2017/12/28 - 2018/01/03
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noriko norikoさん
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社員旅行の香港、新婚旅行のグアムしか経験がなく、一人で海外旅行に挑戦。
どうせ行くならヨーロッパ!
そう思って行き先を考えていたとき、言語交換アプリで知り合ったスペイン人の友だちができました。
彼をたよって、行き先はスペインのマドリードに決定!
フライトはエクスペディア、ホテルはBooking.comで予約。
あとの観光は現地の友だちにお任せ。
私の旅の主目的は、現地の人との交流。
人間と触れ合いたい、ただそれだけ。
だからツアーでもなく、完全な一人旅でもなく、ネットで知り合った信頼できる友人を訪ねる旅にしました。
2016年9月ごろから考えはじめ、本来なら2017年のゴールデンウィークに行く予定でした。
しかし出発2日前に交通事故で骨折し入院。無念のキャンセル。
そして、ようやく2017年年末に旅行が実現しました!
12月28日(木)ピント到着・宿泊
12月29日(金)マドリード観光&オフ会
12月30日(土)トレド観光
12月31日(日)エル・ラストロ周辺観光、友人宅にて年越し
1月1日(月)友人の実家(モストレス)でランチ
夜はマドリードにてフラメンコショー鑑賞
1月2日(火)アランフェス観光、ピントにて買い物
1月3日(水)~1月4日(木)帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 自転車 徒歩 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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フィンエアー 中部国際空港発 ヘルシンキ行き
機内食1つ目
そばと抹茶プリン、なぜかロールパン、そして豚しゃぶ丼。
味は濃いめのしょうゆ味。味はまあまあでした。 -
フィンエアー 中部国際空港発 ヘルシンキ行き
機内食2つ目
焼きおにぎり、ひじきの煮物、カットフルーツ、エンゼルパイ
焼きおにぎりも、少し味が濃い目。でも、まあまあのお味。 -
やっとヘルシンキについた。やはり目の青いコーカサス系の人が多い。
空港には喫煙室がいくつかあるのも、喫煙者にはうれしい。
でも空港自体はあまり広くはないハブ空港だとか。
確かにパスポートコントロールさえ並ばなければ、乗り継ぎに要する時間は20分くらい。ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港
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時間があったので、コーヒーと少し何か食べようと思って、カフェへ。
すると、まあ、これが高いこと!
一番安かったスティック野菜とコーヒーで、7ユーロ以上もした!!!ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港
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予定どおりマドリードに到着。
しかし、なかなか荷物が出てこないので、迎えにきていた友だちと会えたのは到着の40分後。
ヘトヘトだったけど、時差ぼけはないみたい。
機内の乾燥で鼻とのどが痛くなったけど、大丈夫か・・・。
すぐ屋外にいき、タバコで一服。アドルフォ スアレス マドリード バラハス空港 (MAD) 空港
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空港の駅からChamartin駅までレンフェで移動。
そこからは友だちの車でピントへ移動。
鉄道好きの私は、レンフェに乗りたかったのだ!
ちょっと興奮気味な私。チャマルティン駅 駅
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翌日の朝、アトーチャ駅にあるトロピカルガーデン。亀がたくさん。
誰かが飼っていた亀を放したために繁殖したのだとか。アトーチャセルカニアス駅 駅
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アトーチャ駅前のPlaza Emperador Carlos V
アトーチャセルカニアス駅 駅
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レティーロ公園にいた騎馬警官。
レティーロ公園 広場・公園
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プラド美術館。
長蛇の列でした。ここは中に入らず、通り過ぎました。
写真を撮り忘れたけど、その代わりにソフィア王妃芸術センターへいきました。
やはりゲルニカをみたいと思って。
ソフィア王妃芸術センターすらも広すぎて、時間がいくらあっても足りないので、ピカソとダリに集中して鑑賞。
プラド美術館だったら、一日あっても時間が足りないでしょうね。プラド美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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シベレス広場にあるコムニカシオネス宮殿(旧中央郵便局。2007年よりマドリード市庁舎)
あの"REFUGEES WELCOME"の横断幕が素敵。
マドリードには多種多様な人種が住んでいるのだと、あらためて実感。シベーレス広場 広場・公園
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日本語の看板を発見!
