カンボジア シェムリアップ&タイ バンコク (2)アンコール・トム 1

2018/01/01 - 2018/01/08

2日目はいよいよ世界遺産巡り。まずはアンコール・トムから。
その大きさにただ驚くだけです。

チケットセンター経由、アンコール・ワットをかすめて
アンコール・トムへ。
前半部分、南大門からバイヨン寺院までをまとめました。

　1/1 11:00発 TG 623
　　　関空→バンコク16:00着
　　　18:25発 TG2590
　　　バンコク→シェムリアップ
　　　19:45着
→1/2 アンコール・ワット等
　1/3 タ・プローム、
　　　トレンサップ湖
　1/4 バンティ・アスレイ他
　　　20:45発 TG2591
　　　シェムリアップ→バンコク
　　　21:55着
　1/5 ワット・プラケーオ他
　1/6 水上マーケット、アユタヤ
　1/7 国立博物館、マッサージ
　1/8 8:00発 TG672
　　　バンコク→関空 15:00着

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

プレーンオムレツを頼んだのですが、フレンチトーストが出てきてしまいました。

虫除けを塗ってますが蚊が多い。

マンゴー、マンゴー、スイカ、ドラゴンフルーツ、パイナップル、モンキーバナナ。
どっちもほんとにマンゴー？

ホテルのレストランの厨房の方。

レストランから直接外にもつながっています。

ホテルのロビー。

8:00の約束でロビーで待っていますが8:12になっても呼びに来ないので、フロントのおばちゃんに、「待ってたら来ると思う？」と相談。

後で分かるのですが、現地オプショナルツアーでロビーに迎えが来る感覚でロビーで待ってましたが、外でトゥクトゥクの兄ちゃんは待っていました。

ホテルのおばちゃんに小回りトゥクトゥクでいくらだ？と聞くと15$と。
それはいい、とお願いする。

で、そのトゥクトゥク。

しかし・・・15$だよね？と確認して乗り込もうとすると横から何やら別の運転手。

どうも昨日タクシーで約束したドライバーらしい。ずっと待ってたっぽい。
おい！ロビーに迎えに来てくれたらいいのに・・・

ホテルで頼んだドライバーにごめんと謝り、約束は約束なので彼のトゥクトゥクのもとへ。
もちろん乗る前に値段を確認。

契約は25＄だと言って聞かないので、ホテルでは小回り15$と言っていたぞ、ちょっと高い。何とかならないか？と問答。

何やら電話して確認している。

「OK。でも夕日を見るにはあと2$貰えないか？」とねだるので承諾。

結局彼にはシェムリ・アップでずっとお世話になりました。

なかなか商売上手な兄ちゃんでした。

Mr.ワン。本名はカンボジア語で「ラッキー」という意味の単語らしいですが、ニックネームで呼んでくれって。

さぁ出発！

道の舗装具合はバリ島に似ています。

早速寺っぽいものがあります。

信号が少ないので譲り合いの精神というより横入りの精神で行かないと進みません。

右側通行です。

地元の市場。

ガソリンスタンドはどこもいっしょ。

少し舗装されていない赤土がむき出しのところを走ります。

砂埃がえげつない。

トゥクトゥクの座席を撮影。
座面の下は収納になっていてMr.ワンの私物のiPadなどが入っています。

チケット売り場が近づいてきました。

牛が通ります。

途中ノーヘルの検問もやってました。
上智大学もあった・・・
イオン森林公園って。

チケットセンターに到着。

左のほうが圧倒的に列が少ない。

係員にどう違うのか聞くと、どこでもいっしょだと。

？？そんなわけ無いだろうとあっちとこっちは違うのかともう一度聞くと、
あっちは1Day、こっちの混んでる方が3Days。

海外では自分の英語が一回で通じていると決して信じてはいけない。
経験するにつれて分かってきました。もう一回聞いてよかった。

たくさんのアジア人、白人もかなり多い。

クレジットカードが使えます。

チケットセンターの建物です。

なんか良さげなホテル。何とかシェムリ・アップ・リゾートって書いてます。

郊外のナイトマーケット。

トランスフォーマーが！

アンコール・ワット遺跡群のユネスコ世界遺産登録25周年。

アンコール・ワット誘導道路。突き当りがアンコールワットになります。

堀で囲まれています。

後で行くアンコール・ワットを遠目に。

南大門前が渋滞します。

アンコール トム 南大門 史跡・遺跡

トゥクトゥクの上から。降ろしてくれないのかな・・・

乳海攪拌の像。

アンコール トム 南大門 史跡・遺跡

右にも。

南大門です。

そのまま南大門通過。

想定ではここで降りて歩くつもりでしたが、無理無理。
バイヨンまでめっちゃ遠いのでとりあえずは乗ったままで問題なしです。
言われるまま連れて行ってもらいましょう。

アンコール トム 南大門 史跡・遺跡

降りてじっくり撮れないと思ったのでひたすら写真。

アンコール トム 南大門 史跡・遺跡

バイヨンに着きました。

その前にトイレ。

お坊さんが親切に場所を教えてくれます。さすが観光地。

このトイレ、めちゃくちゃ暗い。
早速懐中電灯活用。

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

首なし。

バイヨン 史跡・遺跡

顔なし。

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

ガイドブックにあるレリーフがどれか細かく見ていくと時間がいくらあっても足りません。

ザーッと見るだけでもバイヨンで1時間以上かかります。

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

上に登るのが一部一方通行なので注意。

ガイドに叱られました。

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

ザ・観光地。

民族衣装のお姉さんと有料で写真を撮ってもらえます。

バイヨン 史跡・遺跡

井戸跡。

バイヨン 史跡・遺跡

昔から石が積まれているのか、誰かが遊びで積んだのか分かりません。

バイヨン 史跡・遺跡

運ぶときに引っ掛けた穴？銃弾の跡ではないと思います。

バイヨン 史跡・遺跡

バイヨン 史跡・遺跡

本当にこんなものを人が作ったのか・・・

悠久の歴史を思うと圧倒されます。これがアンコール・ワット遺跡群なのです。

バイヨン 史跡・遺跡

中央の仏像。

バイヨン 史跡・遺跡

振り返って。

バイヨン 史跡・遺跡