浜の馬車道に設置されたガス灯の火より15年も前にガス灯の火をともしたのがこの灯籠だったそうです。

    ユニークな灯籠がありました。

    <獅子乗大石燈籠>写真上
    畳八畳!!ほどの大きな笠石の上に、逆さの獅子が乗っています。
    <鶴燈籠>写真下
    鶴が羽をのばしたような姿に見えることから、鶴灯籠とよばれているとか。島津斉彬が1857年に、日本初のガス灯とされる横浜の馬車道に設置されたガス灯の火より15年も前にガス灯の火をともしたのがこの灯籠だったそうです。

  • これは、大河ドラマ「西郷どん」で、子供たちが美味しいお菓子があると聞きつけ、忍び込んだシーンで使われた場所だそう。

    これは、大河ドラマ「西郷どん」で、子供たちが美味しいお菓子があると聞きつけ、忍び込んだシーンで使われた場所だそう。

  • この建物は、『望嶽楼』という、琉球国王から献上されたと伝わる 中国風のあずまやです。<br />歴代の藩主が琉球の使者と面談するときなど に使われ、幕末には島津斉彬が、長崎からヤ―パン丸(咸臨丸)に乗ってたずねてきた勝海舟と会談を行った場所なのだとか。

    この建物は、『望嶽楼』という、琉球国王から献上されたと伝わる 中国風のあずまやです。
    歴代の藩主が琉球の使者と面談するときなど に使われ、幕末には島津斉彬が、長崎からヤ―パン丸(咸臨丸)に乗ってたずねてきた勝海舟と会談を行った場所なのだとか。

  • これは「曲水の庭」。仙巌園の曲水の庭は、江戸時代の形がそのまま残っている、とても貴重なものだそう。<br /><br />下の写真は、4月に仙巌園で行われる「曲水の宴」。川の流れに杯を浮かべ、雅やかな正装で和歌をよむ、江戸時代に戻ったような幻想的な宴の絵巻が目の前に繰り広げられるとのことです。

    これは「曲水の庭」。仙巌園の曲水の庭は、江戸時代の形がそのまま残っている、とても貴重なものだそう。

    下の写真は、4月に仙巌園で行われる「曲水の宴」。川の流れに杯を浮かべ、雅やかな正装で和歌をよむ、江戸時代に戻ったような幻想的な宴の絵巻が目の前に繰り広げられるとのことです。

  • 他にもいろいろ見ましたが、割愛し・・・<br /><br />隣接する『尚古集成館』にやってきました。ここでは、製鉄、大砲、造船、紡績、薩摩切子などのガラス、薩摩焼、ガス灯などの作成・研究が行われました。中は写真が撮れないので紹介できませんが、幕末の頃、西欧列強からの支配(植民地化)を恐れ、薩摩藩では緊張が高まっていくなか、第11代藩主に就任した島津斉彬はいち早く対策を打ち出し、強く豊かな国づくりに取り組んだのだそうです。<br /><br />明治時代の日本の産業革命の原点は、ここ鹿児島にあったということですね!

    他にもいろいろ見ましたが、割愛し・・・

    隣接する『尚古集成館』にやってきました。ここでは、製鉄、大砲、造船、紡績、薩摩切子などのガラス、薩摩焼、ガス灯などの作成・研究が行われました。中は写真が撮れないので紹介できませんが、幕末の頃、西欧列強からの支配(植民地化)を恐れ、薩摩藩では緊張が高まっていくなか、第11代藩主に就任した島津斉彬はいち早く対策を打ち出し、強く豊かな国づくりに取り組んだのだそうです。

    明治時代の日本の産業革命の原点は、ここ鹿児島にあったということですね!

  • 『仙巌園』を急ぎ足で見た後、また「カゴシマシティービュー」バスに乗り、一番の繁華街、天文館にやってきました。<br /><br />「天文館」といった名前が繁華街につけられたのは、ここに天文学を学ぶ場所があったからだそうです。夫がこの辺りを知ってるというので、ぶらぶらアーケード街を歩いてみました。

    『仙巌園』を急ぎ足で見た後、また「カゴシマシティービュー」バスに乗り、一番の繁華街、天文館にやってきました。

    「天文館」といった名前が繁華街につけられたのは、ここに天文学を学ぶ場所があったからだそうです。夫がこの辺りを知ってるというので、ぶらぶらアーケード街を歩いてみました。

  • そして見つけたのは、TVで紹介されていた鹿児島スイーツの代表「しろくま」の発祥のお店「天文館むじゃき本店」でした。<br /><br />

    そして見つけたのは、TVで紹介されていた鹿児島スイーツの代表「しろくま」の発祥のお店「天文館むじゃき本店」でした。

  • 白熊がブランコに乗ってる像が可愛らしく、冬にかき氷を食べるつもりはなかったのですが、つられて入ってみることに・・・<br />4階には食事ができるところもあるということがわかり、4階に上がりました。

