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クチン旅行記第二弾。<br />3日目バコ国立公園ツアー<br /><br />シルバーリーフラングールやテングザル達と出会いました。<br /><br /><br />22日(金)<br />羽田よりエアアジアX D7-523便にてKLへ。<br /><br />23日(土)<br />早朝、KL着、<br />午前、エアアジアAK5232便に乗り継ぎクチンへ。<br />正午頃、クチン着。<br />午後、市内散策(マルゲリータ砦など)、ツアーの手配。<br /><br />24日(日)<br />バコ国立公園<br /><br />25日(月)<br />午前、サラワク文化村<br />午後、クチン市内散策<br /><br />26日(火)<br />マタンワイルドライフセンターへ。<br /><br />27日(水)<br />午前、エアアジアAK5205便にてKLへ<br />午後、KLにてエアアジアX D7-522便にて東京へ。<br />夜、羽田着

ボルネオの自然を求めてインスタ映えするニャンコの町・クチンへ(2)~バコ国立公園

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2017/12/22 - 2017/12/27

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Ushuaia

Ushuaiaさん

クチン旅行記第二弾。
3日目バコ国立公園ツアー

シルバーリーフラングールやテングザル達と出会いました。


22日(金)
羽田よりエアアジアX D7-523便にてKLへ。

23日(土)
早朝、KL着、
午前、エアアジアAK5232便に乗り継ぎクチンへ。
正午頃、クチン着。
午後、市内散策(マルゲリータ砦など)、ツアーの手配。

24日(日)
バコ国立公園

25日(月)
午前、サラワク文化村
午後、クチン市内散策

26日(火)
マタンワイルドライフセンターへ。

27日(水)
午前、エアアジアAK5205便にてKLへ
午後、KLにてエアアジアX D7-522便にて東京へ。
夜、羽田着

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
旅行の手配内容
個別手配

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  • 3日目。<br />2日目に申し込んだバコ国立公園ツアーに参加。<br />一人参加の場合、参加者がトータルで2人以上いない場合は、<br />倍の料金を払わなければいけないが、この日は運よくオーストラリア人の<br />3人家族が申し込んでおり、ツアー成立。<br />昼食付で一人当たり260RM。<br /><br />ホテルから車に乗ること1時間弱。<br />船着き場に到着。<br />手続き自体はそれほど大変ではなさそうだが、<br />船着き場まで公共交通機関を使うのはちょっと大変そうなので、<br />ツアーがやはり正解だと思う。<br />

    3日目。
    2日目に申し込んだバコ国立公園ツアーに参加。
    一人参加の場合、参加者がトータルで2人以上いない場合は、
    倍の料金を払わなければいけないが、この日は運よくオーストラリア人の
    3人家族が申し込んでおり、ツアー成立。
    昼食付で一人当たり260RM。

    ホテルから車に乗ること1時間弱。
    船着き場に到着。
    手続き自体はそれほど大変ではなさそうだが、
    船着き場まで公共交通機関を使うのはちょっと大変そうなので、
    ツアーがやはり正解だと思う。

  • 川沿いには水上集落もあり。<br />水上集落自体珍しいが、サラワクにはもっと伝統的な暮らしをしている<br />人たちがロングハウスに住む集落があるそうだ。

    川沿いには水上集落もあり。
    水上集落自体珍しいが、サラワクにはもっと伝統的な暮らしをしている
    人たちがロングハウスに住む集落があるそうだ。

  • バコ国立公園はクチンとは地続きであるが、<br />自然保護の観点からか、国立公園に陸路では入れず、<br />川を下って海に出てから、浜に上陸して国立公園内に入る。<br />5人から10人ほどのキャパのボートで向かう。

    バコ国立公園はクチンとは地続きであるが、
    自然保護の観点からか、国立公園に陸路では入れず、
    川を下って海に出てから、浜に上陸して国立公園内に入る。
    5人から10人ほどのキャパのボートで向かう。