シベーレス広場 広場・公園
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アルカラ門。まるでパリの凱旋門みたい。
アルカラ門 建造物
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マヨール広場。
クリスマスマーケットやパフォーマンスで人がいっぱい。マヨール広場 広場・公園
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クリスマスマーケットが印象的でした。(後ろの方に写っているのが、そう。)
アクティビティと呼ばれるキリストの誕生の馬小屋を飾るのが、スペインの習慣。
だからそのアクティビティグッズが無数にうられていました。
小さなフィギアがたくさん。
そうして自分オリジナルのアクティビティを創るのが楽しいのでしょうね。
すいません。その写真がなくて・・・・。マヨール広場 広場・公園
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デルソル広場にある「クマとイチゴノキ」。
プエルタ デル ソル 広場・公園
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デルソル広場にある0kmプレート。
つまりここは、日本でいう日本橋のような地点。
ここから交通看板などの距離数が測られている。
ここは、観光客が並んで写真をとっているスポット。 -
アルムデナ大聖堂。中には入っていません。
アルムデナ大聖堂 寺院・教会
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マドリード王宮です。ここも中には入らず。
外から見るだけ。
この正面にある広い階段に座って景色をながめている人がたくさんいました。
夕暮れ時だったので、夕日が宮殿に映えてきれいでした。マドリード王宮 (オリエンテ宮) 城・宮殿
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マドリードで最初に入ったバル "La Cueva de 1900"で、ブラッドソーセージを。
塩気が強くて、少し脂っぽいけど、嫌いじゃないです。
ワインとあいそうです。
ブラッドソーセージは鉄分補給にいいですよ。 -
"La Cueva de 1900"のオリーブのピクルス。
ニンニクが入っていて、とてもおいしかった。 -
オフ会を”O Pazo de Lugo”で実施。
とは言っても、参加者は私をいれて、4人。
マドリード在住の日本人女性Nと、私のスペイン人友だちR、そしてカウチサーフィンで連絡してきたスペイン人A。
NとRは事前に打合せして、このお店を予約してくれた。
Aともみんなで仲良くなり、とても楽しいひと時になりました。 -
O Pazo de Lugoのスパニッシュオムレツ。(Tortilla de patatas)
このスパニッシュオムレツが今まで食べた中で一番うまかった!
中が少しジューシーで、ハムがいい塩味になっている。
味がしっかりついている感じ。 -
パドロン(Padrón)といわれるしし唐の料理。
これが箸がとまらないおつまみ。
岩塩がふってあって、シンプルな味なんです。
たまに辛~いしし唐にあたるので要注意。 -
ガリシア料理といえば、タコ料理「プルポ・ア・ラ・ガジェーガ」(Pulpo a la gallega)です。
辛そうに見えるけど、パプリカなので、そんな辛くないですよ。
これも、あっさりしたお塩とオリーブオイルで味付けされています。 -
12月30日、トレド観光。Rさんと奥様のPさんも同行。
マドリードからAVEにのって、トレドへ。
AVEの乗り心地が最高!
