2017/12/28 - 2017/12/29
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スミレ博士さん
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とある理由でウイーンに行くことになりました。
11月に行くことが決まったので、なかなか予約も取りにくかったのですが、タイ航空、トルコ航空、エミレーツと3つの航空会社を乗り継ぐ旅行になりました。
まずは関空からバンコクまで。タイ航空のA380のビジネスクラスのレポです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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神戸から関空まではバスで向かいます。
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三宮のバス停からは伊丹と関空行きが出ています。
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一時間と少しで関空に着きます。
それにしても、飛行機のエコノミーの座席がこれくらいピッチがあれば楽なんですけどね。 -
タイ航空カウンターでチェックイン。
実はタイ航空は初体験です。 -
検査場はいつも通り混雑していますが、今日はファーストレーンを利用可能です。
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以前、別の航空会社のビジネスクラスを利用した時はファーストクラスしかファーストレーンは使えませんでしたが、今日のタイ航空はビジネスクラスでも使えるからラッキー。
ただし、日付を書き込まれているので、後日使うことはできません。 -
ファーストレーンと自動化ゲートを登録しているおかげで、カウンターで発券してもらってから5分かからずに制限エリアに入ることができました。
早速タイ航空のラウンジへ。ほかの空港はスタアララウンジですが、関空にはタイ航空独自のラウンジがあります。 -
ジントニックと柿の種。タイ航空ラウンジはかなり混んでいました。その割に食べ物、飲み物の種類が少ない。
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ということで、ANAのラウンジにやってきました。
タイ航空のチケットにはタイ航空ラウンジのインビテーションしか印字されていませんでしたが、ANAラウンジでタイ航空のCのチケットを見せると入室できます。 -
日本酒がありました。
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さっきの日本酒をそれぞれとおかきをいただきました。
全部飲んでからANAカレー。 -
ラウンジの入って右側は食べ物も置いていないのでガラガラです。
写真は喫煙所から撮りました。 -
喫煙所内部です。
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搭乗時刻が近づいてきたのでゲートに向かいます。
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さすがA380、たくさんの人が行列を作って待っていました。
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最初に車椅子の人とその家族、次にファーストクラスの人たちがぱらぱらと乗り込んでからビジネスクラス(ロイヤルシルククラス)、修行して解脱された方々の搭乗開始です。
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関空は上下2段式のボーディングブリッジがあり、いわゆる「運命の分かれ道」はありません。
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座席は23A
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早速、おしぼりとシャンパンが出されます。ブーブクリコのNV(後ほどワインリストをアップしています)。
アル中旅行の始まりです。 -
とりあえずパジャマに着替えます。
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着替えた服は、窓の下の物入れにしまいます。
この収納スペースは便利なのですが、ちょっと手が当たるとすぐにふたが開いてしまいます。 -
ヘッドフォンにノイズキャンセリングボタンはありませんでした(多分?)。
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飲み物のリストです。
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シャンパーニュはブーブクリコのNV
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白ワイン
パスカル・ジョリヴェのピュイイフュメ2015 ロワール
モンタニー2014 ブルゴーニュ
ロゼ
ル・ロゼ・ド・フロリデーヌ2016 ボルドー -
赤ワイン
コートドヴォーヌのヴィラージュ2014 ブルゴーニュ
Ch. ラモット・ベルジュロン オー・メドック2012 ボルドー
Ch. モーコイユ2014 コートデュローヌ -
その他飲み物
よりどりみどり。全部飲んだらへべれけです。 -
食事のメニュー
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もうすぐ離陸します。
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さらば関空。
ふわりと離陸しました。 -
ベルトサインが消えると飲み物がサーブされます。
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まずはピュイイフュメ。
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もうすぐ九州
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タイセットメニュー
ポークレッドカレーがそんなに辛くなくて最高。 -
チーズ盛り合わせ
ワインはオーメドックと合わせます。 -
溶けたアイスクリームとコーヒー
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5MBのフリーWifiがおまけでついていました。
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ベッドを倒して映画を観ているうちに眠ってしまいました。
起こされてクッキーと眠気覚ましのコーヒーをいただきました。 -
もうバンコクは間近です。
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バンコクの灯りが見えてきました。
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本当にふわりと着陸。
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さあ、これからトルコ航空に乗り換えです。
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延々と歩きます。
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まだ半分も来ていません。
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外国のたばこ販売店の注意文は過激ですね。日本が甘っちょろいのか?
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やっと着いたぜ、ものすごく歩いたよ。
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搭乗まで45分ほど時間があります。
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コンコースEのロイヤルシルクラウンジはとても混んでいました。
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お酒も豊富にあります。
もちろん食べ物も(写真は撮り忘れました)。 -
ここなら搭乗口がよく見えます。
酔い覚ましのコーラです。
トルコ航空に乗ったら、また飲むんだけどね。 -
コンコースEにもゆっくり眠れるソファーがあります。多くの人が眠っていました。
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ゲートまで来ると、もうみんな乗ってしまって、誰もいません。
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慌てて乗り込み座席6Kを目指します。
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窓4つ分の広いピッチです。テレビが遠い!
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トルコ航空のビジネスクラスは前方の部屋と後方の部屋に分かれているのですが、私の予約した席は6K窓側。
ところが、後方キャビンは私一人だったので、CAさんから席を移動してほしいとお願いされました。
3Dの席に案内されて、隣は空席だからここでお願いと言われました。 -
一人だけ後ろのキャビンの貸し切りというのも魅力的でしたが、CAさんたちのサービスの労力低減に協力することにしました。
頑張って後方キャビンに居座っても、サービスで嫌がらせされたらいやだからね。
というわけで、次はトルコ航空、ターキッシュエアラインのレポに続きます。
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