    白熊がブランコに乗ってる像が可愛らしく、冬にかき氷を食べるつもりはなかったのですが、つられて入ってみることに・・・
    4階には食事ができるところもあるということがわかり、4階に上がりました。

  • 「味処 むじゃき亭」というお店で、薩摩揚げや、きびなごの刺身などの薩摩郷土料理をはじめ、和食を中心としたメニューがありました。前日に食べた料理とは違うもの、と思い、試してみたかったのは『薩摩紀行』という、わっぜえか丼&ベビー白熊のセット。<br />思わず“わっぜえか”(鹿児島弁で「すごい」の意味)と叫んでしまいそうなインパクトのある鹿児島産黒豚を味噌ベースで甘辛く仕上げた丼なんだそう~~<br /><br />食べてみると、“わっぜえか”と叫びませんでしたが、甘くてコクのある味で、肉そぼろや錦糸卵も入っていてとても気に入りました♪ <br /><br />話によると、西郷隆盛は大の食通で黒豚料理好きだったそうです。そこから黒豚料理が多数生まれ、、、鹿児島を訪れた人々にも「わっぜえか!」と言ってもらえる黒豚を用いた数々の料理が開発されたとのことです。

    「味処 むじゃき亭」というお店で、薩摩揚げや、きびなごの刺身などの薩摩郷土料理をはじめ、和食を中心としたメニューがありました。前日に食べた料理とは違うもの、と思い、試してみたかったのは『薩摩紀行』という、わっぜえか丼&ベビー白熊のセット。
    思わず“わっぜえか”(鹿児島弁で「すごい」の意味)と叫んでしまいそうなインパクトのある鹿児島産黒豚を味噌ベースで甘辛く仕上げた丼なんだそう~~

    食べてみると、“わっぜえか”と叫びませんでしたが、甘くてコクのある味で、肉そぼろや錦糸卵も入っていてとても気に入りました♪ 

    話によると、西郷隆盛は大の食通で黒豚料理好きだったそうです。そこから黒豚料理が多数生まれ、、、鹿児島を訪れた人々にも「わっぜえか!」と言ってもらえる黒豚を用いた数々の料理が開発されたとのことです。

  • そしてこれがベビー白熊です!ベビーとは思えない大きさで十分すぎました。レーズンとチェリーとアンゼリカで確か、白熊の顔に見えるはずなんですが、、、ん~見えません(笑)<br /><br />ともあれ、美味しさには変わりはなかったようで、美味しくいただきました☆彡

    そしてこれがベビー白熊です!ベビーとは思えない大きさで十分すぎました。レーズンとチェリーとアンゼリカで確か、白熊の顔に見えるはずなんですが、、、ん~見えません(笑)

    ともあれ、美味しさには変わりはなかったようで、美味しくいただきました☆彡

  • そのあと、天文館の公園でライトアップ・イベント「ミリオネーション」が開催中だと知り、行ってみることに・・・<br /><br />ちなみに、ウェブサイトには、『鹿児島最大の繁華街「天文館」を約100万球のLED電球で彩る大規模なイルミネーションを開催。メイン会場の天文館公園では、約60万球の青や白のLED電球で装飾された「宇宙の広場」や80mの「光のトンネル」、装飾列車「ファンタジアトレイン(有料)」のほか、約50mのトンネル「スターゲート」も楽しめます。 』とありました。

    そのあと、天文館の公園でライトアップ・イベント「ミリオネーション」が開催中だと知り、行ってみることに・・・

    ちなみに、ウェブサイトには、『鹿児島最大の繁華街「天文館」を約100万球のLED電球で彩る大規模なイルミネーションを開催。メイン会場の天文館公園では、約60万球の青や白のLED電球で装飾された「宇宙の広場」や80mの「光のトンネル」、装飾列車「ファンタジアトレイン(有料)」のほか、約50mのトンネル「スターゲート」も楽しめます。 』とありました。

  • これが、50mの「スターゲート」という光のトンネルなんですね。

    これが、50mの「スターゲート」という光のトンネルなんですね。

  • これは光のツリーですね~

    これは光のツリーですね~

  • これは、記念写真スポット用のハートのオブジェです。<br />仲の良さそうなカップルや親子連れが代わる代わる写真を撮っていました。

    これは、記念写真スポット用のハートのオブジェです。
    仲の良さそうなカップルや親子連れが代わる代わる写真を撮っていました。

  • 七色に変化する噴水やファンタジアトレインなどもあり、夜のライトアップを楽しむ人たちが次々と来園していました♪

    七色に変化する噴水やファンタジアトレインなどもあり、夜のライトアップを楽しむ人たちが次々と来園していました♪

  • ミリオネーションを見た後、天文館バス停からホテルのシャトルバスに乗り、ホテルに帰ってきました。<br /><br />まだチェックインをしていなかったので、済ませてお部屋に案内してもらいました。

