2018/01/13 - 2018/01/13
7位(同エリア53件中)
あっぷるさん
南のキプロス共和国に8時間のトランジット観光、その途中に北キプロス・トルコ共和国にも寄ってみました。
以前はキプロスには船が一般的だったようですね。
旅仲間のいべちゃんはトルコから渡ったようです。
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キプロス島はトルコの南、地中海にある、美の女神アフロディーテが生まれたシンワの島です。
20世紀後半に北は北キプロス・トルコ共和国、南はキプロス共和国に分かれ、世界で唯一首都も分断されています。
分断された国で思い浮かぶのがドイツやベトナム、朝鮮半島もそうですね。
かつてのベルリンの壁のようにコンクリートの壁や鉄条網で仕切られたグリーンラインと呼ばれる境界線が島の中央に引かれ、そこは国連平和維持軍により監視されています。
北と南では言語も通貨も違います。北は唯一世界でトルコだけが承認している国でトルコ語でトルコリラ、南はギリシャ語でユーロです。
キプロス島は日本の四国の半分位の面積です。キプロスと聞いてもイメージが沸かない人も多いかもしれません。私もそうでした。
冬でも温暖で欧州などから多くの観光客が訪れ、新鮮なシーフードと地中海の美しさが人気の島なんですって。きっとマルタ島のようなところなのかな?マルタも未訪です。今度行かねば。
南キプロスのラルナカ国際空港からバスで首都ニコシアに向かいました。北キプロスではレフコシアと呼ばれている都市です。メインストリートのリドラス通りにはスターバックスやケンタッキーなど外資系の店があり、おみやげ物屋やショップなどで賑っています。
北キプロスに徒歩で日帰り観光してみました。南北を移動する場合はクロスポイントを通過しないといけません。機械にスキャンするだけですが、一応別の国なので南側と北側の2カ所でパスポートチェックがあります。
以前は色々規制があったようですが現在は24時間クロスポイントはオープンし、レンタカーでのドライブも可能になりました。
実際に訪れるまではもっと厳戒な国境かと思っていましたが、一般的な陸路での国境越えと違い拍子抜けするほど簡単なものでした。
目に見えて違いが分かったのは、北キプロスは建物も店の作りも街並みも南に比べて貧相だったことです。欧米のファーストフードやコーヒーショップは見当たりません。南が西欧文化なら、北はトルコ文化といったところでしょうか。
また「北キプロスでトラブルが起こった時は日本が承認していない国なので、救護活動が困難になることを留意するように」とのガイド本に書かれていたので、北では多少の緊張感を伴いましたが治安は安定しているように見受けられました。
考えてみたら台湾だって日本が国と承認していない国ですよね。
専門家によると「周辺のトルコやギリシャ、EUなどを巻き込むキプロス問題は、パレスチナ問題などとともに世界で最も解決が難しい問題の一つ」とのことです。
しかし紛争の爪痕はほとんど感じられず、双方いたって平和に見えました。
【行程】
1/12 QR813 HND DOH 23:50 06:05(+1)
1/13 QR265 DOH LCA 06:55 10:30
1/13 M8747 LCA CAI 18:30 19:55
1/14 EY648 CAI AUH 15:00 20:30
1/14 EY 878 AUH NRT 22:10 12:45(+1)
【宿泊】
ガーディアン ゲストハウス(ギザ)$27
(個室・朝食付き・スフィンクスビュー♪)
【レート】
キプロス 1ユーロ=135.1円(キャッシング)
エジプト 1ポンド=6.3円(キャッシング)
キプロス共和国(南)(1)
https://4travel.jp/travelogue/11322114
北キプロス・トルコ共和国(2)
https://4travel.jp/travelogue/11322125←★ここです
ギザ(3)
https://4travel.jp/travelogue/11322132
- 旅行の満足度
- 3.5
-
キプロス共和国(南)
https://4travel.jp/travelogue/11322114
の途中の北キプロスの旅行記です。
南の旅行記。
https://4travel.jp/travelogue/11322114
国連が設定した緩衝地帯(グリーンライン)を境に南北に分断されている北と南。
クロスポイントでの出入国は非常に簡単で、拍子抜けするものでした。
以前は別紙にスタンプを押されていたようですが、今は機会にスキャンするだけでした。 -
何だか南の西欧文化から一転、ここはトルコ文化でしょうか。
なんちゃってキャラクターや、偽ブランド物が堂々と売られています。 -
入国してすぐにこの案内板、その下は椅子が置いてあり、市民が買い物途中に憩う場所。
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キプロスってレース刺繍が有名で、ユネスコの無形文化遺産にも登録されているんですって。店先にレースをよく見かけました。
南側のレフカラ村は刺繍の盛んな村としても有名。
