マハーバリプラム旅行記(ブログ) 一覧に戻る
個人的に恒例となった正月のインド旅行記です。<br />今回は今まで訪れていなかったという理由と北インドよりは暖かいだろうという理由で単純に南インドに行くことにしました。当初はマハーバリプラムとあと何か所か廻ろう程度の計画でいましたが、調べてみるとタンジャ―ヴ―ルとクンバコラムに「大チョーラ朝寺院群」として世界遺産に登録された3つの寺院がある。世界遺産好きとしては行かなくてはと思い計画を立ててみるとそっちが中心の計画になりました。<br />旅程<br />〇12月30日 中部国際空港TG647 0:30発<br />      バンコク 5:10着 バンコク観光<br />      バンコクTG337 22:25発<br />●12月31日 チェンナイ 0:30着 マハーバリプラム観光<br />      私営寝台バスにてチェンナイ22:30発<br />〇1月1日  クンバコラム 4:30着 クンバコラム観光<br />〇1月2日  午前タンジャ―ヴ―ル観光 午後クンバコラム観光<br />      私営寝台バスにてチェンナイ23:05発<br />〇1月3日  チェンナイ5:00着 チェンナイ観光<br />〇1月4日  チェンナイTG338 1:30発 バンコク6:25着<br />     バンコクTG646発 名古屋18:10着<br />2日目マハーバリプラム編です。深夜到着便でチェンナイ到着。リタイアリングルームで仮眠。早朝タクシーでマハーバリプラムに移動。海岸で日の出を拝んだ後、マハーバリプラムの中心の岩山を廻り、海岸寺院、ファイブラタ、タイガーケープと廻った後公営バスでチェンナイ移動。私営の夜行寝台バスにてクンバコナムへ向かいました。この日は荷物を預けれる場所がなく45Lバックパックを背負ったままの移動となり、ちょっと無理をしすぎました。これが後日に影響することに。

2017年12月~2018年1月南インドタルミナードゥ州2(マハーバリプラム編)

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2017/12/30 - 2018/01/04

30位(同エリア70件中)

satoshi

satoshiさん

個人的に恒例となった正月のインド旅行記です。
今回は今まで訪れていなかったという理由と北インドよりは暖かいだろうという理由で単純に南インドに行くことにしました。当初はマハーバリプラムとあと何か所か廻ろう程度の計画でいましたが、調べてみるとタンジャ―ヴ―ルとクンバコラムに「大チョーラ朝寺院群」として世界遺産に登録された3つの寺院がある。世界遺産好きとしては行かなくてはと思い計画を立ててみるとそっちが中心の計画になりました。
旅程
〇12月30日 中部国際空港TG647 0:30発
      バンコク 5:10着 バンコク観光
      バンコクTG337 22:25発
●12月31日 チェンナイ 0:30着 マハーバリプラム観光
      私営寝台バスにてチェンナイ22:30発
〇1月1日  クンバコラム 4:30着 クンバコラム観光
〇1月2日  午前タンジャ―ヴ―ル観光 午後クンバコラム観光
      私営寝台バスにてチェンナイ23:05発
〇1月3日  チェンナイ5:00着 チェンナイ観光
〇1月4日  チェンナイTG338 1:30発 バンコク6:25着
     バンコクTG646発 名古屋18:10着
2日目マハーバリプラム編です。深夜到着便でチェンナイ到着。リタイアリングルームで仮眠。早朝タクシーでマハーバリプラムに移動。海岸で日の出を拝んだ後、マハーバリプラムの中心の岩山を廻り、海岸寺院、ファイブラタ、タイガーケープと廻った後公営バスでチェンナイ移動。私営の夜行寝台バスにてクンバコナムへ向かいました。この日は荷物を預けれる場所がなく45Lバックパックを背負ったままの移動となり、ちょっと無理をしすぎました。これが後日に影響することに。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
3.5
交通
2.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
高速・路線バス タクシー 徒歩
航空会社
タイ国際航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 深夜0時過ぎにチェンナイ到着。入国審査を終え荷物を受け取る。税関申を越えた先にきっとデリーの空港のようにラウンジがあるだろう。そこで朝まで過ごそうかと考えていたら税関を越えたらいきなり空港の外。こうなったらリタイアリングルームしか選択肢はない。一応予算は見ていたので迷くことなくリタイヤリングルームの案内に従って進む。予約窓口で名前を書き700ルピーを払うとさらに先に進むように言われる。表示に従って建物に入るとまるでバックヤードのようなところに入口があります。床で雑魚寝しているスタッフに予約書を見せ中に案内してもらいます。