これはトレドの駅舎。トレド駅 駅
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トレド駅 駅舎内はステンドグラスがとてもきれい。
トレド駅 駅
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この駅自体がとても趣のある建造物になっている。
やはり古都トレドが意識されているのか、クラシカルな雰囲気にいざなってくれる。トレド駅 駅
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トレドの市街地へバスで移動。
ソコドベール広場近くで降りる。
そして、近くの観光案内所で地図と見どころの説明を受ける。
もちろん、Rさんに通訳はお任せ(笑)ソコドベール広場 広場・公園
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ソコドベール広場から、列車の形をしたバスにのり、古都トレドを一周する。
この古都トレドを一望できる展望台があり、(スペイン語でミラドール・デル・バリェ)、そこに10分ほど停車してくれる。
そのあいだにみんな各々が写真をとったり、一服したりできる。
そこでエル・グレコの絵画と同じ風景が一望できる。
ちなみにこのバス、8か国(日本語あり)通訳イヤフォンガイドがあり、トレドのスポットの歴史や概要を教えてくれる。トレドの展望台 観光名所
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トレドには闘牛場があるせいなのか、バルに大きな牛のはく製が。
お店の名前と場所を覚えていなくてごめんなさい。古都トレド 旧市街・古い町並み
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トレドのカテドラル。トレド大聖堂です。
イヤフォンガイドを借りたけど、日本語はありませんでした。トレド大聖堂 寺院・教会
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カテドラル内のパイプオルガン。
トレド大聖堂 寺院・教会
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カテドラル内、マリア像。
トレド大聖堂 寺院・教会
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カテドラル内で一番目をひいた礼拝堂がこちら。
キリストの一生が描かれています。
この迫力は、口ぽっかーん状態です。トレド大聖堂 寺院・教会
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さあトレドの街を歩きますよ。
古都トレド 旧市街・古い町並み
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ユダヤ人地区のトレドの町並みは、路地がさらに狭くなります。
古都トレド 旧市街・古い町並み
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アサルキエル橋から望むアルカサル。
夕日がしずんで、アルカンタラ橋とアルカサルのライトアップが映えます。アルカンタラ橋 建造物
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今回、泊まったのはピントにあるHostal Gran Vía en Pinto。
ツインルームで48ユーロ(朝食付き)
アメニティは石鹸、シャンプー、リンスのみ。
ここは朝食付きにしたほうがいいですよ。
残念だったのは、ホテルのWifiがつながりませんでした。
Messyな写真は私の部屋。お土産と荷物が散乱。
ツインにしておいてよかったです。 -
ここがホテルのマスターが経営しているカフェ Cafetería Gran Vía
朝6時30分ごろからボチボチやってる感じです。 -
パンが何種類かあって選べる。
こんな感じのトースト(Tostas)やチュロスもある。
私のオススメはチュロスと、カフェ・コ・レチェ(Cafe con leche)。
カフェ・コ・レチェとはスペイン語でカフェオレのこと。 -
Iglesia de Santo Domingo de Silos
ピントにあるカトリック教会。
Rさんの娘さんもここで洗礼を受けたそうです。
ここの若い神父さんがとても気さくで、飾らない性格でいいとか。
私にも話しかけてきてくれた。
今回、教会は改装工事で中はみられなかったが、次回ぜひミサに参加したいな。 -
ピントのゴミ清掃車。デカいトラックで、早朝や深夜に回収。
信じられないことに夜中の12時に回収にきてることもある。
日本みたいにゴミを捨てる時間が決められていないみたい。
街角にある大きなコンテナボックスに、いつでも住民たちが捨てにくる。 -
ピントの古い煙突には、コウノトリが巣をつくっています。
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ピントにある古い史跡です。
Torre de Eboli という場所。
説明ボードがあったのですが、スペイン語なのでよくわかりません。
でも数百年前からある古い建造物だそうです。 -
エル・ラストロ。マドリードにある有名なフリーマーケット。
毎週日曜日に開かれています。
ここでは多くの人が行きかうため、スリには充分注意しなければいけない場所です。ラストロ (蚤の市) 市場
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洋服、下着、金物、骨董品、革製品など多種多様なものが売られている。
ラストロとは「ひきずる」という意味があり、昔はこのあたりにはと殺場があり、動物を引きずって歩いていたことから、ラストロと名付けられたそうです。
そのせいか、革製品が安く売られています。
私も革製品ほしかったけど、結局、お店が多すぎて買わずじまい。
その代わりに、日本の友人へのお土産にマグネットやTシャツを購入。
通常の値段より格安で買えます。お土産を買うなら、ラストロで買うのがお得です。
Tシャツは4枚で10ユーロ。安い!ラストロ (蚤の市) 市場
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ラストロにあるタパスバルでコーヒーを飲む。
昔ながらのタパスバルっていう雰囲気。ラストロ (蚤の市) 市場
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サン・フェルナンド市場内にあるビール屋で購入したヒューガルデン。
ラストロ (蚤の市) 市場
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ラストロの街にあったでっかいハモンセラーノ。
ラストロ (蚤の市) 市場
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なんか庶民的なお店みたいで、地元の人たちが買いにきているお店。
ラストロ (蚤の市) 市場
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これも街角でみつけたエスカルゴと、羊の珍味zarajos。zarajosは子羊の小腸を枝に巻いたものです。
ラストロ (蚤の市) 市場
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オリーブのピクルス屋さん。
いろんな味と種類のオリーブがあります。ラストロ (蚤の市) 市場
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地元の人が愛するトスタス屋 El Capricho Extremeño。
とても安い!3ユーロ前後で大きなトストスが食べられる。
しかも美味しいと評判のお店。
店内はカウンターのみで狭いので、店先で地面に腰を下ろして食べている人が多数いた。 -
大きなハモンセラーノがのっていて、これ一つで女性ならお腹がふくれてしまう。
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こちらはラストロにあるバレンシア料理のお店 AlliOli Valencian Food。
ここで飲食することもできるし、テイクアウトもできる。
ここのパエリヤは絶品でした!