    ミリオネーションを見た後、天文館バス停からホテルのシャトルバスに乗り、ホテルに帰ってきました。

    まだチェックインをしていなかったので、済ませてお部屋に案内してもらいました。

  • 歴史のある大きなホテルで、居心地は抜群でした!!ただ写真を撮るのを忘れていて、私はその足で外のイルミネーションを撮りに出たのでした~<br /><br />部屋に戻って、くつろいでいた夫にお願いし、2枚だけ写真を撮ったのがこれです。夜で、撮るほどのものでもないですが・・・ <br /><br />そのあと、このホテル自慢の天然温泉・露天風呂「さつま乃湯」へ行きました。目の前に桜島を一望する露天風呂につかり、「あ~幸せ~♪」。お湯は地下1000mから湧き出るお肌つるつるの「美人の湯」なのだそうです。あまりに気持ちが良かったので翌朝も入り、二度楽しみました(#^.^#) 写真はもちろん不可で、ホテル提供のものを拝借しました。

    歴史のある大きなホテルで、居心地は抜群でした!!ただ写真を撮るのを忘れていて、私はその足で外のイルミネーションを撮りに出たのでした~

    部屋に戻って、くつろいでいた夫にお願いし、2枚だけ写真を撮ったのがこれです。夜で、撮るほどのものでもないですが・・・ 

    そのあと、このホテル自慢の天然温泉・露天風呂「さつま乃湯」へ行きました。目の前に桜島を一望する露天風呂につかり、「あ~幸せ~♪」。お湯は地下1000mから湧き出るお肌つるつるの「美人の湯」なのだそうです。あまりに気持ちが良かったので翌朝も入り、二度楽しみました(#^.^#) 写真はもちろん不可で、ホテル提供のものを拝借しました。

  • 夫は部屋でくつろぎ中でしたが、私はホテルの3つの庭で展開する、ウインターイルミネーション「光のファンタジーとハピネスの丘」を見に来ました。<br /><br />ここは、ファンタジーガーデンで、七色に変わる噴水、優しいシアン&ブルーカラーに包まれた高さ10mのメインツリーが見ものです。肉眼では、眼下に広がる鹿児島市街地の夜景も見えていました。

    夫は部屋でくつろぎ中でしたが、私はホテルの3つの庭で展開する、ウインターイルミネーション「光のファンタジーとハピネスの丘」を見に来ました。

    ここは、ファンタジーガーデンで、七色に変わる噴水、優しいシアン&ブルーカラーに包まれた高さ10mのメインツリーが見ものです。肉眼では、眼下に広がる鹿児島市街地の夜景も見えていました。

  • これが鹿児島市の夜景です。

    これが鹿児島市の夜景です。

  • これは、ホテルの説明によると、ハピネスガーデンで、訪れた人が幸せになるような光に満ち溢れた空間だそうです。<br /><br />「幸せを運ぶ馬車」や「ハピネスクローバー」で、思いを形に残すひと時を過ごせるのだとか・・・

    これは、ホテルの説明によると、ハピネスガーデンで、訪れた人が幸せになるような光に満ち溢れた空間だそうです。

    「幸せを運ぶ馬車」や「ハピネスクローバー」で、思いを形に残すひと時を過ごせるのだとか・・・

  • これが、ハピネスクローバーで、大切な人とのしあわせが、永遠に続きますように・・・と願いを込めながら、しあわせのオブジェ・ハピネスクローバーに誓いの鍵をかけるそうです。<br /><br />たくさんの鍵が四葉のクローバーにかけられていて、ピンクに染まっていました・・・

    これが、ハピネスクローバーで、大切な人とのしあわせが、永遠に続きますように・・・と願いを込めながら、しあわせのオブジェ・ハピネスクローバーに誓いの鍵をかけるそうです。

    たくさんの鍵が四葉のクローバーにかけられていて、ピンクに染まっていました・・・

  • 西館に至る階段は、ゴールドガーデンと名付けられ、樹木を中心に落ち着きのあるゴールドの光に包まれて、濃オレンジ色の階段にはキラキラと美しいボールのイルミネーションが輝いていました。

    西館に至る階段は、ゴールドガーデンと名付けられ、樹木を中心に落ち着きのあるゴールドの光に包まれて、濃オレンジ色の階段にはキラキラと美しいボールのイルミネーションが輝いていました。

  • 階段の途中からも鹿児島市街が見えていました。

    階段の途中からも鹿児島市街が見えていました。

  • 上の階段を振り向いてみると、とても綺麗で、一人で見るのはもったいない気がしました。しか~~し、夫はあまり興味がないようで・・・<br />仕方がないですね(笑)<br />

    上の階段を振り向いてみると、とても綺麗で、一人で見るのはもったいない気がしました。しか~~し、夫はあまり興味がないようで・・・
    仕方がないですね(笑)