    深夜0時過ぎにチェンナイ到着。入国審査を終え荷物を受け取る。税関申を越えた先にきっとデリーの空港のようにラウンジがあるだろう。そこで朝まで過ごそうかと考えていたら税関を越えたらいきなり空港の外。こうなったらリタイアリングルームしか選択肢はない。一応予算は見ていたので迷くことなくリタイヤリングルームの案内に従って進む。予約窓口で名前を書き700ルピーを払うとさらに先に進むように言われる。表示に従って建物に入るとまるでバックヤードのようなところに入口があります。床で雑魚寝しているスタッフに予約書を見せ中に案内してもらいます。

    チェンナイ国際空港 (MAA) 空港

  • これがベットルームです。不謹慎な表現かもしれませんが、何か映画に出てくる野戦病院の様です。

    これがベットルームです。不謹慎な表現かもしれませんが、何か映画に出てくる野戦病院の様です。

  • 起床後撮った写真です。奥が実際に私が使ったベット。手前が未使用の状態。別途したが収納になっておりカバンが収納できます。

    起床後撮った写真です。奥が実際に私が使ったベット。手前が未使用の状態。別途したが収納になっておりカバンが収納できます。

  • トイレです。インドにしてはすごく清潔。充分使えました。

    トイレです。インドにしてはすごく清潔。充分使えました。

  • 時差ボケか、あまり熟睡できず、じっとしているのも我慢できず4:30頃チェックアウト。プリペイドタクシーの窓口に行きタクシーを呼ぼうとしたが、その手間でタクシー運転手に捕まる。あまりしつこいのと言い値が地球の歩き方に載っている1500ルピーと同じだったのと、試しに聞いたプリペイドタクシーの窓口の言い値が2000ルピー(但し高級車だった可能性がある)だったのでめんどくさくなってその運転手に頼むことに。

    時差ボケか、あまり熟睡できず、じっとしているのも我慢できず4:30頃チェックアウト。プリペイドタクシーの窓口に行きタクシーを呼ぼうとしたが、その手間でタクシー運転手に捕まる。あまりしつこいのと言い値が地球の歩き方に載っている1500ルピーと同じだったのと、試しに聞いたプリペイドタクシーの窓口の言い値が2000ルピー(但し高級車だった可能性がある)だったのでめんどくさくなってその運転手に頼むことに。

  • タクシーの運転手がそんなに急がなくてもいいのに100km/h前後のスピードで飛ばしまくる。怖いしそんなに早くついてもしゃーない。途中有料道路代払わされて5:30頃マハーバリプラムのバスターミナル?に到着。着くと運転手が1500ルピーはタクシー代だ、運転手代300ルピー払えとか訳の分からんことを言い出す。こんなことだったら正規のプリペイドタクシーにすればよかった。ケンカ腰にダメだと言い放つと100ルピーまで値下げ。めんどくさいので投げてよこす。

    タクシーの運転手がそんなに急がなくてもいいのに100km/h前後のスピードで飛ばしまくる。怖いしそんなに早くついてもしゃーない。途中有料道路代払わされて5:30頃マハーバリプラムのバスターミナル?に到着。着くと運転手が1500ルピーはタクシー代だ、運転手代300ルピー払えとか訳の分からんことを言い出す。こんなことだったら正規のプリペイドタクシーにすればよかった。ケンカ腰にダメだと言い放つと100ルピーまで値下げ。めんどくさいので投げてよこす。

  • 到着がさすがに早すぎた。土地勘を付けようと思いアルジェナの苦行のレリーフ辺りまでうろうろしたりするも真っ暗で面白くとも何ともない。一人静かに日の出でも見ようと思い海岸へ進む。しかしド早朝の割にインド人の観光客がやたら多い。

    到着がさすがに早すぎた。土地勘を付けようと思いアルジェナの苦行のレリーフ辺りまでうろうろしたりするも真っ暗で面白くとも何ともない。一人静かに日の出でも見ようと思い海岸へ進む。しかしド早朝の割にインド人の観光客がやたら多い。

