2017/12/26 - 2018/01/05
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haggybearさん
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今年も家族そろって、海外旅行に行くことにしました。
今回は、インドシナ3カ国周遊にトライしてみました。
当初は、ランカウィ島&リペ島に行こうと思ってプランを練っていましたが、予定を変更し前から行きたかったルアンパバーン&アンコールワットとハノイに行くことにしました。
4日目は15年前に訪れなかったトンレサップ湖に向かい、ボートクルーズで水上家屋を見たいと思います。午後はラオスに向かう予定です。のんびり気ままな家族旅行、トラブル無くトンレサップのボートクルーズが出来るでしょうか?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩 バイク
-
おはようございます。
朝、6:00です。
とうとうシェムリアップ滞在も、最終日となりました。 -
今日のフルーツはドラゴンフルーツでした。
昨日の昼、トンレサップ湖に行きたいので良いツアーがないか支配人に相談したら、ツアーよりもトゥクトゥクで行った方が安くて良いとのことだったので、トゥクトゥクで行くことにしました。地球の歩き方には、トラブルが多発しているのでツアーの方が良いと書いてあります。どうなることやら。 -
洗濯物がランドリーから帰ってきました。支配人が持ってきてくれました。
ホテルの近所には、何軒もランドリー屋があってKg/1ドルと書いてありましたが、出しに行ったり、引き取りに行ったりするのが面倒だったので、支配人に相談したらkg/2ドルで対応してくれると言ってくれたのでお願いしました。ホテルでこの値段で対応して頂けるのは有難かったです。旅行中、助かりました。 -
8:00になったので出発します。
このトゥクトゥクで行こうと思います。
コンポンプルックか?チョンクニアか?どちらに行きたいか聞かれました。
どちらでも往復15ドルとのこと。
ホテルから近いチョンクニアに決めました。 -
道中、魅惑的な釣堀がありました。ハス池畑と兼用のようです。
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赤土の道です。
カンボジアらしさを感じました。 -
プノンクロム山です。
余裕があったら寄ってみたいですね。プノン クロム 山・渓谷
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高床式の住居がたくさん見えてきました。
ゴミ収集の看板がありました。
衛生面や美観を考慮しているのでしょうか? -
チョンクニア小学校がありました。
高床式の学校です。カラフルですねー。 -
たくさんの建物を建設していました。
観光地化に向けて開発がどんどん進んでいるようです。 -
プノンクロム遺跡のような祠堂が山の上に見えました。
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ゲートのような建物がありました。
何でしょうか?軍関係でしょうか? -
人工的な土手の道を進んでいきます。
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田んぼが水の中に沈んでいます。
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チョンクニアのボートチケット販売所の駐車場です。
広いですねー。ガラガラです。 -
20分くらいでボート乗り場に着きました。
トゥクトゥクを降ります。 -
ボートチケット販売所です。
立派な建物です。 -
中に入りました。
チケットを買おうと思います。ホテルの支配人からは、「たぶん家族4人で小型のボートを1隻借りれると思う。一人15ドルだと思うが20ドルと言われるかもしれない。」と聞いてやってきました。 -
チケットを買いに行こうとしたら、トゥクトゥクの運転手が心配して、「いくらで買おうとしている?」と聞いてきてくれました。運転手と一緒に買いにいきました。ボート売り場の人が電卓をたたいて交渉してきます。無事、一人15ドルで買えました。これがチケットです。
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結構、大型の船も停泊していました。
お客は、ほとんどいません。
乗船前にトイレに行って出てくると、運転手が心配して待ってくれていました。
「一緒にボートに乗りましょうか?」と聞いてきてくれたのでお願いしました。 -
早速、乗り込みましょう!