  • マングローブ林が川沿いに広がる川を下り、<br />舟に乗ること約20分。<br /><br />写真にはないが、上陸スポットは砂浜で、桟橋などない。<br />靴と靴下を脱いで、舟を降りなければならない。<br />トレッキング中は足場が悪いので、靴が必要、ということは聞いていたが、<br />上陸の際にサンダルがあったり、裾をまくりやすいズボンを<br />履いていた方がいい、ということは申し込み時には教えてくれなかった。<br />

    マングローブ林が川沿いに広がる川を下り、
    舟に乗ること約20分。

    写真にはないが、上陸スポットは砂浜で、桟橋などない。
    靴と靴下を脱いで、舟を降りなければならない。
    トレッキング中は足場が悪いので、靴が必要、ということは聞いていたが、
    上陸の際にサンダルがあったり、裾をまくりやすいズボンを
    履いていた方がいい、ということは申し込み時には教えてくれなかった。

  • こちらがバコ国立公園の事務所、ビジターセンター。<br />こちらで入場の手続きを行う。<br />ツアーなのでガイドさんが全部やってくれました。

    こちらがバコ国立公園の事務所、ビジターセンター。
    こちらで入場の手続きを行う。
    ツアーなのでガイドさんが全部やってくれました。

  • 公園事務所付近にいきなりヒゲイノシシ出没。<br />豚と同じく鼻で土を掘り返している。<br />草の根などを食べているのだろうか?

    公園事務所付近にいきなりヒゲイノシシ出没。
    豚と同じく鼻で土を掘り返している。
    草の根などを食べているのだろうか?

  • 木の枝には緑色の蛇が。<br />マムシの仲間で、毒をもつが、非常に大人しい性格だという。<br />タイやマレー半島にもいるので、それほど珍しくはないという。

    木の枝には緑色の蛇が。
    マムシの仲間で、毒をもつが、非常に大人しい性格だという。
    タイやマレー半島にもいるので、それほど珍しくはないという。

  • マングローブ林の中に遊歩道が敷かれている。

    マングローブ林の中に遊歩道が敷かれている。

  • マングローブ林で魚を獲る地元の方もいる模様。

    マングローブ林で魚を獲る地元の方もいる模様。

  • 遊歩道のそばにシルバーリーフラングールの群れに遭遇。<br /><br />マレー半島などにもおり、ボルネオ固有種というわけではないが、<br />生息数はかなり減っているという。<br />

    遊歩道のそばにシルバーリーフラングールの群れに遭遇。

    マレー半島などにもおり、ボルネオ固有種というわけではないが、
    生息数はかなり減っているという。

  • ニホンザルを見慣れているせいか、<br />尻尾がとても長く感じる。<br />髪型がかつてのベッカムに似ているので、<br />地元民の中には”ベッカムモンキー”という人もいるという。(マジ)

    ニホンザルを見慣れているせいか、
    尻尾がとても長く感じる。
    髪型がかつてのベッカムに似ているので、
    地元民の中には”ベッカムモンキー”という人もいるという。(マジ)

  • シルバーリーフラングール自体珍しいわけではないが、<br />子連れは珍しいという。<br />シルバーリーフラングールの子どもは金色の毛をもつ。<br />なんだか幸運をもたらしてくれそう。

    イチオシ

    シルバーリーフラングール自体珍しいわけではないが、
    子連れは珍しいという。
    シルバーリーフラングールの子どもは金色の毛をもつ。
    なんだか幸運をもたらしてくれそう。

  • 干潟となったマングローブの中を歩く。<br /><br />写真はないが、このあと密林の中を少々歩いた。

    干潟となったマングローブの中を歩く。

    写真はないが、このあと密林の中を少々歩いた。

  • マングローブ林には日本にはいない大きなヤドカリも。

    マングローブ林には日本にはいない大きなヤドカリも。

  • ビジターセンター近くに戻ると、テングザルが。<br /><br />残念ながら木の上で昼寝中の模様。

    ビジターセンター近くに戻ると、テングザルが。

    残念ながら木の上で昼寝中の模様。

  • 昼食はビジターセンター内のレストランにて。<br />おかずをご飯を別々で頼んで、食べた分だけ払うという形でもいいようだが、<br />ツアーではビュッフェでの対応。<br />魚料理中心でおいしい。<br /><br />残念ながらレストランは他にはない模様。<br />