  • 日の出は6:30頃だったなーとか思いながら海岸到着。まだ6:00頃。でも結構人がいる。このあたりは遊泳禁止との表示があった。潮の流れが速いからすぐに流されるとの事。確かに波の勢いがすごい。

    日の出は6:30頃だったなーとか思いながら海岸到着。まだ6:00頃。でも結構人がいる。このあたりは遊泳禁止との表示があった。潮の流れが速いからすぐに流されるとの事。確かに波の勢いがすごい。

  • そのうち、わんさわんさと人が増えだす。

    そのうち、わんさわんさと人が増えだす。

  • 危ないっていうのに波で遊びだす若者も出てくる。見てる方は気が気じゃない。

    危ないっていうのに波で遊びだす若者も出てくる。見てる方は気が気じゃない。

  • 海岸にある遊園地?やたら高速で回るメリーゴーランドや手動で回るメリーゴーランドなんかがありました。動画を撮ろうとするもなかなかタイミングが合わない。

    海岸にある遊園地?やたら高速で回るメリーゴーランドや手動で回るメリーゴーランドなんかがありました。動画を撮ろうとするもなかなかタイミングが合わない。

  • 日の出です。雲に隠れていたので太陽が顔を出すまで時間がかかりました。

    日の出です。雲に隠れていたので太陽が顔を出すまで時間がかかりました。

  • ようやく日の出らしくなってきた。でも、ここに来ているインド人たちは老若男女問わず日の出を見るよりも波で遊んでいる方が楽しそうだった・・・

    ようやく日の出らしくなってきた。でも、ここに来ているインド人たちは老若男女問わず日の出を見るよりも波で遊んでいる方が楽しそうだった・・・

  • 日の出も見たし朝食を食べに町に戻る。地球の歩き方に載っていたシェリーアナンダバワンでマサーラードーサーを頂きます。

    日の出も見たし朝食を食べに町に戻る。地球の歩き方に載っていたシェリーアナンダバワンでマサーラードーサーを頂きます。

    シュリー アナンダ バワン インド料理

  • 8:00頃太陽も上ってきたので観光開始。バックパックを背負ったままでしんどいですが今日一日頑張ります。まずはアルジェナの苦行から。

    8:00頃太陽も上ってきたので観光開始。バックパックを背負ったままでしんどいですが今日一日頑張ります。まずはアルジェナの苦行から。

    アルジュナの苦行 寺院・教会

  • アルジェナの苦行のアップ。創造していたより大きい。

    アルジェナの苦行のアップ。創造していたより大きい。

  • 直ぐ南のPancha Pandava Mandapa。

    直ぐ南のPancha Pandava Mandapa。

  • その直ぐ南のKrishna Mandapa。

    その直ぐ南のKrishna Mandapa。

  • Krishna Mandapa内のレリーフ。

    Krishna Mandapa内のレリーフ。

  • アルジェナの苦行のすぐ北より丘の中に入れます。入って直ぐのガネーシャラタ。一枚岩をくりぬいた寺院だそうです。

    アルジェナの苦行のすぐ北より丘の中に入れます。入って直ぐのガネーシャラタ。一枚岩をくりぬいた寺院だそうです。

  • ガネーシャラタの入口方向。

    ガネーシャラタの入口方向。

  • その北側にクリシュナのバターボール。彫刻でも寺院でもないですがインパクトがあり観光名所になってますね。

    その北側にクリシュナのバターボール。彫刻でも寺院でもないですがインパクトがあり観光名所になってますね。

  • 正面からみたクリシュナのバターボール。

    正面からみたクリシュナのバターボール。

    クリシュナのバターボール 史跡・遺跡

  • クリシュナのバターボールから北側を見ます。この岩の向こうにトリムルティ―ケープがあります。

    クリシュナのバターボールから北側を見ます。この岩の向こうにトリムルティ―ケープがあります。

  • Trimurti Mandapaです。

    Trimurti Mandapaです。

  • Trimurti Mandapaの西側から岩山を廻りこむとKotikal Mandapaがあります。

    Trimurti Mandapaの西側から岩山を廻りこむとKotikal Mandapaがあります。

  • 岩山の北東の端に廻ると像の彫刻がありました。

    岩山の北東の端に廻ると像の彫刻がありました。

  • 再びクリシュナのバターボールの上を南に尾根沿いに通過し岩山を登るとクリシュナのバターボールの予備群が点在。

    再びクリシュナのバターボールの上を南に尾根沿いに通過し岩山を登るとクリシュナのバターボールの予備群が点在。

  • 更に南に進むとVaraha Mandapaの前に出ます。

    更に南に進むとVaraha Mandapaの前に出ます。

  • Varaha Mandapaの彫刻。柱にライオンの彫刻があります。

