2018/01/19 - 2018/01/21
13位(同エリア448件中)
クラウディアさん
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春秋航空がハルビン直行便を飛ばしはじめたのです。
うれしーーーーー!!
早速、いそいそと氷祭り期間のチケットを抑えたのでした。
前回、ハルビン氷祭りにお伺いした時は、首都圏の大雪に巻き込まれ羽田空港からハルビン空港までなんと26時間以上。
それが今回、あっさり3時間未満で到着。
2度目のハルビンは余裕があってとても楽しかったです。
哈爾濱冰雪大世界(氷祭り)や哈爾濱雪博会(雪まつり)への公共機関での行き方をできるだけ詳しくupしようと思います。
しかし、楽しかった!!
◆公共交通機関を利用する際に、本当に気をつけていただきたいことを記載しましたら「特定の事業者の評判を毀損し、信用不安を引き起こす恐れがある場合」は削除対象なんですって。
事件事故に巻き込まれないように記載したのですが、難しいですね。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- スプリングジャパン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回のテーマは経済的な旅♪
前回の哈爾濱冰雪大世界は中国国際航空とアシアナを使い、シャングリラに宿泊。哈爾濱冰雪大世界と哈爾濱雪博会へもチャータータクシーという贅沢な旅でした。
今回はLCCで行くのですから、贅沢は基本なしで♪
前泊もなし。
オホホ。
成田空港に行くのでしたら、東京駅から900円バスが一番リーズナブルなのですが、万が一、渋滞に巻き込まれたら・・・
時間の読めるスカイライナーで成田空港に向かいます。
↑既に経済的じゃない。。。 -
第二ターミナルから第三ターミナルには歩いて。
昨年、富士山に登るために自分の車を処分し、できるだけ歩く生活を始めています。なのでこの600-700mはラクラク。
しかも今回の荷物はリュック1個ずつのみ。
2人で8キロでした。 -
おおおお。
成田空港での両替は不利ですね。
1元が19.08円です。(600元=11,448円)
今回は池袋の両替所で2回両替をしました。
1回目が、1元=17.31円(600元=10,386円)
2回目が、1元=17.30円(600元=10,380円)
およそ1万円=600元分両替して、手数料1000円は高いわ。 -
朝ごはんをいただきます。
主人はいつものおうどん、私はハンバーガーにしました。
お時間になったのでチェックインをしようと思ったのですが・・・
ものすごい列でした。
団体も個人も同じ列。
預け入れがある人もない人も同じ列。
重量オーバーのちゃいなをさばくのがとっても大変そうでした。
春秋の国際線は早めに並ぶのがヨシ。 -
出国手続きをしてカフェでお茶をいただきました。
第三ターミナルにラウンジがないのは残念。
LCCだから仕方ないか。
ここにお席を取って、銀座のロッテ免税店で購入したお品物をピックアップしに行ってきます。
とはいっても、小さく500gのもの。
この赤いリュックに入っちゃうような大きさのものです♪
ロッテ免税店って便利だわ。 -
バスで飛行機に向かいます。
それが・・・
バスが想定より早く飛行機横についてしまったようで、運転手さんがめちゃくちゃ怒られていました。
春秋のお姉さん。
こわーーーー。 -
途中、こんなにかわいいスターウォーズジェットに会いました。
かわいい。 -
飛行機のお席は1列目を取りました。
LCCでちゃいな便はやっぱり前方じゃないと厳しい。
最前列はちゃいなの家族と私たち。
おばあさん、お父さん、おこさま2人。
そのおこさま1人が大音量でゲーム。
言葉が通じないのでCAさんに言ってもらったけれど、言えば小さくするけれど、だんだん音を大きく戻し、最終的には大音量。
思わずお父さんに「音なしでお願いします」と言ったら、通じたようでイヤホンを出してきた。
オイオイ。
最初からお願いしますよ。
・・・そうこうしているうちにハルビン -
前回はありえないことに北京乗換のはずが乗り継げず。
北京で1泊してきたので、大きくて立派な国内線ターミナルだったので、国際線ターミナルに到着ははじめて。