  • お部屋に戻る途中、目をひくショップがありました。ホテル内には、様々なショップがありますが、一番惹かれたのはこの薩摩切子のショップでした。青・赤・緑などの彩り豊かなグラスが美しく陳列されていました。<br /><br />薩摩切子は海外交易品として幕末に開発されたそうで、豪華なカット文様や&quot;ぼかし&quot;と呼ばれる独特な色彩美は多くの人を魅了し、薩摩を代表とする美術工芸品になったということです。

    お部屋に戻る途中、目をひくショップがありました。ホテル内には、様々なショップがありますが、一番惹かれたのはこの薩摩切子のショップでした。青・赤・緑などの彩り豊かなグラスが美しく陳列されていました。

    薩摩切子は海外交易品として幕末に開発されたそうで、豪華なカット文様や"ぼかし"と呼ばれる独特な色彩美は多くの人を魅了し、薩摩を代表とする美術工芸品になったということです。

  • これは、さつま揚げのショップです。翌朝、お土産を買うために立ち寄りました。<br /><br />薩摩藩主・島津斉彬の時代に、琉球との交流が深まり、 琉球から伝えられた中国料理の「揚げる」技法が、古来からのかまぼこ作り製法に加わって、現在のさつま揚げができたのだそうです。<br /><br />このホテル特製のさつま揚げは、エソ・ハモ・グチ・スケソウダラや錦江湾の鯵のすり身に紅さつまと南九州産の人参、鹿児島産の黒豚のチャーシューなどを使用。甘さ控えめに仕上げられているのだとか。<br /><br />ここで朝、お土産を買い、午前11:00の飛行機に乗るため、この日は観光なしで、シャトルバス、リムジンバスを乗り継ぎ、空港に向かったのでした。

    これは、さつま揚げのショップです。翌朝、お土産を買うために立ち寄りました。

    薩摩藩主・島津斉彬の時代に、琉球との交流が深まり、 琉球から伝えられた中国料理の「揚げる」技法が、古来からのかまぼこ作り製法に加わって、現在のさつま揚げができたのだそうです。

    このホテル特製のさつま揚げは、エソ・ハモ・グチ・スケソウダラや錦江湾の鯵のすり身に紅さつまと南九州産の人参、鹿児島産の黒豚のチャーシューなどを使用。甘さ控えめに仕上げられているのだとか。

    ここで朝、お土産を買い、午前11:00の飛行機に乗るため、この日は観光なしで、シャトルバス、リムジンバスを乗り継ぎ、空港に向かったのでした。

  • バスに乗る前にテラスから見た桜島は、この日も噴煙を上げて美しい姿を見せてくれました。最後に、鹿児島を代表する桜島を見ることができて良かった~♪<br /><br />鹿児島の旅はまだまだ見どころが多くあり、私たちはほんの一部だけ巡った旅でしたが、お付き合いをいただき、ありがとうございました!

    バスに乗る前にテラスから見た桜島は、この日も噴煙を上げて美しい姿を見せてくれました。最後に、鹿児島を代表する桜島を見ることができて良かった~♪

    鹿児島の旅はまだまだ見どころが多くあり、私たちはほんの一部だけ巡った旅でしたが、お付き合いをいただき、ありがとうございました!

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この旅行記へのコメント (10)

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  • ことりsweetさん 2021/01/31 15:18:14
    「西郷どん」味わう旅♪
    akikoさん、こんにちは。

    akikoさんも西郷どんを観て
    鹿児島旅に行かれたとのことで
    さっそく旅記事を見せていただきました。

    始まりはJALの「どこかにマイル」だったんですね!
    私は2年前11月、初めてトライして
    南方行きを希望してましたが青森になりました。

    ①を見ると、1月は菜の花の盛りなんですね~
    色鮮やかでいいですね。
    11月末の鹿児島は紅葉も中途半端で残念でした。
    指宿温泉は楽しめましたが、長崎鼻までいって
    開聞岳を見たかったです。
    でもホテルの夕食時間があったので諦めましたが。

    仙厳園はよかったですよね。
    あの庭園や御殿からみる桜島も素晴らしかったです。
    ベビー白熊のかき氷美味しそうです。

    西郷さんが写真を撮らない=庶民の味方だった
    というガイドさんの説明、私も納得します。
    大久保さんも日本の開国にはとても大きな役割を果たしたのに
    やはり鹿児島での西郷さんは「愛されている」感じが濃厚です。
    まだ行ききれてない鹿児島の名所、
    いつか再訪できるかしら。

    akikoさんは次に行くとしたら国内、国外のどちらに
    行きたいと思いますか。
    私なら、国内は四国、北海道、京都。
    海外はフランス、スペイン、ドイツかな~。

    ことりsweet

    akiko

    akikoさん からの返信 2021/01/31 21:20:16
    RE: 「西郷どん」味わう旅♪
    ことりsweetさん、こんばんは。

    「どこかにマイル」利用の鹿児島への旅をご覧いただいたのですね。
    「どこかにマイル」の行き先は賭けのようなもので、4つの場所のどこが決まるかドキドキしますね!私の場合、鹿児島は本命の次だったのですが、結果的には大満足でした。

    1月でも指宿では早咲きの菜の花が満開でした。一足先に春を先取りできた気分で楽しかったです。
    仙厳園では大名庭園のお庭の美しさが楽しめるだけでなく、お庭からの桜島を望む眺めが抜群で、集成館で歴史がわかるなど、鹿児島市の観光では外せない場所ですね!

