2017/10/20 - 2017/10/27
50位(同エリア178件中)
おなつさん
10/23。 “青の洞門”へ行くのにまず乗換える空港行きバスを待つ。
そこへワゴンタクシーが停まって「空港行くんだろ?こっちの方が早いぞ」と言ってきた。バスを待ってた脚の悪い人が乗り「あんたもだろ、乗れ」と言うのでつい乗る。100m程走ると突然ハッチバックドアがバコン!と開いた。おいおい大丈夫かい。また少し走って停まり誰かを迎えに行くのか運転手が降りていった。よく考えるとやっぱり高上がりだし、そんなに早くないかもと思い、勝手に降りてバス停に戻った。すぐにバスは来た。
↑青の洞門付近
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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空港で降りて、青の洞門方面行きバスを待ってると、出稼ぎガーナ人青年が話しかけて来た「俺も一緒に行くよ」いや一人で行く。「俺のアパートに来る?」尚結構。自分の息子並に若い子にナンパされまだまだ私もイケるか?否、勘違いしてはならん。誰これ構わず声掛けてるんだべさ。
バスが来て草と岩ばかりの所を進み、海が見えた何もなさ気な所で下車。そこに居たタクシーの運転手らしい人が「今日はボートが出てないよ、風が強いからね」と言ってた。坂をちょっと下ると見えた!“青の洞門” ぉおおなんと碧い!ブルーハワイのような青緑! あの岩の下をボートで行けたんべか。残念。 -
よし次。でもバスは1時間に1本なのだ。その辺ぶらぶらするしかない。
↑サボテンの実、美味しいんだよね~でも栽培してるんだろうから採るのはやめとく。
バス時刻になったからバス停で待つ…が来ない。タクシーにキャッチされるが、いやバスで行く…30分経っても来ない…またタクシーが来る。んもー!乗っちゃう。 -
タクシー運ちゃんの「腹が出てきたから毎朝走ってるんだよ」なんて話を聞きながら“イムディーナ”に来た。
↑“メインゲート” 1724年建設 -
バレッタが築かれる前のマルタの首都、遷都されると人が少なくなり静寂の町と呼ばれる。
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どこかイスラムの雰囲気も
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“聖パウロ大聖堂” 4世紀に起源を持ち現在の聖堂は1702年再建された
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床の石の墓碑が凝ってるぅ
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どこかが騙し絵だと云うけどどれだ?
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城壁の外の“ラバト”へ。 普通の墓地に入りこんでしまった。墓石らしい物は無く、名前の入ったプレートと鉢植えの花、そして人工芝。簡素で良い。
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ラバトから見たイムディーナ
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道が解らなくなった…
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イムディーナより生活感がある
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試食させてくれる伝統菓子屋。後で何かで見たが結構有名店らしい。
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“聖パウロ教会” 地下に聖パウロが布教活動を行ったという洞窟があるそうだが、教会が閉まってた。
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そして"聖パウロのカタコンベ"も入り口が見つけられず…
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15時、バスでバレッタへ。 正門前は修復中…でも進んでなさそう。
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パブリック通りから横道に入る―細い坂道が車で磨かれ輝いてる
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城壁の外周を歩いてみる ↑対岸にスリーマの町
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壁にへばり付くように小さな家?が。漁師の小屋だべか。
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TVアンテナが立ってたりするからある程度住む時があるんだろうな。色とりどりに塗ってあって可愛い。
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釣り人が
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昨日は船を使ったので今日はバスでスリーマに帰ろうとバス停へ行くと長蛇の列。混んでるなーじゃ船で帰るか。船着き場へ行く―と、船は強風で欠航していた!あ”-っ!バスが混む理由はこれか!
↑旧市街の正面は工事中真っ只中 -
"国会議事堂" こんなに普通に近付けるがやっぱり玄関には警備員が沢山
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スリーマに戻り、昼を食べて無いのでちゃんとした夕食を―と探すと、ファストフードではあったがケバブがあまりに美味しそうだったのでテイクアウトでホテルで食べた。美味しー!
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