    Varaha Mandapaの彫刻。柱にライオンの彫刻があります。

  • Varaha Mandapaの内側の壁の彫刻。

    Varaha Mandapaの内側の壁の彫刻。

  • Varaha Mandapaの北側の階段を東に登るとアルジェナの苦行の上に出てきます。

    Varaha Mandapaの北側の階段を東に登るとアルジェナの苦行の上に出てきます。

  • 南に進むとRaya Gopuraがあります。

    南に進むとRaya Gopuraがあります。

  • Raya Gopuraの柱。

    Raya Gopuraの柱。

  • Raya Gopuraの西面。

    Raya Gopuraの西面。

  • ロンプラの地図にLion Throneとあったのでなんだろうと見に行くとライオンの彫刻がありました。

    ロンプラの地図にLion Throneとあったのでなんだろうと見に行くとライオンの彫刻がありました。

  • 再び稜線に戻り南に進むと岩山の天辺に建物の跡が見えます。行ってみます。

    再び稜線に戻り南に進むと岩山の天辺に建物の跡が見えます。行ってみます。

  • 岩山の上の建物。神殿ではなさそうですが・・・

    岩山の上の建物。神殿ではなさそうですが・・・

  • 岩の天辺からの南の景色。灯台が見えてきました。

    岩の天辺からの南の景色。灯台が見えてきました。

  • 北側の景色。Raya Gopuraや未完成の石窟が見えます。

    北側の景色。Raya Gopuraや未完成の石窟が見えます。

  • 一旦下り岩の東側に廻るとRamanuja Mandapaの前に出てきます。

    一旦下り岩の東側に廻るとRamanuja Mandapaの前に出てきます。

  • Ramanuja Mandapaです。

    Ramanuja Mandapaです。

  • Ramanuja Mandapaの柱にはライオンの彫刻が施されてます。

    Ramanuja Mandapaの柱にはライオンの彫刻が施されてます。

  • 一旦岩山を下り南の岩山を登ると灯台到着。

    一旦岩山を下り南の岩山を登ると灯台到着。

  • 入口で入場料を払い登ります。バックパックを預けようか悩むが係員はあまり気にしてないよう。問題ないかと思いバックパックを背負ったまま登る。しかし階段が狭すぎすぐに後悔。

    入口で入場料を払い登ります。バックパックを預けようか悩むが係員はあまり気にしてないよう。問題ないかと思いバックパックを背負ったまま登る。しかし階段が狭すぎすぐに後悔。

  • 灯台上からの眺め。北方向の眺めです。

    灯台上からの眺め。北方向の眺めです。

  • 灯台からの眺め。海岸寺院です。

    灯台からの眺め。海岸寺院です。

  • 南のOlakkanatha Templeの眺め。

    南のOlakkanatha Templeの眺め。

  • すぐ南のKoneri Mandapa

    すぐ南のKoneri Mandapa

  • 灯台の下の外面にAD1900の銘板がありました。100年以上たっているのですね。

    灯台の下の外面にAD1900の銘板がありました。100年以上たっているのですね。

  • Koneri Mandapaを横から見た様子。この面からだと何の彫刻か分かりませんね。

    Koneri Mandapaを横から見た様子。この面からだと何の彫刻か分かりませんね。

  • Koneri Mandapaを南から眺めます。

    Koneri Mandapaを南から眺めます。

  • 上はOlakkanatha Temple。下はDurga Mandapaです。

    上はOlakkanatha Temple。下はDurga Mandapaです。

  • Durga Mandapaです。

    Durga Mandapaです。

  • Durga Mandapaの中の彫刻。

    Durga Mandapaの中の彫刻。

  • Olakkanatha Templeです。登ってぐるっと廻ることができます。

    Olakkanatha Templeです。登ってぐるっと廻ることができます。

  • 岩を下りて東にまわりこむとDharmaraja Cave Templeの前に出ます。

    岩を下りて東にまわりこむとDharmaraja Cave Templeの前に出ます。

  • Dharmaraja Cave Templeの彫刻跡。像が削られています。

    Dharmaraja Cave Templeの彫刻跡。像が削られています。

  • 岩山の南西に廻りこんでAdivaraha Mandapaを訪れました。ここは他の石窟と違い前が増築されているようで今も使われているようです。隣では若者たちがバレーボールを楽しんでました。

