【栃木】宇都宮と益子陶器市と足利フラワーパーク

2017/04/29 - 2017/05/01

宇都宮で大谷石を満喫ののち、春の益子の陶器市へ、益子で１泊して陶器市を楽しんだらふたたび宇都宮へ戻ります。そして翌日は足利フラワーパーク。

エリア 栃木

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩

宇都宮駅からバスでまずは大谷観音。

奇怪な岩石に覆われたお堂！

中は撮影できないけれど、岩壁に日本最古の石仏がほられています

そしてお寺の近くにある平和観音。おもいのほか大きくてびっくり。

大谷資料館へ。

外のカフェで栃木県産のそば粉をつかったとちおとめのガレット。これも大きい。。

そして資料館へ入館。地下採掘場へ。ひんやりしています。手袋持っててよかった。

大谷から宇都宮駅前へ戻ってきました

駅前を歩きます。大谷石でできた公衆トイレ。

突然のリバーテラス

鳩がうろうろしていました

リバーテラスの近くにある地元民御用達という「石田屋」で焼きそばランチ。

焼きそばは延々と大きな鉄板でふたりがかりで焼かれていました

おいしかったです！

いつも通りと読んでしまった

大谷石でできた教会

宇都宮のまちをうろうろしたのち、駅前からバスに乗って益子へ向かいました。まずは宿にチェックイン。震災でつかえなくなった登り窯をリノベしたお宿「nobori」です。

ドミトリー部屋。ベッドの壁が石！

共有スペース

前日は夕立だったのですが翌朝は青空。宿のドアをあけるとこんな澄んだ景色が。

前日の雨の効果でしょうか。もやがかっています。noboriは丘の上にあるので、益子の町がこんなふうに見渡せます。

noboriの敷地の前の道はこんな林になっていて、木々の向こうに朝の光が見えます。

里山散歩道

noboriには器を売っているお店もあります

これがお宿の外壁

朝の空とえんとつ

お宿の廊下

かわいらしいお花

早朝の陶器市を抜けて、いったん宇都宮駅へ。遠かった。自転車をレンタルしました。

陶器市の会場にて朝ごはん。

そして物色

益子のたぬきさん

会場から少し離れて

浜田庄司記念益子参考館へ

とても心地よい場所で離れがたかったです

登り坂をあがって「カフェフーネ」へ。

こんなすてきなテラス席

フーネランチのサラダ

スープ

バルサミコチキンと自家製パン

帰りはくだり坂で森を抜けてきました

パン屋によってベーグルを購入

のんびり

ぽんたまんじゅうをゲット

自転車を返して真岡鉄道に乗って下館駅→宇都宮駅。
これは途中の真岡駅。

夕日さす餃子像

宇都宮駅前の夕暮れ

栃木乳業のレモンといちご

駅弁屋「まつのや」の駅弁で夕食

翌朝はいちごを飲んで

両毛線で富田駅へ、あしかがフラワーパークを目指します

藤の木のしたで、きのう益子でかったベーグルをもぐもぐ

佐野ラーメンもちゃっかりいただきました

宇都宮でのお土産品。黄ぶな

益子陶器市の戦利品