ボート乗り場入り口です。 -
桟橋を渡ります。子供の頃、トンレサップ湖を紹介しているテレビ番組を見て、訪れてみたいと思っていたのでワクワクします。
桟橋を渡ると、写真をパシャパシャ撮られました。 -
小型のボートに乗って出発です。
トンレサップ川を南下します。
家族でチャーターしたはずですが、出航直前に現地の人が2人、船に乗り込んできました。 -
漁船が抜かしていきます。
何か良い雰囲気です。 -
乗り込んできた一人の高校生ぐらいの少年が話しかけてきました。
この辺りは、まだ湖ではなく川とのこと。
これはお墓だそうです。雨季には水没するそうです。 -
この標識は水上家屋が近いので減速して波を立てるな!という意味だそうです。
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この標識は、追い越し禁止だそうです。
また、標識がついているポールは水の深さを表しているそうで、今は水深3mだそうです。雨季には8mになるとのこと。
雪国のポールみたいですねー。 -
目の前にいる人がトゥクトゥクの運転手です。
その前がボートの運転手です。
寝ているのが出向前に飛び乗ってきた人です。
もう一人、私の横には飛び乗ってきた若い子(高校生ぐらいの少年)が近づいてきて話しかけてきます。 -
商店だそうです。少年に「寄りたい?」と聞かれましたが、断りました。
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水上小学校です。
ここも寄りたいか聞かれましたが、断りました。
学校の中に子供が数名見えました。 -
小学校の外壁に、”チャリティーとしてお米を寄付して欲しい。”と大きく書かれていました。きっと、生活が苦しいのだと思います。
横にいる少年が、彼らは飲み水等の生活用水もこのトンレサップ湖の水を使っていると教えてくれました。 -
ここも商店だそうです。
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旗が立っているのが警察の派出所だそうです。
この辺りで、少年が「一対一でガイドしてあげる。OK?」と聞いてきましたが、断りました。 -
スーパー&バーだそうです。
寄りたいか聞かれましたが、断りました。
この後、マングローブを小船に乗り換えて見学する場所があったり、クロコダイルを養殖しているお土産屋があったりして、その都度寄りたいか聞いてきましたが、全て断りました。クロコダイル養殖場では私が寄らないことを告げると、船首で寝ていた現地の方があわてて降りて行きました。恐らく観光用ボートを移動手段として使っているのだと思います。 -
とうとうトンレサップ湖に着きました。
小型の漁船がプカプカ浮いています。 -
広いですねー!
ありきたりの陳腐な言葉ですが、”海みたい”です。
サンセットクルーズ観光客向けの水上レストランが広大な湖にポツンポツンと浮いています。トンレサップ湖 滝・河川・湖
-
ここにも水上村がありました。
ドラム缶を浮きにしてその上に家屋が作られています。 -
タクシーボートとのこと。
-
私が断り続けたので、少年はあきらめて船首の方へ戻っていきました。
あるいは、立ち寄るポイントがもう無いのかもしれません。
息子の前に座っています。
この後、息子と少年が少し会話をしていました。 -
ここら辺の村は、フローティングタイプの家ではなく、高床式の家でした。
雨季でも水位がそんなに増さない地域なのでしょうか? -
のどかで良い景色です。
水上家屋をのんびり見ていたら、”とうとうトンレサップに来たんだ。”という実感が沸きました。 -
戻ってきました。
プノンクロムが見えてきました。
少年が私のところにやってきて「ボートの運転手にチップを渡して欲しい。」と言ってきました。少年は自分自身のことはアピールしませんでした。 -
ボート乗り場に着きました。下船します。
降りる時、ボートの運転手と写真に写っている少年にチップを渡しました。
少年は新たなるお客をもとめ、ダッシュで船乗り場へ向かって行きました。
息子(兄)が、少年は21歳と言っていたと教えてくれました。
英語が流暢な少年でした。 -
船乗り場です。
見上げると、お客が増えてゾロゾロと大型船に乗船していました。
階段を上がると、ビックリする物を売り込んできました。
なんと乗船前に撮られた写真(我々の顔)を、陶器(皿)に焼き付けてありました。
買いませんでしたが、無駄な商売に感じました。 -
ボート乗り場を後にします。
乗船中はボッタくられないかとヒヤヒヤしていましたが、訪れたかった場所なので非常に楽しかったです。また、トゥクトゥクの運転手が船に一緒に乗船してくれたので、心の支えになりました。 -
トゥクトゥクの運転手が、寄りたい場所があるか尋ねてくれました。
個人的には、プノンクロムとワット・アトビアが近いので寄ってみたいのですが、子供たちからは却下されました。ホテルへまっすぐ帰ります。道中、プノンクロム山の麓にガソリンスタンドがありました。プノン クロム 山・渓谷
-
立派なバレーボールのコートがありました。
アンコールワット遺跡の近くにもお手製のコートが何箇所かあったので、バレーボールが流行っているようです。 -
シェムリアップ川沿いを北上しています。
道中、クロコダイルファームがありました。
のんびりした景色です。
子供たちが、気持ち良さそうに自転車を漕いでいます。 -
クメール伝統織物研究所近くの橋です。
両脇に不思議な白い像がありました。
体が犬で、頭が象です。クメール伝統織物研究所 専門店
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シェムリアップの街に戻ってきました。
オールドマーケット近くのナーガの噴水です。 -
アンコールシティナイトミュージックランが開催されるようです。
シェムリアップ川沿いでチケットが販売されていました。 -
日本人御用達のクル・クメールがありました。
クル クメール 専門店
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ホテルに戻ってきました。
トゥクトゥクのお兄さんに感謝です。