    岩山の南西に廻りこんでAdivaraha Mandapaを訪れました。ここは他の石窟と違い前が増築されているようで今も使われているようです。隣では若者たちがバレーボールを楽しんでました。

  • 岩山の西を北上すると石窟が2つ並んだところに出てきます。これは南側の石窟。名称不明。

    岩山の西を北上すると石窟が2つ並んだところに出てきます。これは南側の石窟。名称不明。

  • こちらは北側。このあたりになると誰もいませんでした。

    こちらは北側。このあたりになると誰もいませんでした。

  • 岩山の北側を廻りこんで再びクリシュナのバターボール前に出ていました。時間は11:00頃。日差しも良くなってきましたが反面暑くもなってきました。

    岩山の北側を廻りこんで再びクリシュナのバターボール前に出ていました。時間は11:00頃。日差しも良くなってきましたが反面暑くもなってきました。

  • のどが渇いたので、屋台のレモンソーダを購入。

    のどが渇いたので、屋台のレモンソーダを購入。

  • アルジェナの苦行。

    アルジェナの苦行。

  • 岩山を後にして海岸寺院へ。写真はチケットブース。入場料ファイブラタと共通で500ルピーです。

    岩山を後にして海岸寺院へ。写真はチケットブース。入場料ファイブラタと共通で500ルピーです。

  • チケットブースから200mほど歩いて海岸寺院へ。ジリジリ焼けるような暑さ。

    チケットブースから200mほど歩いて海岸寺院へ。ジリジリ焼けるような暑さ。

  • 海岸寺院の敷地から北の浜辺の眺め。

    海岸寺院の敷地から北の浜辺の眺め。

  • 海岸寺院の正面です。

    海岸寺院の正面です。

  • 小祠堂と大祠堂

    小祠堂と大祠堂

    海岸寺院 寺院・教会

  • 今度は海岸寺院の敷地から南方向の眺め。まだこんなに人がいる。

    今度は海岸寺院の敷地から南方向の眺め。まだこんなに人がいる。

  • 小祠堂には靴を脱げば入れましたが大祠堂や「横たわるヴィシュヌ神」などには立ち入り禁止になっていました。多分この日だけのようにも見えましたが。11:45頃ファイブラタに向かいます。

    小祠堂には靴を脱げば入れましたが大祠堂や「横たわるヴィシュヌ神」などには立ち入り禁止になっていました。多分この日だけのようにも見えましたが。11:45頃ファイブラタに向かいます。

  • 途中、岩山の横を通るとき灯台近辺で彫刻を見つけました。

    途中、岩山の横を通るとき灯台近辺で彫刻を見つけました。

  • 12:10頃ファイブラタに到着。暑さとバックパックの重さでヘトヘト。

    12:10頃ファイブラタに到着。暑さとバックパックの重さでヘトヘト。

  • ファイブラタです。砂の中に埋まっていたのを19世紀に発掘したそうです。

    ファイブラタです。砂の中に埋まっていたのを19世紀に発掘したそうです。

  • 手前ライオン像。奥は左からドラウバディーラタ、アルジェナラタ、ピーマラタ。

    手前ライオン像。奥は左からドラウバディーラタ、アルジェナラタ、ピーマラタ。

  • 南側からの眺め。右からピーマラタ、アルジェナラタ、ドラウバディーラタ、ナクラサハディーバラタ。

    南側からの眺め。右からピーマラタ、アルジェナラタ、ドラウバディーラタ、ナクラサハディーバラタ。

    ファイブ ラタ 寺院・教会

  • 更に南から。右側がダルマラージャラタ。人が多くてなかなか写真がうまく撮れない。12:40頃後にします。

    更に南から。右側がダルマラージャラタ。人が多くてなかなか写真がうまく撮れない。12:40頃後にします。

  • タイガーケープに行きました。旅行の計画時はガイドブックに載っていなくてここの事は知らなかったのですが、出発直前に当サイトの他の方の旅行記にここの事があり、現地の看板でも観光地として記載があり予定はしていなかったですが行きたくなりオートリクシャーで行くことに。バスターミナルから5㎞くらいあり言い値往復500ルピー値切って400ルピーでした。入場料はなし。石窟の周りにトラの彫刻が施されており面白いデザインです。