今まで食べたパエリヤで一番おいしかったです。
米の粒が大きくて、少し芯があるような食感。
だけど、食べ応えがあり、お腹いっぱいでもスプーンをのばしてしまう。 -
AlliOli Valencian Food
出来立てのパエリヤがでてきたところ。
3ユーロで結構な量の食べられるから、オススメです。 -
これ!すごいでしょ!3ユーロだよ。
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12月31日夕方5時ごろのデルソル広場。
人がだんだん増えてくる時間帯。
あと6時間もすれば、ここは人で埋め尽くされています。
深夜12時のカウントダウンをここでやるのが恒例だとか。
あの時計台の鐘にあわせて、ブドウの粒を12個食べるのがスペインの風習。
スペインのTVは、毎年このデルソル広場をテレビで中継しています。プエルタ デル ソル 広場・公園
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Rさんのご自宅へお邪魔しました。
奥さんのPさんが手料理と、私のお好み焼きのフードエクスチェンジ。
ワインもデルソルのデパートでいいものを購入。(Rさん談) -
おたふくのお好み焼きミックスを持参。
これでお好み焼き2枚つくります。 -
やはり人のキッチンは使い勝手がわからず、手こずりました(笑)
お好み焼きをひっくり返すのも、なんとか無事にできた! -
できたのが、これ!
少し水が足りなかったかな・・・。
生地がかためでした。
マヨネーズとかつお節がなかったのが、惜しかったなぁ。 -
二枚目はこれ。まあまあ、うまくできたんじゃないかな(汗)
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さあさあ、日本から持参した煎茶器で、玉露をいれてみた。
これも日本の緑茶というものが、どれだけ美味しいか堪能してもらうため。
これは日本人である私もびっくりした美味しさだったから。
宇治で体験した玉露の美味さを、外国人にも伝えたくて、わざわざ煎茶器と緑茶を持参しのだ~~。
まるでだし汁のような旨味が味わえたと、Rさん夫婦も喜んでくれた。 -
さあ、これが恒例のカウントダウンですよ。
この二人が毎年司会を務めているそうです。
本当ならブドウを食べている姿をお見せしたかったのですが、プライバシー保護のため割愛。
それが楽しかった!
あの鐘の音は、最初の数発は本チャンじゃないのだとか。
だから、Rさんが「Wait wait wait!」と待ったをかけた。
テレビを見ていたら、ちゃんと食べるタイミングが表示されていたから、無事12粒をコンプリート! -
1月1日、モストレスのRさんのご実家。
ママさんがご馳走をつくってくれた。
Rさん一家がそろい、一家団欒の場に私を迎え入れてくれた。
なんという幸せ!
しかし、歓迎しない奴が一人、いや一匹いた!
ワンちゃんがずっと吠えていて、私がかかんだら、小鼻を噛まれました(笑) -
みて!この豪華なランチ!さすがに蟹まで手が出せなかった・・・。
すでに他のものでお腹がいっぱいに・・・。 -
ママさん特製パエリヤ!すごい!!!
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こちらはRさんの弟さん。
くわ投げ大会で準優勝したことがある怪力持ちなので、このTシャツをプレゼント。 -
La Taberna de Mister Pinkleton にて、フラメンコショー鑑賞。
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この手前の女性がダンサー。
この人がとても素敵でした。
きれいで、セクシーで、情熱的。
すいません。こんなボキャブラリーでは伝わりませんよね。
どんな人なのか、とても興味を引くくらいステキでした。 -
最初、ギターのみの演奏ではじまり、男性ボーカルが入り、女性たちがクラッピングとタップと共に、合いの手をいれていく。
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おいしいマッシュルームを食べたいなら、絶対ここです!