気持ちとしてチップを渡しました。
支配人が出てきて、どうだった?楽しかった?と聞いてきてくれました。
部屋で休憩します。
子供たちが昼食はホテルで食べたい!とアピールしてきたので、支配人にお願いしました。 -
息子(弟)がプールに入りたがると思っていましたが、入らないとのこと。理由を聞くと、プールには先客がいたのでボール遊びが出来ず、入ってもつまらないとのこと。
まだ11時前なので一人で街ぷらすることにしました。
ホテル前の通りです。 -
STWがありました。
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右折します。初日に混んでいて入店できなかったGENEVIVE'S Restaurantです。
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小さな橋を渡ると、ぐっとローカル感が増しました。
ビリヤード場がありました。
現地の方が楽しそうに球を突いていました。 -
名も無き通りです。
美容院があって、女性が髪を切っていました。
その隣にはランドリーがあってKg/1ドルの表記がありました。 -
さらに進むと巨大なランドリー屋がありました。
この店は、英語表記もドル表記もなくクメール語とリエル表記のみです。
ここまでは観光客は、来ないのでしょうか?
満足したので、来た道を戻ります。 -
初日に寄ったミニマートです。
帰りに自分へのおみやげとしてアンコールビールを買おうと思います。 -
トリップバイザーで評価の高い、レストランのスプーンです。
ホテルから近いレストランですが、一回も行きませんでした。 -
この通りにはレストランが何軒かありますが、分かり難い場所ですので街道の入り口に看板がたくさん掲げられていました。
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ワット・ダムナックの中を散策したいと思います。
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境内には、小学校がありました。
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さらに進むと、祠堂がありました。
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こちらの祠堂が一番立派でした。
欧米系の観光客が何名かいて写真撮影をしていました。 -
ワット・ダムナックです。
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袈裟が干してありました。
なんとなく、のどかで良い雰囲気です。 -
お寺を出てきました。
アートセンターナイトマーケット裏のアチャースバ通りです。
屋台がたくさん出ています。シェムリアップ アートセンター ナイトマーケット 専門店
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雑貨屋がたくさん入居しています。
ドラゴンウォーターは、ありませんでした。 -
ハードロックカフェに、HAPPY NEW YEARの看板が掲げられていました。
ハードロックカフェ (アンコール店) カフェ
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キングスロードです。
昨日、この場所を訪れた時、祠堂を3つ並べてadidasのマークを模したTシャツがありましたが、他の市場では売っていなかったので調べてみると、ここの店のオリジナルだったので買いにきました。中に入ってみましたが、残念ながらまだオープンしていませんでした。キングスロード アンコール 散歩・街歩き
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シェムリアップ川を近くで見ることにしました。
土手を降りて、魚がみえないかしばらく観察していました。 -
茶色く濁っていて、魚は見つかりませんでした。
でも、釣りをしている人が何人かいたので魚はいるのだと思います。
欧米系の女性旅行者に何をしているのか尋ねられました。ただ川を見ていると言ったら、しばらく一緒に見ていました。 -
ロータリーを渡ります。
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シェムリアップ川に架かる橋を渡ります。
欄干には、シンハがありました。 -
オールドマーケットにやってきました。
オールドマーケット 市場
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昨日、夕食で訪れたクメールキッチンです。
昼前のせいか、外でBBQはしていませんでした。クメールキッチン 地元の料理
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アンコールシティナイトミュージックランが今夜開催されるようです。
準備をしていました。 -
奥にステージが見えます。
夜はお祭り騒ぎでしょうね! -
アンコールビールやカールスバーグなどのビール会社の車がたくさん路駐しています。一大イベントなのでしょうね。
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パブストリートにやってきました。
お昼は静かです。
タイガービールがガウンを着ている看板が素敵です。パブ ストリート 散歩・街歩き
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クロコダイルバーガーの店がありました。
トライ!と書いてあります(笑)。 -
0.5ドル・ビールを飲んだテンプルです。
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10番通りです。
いたる所で、今晩行われる年越しイベントの準備をしています。 -
こちらの通りは、タイガービールの広告で占められています。