レオナルド・ダ・ヴィンチをも魅了させ、ミラノのドゥオーモの祭壇に飾るために購入したとか。
買い物を始めると結構時間が掛かる方なので、ここは見ないに限ります。
弾丸旅行の切なさよ。 -
花より物より、まず観光。
セリミエ・ジャーミィへ。 -
フレンチゴシックの建造物。
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2つの類似した国旗がはためきます。
赤地がトルコの国旗、白地が北キプロス・トルコ共和国の国旗。
北キプロスには、北キプロスの旗とトルコの旗が山肌に描かれた場所があります。
南のシャコラスタワーから見えたんだよね、やっぱ登っておけば良かった。 -
セリミエ・ジャーミィ。
ウドゥ(wudu」と呼ばれるお祈り前に足などを洗う場所がありました。 -
セリミエ・ジャーミィ。
ジャーミイとは、トルコ語では金曜礼拝を含む1日5回の礼拝が行われる大規模なモスクを表して、「人の集まる場所」を意味するアラビア語を語源としているのだそうです。 -
セリミエ・ジャーミィ。
もともとキリスト教会だったのですが、1570年オスマン朝占領以来ジャーミィとなったようです。
どうりで、キリスト教っぽい建物です。 -
帰りがけ、人が引けたウドウ。
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ジャーミイを後にします。
一歩路地に入るとレストランも寂れています。 -
朽ち果てた建物も見られます。
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布地屋さんも多く見られました。
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ビュユック・ハン。
カフェやお土産屋さんが集まる、かつては隊商宿だったところ。
隊商宿は、隊商のための取り引きや宿泊施設を指し、バザールやスークに隣接して建てられた。 -
ビュユック・ハン。
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ビュユック・ハン。
レストランもたくさん。
北キプロスの名物はシェフターリ・ケハブ。
ソーセージのように腸詰めした肉を串焼きにした料理。
食べたかったな~ -
ビュユック・ハン。
外観。 -
ビュユック・ハンの近くの壁画が目を引く。
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パンは1ユーロ。
まぁまぁ美味しかった。 -
北の城壁のギルネ門を目指してみよう。
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ATMで引き出したら、トルコリラが出てくるんだよね。
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このようにゴミ箱が所々に設置されているので、それほど道は汚くない。
ファーストフードもないしね。 -
トルコ共和国建国の父の名を取った「アタテュルク広場」。
ヴェネチア柱 . -
広場の前はレストラン。
南に比べて暗い印象。土曜日なのにそれほど賑わってもいない。 -
ギルネ通りを北上。
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ここは、ファズル・キュチュックの家。
ジャーナリストから初代キプロス共和国の初代副総理になった人。 -
ファズル・キュチュックの家。
どこかの国のツアーはこの場所は説明もなく素通りだった。
もう説明した後だったのかもね、見どころが少ないからね。 -
ギルネ通り。
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ギルネ門。
この周辺からはギルネ行き、ガズィマスサ行きミニバス乗り場があります。 -
ギルネ門近く、レストランがあるようです。
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う~~ん、寂れている。
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この方はどなたかな?
アタテュルクかな。
ファズル・キュチュックかな。 -
アタテュルクかな。
ファズル・キュチュックかな。 -
南へ戻ろう。
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メヴレヴィー修道院。
土日はお休み。 -
1954年まで活動していたメヴレヴィー修道院。
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スーツケースがいっぱいだけど、北キプロスの人はトルコ以外に行けるのかな?
以前は行けなかったと聞いた事があるけれど・・ -
南を見渡せるイイットレル塔公園にも行きたかったけれど、歩き疲れたし、方向音痴なので迷ってクロスポイントを見失うと困るのでビビッて(笑)行けなかった。
クロスポイント。
再び南キプロスへ。
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