前回の出国の時にびっくりしたので心構えはできているけれどね。 -
国際線ターミナルからすぐそばに飛行機は停まったのだけど、移動はバス。
どこかの国では歩かされた記憶があるけれど・・・でも、よく考えたら、めちゃくちゃ寒いので、うっかり外に出ると凍死よね。
ところで、中国入国審査の黄色い紙は品切れで、機内でいただくことができませんでした。入国審査のところで長い列を並んだところで紙を書けと言われて戻っている人多数いらっしゃいました。ちなみに入国審査の紙しかありませんでした。
飛行機に乗ったら、まず、入国審査の黄色い紙をもらい、機内で記入しておくことをおススメします。
私たちはストックを利用し、中国入国審査/出国審査の紙と日本に戻ってきたときに記載する携帯品・別送品申告書の黄色い紙は全部書いて持ってきました。
出発前に主人に「え。もう書くの?」と言われましたが、事前に記載しておいて本当によかったです。 -
さほど並ばず、預け入れ荷物もないのであっさりと入国。
空港をでてすぐのところに、国内線ターミナル行きのシャトルバスの乗り場があります。
国内線ターミナルはちょっと歩くのには苦労する距離があります。
バスはまだ来ていなくて、ちゃいなの人が数人並んでいました。
予想するに、こういう時は、バスが来ると並んでた友人がコッチコッチと呼び寄せ、そうこうしているうちに満席になるというパターン。
マイナス20度のこの状況で、長い時間待つのはムリ。
国内線ターミナルからタクシーで街まで行こうと思いましたがやめました。
なぜタクシーかと言いますと、お時間がもったいなかったからです。
国内線ターミナルまでシャトルバスで行き、バスで街のターミナルまで行き、そこからタクシーとなりますと1時間半から2時間はかかります。
タクシーなら30-45分。
2泊3日の旅ならタクシーをおススメします。
だいたい120-150元くらいです。渋滞にはまっても200元になることはないと思います。 -
で、タクシーにしたのですが・・・
気をつけてください。 -
中央大街までいくら?と聞いたら、もちろんメーターだよ。というので乗りました。 -
運転中はとっても親切な方。
街中にある氷のオブジェをみて「うわーーー!」というと、減速してくれる親切っぷり。 -
おかげさまできれいに撮れました。
で、
この時、気がつきました。
メーター動いていない。
走行距離のメーターも動いていない。 -
今回のホテルは中央大街入口にあるホリデイインです。
つきました。
おいくら?
415元です。
はぁー!?
なに言ってんの。
どう頑張ったって150元マックスでしょ?
なに言ってんのよ。
俺だって空港まで戻るんだよ。戻るお金ちょうだい。
はぁ?なに言ってんの。
と押し問答。
そこへタクシー待ちの人がコンコン。
次いいでしょ?
ラッキー
運転手も諦めた。
ちょっと多めに払ってバイバイ!
皆さまぼったくりタクシーには充分気をつけてください。
主人は全くちんぷんかんぷん。
降りたところで「どうしたの?」
え~。
それはないでしょう。
トホホです。 -
今回はIHGのポイントがとてもたくさん貯まっていたので、航空券を抑えた時にホテルはポイントで抑えました。
なので、ホテル代はタダ♪
チェックインはとてもスムーズでした。しかも、エグゼグティブフロアにアップグレードしてくださいました。ウエルカムドリンクはハルピンビールとトニックウォーター。
お腹が空いたので、フロント横のレストランでランチすることに。 -
主人の麺
見た目よりお出汁が効いていて美味しい。
いただいたハルピンビール(瓶)をお店の人に「すみませんが開けてもらえますか」と尋ねたらOKって。
で、目の前で、机の角に王冠のギザギザのところを当てて...ゴンっ!!
久しぶりにそういうの見たわ。
主人は「歯じゃなくてヨカッター」ですって。
オイオイ。 -
私のは豚足麺
見た目以上に辛く、麺が苦手ななので、直にギブアップ。
煮卵にうずらの卵、厚揚げみたいなのに...とサイドメニューもそこそこオーダー。
とてもお安く全部で75元くらいかな。 -
メインの電気つけるの忘れちゃった。
広いお部屋。
前回のシャングリラのクラブキングの倍はある。
しかも中央大街の目の前。
遠く聖ソフィア大聖堂の頭が見えます。
クローゼットが狭くて、引出しがないのは難点だけど、無料のお部屋ですから?
