2017/04/12 - 2017/04/16
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ザリガニ大王さん
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「有名な温泉に行ったことない。」という連れの一言で草津温泉行を計画しました。初めてLCCを利用していきます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 1.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 私鉄 徒歩 ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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成田と言えばうなぎ。前回来たときは食べていないので今回は雪辱と思ったのですが、昼時に川豊本店で食べて時間を食い、この後のスケジュールが台無しになっては返り討ちになってしまいます。到着時間がLCCなので鉄板ではない。そこで、川豊別館を選択しました。予約なしでもスムーズに入ることが出来、食しました。
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湯島天満宮の新派の碑。「♪ゆーしまとおれーば、思い出すー。」と婦系図を唄ってお蔦と主税の心意気の話を連れに聞かせます。「あんたといると、退屈しなくていいわ。」泉鏡花も形無しです。
天満宮の方や仕事されていた植木職の方に「白梅はどれですか」と聞いてもみなさん首を傾げるばかり。明治は遠く忘却の彼方になりした。 -
今回の予定表です。鉄分はかなり薄いが乗るところは乗ります。
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札幌駅で隣のホームから列車が出て、ふと気が付くと蔭になっていたその隣のホームにアレがいるではありませんか。もう発車なのでドアの所まで出て写真一枚撮るのが限界。こちらも発車します。連れが「あれなんなの?壊れてるの?」「なんで?」「だって前側は潰れそうだったし、あちこち孔開いてるし。」前傾の運転席や斬新な窓デザインも、連れに掛ると適いません。
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千歳は雨。北日本の天候は良く無いようですが、飛行に支障はありません。ただし、平日のど真ん中に休みを取るのは今後社内の雲行きが悪くなり、支障が発生しそうです。
水曜日のフライトを選択したのは当然安いから。最初は\4千円を切る値段でしたが、なんやかんやと座席指定も含め最後は\5千円台。これでも新千歳から羽田よりは安い。ただし、成田から都心までの交通費を空港バスLCC利用\900円なりにしないと、あっというまに追いつきます。しかし、成田に用を作れば連れにも納得させて鉄旅が出来ます。 -
新千歳空港のジェットスターカウンターは一応二階にありますが、とぉーーーい。あらかじめ事前偵察で確認済みです。
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まだ余裕のある時間帯なので手続きは比較的スムーズにいきましたが、最初はどうなるかと心配でした。皆さんの旅行記などを読むとどうなるかと…。簡易荷物秤も購入して備えました。
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座席は指定料を奮発して一番前席。足元は広いです。
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九十九里浜。JR東 外房線土気駅最寄りのホキ美術館へ行った際に九十九里浜へ脚を伸ばそうと思いましたが、車が無いと無理っぽく諦めました。
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天気は良さそう。
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34R(B滑走路)に着陸します。滑走路近くで何をやっているのでしょうか。また、2020年に向けて、滑走路問題はどうなるのでしょうか。
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第三ターミナルでしょうか。
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取敢えず、出発到着ともほぼ時間通り。オレンジ色の在京某球団は好きではありませんが、このオレンジ星は信頼できそうです。初めての第三ターミナルでしたが、案内を確認しながら歩けば迷わず京成成田空港駅にたどり着きました。
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京成成田駅に来ました。ちょうど桜が頃合い。
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まだ肌寒い北海道から来ると、暖かくて別天地です。
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駅裏にあった居酒屋さんの看板。こうゆうのに突っ込みを入れるのが大好きです。
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少し遠回りになりましたが、新勝寺にお参り。ちょうどお勤め終わりで偉らそーな方が通ります。貫首様でしょうか、畏れ多いです。
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弁財天堂の池。亀が沢山。外来種のミシシッピアカミミガメしかいません。体長は30センチ近くにもなります。日本の侵略的外来種ワースト100種に指定されていますが、輸入規制は見送られています。余りにも数が多すぎて、規制しても実態が共なわないからです。
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そんなことは関せず、のんきに亀の日向ぼっこをまねている連れです。
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弁財天堂横の枝垂桜が綺麗でした。
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一旦、空港へ戻ります。乗りたかった京成ライナーで京成上野に向かいます。
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上野公園。花見の用意やら跡やらが見られます。周りはYOUばかり。サクラの盛りは過ぎてますね。
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ホテルに行く途中、上野東照宮の「ぼたん苑」を拝見しました。連れは綺麗なものが大好きです。
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「雨粒を珠と抱きて白牡丹」
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この後、連れが東照宮も見ると言いだしたのですが、私はどちらかと言うと西軍でありまして、徳川さんはあまり好きではないのですが、連れに連れられ拝観しました。