    西郷さんのゆかりの地をめぐるボランティアガイドさんの案内はとても良かったです。少しは西郷さんについて知っていたつもりでしたが、地元の人の教科書に載っていない当時の話を聞くと、知らないことも多く大変良い勉強になりました。
    そして鹿児島では、確かに西郷どん愛はどこでも感じられました。

    > akikoさんは次に行くとしたら国内、国外のどちらに
    > 行きたいと思いますか。

    行けるなら海外へ行きたいです。イタリアのスペッロ のインフィオラータも見たいですし、スペインのバスク地方からピレネ〜へ抜けるルートも魅力的、それからスイスのルンゲルン村も行きたいと、挙げればきりがありません(笑)
    海外はもとより、国内も当分行けそうにないので、とても残念です。
    遠くは無理なので、梅が咲いたら近くの万博公園にでも行こうかと思っているところです。

    akiko
  • あまいみかんさん 2018/02/25 23:37:21
    どこでもマイル~で素晴らしい旅を~!!
    akikoさん、
    やっとこさ、やって来ました~、鹿児島後編。
    いやあ~、圧巻の眺め~、桜島。
    城山展望台からの錦江湾、煙を吐く桜島、鹿児島の街の眺め、
    素晴らし~~~~いお写真ですね~。
    無作為に選んだ旅先でも、こんなに凄い旅行記を仕上げる事ができることに
    まず驚き!!!
    ボランティアガイドツアー大正解でしたね。
    流石のリサーチ。
    西郷さんに縁の地を、少人数で巡って、より知識や興味が深まりましたね。
    akikoさんのお写真と詳しい説明で、西郷さん、西南の役って位の言葉だけしか
    知らなかったのに、なんと多くの物語と史実を手にしたことか。
    あまりTVを見ない連れ合いが唯一好きなのが、大河ドラマ。
    なしてそんなに飽きもせずに、毎年見れるもんかいね・・・・っと
    冷ややかに見ている私。。。だってね、一言でも発しようものなら、
    即座に、シッって言うんだもの、フン。
    でもね、akikoさんの旅行記を読んでから、なんだかとても身近に
    感じられて、私も,息をひそめて見ていますよ~。
    薩摩の国が、日本の産業革命の一翼を担ったこと、
    西郷さんの終焉の地、
    西郷さんの為に最後に演奏された2曲(曲名が)・・・そんなお話、
    胸に詰まるものがありました。
    今夜も仲良く(?)、ドラマを拝見し、今日こそ、akikoさんにお便りを・・・っと。
    お宿に選んだ城山観光ホテルからの…桜島。
    仙巌園のお庭から眺めた桜島。
    桜島を築山に、錦江湾を池に見立てたスケールの大きさ~、
    これが薩摩の人のでっかさ~・・・なのでしょうか。
    鶴丸城の御城を再現したと言う御殿、お城の石垣もお城周辺の刈り込まれた木々
    やガス灯の通りも大層美しく、これは蓮の花の咲くころに是非是非
    訪れたいなア~~~~っと思いました!!!
    天文館公園のイルミネーションも、ホテルのイルミネーションも
    綺麗ですね。撮り方がお上手だと、クイクイ迫って来ます、キラキラリン。
    先週から阪急百貨店で九州物産展をやっているのですが、鹿児島の黒豚の
    みそ煮のごろりんこ(ワタクシ命名・・・塊が大きくて大満足)は、
    とても良い頃合いの味付けで本当に美味しかったです!!!
    薩摩切子も美しいこと。
    akikoさんの鹿児島ガイド、よいお勉強になりました。
    誠にありがとうございました。

    あまいみかん

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/02/26 22:03:39
    RE: どこでもマイル?で素晴らしい旅を〜!!
    あまいみかんさん、こんばんは☆

    鹿児島の旅行記後編も見ていただいて、書き込みもありがとうございます(#^.^#)

    > いやあ〜、圧巻の眺め〜、桜島。
    > 城山展望台からの錦江湾、煙を吐く桜島、鹿児島の街の眺め、
    > 素晴らし〜〜〜〜いお写真ですね〜。

    ありがとうございます!! 噴煙を上げる桜島を初めて見たのですが、感動しました〜♪
    特に城山展望台からは、市街地の後ろに錦江湾が見え、その後ろに桜島がある眺めは、本当に素晴らしかったです!