荷物...と言っても少ないのだけれど、クローゼットにお洋服を掛けたり、小物をテーブルに並べてみたり。
のんびり。 -
せっかくなのでお散歩。
シャングリラからは、タクシーでないと来れなかったのですが、今回はホテルの目の前ですから。
このゲート、お部屋からも見えるのです。 -
平日のお昼は人通りが少ないので、お写真もゆっくり撮れます。
おみやげの相場チェックも。
うっかり帽子をお部屋に忘れてきて、耳が寒くて辛かった~!!
しかも旅行前に髪をベリーショートにしたのです。だから余計に寒かったの。 -
お部屋に戻って来ました。
ちょっと軽い気分でお散歩しましたが、とても寒かった~!!
この時、15時くらいでしたから、空港からシャトルバス→バス→タクシーで来たら、今くらいのお時間に到着したわ。
ちょっとイヤな目に遭いましたが、だいぶ時間の節約ができました。
お部屋にウエルカムフルーツが届いていて...ムフフ。
ちょっと休憩して、氷まつりに行く準備をします。 -
ご存知だと思いますが、中国ではgoogleやTwitter、Facebookなどが使えません。yahooは見れますが検索ができません。
これは地域にも寄るのですが、ハルビンのフリーwifiでは使えませんでした。
他にもInstagramとLINEも使えず。SNSで唯一使えたのはmixiだけでした。
SNSは普通のつなぎ方の場合、諦めてください。
ではどうするのか。
ブックマークしたものは、ほぼ見れましたので、使いそうなサイトは日本でブックマークしていくことをオススメします。
どうしても検索したい場合は百度で検索です。
百度(www.baidu.com)は中国語のサイトですが、検索バーに日本語で入力し検索。ある程度の情報は入手できます。
yahooメールはアプリで使えました。送受信可能でした。
googlemapは使えません。使えても位置がズレていることが多いので役に立ちません。
地図は、百度地図のアプリが便利です。中国版のgooglemapと言った感じでしょうか。
と長々と書きましたが、ハルビンで出会った日本人旅行者がこれらを全くご存知ない方がいらして逆にびっくり。
ちょっとあえて書いてみました。
もちろん、抜け道は色々あって、Facebookなどはつなげられることもあるけれど、上記は一般的なハルビンのフリーwifiの場合。 -
氷まつりへの行き方です。
宿泊先のホリデイインから中央大街入口のゲートを進みますと右手に「秋林」のお店があります。かわいいクルミ割人形がいます。
信号から川(松花江)と反対方向に進んだところにバス停があります。道里十二道街というバス停です。
氷まつりへ行くバスは、道里十二道街から「47」番のバス。
1人1元です。(後ほどご紹介しますが、なぜか反対方向は2元)
お釣りは出ませんので注意です。
でも私達、一番小さいお金が5元。
運転手さんに5元しかないと言って箱に入れましたら、後から乗って来た人に「この人たち5元入れちゃったから1元ずつ渡してあげて」とお釣りが来ちゃいました。
ご親切にありがとうございます。
ちなみに地元民の方が使っている交通カードは0.9元でした。 -
この順番の通りに停まります。
日本のように「おります」のチャイムはなく、すべてのバス停に停まります。
アナウンスはありますが、聞き取りが難しいの。
目安は橋です。
大きな川(松花江)を渡るのですが、渡って2つ目が「冰雪大世界」のバス停です。 -
冰雪大世界のバス停で降りましたら、階段を降りてトンネルみたいな通路を抜けて会場に向かいます。
途中、寒いのに露天商のおばさんが、滑り台用のマットなどを販売していました。 -
会場に到着♪
氷まつりは午後4時半頃からライトアップされ美しいです。
個人的には、16時頃会場に到着して、氷だけのものを見て、だんだん日が暮れて...