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この後、湯島の近くに気になる和菓子屋があるとのことで、ホテルに荷物を置き、連れが張り切って向かいます。その後は湯島天神を参拝。昨年、知人に案内されて判っているつもりの湯島天神に、連れがイソイソと案内してくれます。
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湯島天神は菅原道真公ゆかりの梅の名所ですが、この時期は終わってます。
婦系図の話を連れにするには、新派から説明しなければなりません。料理とかの知識は非常に高いのですが、他は興味が無いので私が落語風にあらすじを説明していきます。
落語といえば先日も「桂○○の落語聴いたときは、前座は面白かったけど話は面白くなかった。」「…。前座って、一人落語だから居なかったけど。」「えっ、なんていうの最初の方の。」「それは枕って言うんだよ。」「えーっ。私そんなこと聞いてないよ。」聞いていないのはあなただけです。 -
大学新入生の集団がいました。
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結構キツイと有名な湯島天神の階段を下りて来てパチリ。
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【閑話休題】本日泊まった上野のホテルの話をさせて戴きます。自分で選んだので仕方ありませんが、久しぶりにとんでもないホテルでした。二度と泊まりません。全てに最低レベル。詳しいことは書きたくないぐらいのレベルでした。
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湯島から根津に向かいます。
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根津の居酒屋「車屋」へ。途中、昨年知人に案内された有名な「はん亭」の前を通って。改めてこんなロケーションだったかと思いました。予め予約してましたが、予約がなければ厳しかった。カウンターに座らせて戴きました。お二階にもかなりの席がありそうです。お店は接客・お酒、お料理とも大変良かったです。
ホテルで食事を予定していなくて良かった。車屋 グルメ・レストラン
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連れの好きなやつです。私はすこし苦手ですが、こちらのお店のは食べれました。
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酔い気持ちになったところで、本日の成田の桜の話で盛り上がります。スマホで目黒川の夜桜を調べたら、ライトアップ期間は終了しているが桜はまだ見れそうとのこと。行ってみることにします。
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酔った勢いもあり、かねてから行ってみたいと希望していたので向かいます。
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根津の駅から乗り継いで向かいます。
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中目黒駅。このような横断幕が。確かに激混みでカメラは上にしか向けれません。
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そんな中、連れの用事たし中にふと壁の模様に…。サクラと思しき落葉広葉樹の葉模様の中に。おや、これは四葉のクローバー。なんで、さり気無くあるのでしょう。でもこうゆう隠しアイテム的なの大好きです。他にもあるのかな。
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ライトアップは終わってましたが、桜はまだ咲いてました。
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まだまだ、十分鑑賞に堪えます。川面に、花弁が落ちて流れ、花筏を作っています。見れないと思っていたので満足です。立飲みなど楽しみながら一周りしました。
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帰り道の池之端児童公園にこんなのがありました。
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車体は荒川線のモノですよね。4トラのクチコミを見て7500形とか知りました。明日は伊香保に向かいます。
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2017 有名温泉に行ってみたい
この旅行記へのコメント (2)
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- 墨水さん 2018/01/24 22:31:47
- 形無し。
- ザリガニ大王さん、今晩は。
奥さんに懸かると、四季島も形無しですね。(笑)
奥さんも、ザリガニ大王さんに負けず、面白い。(笑)
四季島は「壊れてる。」事にして置いた方が、後々安心かと・・・。(笑)
乗りたいと言い出すと、拙いですよ。(笑)
ホテルの不満は、じゃらんネットで・・・。(笑)
墨水。
- ザリガニ大王さん からの返信 2018/01/25 09:56:53
- 興味が無いもの
- 墨水さま、毎度ありがとうございます。
嫁にとって列車・電車は移動手段であって、2時間以上の乗車は退屈以外の何物でもなく四季島のような列車にはあまり興味を示しません。観光列車はリゾートあすなろに乗ったことがありましたが、津軽三味線の演奏に興味を示した程度ですぐに飽きてました。それにしても特集番組などでワタシが大騒ぎをしているのに、四季島のフォルムを全く記憶していなかったとは信じがたい事であります。
嫁は「わたし、ビジュアルは強いのよ」と言いながら結構タレントを見間違えたりしています。ちなみに、私的には費用対効果や夜に行く居酒屋を考えると、このような観光列車には乗車までしようと思いません。
そんな嫁も手先の器用さが必要なもの、料理・陶芸(素人ながら大皿やデカい壺をつくってました)、最近はカービングなどには、其の才を発揮しています。
ホテルの話ですが、直接ホテルの公式HPから申し込みました。あえて名前は伏せてますが、じゃらんや楽天では高位評価になっています。コレガ納得いきません。たまに評価と違うホテルにあたりますが、今回はひどかった。喫煙コーナーはロービーの外の通路にあるが、扉の開け閉めのたび、そちらへ通る都度煙を浴びます。部屋の天井には換気口のあなが天井板にぶち明けた状態で放置され、何かのたびに埃が落ちてきます。売り物の天然温泉も異常に湯温度が低く、入っていると風邪をひきそうで、かつ脱衣場はこれまた埃だらけ。朝食も冷めてる、ぬるい、乾いてるなどさすがに嫁も怒りを通り越して呆れてました。
この後の宿はこの嫌な思いを払拭するように素晴らしいものでした。写真はありませんが、ご期待ください。
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