2018年の初滑りはサホロ、ガーラ湯沢では花火も

2018/01/15 - 2018/01/20

11月に早々と初滑りをしたものの、12月は１度も滑らなかった2017～18シーズン。これでは体がなまってしまう。ということで、2018年の初滑りはＪＡＬのダイナミックパッケージを利用して、サホロで１泊２日のパウダースノーを堪能です。ついでに大阪から友人が上京してきたタイミングで、ガーラ湯沢で日帰りスキー。この日は花火の打ち上げもあり、2018年初花火も楽しみました。

エリア 新得・芽室・士幌(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: その他
• 交通手段: JALグループ 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

ＪＡＬの帯広行きとスキーバスを利用してサホロリゾートには昼前に到着。往復の飛行機、滞在中のリフト券に夕朝食付きで39600円

サホロリゾートホテル 宿・ホテル

部屋で着替えてブーツを履いて、ホテルから道路を渡ってすぐの高速第１リフトへ

サホロリゾートスキー場 スキー場

ゴンドラに乗り継いで山頂へ。あいにく曇りで風が強く、第８リフトが運休中。とはいえ、ゴンドラさえ動いていればロングコースが滑れるので問題なし

セントラルアベニュー。平日なのでストレスなくクルージング

あまり人が滑らないセカンドノースアベニューは新雪でふっかふか

２日目はボードを借りて新雪を楽しみます。宿泊者は割引あり

前夜、雪が降ったことでセカンド・セントラル・ウェイはほぼ手つかずのヴァージンスノー

最大斜度36度のセントラル・ウェイも新雪のパウダースノー

残念だったのは風が強くてゴンドラが減速運転になってしまったこと

減速運転さえなければ、もっと本数滑れたのに……。とはいえ、ゲレンデコンディションはばっちり。ぜいたく言ってはいけません

たっぷり滑ったら燃料補給を

午後からは晴れ間も

佐幌神社にお参りして

最後はショートスキーに履き替えて

ロングコースを滑ってホテルに戻り

本来ならば空港行きのスキーバスに乗るところですが、予約したのが遅くて満席。そのため新得駅にシャトルバスで向かい、そこからＪＲに乗り継ぎ帯広駅へ。さらにバスで帯広空港へというコースをたどることに。16時２分発のバスは約20分で新得へ

新得駅 駅

新得はそばで有名な街。帯広行きまで時間があるので月見そば（410円）をいただきます。太めの麺でつゆは濃いめ。疲れた体にそばがしみる

駅そば せきぐち グルメ・レストラン

16時35分発の帯広行き（840円）は途中で学生が乗り込んできてほぼ満席状態に

10分の乗り継ぎ時間でバス（1000円）に乗りとかち帯広空港には18時15分ごろに到着。しかし、20時10分発のJALの手荷物預けカウンターはまだ開いていない。30分ほど待って荷物を預けると、レストランでビールを片手に一休み

ハートフィールド グルメ・レストラン

新得そばは食べたけれど物足りない。ここは帯広名物のぶた丼（1100円）でしょう

20日には大学時代の友人とガーラへ。真っ青な空、日焼けしそう

GALA湯沢スキー場 スキー場

高津倉山頂からの眺め。晴れ渡ってます。ただコースはアイスバーンなので注意

土曜日なので混みあう中央エリアを避けて南エリアをしばらく滑走。ただ、260万ダラーやブロンコが閉鎖されていたので物足りない

ガーラで昼飯は定番のジャンボカツ丼（1400円）と生ビール（800円）で

昼飯後には北エリアを滑走

この日はガーラ冬花火の日。17時半開始予定もゆっくり下山コースを降りてくる人たちもいたので15分ほど遅れてスタート

スキー場で眺める花火

10分弱の光のショーを堪能した後は温泉で浸かり、へぎそばと湯沢を満喫しました