華やかなイルミネーションを楽しむ。
こんなパターンが好き? -
入場券はこちらの小屋で。
金曜日の16時半頃でしたが空いていました。
遊園地のアトラクション並に並べるようになっていたので、週末や春節の時はものすごいんだろうなぁ。 -
入口はこちら。
団体と個人(散客)で入口が違います。
前回もこんな感じだったかな。
忘れちゃった。 -
中に入ってびっくり。
学生、市民、その他とあるけれど、結局のところ一緒くたになってるの。
最初、会場が混雑していて入場規制でもしているのかな?と思ったけど違った。
入場するところで、身分証明書の確認をしてチケットをもぎってるのでした。
確認→QRコードをピッ→チケットちぎる→入場
それを1人の人が1人ずつ確認してるので時間が掛かるのでした。
これを思うと日本のチェックは甘いのかな。性善説だもんね。ちゃいなはスキあらば...ですから。
実際にここで「え。」と言うものを見ちゃったのですが... -
わーーー!!
きれい。
だけど、すっかり日が暮れてしまった。
黄昏時がきれいなんだけど。 -
写真を撮っていると「お写真撮ります」の人や「ガイドします」の人がウヨウヨ。
入口付近は客引きが多いです。 -
すっかり日が暮れると、イルミネーションが鮮やか。
今年はピンク色とブルーが印象的なかわいい雰囲気と思っていましたが、いざ暗くなると鮮やかです。 -
このツリーのようなものは、赤や青にも色が変わってとてもきれい。
動画だとよくわかるのですが。 -
今年はブッダがいました。
雪像じゃない!!
せっかくの氷まつりなので氷だといいのにな。
BGMはお経で、お供えものも売っていました。 -
アイスパレス
きれい!!
ちょっと高いところに登りました。
前回は、高いところの場所は狭くとても滑ったのですが、今回は広く滑り止めがあったり一部木でできているところがありました。進化。 -
レインボーな塔
カラフルなのはギョッとするけれど、お写真でみるときれいですね。 -
寒くなってきたのでカフェに避難。
「寒く」と言いましたが、前回より寒くありませんでした。
マイナス20度位でしょうか。
私達が帰国してから、マイナス36度になったそうです。
そういえば、前回はマイナス30度前後でした。
お洋服は、ヒートテック+極暖シャツ+ライトダウン2枚重ね+フルレングスの毛皮のコート
厚手タイツ+極暖レギンス+靴下
スノーブーツ、帽子
ホカロンは、足の裏とポッケの内側に貼りました。持っていたバック(布製)にもホカロンを貼りました。 -
カフェのお茶はとてもお高い。
ホットチョコレートが1杯30元。
中央大街のマックでは10元もしないので3倍以上。
他にもお店は、ピザハット、ケンタッキーなどたくさんあります。 -
元気になったのでまた見学。
今年のアイスパレス、好きかも?
帰国してから友人になんで何回も?と尋ねられたけれど、それは毎年テーマ、オブジェが変わるから。
前回はコロッセオとか、高い塔とか、本当にきれいだったのですが、今年のアイスパレスもきれいだわ。 -
前回、カメラのバッテリーの消耗や携帯の消耗が激しかったので、カメラの電池はとっても気をつけていました。
ポケットの内側に貼るホカロンを貼り、写真を撮ったらすぐポッケに。
スマートフォンにも貼るホカロンを貼りました。wifiや電波もOffにするか、機内モードにするのがポイントかも。 -
会場を犬ソリが走っていました。
以前は馬車があったのですが、今回は電気機関車。 -
大きな大きな滑り台
ここでバス停の露天で売っていた敷物を使い滑っています。この他にも氷でできた滑り台もあり。
お昼間からずっと遊んでるのかな。
大人が試しに滑ってみようと言うことになり、見ていましたが、意外とスピードが出てひっくり返っていました。
危ない。危ない。 -
トナカイさんかな。
ツノがないので鹿みたいですが、多分トナカイさん。
サンタの格好をした人が引いています。 -
まだまだご紹介していないものがありますが、会場は本当に広く、遊ぼうと思えばまだまだ。
でも会場を歩き回り万歩計は15000歩を超えていて疲れたので帰ります。
19時過ぎでしょうか。 -
会場を出てすぐのロータリーにタクシー乗り場とバス乗り場があります。
47番バスと記載がありますが、表示の通り、中央大街近くの防洪勝利記念塔近くのバス停へ直行の臨時バスです。
帰りは1人2元です。 -
バスの表示は普通の47番バスです。
このまま道里十二道街まで行けるかも?