    > 無作為に選んだ旅先でも、こんなに凄い旅行記を仕上げる事ができることに
    > まず驚き!!!

    今回は大ラッキーでした(^^) 申し込んだのは1ヶ月前の12月初旬で、こんなに鹿児島がホットなスポットになるとは思ってもいませんでした。鹿児島に決まってから、明治維新150周年ということで盛り上がり、それに乗じてゆかりの地を訪ねることにしたんですよ〜

    > ボランティアガイドツアー大正解でしたね。

    そうなんです。インターネットで簡単に申込みができて、コースも多く用意されていました。

    > 西郷さんに縁の地を、少人数で巡って、より知識や興味が深まりましたね。

    はい^ ^ 地元のガイドさんが西郷さんの城山での最期の戦いを大変丁寧に説明をしてくれました。「西南の役」のことは、あまり記憶に残っていなかったので、実際の場に立ち、その時のことを再現するような詳しい説明を聞けて、しっかり学び直しをすることができました。

    > akikoさんのお写真と詳しい説明で、西郷さん、西南の役って位の言葉だけしか
    > 知らなかったのに、なんと多くの物語と史実を手にしたことか。

    私自身が忘れないように書いたことを、丁寧に読んでいただいて、このように言ってもらえて、大感謝です^ ^ 
     
    > あまりTVを見ない連れ合いが唯一好きなのが、大河ドラマ。

    ご主人は大河ドラマを楽しみにされていて、集中してご覧になっているのですね!ご自分の世界に入り込んでられるから、話しかけられるのがお嫌なんですね〜 みかんさんの「フン」という言葉に、笑いがこみ上げてきました^ ^

    > でもね、akikoさんの旅行記を読んでから、なんだかとても身近に
    > 感じられて、私も,息をひそめて見ていますよ〜。

    ふふふ。息をひそめて、なんですね〜 私も毎週楽しみに見ています^ ^

    > 薩摩の国が、日本の産業革命の一翼を担ったこと、
    > 西郷さんの終焉の地、
    > 西郷さんの為に最後に演奏された2曲(曲名が)・・・そんなお話、
    > 胸に詰まるものがありました。

    私の感動した一つ一つが、みかんさんにも共感してもらえて、何よりうれしいです!

    > 今夜も仲良く(?)、ドラマを拝見し、今日こそ、akikoさんにお便りを・・・っと。

    ありがとうございます〜〜〜

    > お宿に選んだ城山観光ホテルからの…桜島。
    > 仙巌園のお庭から眺めた桜島。
    > 桜島を築山に、錦江湾を池に見立てたスケールの大きさ〜、
    > これが薩摩の人のでっかさ〜・・・なのでしょうか。

    そうかもしれないですね〜 スケールの大きい環境が人格形成に影響を与えても不思議じゃないですね。また、いつも自分のことより、人のことを考え、ひいては国のことを常に考えるところが素晴らしいですよね!

    > 鶴丸城の御城を再現したと言う御殿、お城の石垣もお城周辺の刈り込まれた木々
    > やガス灯の通りも大層美しく、これは蓮の花の咲くころに是非是非
    > 訪れたいなア〜〜〜〜っと思いました!!!

    初夏はさらに魅力的な街になりそうですね!飛行機以外でも新幹線を乗り継ぎ、3時間あまりで鹿児島に行けるそうです。ぜひまたいつか訪ねて下さいね〜

    > 天文館公園のイルミネーションも、ホテルのイルミネーションも
    > 綺麗ですね。撮り方がお上手だと、クイクイ迫って来ます、キラキラリン。

    イルミネーションは冬季限定かもしれないですが、"キラキラリン"輝いて、とても綺麗でした☆彡

    > 先週から阪急百貨店で九州物産展をやっているのですが、鹿児島の黒豚の
    > みそ煮のごろりんこ(ワタクシ命名・・・塊が大きくて大満足)は、
    > とても良い頃合いの味付けで本当に美味しかったです!!!

