2017/12/22 - 2017/12/27
25位(同エリア129件中)
Ushuaiaさん
- UshuaiaさんTOP
- 旅行記56冊
- クチコミ143件
- Q&A回答3件
- 121,520アクセス
- フォロワー26人
クチン旅行記第二弾。
3日目バコ国立公園ツアー
シルバーリーフラングールやテングザル達と出会いました。
22日(金)
羽田よりエアアジアX D7-523便にてKLへ。
23日(土)
早朝、KL着、
午前、エアアジアAK5232便に乗り継ぎクチンへ。
正午頃、クチン着。
午後、市内散策(マルゲリータ砦など)、ツアーの手配。
24日(日)
バコ国立公園
25日(月)
午前、サラワク文化村
午後、クチン市内散策
26日(火)
マタンワイルドライフセンターへ。
27日(水)
午前、エアアジアAK5205便にてKLへ
午後、KLにてエアアジアX D7-522便にて東京へ。
夜、羽田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
3日目。
2日目に申し込んだバコ国立公園ツアーに参加。
一人参加の場合、参加者がトータルで2人以上いない場合は、
倍の料金を払わなければいけないが、この日は運よくオーストラリア人の
3人家族が申し込んでおり、ツアー成立。
昼食付で一人当たり260RM。
ホテルから車に乗ること1時間弱。
船着き場に到着。
手続き自体はそれほど大変ではなさそうだが、
船着き場まで公共交通機関を使うのはちょっと大変そうなので、
ツアーがやはり正解だと思う。 -
川沿いには水上集落もあり。
水上集落自体珍しいが、サラワクにはもっと伝統的な暮らしをしている
人たちがロングハウスに住む集落があるそうだ。 -
バコ国立公園はクチンとは地続きであるが、
自然保護の観点からか、国立公園に陸路では入れず、
川を下って海に出てから、浜に上陸して国立公園内に入る。
5人から10人ほどのキャパのボートで向かう。 -
マングローブ林が川沿いに広がる川を下り、
舟に乗ること約20分。
写真にはないが、上陸スポットは砂浜で、桟橋などない。
靴と靴下を脱いで、舟を降りなければならない。
トレッキング中は足場が悪いので、靴が必要、ということは聞いていたが、
上陸の際にサンダルがあったり、裾をまくりやすいズボンを
履いていた方がいい、ということは申し込み時には教えてくれなかった。 -
こちらがバコ国立公園の事務所、ビジターセンター。
こちらで入場の手続きを行う。
ツアーなのでガイドさんが全部やってくれました。 -
公園事務所付近にいきなりヒゲイノシシ出没。
豚と同じく鼻で土を掘り返している。
草の根などを食べているのだろうか? -
木の枝には緑色の蛇が。
マムシの仲間で、毒をもつが、非常に大人しい性格だという。
タイやマレー半島にもいるので、それほど珍しくはないという。 -
マングローブ林の中に遊歩道が敷かれている。
-
マングローブ林で魚を獲る地元の方もいる模様。
-
遊歩道のそばにシルバーリーフラングールの群れに遭遇。
マレー半島などにもおり、ボルネオ固有種というわけではないが、
生息数はかなり減っているという。 -
ニホンザルを見慣れているせいか、
尻尾がとても長く感じる。
髪型がかつてのベッカムに似ているので、
地元民の中には”ベッカムモンキー”という人もいるという。(マジ) -
イチオシ
シルバーリーフラングール自体珍しいわけではないが、
子連れは珍しいという。
シルバーリーフラングールの子どもは金色の毛をもつ。
なんだか幸運をもたらしてくれそう。 -
干潟となったマングローブの中を歩く。
写真はないが、このあと密林の中を少々歩いた。 -
マングローブ林には日本にはいない大きなヤドカリも。
-
ビジターセンター近くに戻ると、テングザルが。
残念ながら木の上で昼寝中の模様。 -
昼食はビジターセンター内のレストランにて。
おかずをご飯を別々で頼んで、食べた分だけ払うという形でもいいようだが、
ツアーではビュッフェでの対応。
魚料理中心でおいしい。
残念ながらレストランは他にはない模様。 -
気づけばレストランの中にサルが侵入し、ゆでたまごを食べている。
誰かがあげたのだろうか?
国立公園内で当然餌付けは禁止なのだが、
人の活動域に入ると、こういうことが起きるのは
致し方のないことなのだろうか? -
イチオシ
昼食を食べ終えると、テングザルが活動を始めていた。
テングザルは群れではなく単独行動の一匹だけだが、
木を見上げると、すぐ上にいるという至近距離にいた。 -
動画には残せなかったが、木から木へ飛び移る瞬間を目撃。
こうしてみると、ものすごい筋力のふくらはぎとももである。 -
帰りがけに、浜辺でヒゲイノシシ遭遇。
見送りに来てくれたのだろうか? -
クチンに戻り、ホテルで休憩後、夕食へ。
マレー料理に飽きたわけではなかったが、
インドネシアと地続だし、たまにはいいだろうということで、
インドネシアンレストランへ。
こちらのお店はチェーン店らしく、空港近くでも見かけた。 -
ソトアヤム:チキンのウコンスープ
ガドガド:ゆで野菜のピーナツソースがけ
テンペゴレン:テンペのてんぷら
テンペにかけたサンバルは少し魚のにおいがきつい。 -
足つぼマッサージの後、カフェへ。
ライフカフェ カフェ
-
亀苓膏(亀ゼリー)とタピオカミルクティーをいただく。
亀苓膏は薬膳デザート。日本ではあまり食べることはできない。
すごくおいしいという訳ではないが、
健康に良いというので、メニューにあると頼んでしまう。
カフェでまったりしながら、3日目の夜が更けていった。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったグルメ・レストラン
クチン(マレーシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24