    タイガーケープに行きました。旅行の計画時はガイドブックに載っていなくてここの事は知らなかったのですが、出発直前に当サイトの他の方の旅行記にここの事があり、現地の看板でも観光地として記載があり予定はしていなかったですが行きたくなりオートリクシャーで行くことに。バスターミナルから5㎞くらいあり言い値往復500ルピー値切って400ルピーでした。入場料はなし。石窟の周りにトラの彫刻が施されており面白いデザインです。

  • 同じくタイガーケープにあった石窟。

    同じくタイガーケープにあった石窟。

  • 13:45頃、バスターミナルまで戻ってきました。写真はタイガーケープまで往復したオートリクシャー。

    13:45頃、バスターミナルまで戻ってきました。写真はタイガーケープまで往復したオートリクシャー。

  • しんどくなってきたのでローカルバスでチェンナイに戻ります。

    しんどくなってきたのでローカルバスでチェンナイに戻ります。

  • チェンナイ16:00着。がっつり2時間かかりました。適当にチェンナイ行のバスに乗ったらTナガルターミナルに到着。ここから夜の寝台バスの出発までノープランですがManbalam駅から近郊列車に乗ってチェンナイエグモア駅に移動します。

    チェンナイ16:00着。がっつり2時間かかりました。適当にチェンナイ行のバスに乗ったらTナガルターミナルに到着。ここから夜の寝台バスの出発までノープランですがManbalam駅から近郊列車に乗ってチェンナイエグモア駅に移動します。

  • クンバコーナム行のバスの時間までまだまだあったのですがバックパックを背負ったまま一日中歩いていたのでさすがに歩くのがしんどくなってチェンナイ観光は諦めました。<br />チェンナイエグモア駅前の道を入ったところにある地球の歩き方に掲載されているサラワナバヤンというレストランで食事を摂る。

    クンバコーナム行のバスの時間までまだまだあったのですがバックパックを背負ったまま一日中歩いていたのでさすがに歩くのがしんどくなってチェンナイ観光は諦めました。
    チェンナイエグモア駅前の道を入ったところにある地球の歩き方に掲載されているサラワナバヤンというレストランで食事を摂る。

    ホテル サラワナ バワン (エグモア店) ベジタリアン

  • イドリーです。ミールスを頼もうとしたのですが時間外でオーダー出来ないとの事。

    イドリーです。ミールスを頼もうとしたのですが時間外でオーダー出来ないとの事。

  • チェンナイエグモア駅です。大晦日だったせいかイルミテーションが施されてました。

    チェンナイエグモア駅です。大晦日だったせいかイルミテーションが施されてました。

  • 大分時間がありましたが22:30発の夜行寝台バスでクンバコーナムへ移動する為、代理店に行きます。予約は日本でMake my tripというインド旅行の予約サイトで予約。バスを運営する代理店の場所はGoogle mapで確認。メトロのネルーパーク駅からメトロで移動。コーヤンベードゥの旅行代理店に移動しました。

    大分時間がありましたが22:30発の夜行寝台バスでクンバコーナムへ移動する為、代理店に行きます。予約は日本でMake my tripというインド旅行の予約サイトで予約。バスを運営する代理店の場所はGoogle mapで確認。メトロのネルーパーク駅からメトロで移動。コーヤンベードゥの旅行代理店に移動しました。

  • 代理店の待合で待っていたのですが2時間半も時間があり近くのレストランで食事を摂りました。

    代理店の待合で待っていたのですが2時間半も時間があり近くのレストランで食事を摂りました。

  • マサ―ラードーサーを頂きます。

    マサ―ラードーサーを頂きます。

  • 定刻通りバス到着。代理店内で待っているとスタッフが案内してくれました。翌日のクンバコーナム編に続きます。

    定刻通りバス到着。代理店内で待っているとスタッフが案内してくれました。翌日のクンバコーナム編に続きます。

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