なんて淡い期待をしていましたが、防洪勝利記念塔で降ろされました。
バスは何台も並んでいて、満車になると出発して行きました。
バスは松花江近くの「百盛買物中心」というところに停まります。中央大街はすぐ近くです。 -
哈爾濱冰雪大世界へは、行きバス1元、入場料330元、帰りバス2元。一人あたり333元でした。
中央大街のイルミネーションがとてもきれい。
建物もレトロでクラシカル。
ほぼ歩行者天国なので、歩きやすいです。 -
食べかけで失礼します。
お夕飯は東方餃子で。
欧米人がいっぱい。
英語メニューがあるのでとっても便利。 -
都内のホテルで働いていたスタッフの方がハルビン出身で、ハルビンに行ったらオススメは?と尋ねたところ、これとおっしゃったと思います。
とても美味しいスープでした。 -
翌朝、中央大街をお散歩していて...
マックで朝ごはん(笑)
韓流スターとお写真を撮っている方がいました。 -
マックでお粥。これは主人の。
私はピータンのお粥にしました。
日本でもお粥の販売があるといいな。
ホットケーキかマフィンの2択は厳しいときもあるよね。 -
食後のお散歩は聖ソフィア大聖堂。
風が強くて寒かった。
前日より明らかに寒い。 -
聖ソフィア大聖堂の横にテントがあって、中はお土産ものとか秋林のパンが売ってたりする。
お土産何にしよう。 -
テントから出てきてギョッとしたのは、女性の格好。肌が出ていて本当に寒そう。
寒いというより痛いと思う。
なんでこの時期に撮影? -
こちらは後ろ正面。
表は人でいっぱいだし逆光だったの。
でも後ろ正面は空いていていい感じ。
しかし、風が強くて寒いわ。 -
ホテルに戻ってきてのんびり。
今日は雪まつりに行く予定。
行き方がイマイチわからず。
ベルスタッフに尋ねてから行こうと言うことに。
昨晩の格好に、ホカロンをたくさん貼り付けて出かけます。 -
ホテルのベルスタッフに尋ねたけれど、公共の乗り物での行き方が不明。
47番のバスで
行けることはわかっているけど、以前行ったとき、バス停から結構距離があったような気が...
ベルスタッフが言うには、バス待ったり色々あるから、外国人はホテルカーで回ったほうがいいんじゃないの?
哈爾濱冰雪大世界と哈爾濱雪博会を回って300元。1か所なら200元だって。
とりあえず、中央大街をまっすぐ。道里十二道街で47番のバスに乗りました。 -
太陽島道口で降りました。
アナウンスする人はガラスドアの中にいました。
寒いものね。 -
交差点には大きな雪像。
今年はどんな雪像があるのかしら。
楽しみ。 -
このお写真は帰りに撮ったので、道の反対側。
このゲートに向かって歩いて行きましたら... -
これも帰りに撮りました。
こんな簡易的な小屋がありまして、ここでチケットを購入すると、哈爾濱雪博会(雪まつり)の送迎をしてくれるとのことでした。
ラッキー♪
ちなみに送迎だけだと片道3元ですって。 -
1台前の車が満車で発車したので、この車もかなと思ってましたが、さほど待たずに発車しました。
待っている間、スタッフのお姉さんが「雪まつりの後、どこに行くの?」と聞いてきたので「防洪勝利記念塔です。」と伝えましたら「29番のバスだよ」と教えてくれました。
親切です。 -
到着したのはここ。
帰りもここからバスが出るみたい。
駐車場の端です。 -
チケットは既に小屋で購入していたのであっさり入場。
小屋で購入しておいてヨカッタ。
会場内を走るバスのチケットもついてきて更に送迎付きで、普通の入場券と同じ値段だなんてオトクすぎる。
紅葉の木。 -
よく見たら、プラスチックの葉っぱがついていました。
なんだ。
装飾かぁ。 -
大きな雪像
この小指より人間の方が小さいのです。
大きな大きな雪像 -
さて、ごはんにしましょうか。
こちらのレストランでいただきます。 -
メニューはこんな感じ。
ハンバーガーと麺を頼んだら、ハンバーガーは売り切れ。麺はカップ麺だというのでヤメ。
ビーフライスなるものをオーダー。 -
牛丼でした。
美味しかったけど、う~ん。 -
レストランからはこんな眺め。
夏は池らしい。 -
犬ぞり
こちらの氷の上のほうが雪の上よりいいのかな。 -
グラマスな雪像。
いいのかしら。 -
こちらはカフェ
入ろうと思ったけど、お店に入ったら何も見えないですものね。パス。 -
ここにもお大きな滑り台
どんだけ滑り台が好きなの?
