コスタ・ネオ・ロマンティカの寄港地は基隆（キールン）。台北までバスで往復しました。

2018/01/15 - 2018/01/15

コスタ・ネオ・ロマンティカの寄港地は基隆（キールン）。台湾を代表する港です。戦前の日本の船はみなこの港に来ました。時間があったので，台北までバスで往復しました。片道ひとり５５台湾ドルでした。

エリア 基隆(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.5

• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

コスタ・ネオ・ロマンティカの朝食。

アメリカン，イタリアン，スパニッシュの循環です。

これはランチ。

似たようなものかな。

デザート。

ケーキは，ふつうに，おいしかった。

ナプキンの芸を学びました。

Bird of Paradise。

ちょうちょ。

中正公園が目の前です。

漢音様が見えますか。期せずして，灯台の役割をしているみたい。

こっちも中正公園でしょうか。

中正公園 広場・公園

港

基隆港 駅

中正公園は港の南側です。
こっちは北川。Keelung　の看板がみえます。Hollywood 見たいですね。

台湾の海上保安庁でしょうか。
たしか，茶色い建物が「海港大楼」。日本当時時代の「基隆港合同庁舎」。

海港大楼 (基隆港務局/基隆税関合同庁舎) 建造物

北東の方角。

北の方角。

南の方角。

みんな観光に出かけます。

この方角にバスターミナルがあるはずです。

観光のバスが並んでいます。

そろそろ下りましょうか。

下りました。正面が観光案内所です。
ここで台北行きの交通を聞いたのですが、親切に教えてくれたのですが，バスの番号が間違っていました。料金も間違っていました。バス乗り場はただしかった。

基隆故事館 博物館・美術館・ギャラリー

大きなビルが建っています。

海洋広場です。
さあ，バスで台北に行きます。
バスの乗り方を説明します。
バス代はコインで正確に払います。紙幣はダメ，おつりもダメ。
現金の人は，乗車するとき，運転手に磁気カードをもらいます。そして乗車の「ピッ」を読ませます。下りるとき，下車の「ピッ」を読ませ，箱にコインを投入します。正確な料金しか受け付けません。
台北のMRTのスマートカードが通用します。日本で，東京のSuicaが大阪でも福岡でも通用するようなものです。要するに，小田原ぐらいから東京へのバスで，Suicaで乗るようなものです。

基隆海洋廣場 広場・公園