日本人女性Nさんが連れてきてくれました。
おっさんのピアノの弾き語りがあり、フォークソングっぽい歌うたってました。
My wayとか。(笑)メソン デル チャンピニョン 地元の料理
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これこれ!焼きたてが出てきます。
すぐに口に入れると、必ず火傷します。
注意してください!メソン デル チャンピニョン 地元の料理
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この日本語の看板もうれしい!
なんと、Nさんがこのお店の日本語訳をお手伝いしたんだとか。
すごい!メソン デル チャンピニョン 地元の料理
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1月2日の朝食。
チュロスのでっかい奴。名前があるんだけど、忘れた(笑)
これ、一人で食べて、後悔。
やはり脂っぽいので、胸やけがしました。
普通のチュロスが一番おいしい。 -
1月2日はアランフェス観光。
アランフェス宮殿。
この日、快晴で観光日和でした。
アランフェスは天気によって印象が全然変わってしまうと、どこかのブログに書いてありました。アランフェスの文化的景観 城・宮殿
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宮殿内の一室。すごいゴージャス。
宮殿内すべてが美術品のよう。アランフェスの文化的景観 城・宮殿
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アランフェスのレストランでランチ。
このMahouというビールは、マドリードでメジャーなビール。
辛口のビールです。 -
これ、なんだと思いますか?
地元の名物らしいのですが・・・。 -
私がこのスペイン旅行で一番感動したうまさは、これ。
カエルの肉でした!
身は白身魚のプリプリした食感で、味は鶏肉のように淡泊な味。 -
エビのアヒージョ。
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テラス席でお日様にあたって、気持ちいいわ。
そんな中で飲むビールが最高でした。 -
アランフェス王宮内は美術館になっています。
現代の王妃たちのウェディングドレスも展示されています。アランフェスの文化的景観 城・宮殿
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テージョ川。トレドでみた川はここにつながっているんだって。
アランフェスの文化的景観 城・宮殿
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スペインのお墓とはどんなものなのか、墓地へいってみました。
というのも、Rさんとの共通の友人(日本人)が、スペインに魅了されたきっかけは、ホアキン・ロドリーゴ。
彼が作曲した「アランフェス協奏曲」を聞いて、スペインにいってみたいと思ったのだそうな。
その友人もアランフェスにいった時は必ずホアキン・ロドリーゴの墓参りをしてくると言ってたので、私も行ってみました。アランフェスの文化的景観 城・宮殿
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1月2日の夜。ピントのバルにて。
ごめんなさい。どのお店だかわからないです。
チュラというビール。飲みやすいテイストでした。 -
ハム。こちらもおいしかった。
こちらは生ハムではなく、ボンレスハムの分厚いもの。 -
これ、なんというものか忘れてしまいました。
モツが入ったスープ。
これもスペインならではの料理だとか。 -
1月3日朝6時半。最後の朝食。
ホテルとカフェテリアのマスター。英語話せません。
でも、このマスター、本当に大好き。
スペイン人の気のよさがにじみ出ているおじさん。
最後にスパニッシュ・キスでお別れのあいさつをしたら、ちょっとびっくりしていた。
日本人がそんなことすると思っていなかったんだろうな。 -
これが最後の朝食、チュロス、カフェ・コ・レチェ、オレンジジュース。
-
Rさんが最後につれていってくれたのは、このRailman Cafe "La Vía 22".
鉄道好きな私にはたまらない場所。
もうちょっとゆっくりしたかった。
でも乗り継ぎの短い間に、コーヒーを飲みによれたので、よかった!チャマルティン駅 駅
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Railman Cafe "La Vía 22"の店内には、鉄道にかかわる様々なものがディスプレイされている。
チャマルティン駅 駅
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フィンエアー マドリード発 ヘルシンキ行きの便で食べた機内食。
一番うしろの席をとってしまったので、機内食の選択肢がなくなってしまった。
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