    昼食はビジターセンター内のレストランにて。
    おかずをご飯を別々で頼んで、食べた分だけ払うという形でもいいようだが、
    ツアーではビュッフェでの対応。
    魚料理中心でおいしい。

    残念ながらレストランは他にはない模様。

  • 気づけばレストランの中にサルが侵入し、ゆでたまごを食べている。<br />誰かがあげたのだろうか?<br /><br />国立公園内で当然餌付けは禁止なのだが、<br />人の活動域に入ると、こういうことが起きるのは<br />致し方のないことなのだろうか?

    気づけばレストランの中にサルが侵入し、ゆでたまごを食べている。
    誰かがあげたのだろうか?

    国立公園内で当然餌付けは禁止なのだが、
    人の活動域に入ると、こういうことが起きるのは
    致し方のないことなのだろうか?

  • 昼食を食べ終えると、テングザルが活動を始めていた。<br />テングザルは群れではなく単独行動の一匹だけだが、<br />木を見上げると、すぐ上にいるという至近距離にいた。

    イチオシ

    昼食を食べ終えると、テングザルが活動を始めていた。
    テングザルは群れではなく単独行動の一匹だけだが、
    木を見上げると、すぐ上にいるという至近距離にいた。

  • 動画には残せなかったが、木から木へ飛び移る瞬間を目撃。<br />こうしてみると、ものすごい筋力のふくらはぎとももである。

    動画には残せなかったが、木から木へ飛び移る瞬間を目撃。
    こうしてみると、ものすごい筋力のふくらはぎとももである。

  • 帰りがけに、浜辺でヒゲイノシシ遭遇。<br />見送りに来てくれたのだろうか?

    帰りがけに、浜辺でヒゲイノシシ遭遇。
    見送りに来てくれたのだろうか?

  • クチンに戻り、ホテルで休憩後、夕食へ。<br />マレー料理に飽きたわけではなかったが、<br />インドネシアと地続だし、たまにはいいだろうということで、<br />インドネシアンレストランへ。<br />こちらのお店はチェーン店らしく、空港近くでも見かけた。

    クチンに戻り、ホテルで休憩後、夕食へ。
    マレー料理に飽きたわけではなかったが、
    インドネシアと地続だし、たまにはいいだろうということで、
    インドネシアンレストランへ。
    こちらのお店はチェーン店らしく、空港近くでも見かけた。

  • ソトアヤム:チキンのウコンスープ<br />ガドガド:ゆで野菜のピーナツソースがけ<br />テンペゴレン:テンペのてんぷら<br />テンペにかけたサンバルは少し魚のにおいがきつい。

    ソトアヤム:チキンのウコンスープ
    ガドガド:ゆで野菜のピーナツソースがけ
    テンペゴレン:テンペのてんぷら
    テンペにかけたサンバルは少し魚のにおいがきつい。

  • 足つぼマッサージの後、カフェへ。

    足つぼマッサージの後、カフェへ。

    ライフカフェ カフェ

  • 亀苓膏(亀ゼリー)とタピオカミルクティーをいただく。<br />亀苓膏は薬膳デザート。日本ではあまり食べることはできない。<br />すごくおいしいという訳ではないが、<br />健康に良いというので、メニューにあると頼んでしまう。<br /><br />カフェでまったりしながら、3日目の夜が更けていった。<br />

    亀苓膏(亀ゼリー)とタピオカミルクティーをいただく。
    亀苓膏は薬膳デザート。日本ではあまり食べることはできない。
    すごくおいしいという訳ではないが、
    健康に良いというので、メニューにあると頼んでしまう。

    カフェでまったりしながら、3日目の夜が更けていった。

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