メインはラオス南部、インドシナ３（チャンパーサック）

2017/12/27 - 2018/01/05

＜３日目＞
いよいよ今回の旅の主目的地ラオスに入国～

エリア チャンパサック(ラオス)

６時に目が覚める。よく寝れた。しかし鶏がうるさい。

七時過ぎに朝食がてら散歩。

市場でお粥。30バーツ。

チョーンメック行きはタクシー300バーツ。
バスかなんかもあるらしいが、まあいいや。

３０分ほどで到着。あれが国境の建物とか。

とりあえずタイ側の市場散策。
規模は大きいが人はおらず。国境の活気ないな～

さてラオスに行くか。

タイ側はこの建物で出国だからわかりやすい。

ラオスへはこの地下道へ。

しかしどこが国境線なのかわからない。

地下道を抜けるとなんか広場。

お店もあって、車もいる。

ん～入国したのかしてないのか。
まだイミグレ通過してないけど、イミグレどこよ？

それっぽい建物があるので行ってみよう。

この建物の窓口の１つがイミグレ。こんなんわからんわ。
そのまま車（タクシー）乗ったら入国審査せず問題じゃねーか。

ラオス入国で100バーツ、はなんのためか。

100ドルを両替して878100キープ。

乗り合いバスまでは少し遠い。

市場まで歩いてここでトラックバス。

人が集まるまで一時間待つ。
人が集まり出発。

結構飛ばす、道は悪くない。30分ほどでパークセー着。ここからチャンパーサックいくために乗り換え。

パークセーのタクシーは300000キープとか吹っ掛けてくる。値切っても200000キープじゃどうしようもない。
市場のなかにバスがあるとか言われて探しに行こうとすると、トゥクトゥクのひとが60000キープでいいとか。
こんどは安すぎて怪しいがオッケーしてみる。結果的に問題なし。

チャンパーサックに12時過ぎには到着。宿をとる。
70000キープ。ついでに明日のシーパードン行きのチケットを購入100000キープ。バイクを借りて出発70000キープ。

ラオスは日本やタイと違って右側通行。ガソリンペットボトル1.5L？10000キープ。

ワットプーまでは10分ちょっと。
パーキングにバイクを置く5000キープ。

入場料金はちょっと高めの50000キープ。

施設はあんまり残っていないが雰囲気のいい遺跡だ。

結構な石階段。

上からの眺めをみたら栄えてたころが偲ばれる。

石には彫刻も残っている。

象。

王様になった気分！

博物館。
日本人夫婦。パークセーからバイクで直接きたとか。お元気で。

ヤキバナナをつまむ1000キープ。いもみたいな味だ。

田舎の子。

裏にある小さな遺跡。ほとんど崩れている。

3時半、島に渡れるのか船着き場に行ってみると、筏のような船、あれにバイクを乗せるのか。バイク込みで往復80000キープだそうだ。
しかしこの時間に渡ると今日は帰れないとか、残念。

するととなりに大きめの筏が来る。あれに車乗せるのかのか！？

いつ沈没してもおかしくないな。

小雨も降って以外と寒い。
町中ではペタングだっけ？やっている。

時間が余ってるのでワットプー方面にまた戻って地元のお寺巡り。いい感じの田舎道。

小さな町なのに立派なお寺がいくつもある。

うん、まあ、いいんじゃないか。
現代版、傘地蔵みたいなもんか。

街中には大仏だけ残されたお寺の跡なんかも。

一旦宿にかえって小休止。

晩御飯食べに行くか。焼き鳥とラオスソーセージ。ソーセージはちょっと香辛料とか香草が入ってるのか独特な味。
猫とディナー。88000キープ。隣は早稲田のボランティアらしい。日本語が多いわけだ。レストランにいうると影人形劇があるからとの紹介。

ちょうどいい時間なのでいってみるか。50000キープ。インドネシアかどっかで見た感じもする。

影人形劇と人間のダンスのハイブリッド。

ストーリーはよく分からない、がラーマーヤナがなんとかかんとか。
まあ、面白かった。

「メインはラオス南部、インドシナ４（シーパードン１）」につづく