あちこち滑り台だらけ。 -
聖ソフィア大聖堂
かな?
ちょっとまだ未完成のような気がします。
春節に向けて、更にブラッシュアップするのかな? -
3時頃。
帰ろうとしたら団体さん。
哈爾濱雪博会は夕方16時半までだから、15時ころにやってきて、日が暮れて来たら哈爾濱冰雪大世界に移動っていうのが効率的。 -
降りたところでバスに乗って帰ります。
ホントはお茶でもと思っていましたが、混雑する前に帰ろうかと言うことに。 -
送迎車の中で待っていると、賃金回収のお姉さんがやってきます。
私達は、チケットの半券を見せて終わり。
他の人は3元お支払していました。 -
サクッと太陽島道口の交差点まで戻ってきました。送迎車があってヨカッター!
歩いたらやはり厳しかった。
哈爾濱雪博会へは、行きバス1元、送迎つき入場料330元、帰りバス2元。1人あたり333元でした。 -
歩道橋を渡って向こう側にわたります。反対側のバス停が見えますので、間違えようないです。
バス停に行くと日本人の男の子2人。
18元あればバスに乗れるか、と話してる。いやいやバスはそんなに高くないよ。
話を聞くとタクシーで街を観光しようとしたら、ぐるぐる行きたいところじゃないところに連れて行かれ、このバス停付近でポイッとされたらしい。
ヒエ~。
うっかり凍死じゃん。
29番のバスに乗ろうとしたけど、47番のバスが来たので47番のバスで帰ることに。
バスは2元。
47番のバスで道里十二道街(中央大街)まで戻ってきましたが、バス停が中央大街のちょっと手前でびっくり。
行きと帰りのバス停の場所が離れていて景色が違う。思わず人に聞こうかと思っちゃった。
中央大街の交差点で日本人の男の子達とバイバイ。 -
さてお茶。
どこでしようか。とお店を覗きましたが、土曜日の昼下がりはカフェもスタバさえ満席。
いいよいいよ。
いつものマックカフェで。
タッチパネルで注文して...ん?
ハルビンのタッチパネルは、電子決済じゃないと買えないタイプでした。
再び並んで購入。
窓の外には氷像の材料がたくさんスタンバってました。
氷のブロックきれい!! -
ホテルに返ってきました。
明日は朝早くチェックアウトするので、ホテルメイドのパンを購入。
チーズパンとクランベリーパン。
お写真ないけどとっても美味しかった。 -
お部屋でシャワーを浴びて休憩。
お夕飯はホテルの外に出るのが面倒なのでホテル内で。
ホテルの外に出るには完全防寒じゃないと。この日の夜はマイナス30度くらいでしたから。 -
お鍋のビュッフェでした。
あー。
こういうの前回、シャングリラの雪のレストランでいただいたわ。寒くて主人には不評でしたが。
今回は温かい室内でぬくぬく。
スタッフの方が親切でヨカッタ。 -
経験からお肉はムムムと知っているので海鮮のみ。シャコや日本では見ないエビ、カニがたくさん。
お野菜があったり、麺の種類もたくさん。
大好きな白きくらげなどもあり、フルーツもありました。
最後の最後に気がついたのですが、ビールも飲み放題でした♪
この内容で1人90元は本当にオトク♪ -
お腹がいっぱいでお部屋に戻ってきました。
お部屋からの眺め。
中央大街のゲートが見下ろせます。
本当にいい立地。 -
寒すぎて誰もいない感じ。
イヤ。
寒すぎと思っているのは私たちだけかも。
ライトアップされた聖ソフィア大聖堂に行ってみたかったけれど断念。 -
ちょっとバーに行ってみる?
