2018年初旅行クラビ・タップ島にて魚と触れ合い大興奮！

2017/12/31 - 2018/01/04

いよいよ最終日3日目。

どんどんクラビのとりこになっております。

1日目 ライレイビーチとプラナンビーチ
https://4travel.jp/travelogue/11319874

2日目 ポダ島
https://4travel.jp/travelogue/11319943

エリア クラビ(タイ)

2日目の帰りのボートで
怖い思いをしたにも関わらず、
やはり最後にもう一回綺麗な海を見たい！
とタップ島へ来ました。


ゴザとシュノーケルマスクを前日に購入し、
準備ばっちりです。


この日はアメリカからの家族と同船。
「ちびっこが2人いるし一安心やね。」
と言い聞かせボートは出発。


先に家族たちはポダ島で下船し、
私たちもタップ島へ到着。


この日も15時にお迎えとなりました。


タップ島は狭く、
ちょうど何隻かツアーボートが
到着していたので混みあっていました。

とりあえずゴザをひいて、
日陰に場所を確保。

海がこの滞在中一番綺麗！

売店があり、ポダ島と同じように
チップスや飲料がありました。

ゴザはなかったので、
持っていくべきです。

そしてこのタップ島、
御手洗いがございません。

早速シュノーケル！
潜らなくても魚がたくさん見える！
泳いだら一緒に泳いでるかのよう。

人になれているのか、
すごく近寄ってきます。

もう大興奮！
餌もないのにここまで魚と触れ合う機会があるのは素晴らしすぎました。

水中カメラも大活躍です。

時間がたつにつれて波が高くなり、
遠浅になっていきます。

そして14時過ぎから
どんどんと道が出来ていき、
正面にある島に歩いて渡れるのです。

波が打ち寄せています。

まるで最初から繋がっていたかのよう。

15時近くなったのでボートを探します。
あらかじめ撮っておいたボートナンバー。

しかし探しても探してもいない。

「ここはタイやもんね。」
「島が繋がったから向こうに停まってるのかも！」


・・・・・いません。来ません。。。


こんなトイレもない無人島に
置き去りにされるのかぁ～と
2日目に続き不安が募ります。

同じ青色Tシャツを着た
ボート会社の方に確認。

電話してくれたら


・・・・「立ち寄るの忘れてた。」


優しいお兄ちゃんが乗せてくれることに。

2日目に学んだことを今日は生かします。

・水着のまま
(でも焼けちゃうし冷たいからラッシュガード着用)

・リュックはビニール袋に入れてガード

・バスタオルをすぐ出せるように準備

・水しぶきがすごいのでサングラスをつけて


これだけしていたら全く不愉快じゃなかったです。
船は揺れたけど2日目に比べたら全く。
水しぶきは凄かったです。


アオナンビーチに着いてこの日もトゥクトゥクでホテルへ。


ホテルが本当のおうちのように安心感が。