こんにちは、トーフスキーです。<br /><br />トーフスキーが昔から行ってみたいと思いながら、なかなか実現できなかった国内の観光地があります。<br />それは、誰が呼んだか花の浮島、北海道の礼文島。<br /><br />礼文島に行ったことのある人は口をそろえてその素晴らしさを熱く語ってくれます。<br />”島全体がお花畑だった・・・”と。<br />エエおっさんが”お花畑”も何もあったものじゃないんですが、おっさんをこれほどまで引きつける礼文島にはある種畏敬の念をいだくまでになっていました。<br /><br />なんとしても一度は礼文島に行ってみたい！<br /><br />でも礼文島へは交通手段が非常に限られています。<br />まさに最果ての地ですね。<br /><br />礼文島には空港があるようですが定期便は既に運休されて久しく、空港そのものも廃港の可能性もあるような状況。<br />空路で礼文島入りは不可能のようです。<br /><br />となると船便です。<br /><br />調べてみると稚内から割りと大型のフェリーが1日数往復しているよう。<br /><br />ハートランドフェリーというようです。<br />礼文島の観光客は皆このフェリーを利用するようです。<br />となると、観光の拠点は稚内。<br />札幌から稚内なら航空便はいくらでもあるでしょう。<br />まずは札幌までの足を確保しました。<br /><br />札幌までは有効期限が切れそうなANAのマイルで特典航空券を発券しました。<br />2017.06.27　10:40関空(KIX)-12:30札幌(CTS) ANA1713<br />2017.07.01　17:25札幌(CTS)-19:40関空(KIX) ANA1716<br /><br />この時期は本土では梅雨の真っ最中ですが梅雨の無い北海道では快適な時期ではないでしょうか。<br /><br />札幌までの足は確保できたので安心していました。<br />改めて札幌から稚内までの便を探してみると、同日乗継するには札幌で3時間ほど時間があきます。<br />さらに料金も片道15,000円以上もします。<br />これは高すぎですね。<br /><br />ちょっと途方にくれたところでひらめきました。<br />北海道にはほぼ毎年のように観光で訪れています。<br />トーフスキーは納沙布岬やその周辺から知床あたりが好きなんです。<br /><br />道東のあの荒涼とした風景がトーフスキーの琴線を刺激してやまないのです。<br /><br />道東にはいつも札幌空港からレンタカーで行ってました。<br />それなら稚内までの札幌からレンタカーで行けないか・・・・。<br />と、レンタカーを調べてみると、この時期はまだシーズン前のようで5日間免責補償込みで15,000円足らずで借りることができました。<br /><br />札幌千歳空港から稚内までは400キロ弱。<br />これなら十分レンタカーで行けそうです。<br />普段道東に行ったときは最大1日500キロぐらいは毎日走っていたので・・・<br /><br />稚内までの足が確保できれば、次は宿泊場所です。<br />礼文島まで行くならついでにその隣の利尻島も観光したい。<br />礼文島、もしくは利尻島で旅館民宿を探してみましたが、どこも高い！<br />1泊2食付きで15,000円ほどします。<br />さらに島間のフェリーの時間もイマイチ良くない。<br /><br />考えた挙句、稚内から礼文島、利尻島それぞれ日帰りで観光することにしました。<br />稚内でのホテルはドーミーイン稚内。<br /><br />普通のビジネスホテルなのにオンシーズン価格で1泊9,000円ほどしました。<br />でもかきいれ時なので仕方ないでしょう。<br />島で泊まることに比べると十分安いです。<br /><br />稚内では3泊して稚内から千歳空港までの復路の途中、旭川で1泊します。<br />旭川のホテルは昨年スーパーホテルに泊まったんですが、ちょっと不便でした。<br /><br />今回は駅前の繁華街にも近いビジネスホテルのルートイン旭川駅前一条通を予約しました。<br /><br />ここは1泊7.200円<br />やっぱり若干高めです。<br /><br />これで足とホテルは確保。<br />ついでに稚内から礼文島と利尻島へのフェリーもweb予約できたので予約して起きました。<br /><br />Webで予約決済まででき、座席指定もできました。<br />でも、結果的にはこれは不要でした。<br />現地で当日購入で十分でした。<br />というか現地購入の方が絶対に良いです。<br /><br />ということでトーフスキーの次の旅行記は、番外編の国内旅行です。<br />場所は礼文島利尻島、稚内に旭川と盛りだくさんです。<br /><br />誰が呼んだか花の浮島、礼文島へ出発！<br />と、その前に・・・・<br />せっかく礼文島に行くならさらに礼文島を楽しもう・・・ということで、<br />吉永小百合主演のこの映画もDVDをレンタルして観ておきました。<br /><br />礼文島でロケをした映画です。<br />ロケ地も今は一般開放されていて観ることができるようです。<br /><br />肝心の映画の感想は・・・・んぅ～ぅぅ！<br />旅行記の中で映画の感想も含め投稿していきます。<br /><br />ということでトーフスキーの国内旅行記は2017年06月27日～2017年07月01日までの礼文利尻稚内旅行記となります。<br /><br />旅行記の目次はこちら。<br />https://blogs.yahoo.co.jp/toufuski_travel/36364451.html<br /><br />旅行記はこちらから。<br />https://blogs.yahoo.co.jp/toufuski_travel/37056413.html

【国内旅行】礼文島に行ってみよう♪2017年06月

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2017/06/27 - 2017/07/01

312位(同エリア600件中)