と言うことでバーに。 -
席に着くなり「ビールとワインしかないけどいい?」と。
は?
バーじゃないのここ。
周りを見渡したら、私たち以外全員欧米系で全員大ジョッキでビール。
ほほー。
さっきレストランでいただいたから、ビールじゃないんだなぁ。 -
散々迷ってジントニック。
1杯で退散。
まぁホリデイインだから仕方ない。 -
日本でいつも起きる時間に目が覚めシャワー。
朝ごはんは空港で、と思ったけれど昨日購入したパンを食べるような場所はないような記憶。
お部屋でいただきました。
空港へはホテルカーをお願いしていました。
ホリデイインのホテルカーは空港まで片道180元。あれ?日中のチャーターよりお安いのね。チップ込で200元です。
びっくりしたのは、お願いしたお時間より早く来て待っていらして、お部屋にお電話も頂戴しました。ちゃいなでこんなことははじめてです。
40分程度で空港に到着。
どうもありがとうございました。
またハルビンにお伺いするときにはホリデイインにします。 -
前回ははじめてでびっくりしたけれど、もう驚かない。
分厚いカーテンをくぐって中に入ります。 -
出発の飛行機が3便あり、遅延も発生していたのでごった返し。
まぁ。こんなものでしょう。 -
一旦、外に出て氷のオブジェを見に行きましたが、寒くてすぐに戻ってきました。
ぶるる。
やっぱりこの日もマイナス20度くらい。 -
おや。
珍しい。
いつも閉まっているような両替所が開いてる。
6.16ってどういうことかしら。
10000円が616元ということでしょうか。
1元=16.23円
600元=9738円
5.65って?
10000円=565元
1元=17.70円
600元=10620円
??? -
出国の手続きの流れが書いてるのだけれど。。。
この通りじゃないような気がします。
まずは手荷物検査をして、航空会社のチェックインカウンターに並びます。
ニコリともせず、バッン!
とぶん投げてよこすのは、まぁ・・・田舎じゃ仕方ないですね。 -
出国のカードがない人は、このチェックイン後の出国手続きの手前で書きます。
家で書いてきてヨカッター!!
次回のため、出国カードをいただきました。
そして、手荷物検査で白酒を没収されてる主人。
爆笑。
ホテルにすてていってと言ったのに。
やっと待合室に到着 -
前のお写真に写っているお写真の売店でビールとソーセージとヨーグルトドリンクを購入。
とっても美味しいヨーグルトドリンクでした。
今度、ちゃいなに行ったときに購入してみよう!
モモ味で美味しかった♪ -
飛行機は目の前だけどバス(笑)
バーコードをピッしてバスに乗ります。
ぎゅうぎゅうになったところで出発。
で、降りるときに、最終チェックなのか、チケットの確認を1人ずつしてるので、ものすごい混雑。
しかもチェックをする人が1人って・・・
そりゃ時間がかかるわ。 -
しかも、最後の最後に階段のところでパスポートとチケットのチェック。
どんだけチェックするの。
でも、階段を駆け上る人もいなかったのでまぁまぁ安全かも。
飛行機は40分以上遅れてました。 -
帰りも一番前のお席だったのですが・・・
お隣がものすごーーーーーーーく大きな女性。
たぶん、バックルが閉まらなかったのでは?