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満喫したので戻ります。
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オールドマーケットまで戻ってきました。
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橋を渡ります。
数年後には、こののどかな景色も無くなってしまうのでしょうか? -
アチャースバ通りに戻ってきました。
Y時になっており、左側へ進みます。 -
ここにもE7Mのミニマートがあります。
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欧米系に人気のクメールグリルレストランです。
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ダムナック・ミニマートです。この店にはATMも設置されていました。
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ワット・ダムナックの裏通りです。
この道をまっすぐ行くと、ワットダムナック路上市場があります。
さらに行くとテレビ番組の”二度目のアンコールワット”で紹介されたレストラン・SIEM REAP FOOD CO-OPがあります。 -
動物病院がありました。
子犬に点滴をしていました。 -
ホテルに戻ってきました。
この通りは、夜は真っ暗になります。 -
お昼になりました。支配人が部屋まで来てくれて、ご飯の用意が出来たことを教えてくれました。早速、家族全員でホテルのレストランに向かいます。
全員、今日はチャーハンです。 -
良い雰囲気の中、昼食を頂きます。
完食です。
とてもおいしかったです! -
今日の夕方、ラオスに旅立つのでパッキングをして、出発まで部屋でのんびりと過ごします。バルコニーで飲む紅茶は、格別でした。
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14:00になったので、空港に向かいます。
シヴォタ通りです。 -
ソクサン通りの入り口です。
電線がグルグルに巻きついています。 -
ソクサン通りは、リーズナブルなお店がたくさんありました。
食堂では、一品どれでも1ドルの店やドクターフィッシュもドリンク付きで1ドルの店があります。見ていて楽しかったです。 -
シェムリアップ国際空港に着きました。
ゲートをくぐります。 -
このメルセデスのバンでやってきました。
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早速、空港に入ります。
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フライト掲示板を確認すると、ルアンパバーン行きのフライト時間が変わっていました。16:05の予定が16:25に変更されていました。
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早速、チェックインします。
空港に入った時、丁度チェックインが開始されました。 -
空港には、スターバックスがありました。
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さくっと出国審査をして免税店を探索します。
なぜか息子(兄)だけ、e-visaを返却されました。 -
金太郎飴のようなアンコールキャンデーがありました。
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我が家の空港でのルーチンワークとなりつつあるバーガーキングへやってきました。
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早速、頂きます。
子供たちは大満足です。 -
隣には見慣れた店がありました。
牛丼の吉野家です。 -
吉野家のメニューです。
日本とは少し違う感じのメニューでした。 -
雰囲気も若干、日本と違う感じがしました。
もし、この吉野家が空港に移転せずにキングスロードにあったままでしたら、毎日のように子供にせがまれたような気がします。 -
笊や魚籠で作った、クリスマスツリーがありました。
私には、日本の正月に行う”どんど焼き”の櫓のように見えました。 -
シェムリアップは電子化が進んでいました。
電子案内版が設置されており、日本語メニューもありました。 -
ラウンジにやってきました。
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今のところ、遅延は出ていないようです(笑)。
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空港の中庭には、アンコールワット建立時の石材を運搬する模様を現したモニュメントがありました。
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20分遅れでボーディング開始案内がありました。
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空港内をてくてく歩いて飛行機まで向かいます。
奥に見えるターミナルは、おそらく15年前に訪れた時に利用した古いターミナルだと思います。 -
ラオ国営航空の飛行機です。
プロペラ機です。 -
機体に描かれている花がカワイイですね。
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2対2の座席配置でした。
コンダオ島に行った時に乗った飛行機と同じだと思います。 -
定刻より10分遅れの16:35にQV526便が飛び立ちました。
眼下には西バライが見えました。
シェムリアップ、最高に楽しかったです。
15年前と違って、もの凄く発展していました。
次に訪れるときには、高層ビルが立ち並んでいるかもしれません。
ラオスも楽しむぞー!!
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