    九州物産展は行きたかったのですが、行かずじまいでした。黒豚は美味しかったので、「みそ煮のごろりんこ」は私も食べたかったな(^_-)-☆

    > 薩摩切子も美しいこと。

    薩摩切子は色合いもカットも綺麗ですよね〜〜 器の宝石のように見えました♪

    > akikoさんの鹿児島ガイド、よいお勉強になりました。
    > 誠にありがとうございました。

    こちらこそ、心のこもった書き込みをしていただいて、温かい気持ちに包まれました。
    ありがとうございました♪♪

    akiko
  • ネコパンチさん 2018/02/01 00:46:19
    鹿児島、行ってみたくなりました
    akikoさんこんばんは☆

    鹿児島旅行後編も楽しく拝見しました♪

    桜島、本当に雄大な姿ですね!
    素敵なフレーミングだと思いました。
    山のアップではなく、街並みを一緒に入れたことで
    人々の心に寄り添う存在である印象が強まったように
    感じられました。

    その桜島と同じく、今も鹿児島の人々に
    慕われ続けているのが西郷隆盛、西郷どんなんですね。
    恥ずかしながら、上野公園の銅像と
    かつての武蔵丸関のイメージ以外、
    ちゃんと理解していませんでした(^_^;)
    akikoさんのわかりやすい解説のおかげで、
    幕末の複雑な歴史がぐっと身近に感じられました。
    ガイドツアーも充実の内容でしたね。
    私も観光地で利用してみたいと思いました。

    そして、仙巌園見学の後、
    2箇所もイルミネーション撮影されたんですか!?
    タフですね~!
    ご主人がお部屋で待っていらっしゃるのが
    微笑ましく感じられました(*^^*)
    でもakikoさんはホントは一緒に見たかったんですよね☆
    あんなに綺麗でしたもんね♪

    また雪の予報ですね。
    春はまだ先…あとしばらく辛抱しないといけないですね。
    ではまた~

    ネコパンチ

    cheriko330

    cheriko330さん からの返信 2018/02/01 18:04:35
    私もまた行きたいニャ〜(=^・^=) ←鹿児島、行ってみたくなりました

    akikoさん、ネコパンチさん こんばんワン☆

    遅ればせながら、コメントと思いましたらネコちゃんみっけ(^_-)-☆
    便乗させていただきました。お久です<(_ _*)>

    ご両人様、主様よりの先の返信、ごめんなさい。毎日寒いですねブルブル
    今日はいくらか良かったのですが、関東はまた雪って言っていますね。
    どうぞお気を付け下さい。

    ネコちゃんが、さすがの素敵なコメントをされているので省略ですが
    『城山観光ホテル』に宿泊されたらと良いなぁ!って思っていました。

    鹿児島でイルミネーションを見れるとは思いませんでした。
    イルミネーションを撮ったら、日本一(世界は知りませんので)の
    akikoさん♪ 本当にきれいですね。

    先日の掲示板のURLは私が確認した時は、クリックできない状態でしたが
    この後に暫く経ってみたらアクセスできるようになっていました。Why?
    ネコちゃん、鹿児島のCMなんだけど西郷どんが大勢出てきて楽しめますよ。
    掲示板を遡って良かったら見て下さいね。
    こちらでは、CMが時折流れていてこの曲が頭から離れません。
    大阪や東京では、流れていませんか?

    私も『西郷どん』を見るようにしました♪ akikoさんの宣伝効果です。

    二泊三日とは思えぬ内容の鹿児島を楽しませていただきました。
    ありがとうございました。
    今月も後半になれば、少しは春めいて来るかしらね?

    ではお二人さん、またニャ〜 ~(=^・ω・^)ノ☆

    cheriko330

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/02/01 21:49:22
    RE: 私もまた行きたいニャ〜(=^・^=) ←鹿児島、行ってみたくなりました
    ネコパンチさん、cherikoさん、ようこそいらしてくださいました☆

    毎日、外に出ると泣けてくるほど寒いですね。4日はもう暦の上では立春だというのに、いつまでこの寒さが続くのでしょう〜。・°°・(>_<)・°°・。

    鹿児島は初めてでしたが、とてもいいところでした♪
    指宿では南国気分が味わえて、鹿児島市では薩摩の歴史に触れることができて、実質2日もなかったのですが大満足の旅となりました!

    ネコパンチさんが書いてくれましたが、錦江湾に浮かぶ桜島は実に雄大で、鹿児島になくてはならない「人々の心に寄り添う」(その言葉をいただき!(*^^*))シンボル的存在だと感じました。

    郷土の英雄・西郷どんにはやられてしまいました。たぶん、かなり美化されているとは思うんですが、桜島のように力強くて、自分より人のことを優先に考える優しさにすっかり心を掴まれました(笑)容貌について、ネコパンチさんの「武蔵丸関のイメージ」という言葉に妙に納得、言われてみたら似てる〜と笑いがこみ上げてきました。座布団2枚!!

    > 『城山観光ホテル』に宿泊されたらと良いなぁ!って思っていました。

    ふふふ、ここは夫の会社の福利厚生のサイトから予約し、お得に(お得ばっかりですね!)宿泊できたんです〜 昔からあるホテルのようだけど、とっても居心地が良くて快適でした♪cherikoさんも泊まられたことがあるのかしら?