お席もギリギリお尻が入った感じだけど、お肉が肘掛けにはみ出てきて大変。
一番前のお席は肘掛けの中にテーブルがあるのですが、CAに私が邪魔で机が出せないと言ったけれど、実は自分の脇肉の下がご自身のテーブルで・・・
お腹が邪魔してテーブルが・・・チーン。
おもしろいようにたくさん食べるの。
りんご、チーズケーキ2個、ラップサンド、茹で卵、グミ、お惣菜・・・
ビールまでも消化
すごい。
たぶんこれくらい食べないとこの大きさは保てないと思う。 -
ハルビンはきれいだな。
あっという間に空の上 -
帰りは偏西風に乗って2時間余り。
隣の席の大型女性の動きに慣れ、うとうとしたらもう成田。
早い!! -
バスで第三ターミナルに向かいます。
あ。
行きのバスと同じ運転手さん。 -
本当に楽しい旅でした。
ハルビンがこんなに近くなったなんて。
本当に嬉しいな。
また行けるかな。 -
第三ターミナルの預入荷物をピックアップするところに、到着免税店ができていました。
へー。
第三にもね。
帰りもまたスカイライナーで帰宅することにしました。 -
成田空港に15時半頃着陸して、バスで第三ターミナルに来て、16時2分のスカイライナーに乗れたのはものすごく順調。
-
真後ろのオッサンがものすごい咳をしていてイヤな感じ。拾わないといいな。←でも今風邪気味。トホホ。
主人と話していましたが、哈爾濱冰雪大世界は毎年オブジェが変わるのでそれがいいよね。
こんなに近くなって、また行きたくなると思います。
哈爾濱に直行便を飛ばしてくれて春秋航空さんありがとう♡
またセールしてね。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- メイリンさん 2018/01/27 05:02:20
- 情報系
- 今中国にいるんですが、クラウディアさんと同じでlineだめ、gmailだめとなかなか苦しい状況です(^-^;)yahooメールは使えるので日本とやりとりしてます(>_<)
哈爾浜、クラウディアさんの旅行記で寒さが伝わりました!マイナス20度とか30度とか凄すぎます。重ね着の記述参考になります。
- クラウディアさん からの返信 2018/01/27 09:51:27
- RE: 情報系
- わーーー!
メイリンさん、こんにちは。
今度はどちらに行っているのでしょうか。
旅行記楽しみにしていますね。
前回の哈爾浜が寒すぎだったせいか、今回はさほど寒さを感じませんでした。着るものが進化したのだと思います。ヒートテック+極暖の重ね着は最強でした。
マイナス30度でも室内は20度以上あるので、体温調節のため重ね着って大事だわ。と思った次第です。
是非、メイリンさんにも氷祭りに行っていただきたいです!
SNSやwebの状況、みなさん知っているようで知らないようで・・・
出会った男の子たちが「googlemapが使えない」と言っていて、「そりゃ〜そうよ。」と思ったのですが、みなさん知らないのかなとおもいまして今回字にしてみました。
広東とか上海では使えるものがあったり、日本のキャリアでローミングならOKなのですがね。高いので・・・
長くなりました。
ちゃいな、楽しんでくださいね!!
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- たらよろさん 2018/01/25 12:37:41
- 経済的な旅
- こんにちは、クラウディアさん
わぁ~~マイナスの世界。
私は無理だよ~~
今回の旅は、経済的な旅。。。
LCCを使って飛んで、ホテルはポイントで!!
そんな旅なんだから、しっかりタクシーメーターは動かさないと(笑)
氷のオブジェ。
本当に綺麗☆
映像でここまで綺麗なんだから、きっと目の前で見ると素晴らしいんだろうなぁ~
ああ~、でもやっぱりマイナスの世界は無理だわ。
関空も、中国系や韓国系のLCCがめちゃめちゃ飛んでます。
だから、出国も以前に比べると相当時間かかるようになてきた・・・
中華系の飛行機が多いときは要注意ですね。
私は今日から30度越えの真夏日に遊びに行ってきます~~(笑)
たらよろ
- クラウディアさん からの返信 2018/01/27 09:42:26
- RE: 経済的な旅
- こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。
5年以上前に会社の大連支社の男の子におススメされて気になったのでした。4年前に初めてお伺いして大感激!!
すばらしいですよ。
これをみてしまうと、札幌雪まつりがおもちゃのようです。
是非一度。
もちろん、たらよろさんにはシャングリラステイ&ホテルカーでをおススメします。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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