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#絶景

トーフスキーさん

こんにちは、トーフスキーです。

トーフスキーが昔から行ってみたいと思いながら、なかなか実現できなかった国内の観光地があります。
それは、誰が呼んだか花の浮島、北海道の礼文島。

礼文島に行ったことのある人は口をそろえてその素晴らしさを熱く語ってくれます。
”島全体がお花畑だった・・・”と。
エエおっさんが”お花畑”も何もあったものじゃないんですが、おっさんをこれほどまで引きつける礼文島にはある種畏敬の念をいだくまでになっていました。

なんとしても一度は礼文島に行ってみたい！

でも礼文島へは交通手段が非常に限られています。
まさに最果ての地ですね。

礼文島には空港があるようですが定期便は既に運休されて久しく、空港そのものも廃港の可能性もあるような状況。
空路で礼文島入りは不可能のようです。

となると船便です。

調べてみると稚内から割りと大型のフェリーが1日数往復しているよう。

ハートランドフェリーというようです。
礼文島の観光客は皆このフェリーを利用するようです。
となると、観光の拠点は稚内。
札幌から稚内なら航空便はいくらでもあるでしょう。
まずは札幌までの足を確保しました。

札幌までは有効期限が切れそうなANAのマイルで特典航空券を発券しました。
2017.06.27　10:40関空(KIX)-12:30札幌(CTS) ANA1713
2017.07.01　17:25札幌(CTS)-19:40関空(KIX) ANA1716

この時期は本土では梅雨の真っ最中ですが梅雨の無い北海道では快適な時期ではないでしょうか。

札幌までの足は確保できたので安心していました。
改めて札幌から稚内までの便を探してみると、同日乗継するには札幌で3時間ほど時間があきます。
さらに料金も片道15,000円以上もします。
これは高すぎですね。

ちょっと途方にくれたところでひらめきました。
北海道にはほぼ毎年のように観光で訪れています。
トーフスキーは納沙布岬やその周辺から知床あたりが好きなんです。

道東のあの荒涼とした風景がトーフスキーの琴線を刺激してやまないのです。

道東にはいつも札幌空港からレンタカーで行ってました。
それなら稚内までの札幌からレンタカーで行けないか・・・・。
と、レンタカーを調べてみると、この時期はまだシーズン前のようで5日間免責補償込みで15,000円足らずで借りることができました。

札幌千歳空港から稚内までは400キロ弱。
これなら十分レンタカーで行けそうです。
普段道東に行ったときは最大1日500キロぐらいは毎日走っていたので・・・

稚内までの足が確保できれば、次は宿泊場所です。
礼文島まで行くならついでにその隣の利尻島も観光したい。
礼文島、もしくは利尻島で旅館民宿を探してみましたが、どこも高い！
1泊2食付きで15,000円ほどします。
さらに島間のフェリーの時間もイマイチ良くない。

考えた挙句、稚内から礼文島、利尻島それぞれ日帰りで観光することにしました。
稚内でのホテルはドーミーイン稚内。

普通のビジネスホテルなのにオンシーズン価格で1泊9,000円ほどしました。
でもかきいれ時なので仕方ないでしょう。
島で泊まることに比べると十分安いです。

稚内では3泊して稚内から千歳空港までの復路の途中、旭川で1泊します。
旭川のホテルは昨年スーパーホテルに泊まったんですが、ちょっと不便でした。

今回は駅前の繁華街にも近いビジネスホテルのルートイン旭川駅前一条通を予約しました。

ここは1泊7.200円
やっぱり若干高めです。

これで足とホテルは確保。
ついでに稚内から礼文島と利尻島へのフェリーもweb予約できたので予約して起きました。

Webで予約決済まででき、座席指定もできました。
でも、結果的にはこれは不要でした。
現地で当日購入で十分でした。
というか現地購入の方が絶対に良いです。

ということでトーフスキーの次の旅行記は、番外編の国内旅行です。
場所は礼文島利尻島、稚内に旭川と盛りだくさんです。

誰が呼んだか花の浮島、礼文島へ出発！
と、その前に・・・・
せっかく礼文島に行くならさらに礼文島を楽しもう・・・ということで、
吉永小百合主演のこの映画もDVDをレンタルして観ておきました。

礼文島でロケをした映画です。
ロケ地も今は一般開放されていて観ることができるようです。

肝心の映画の感想は・・・・んぅ～ぅぅ！
旅行記の中で映画の感想も含め投稿していきます。

ということでトーフスキーの国内旅行記は2017年06月27日～2017年07月01日までの礼文利尻稚内旅行記となります。

旅行記の目次はこちら。
https://blogs.yahoo.co.jp/toufuski_travel/36364451.html

旅行記はこちらから。
https://blogs.yahoo.co.jp/toufuski_travel/37056413.html

エリア

礼文島(北海道)

関空ANAラウンジで出発ビール
札幌便搭乗
千歳空港近くのレンタカー
借りたレンタカー
昼食は山岡家

味噌ラーメン
ひたすら稚内を目指して走る
ドーミーイン稚内到着
夕食はうに丼♪
礼文島行きフェリー

この旅行記はダイジェスト版です。
本記事は以下から。
http://blogs.yahoo.co.jp/toufuski_travel

旅行記の目次はこちら。
https://blogs.yahoo.co.jp/toufuski_travel/36364451.html

旅行記はこちらから。
https://blogs.yahoo.co.jp/toufuski_travel/37056413.html