    > 鹿児島でイルミネーションを見れるとは思いませんでした。
    > イルミネーションを撮ったら、日本一(世界は知りませんので)の
    > akikoさん♪ 本当にきれいですね。

    そんなに褒めてもらって、どうしましょ!!ただ高いところと夜のイルミネーションが好きなだけです。イルミネーションは天文館公園で毎年この時期にミリオネーションと題して行われているみたいです。そしてもう1箇所はホテルのお庭でやっていたんです。ホテルでやっていたので、せっかくだからと見に行ったわけなんですが、夫は「もういい」「行っておいで〜」とつれない返事。ネコちゃん(私も短く呼ばせてね)が、「ホントは一緒に見たかったんですよね」とコメントしてくれましたね。ここでは「はい!」と返事しておくことにします(笑)

    > ネコちゃん、鹿児島のCMなんだけど西郷どんが大勢出てきて楽しめますよ。
    > 掲示板を遡って良かったら見て下さいね。

    これです!めちゃくちゃ楽しい抱腹絶倒の動画です!!
    https://www.youtube.com/watch?v=pVlPPLPUpws

    > こちらでは、CMが時折流れていてこの曲が頭から離れません。
    > 大阪や東京では、流れていませんか?

    関西では、残念ながらこのCMは流れていないです。

    > 私も『西郷どん』を見るようにしました♪ akikoさんの宣伝効果です。

    うれしいです!一緒に楽しみましょう。

    > 今月も後半になれば、少しは春めいて来るかしらね?

    そう願います〜〜☆☆

    > ではお二人さん、またニャ〜 ~(=^・ω・^)ノ☆

    ネコパンチさん、cherikoさん、ありがとうございました♪(゚▽^*)ノ⌒☆

    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2018/02/02 01:06:25
    楽しい〜(*'▽'*)
    akikoさん・cheriko330さんこんばんは☆

    動画見ました〜(^O^)
    なにこれ〜!めちゃくちゃオモロイ!
    鹿児島のPRなんですね〜??
    「維新 dancin’ …」すっかり覚えちゃいました(*^^*)

    残念ながら関東でもやってないようです。
    もっと大勢の人が見てくれるとよいですね♪

    ネコパンチ
  • ぎっちゃんさん 2018/01/29 11:55:24
    桜島 雄大ですね!
    akikoさん こんにちは。

    表紙の写真に まず 感動しました。
    とっても 雄大な桜島
    それが 額縁のように きりとってあり 手前の市内風景と調和して
    素晴らしい写真ですね。

    「西郷どん「」私も観てます。
    早速 行ってこられたんですね。
    さすが akikoさんです。

    JALのどこがあたるかわからないチケットって お得ですね。
    今でも あるのかな? 調べてみます。

    歴史をご存知の上での 鹿児島観光 思い入れの深さが うかがわれました。
    akikoさんのおかげで 一緒に歴史をまなべ 市内観光に一緒にいけたような感じです。
    ありがとうございました。

    私も 鹿児島に行ける機会があったら akikoさんの回られたルートで
    まわりたいと思いました。

    akiko

    akikoさん からの返信 2018/01/29 22:23:44
    RE: 桜島 雄大ですね!
    ぎっちゃん、こんばんは〜

    後編も見ていただいてありがとうございます(#^.^#)

    > 表紙の写真に まず 感動しました。
    > とっても 雄大な桜島
    > それが 額縁のように きりとってあり 手前の市内風景と調和して
    > 素晴らしい写真ですね。

    ありがとうございます♪ 私自身も城山展望台から見た桜島の景色が一番素敵に見えました。よく鹿児島を代表する景色として、バックに桜島がある景色が写りますが、実際自分の目で見ると本当に感動的でした!

    > 「西郷どん」私も観てます。

    西郷どん、いいですよね!西郷どんもそうですが、主君・斉彬も、周りの人みなが魅力的な人柄で、見ごたえありますね。

    > 早速 行ってこられたんですね。
    > さすが akikoさんです。

    JALが決めてくれた行き先だったのですが、よくぞ鹿児島にしてくれました、とありがたく思っています。

    > JALのどこがあたるかわからないチケットって お得ですね。
    > 今でも あるのかな? 調べてみます。

    確か一昨年から始まったサービスで、期限があるものではなく、いつでも行きたい時の1ヶ月前から申し込めると思います。旅先が不確定なので運任せになりますが、かなりお得だと思います。

    > 歴史をご存知の上での 鹿児島観光 思い入れの深さが うかがわれました。

    歴史は強いわけでもないので、お恥ずかしいのですが、たまたまTVの特集などで西郷隆盛のことを詳しく知り、人柄に惹かれ、西郷どんについてもっと知りたいと思ったんです。ボランティアガイドさんのおかげで感動的な城山での最期のエピソードを知ることができてよかったです。

    自己満足の旅行記に付き合ってもらい、優しいメッセージをありがとうございました☆☆

    鹿児島に行くことがあれば、ボランティアガイドさんが案内してくれる 「ぶらりまち歩き」をぜひ申し込んでくださいね!

    akiko

akikoさんのトラベラーページ

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