2017年バリ島パワースポット&ウブドの旅(帰国編)

2017/04/29 - 2017/05/06

いつも通り、空港へ向かう前にスパのクイーンローズに寄りました。ホテルまで迎えに来てくれて、空港まで送ってくれます。前回は深夜便だったのでゆっくりのホテル発でしたが、今回は午後発なので10時頃にはホテルに迎えが来ました。3時間程エステを楽しみ、復路も台北で当日乗り継ぎができない為、台北で1泊し、ソウル経由で帰国しました。

エリア バリ島(インドネシア)

店まではホテル、空港から送迎してくれます。
ヌサドゥアやジンバランのホテルから約１０分から１５分の距離です。
事前に日本で予約、決済をされた方が安いです。
日本人スタッフへの直通電話は081-3531-96883で、営業時間は午前8時から24時までです。

クイーンローズ ヴィラ＆スパ エステ・スパ・マッサージ

店に入り受付をして、その後奥に進み更衣室で着替えをして部屋に入ります。
どこも清潔にされています。

クイーンローズ ヴィラ＆スパ エステ・スパ・マッサージ

クイーンローズの車でングラ・ライ国際空港まで送ってもらいました。伝統的なバリ建築も見ることができます。ターミナルへの入口は二つあり、ガルーダインドネシア航空を利用の場合は、先に見える最初の入口が便利です。

デンパサール国際空港 (DPS) 空港

こちらはエバー航空の利用に便利です。

デンパサール国際空港 (DPS) 空港

チェックインカウンターの手前にセキュリティチェックがあり、お見送りの方はその手前までしか入れません。このエリアに入ることができるのは搭乗する方のみです。
余談ですが、今後、日本の一部の空港の国内線では、搭乗しない方もゲートまで行ける様になるとの情報もあります。本当に実現するかどうかは疑問ですが。

デンパサール国際空港 (DPS) 空港

キャリーケースをラッピングする機械です。

デンパサール国際空港 (DPS) 空港

出国審査の係員から『バリで何食った？』と訊かれ、『ナシ・ゴレン』と答えると、『次は他の物も食べてね』だって。免税店ストリートに入ります。

デンパサール国際空港 (DPS) 空港

指定されたラウンジは、2階のプレミアラウンジです。

PREMIER LOUNGE (デンパサール国際空港) 空港ラウンジ

渡されたラウンジ券です。

PREMIER LOUNGE (デンパサール国際空港) 空港ラウンジ

入口はこちらです。スカイチーム以外の殆どのエアラインがこのラウンジを使用しています。

PREMIER LOUNGE (デンパサール国際空港) 空港ラウンジ

免税店街でここを通り抜けると搭乗ゲートとなります。

デンパサール国際空港 (DPS) 空港

空港マップです。８番ゲートまでは少し歩くことになりました。

デンパサール国際空港 (DPS) 空港

台北まではこの飛行機です。

デンパサール国際空港 (DPS) 空港

バリ建築が施されたターミナルです。

搭乗ゲートの8番ゲートに到着です。

BR256 16時15分発台北行きです。

優先搭乗の案内です。

近距離国際線用の新しいシートです。

ウェルカムドリンクのオレンジジュースです。

日差しがきつい中、定刻にプッシュバックです。

ベノア湾を超えてスランガン島を左手にサヌール方面へ上昇して行きます。

スマホの様なリモートコントローラーです。最近はこのタイプが多いですね？

映画を観賞です。アジア線は欧米線に比べてメニューが少し少ないです。

飛行コースが詳細に表示されます。

台北までの当日のコースはこんな感じです。

離陸してしばらくするとハプニング発生です。フットレスト出してゆったりするかなぁ～と思い、リクライニングボタンを押すとフットレストも動かず、シートも倒れません。キャビンアテンダントが3名位やって来て、マニュアルを見てシートの下を探りながら悪戦苦闘しましたが、結局修復しませんでした。
離陸前に連れが『シートが倒れないよ』と言ったのですが、『離陸して上空に行くまで待って』と軽く流したのを後悔しました。駐機中なら何とかなったかも知れません。

メニューの表紙です。

Qing-Yang Xiaoがトップページに載っています。メニューの表紙をデザインした方みたいだけど誰だ？
台湾のカリスマアートディレクターみたいです。

メインディッシュは、チキン、ビーフ、シーフードの3種類から選択できました。

中国語のメニューです。

スモークサーモンとスモークダックのサラダです。

パンをいただきました。普段はガーリックトーストのみですが、左側のパン？名前はわからないが、柔らかくて美味しかったです。

シーフードを選びました。
シーフードをガーリック醤油でかき混ぜて卵チャーハンと野菜が添えられています。

外は少し暗くなり、太陽が沈みかけています。この後シートベルトサインが点き、タービュランスがやってきました。

デザートです。緑茶をいただきました。

シートが故障していた事により、お詫びとして機内で使用できるバウチャーをいただきました。

桃園国際空港に下降し始めました。

台湾高雄の上空を通過して桃園国際空港へ向けて下降します。

第一ターミナルに到着しましたが、この表示をしっかり見ずに間違って右手に進んでしまい、危うく第一ターミナルの入国審査場に進んでしまうところでしたが、手前でおかしいと気づき、降りたゲートまで戻り、スカイトレインの乗り場に向かいました。到着後に機内でアナウンスがあったにも拘わらず、しっかり聞かずに知ったかぶりは駄目ですね。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

飛行機を降りた後にロスタイムしたお陰で乗り場は混雑していました。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

入国審査を受けると直ぐ左にある記念写真スポットです。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

往路と同じノボテル桃園国際空港に宿泊しました。早朝出発の為、仮眠程度で空港へ戻りました。

ハイアット リージェンシー 桃園 インターナショナル エアポート ホテル

桃園国際空港にあるダイキンの広告です。右側の演歌歌手は誰だ？

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

ゲートに向かう途中にマザーズデイの飾り付けがあります。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

蘭が綺麗に飾ってありました。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

ここは音楽をテーマにした待ち合いスペースです。
文章や音楽、映像で台湾音楽と『ゴールデン・メロディー・アワード』の歴史が紹介されています。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

ビジネスクラスは左側、エコノミークラスは右側からの搭乗です。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

第一ターミナルのB8ゲートからの搭乗です。ソウルは晴れです。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

朝7時搭乗開始は少し辛いですね？時間が無くてラウンジには寄りませんでした。

BR170 TPE07:30発 ICN11:00着 B777-300ER 長距離線用の機材です。

ウェルカムドリンクのパイナップルジュースです。

面白いセーフティビデオです。

窓に向かって1席づつ並ぶへリンボーンタイプです。キャセイのB777-300ER、A350-900やデルタのA330-200、300、JALのB777-200ER、B787-9の一部もこのタイプです。

USBや電源コンセントはこちらにあります。その下にはシートコントローラーです。

短いフライトですが、朝食が出る前から映画『Hidden Figures　日本題名：ドリーム』を鑑賞です。観たかった映画です。

朝食のメインディッシュはお粥を選択しました。シリアルもついていますが、個人的には余り好きではありませんのでヨーグルトをかけて少しいただきました。

真ん中は2席です。カップルはこちらのシートが宜しいかも。

仁川国際空港に到着です。

仁川国際空港 (ICN) 空港

今回は乗り継ぎ時間がかなりあった為、トランジットホテルを利用しました。43番ゲート付近からエスカレーターで上階へ行きますと右手にチェックインカウンターがあります。

インチョン エアポート トランジット ホテル ターミナル 1 ホテル

部屋はビジネスホテル並みで窓はありません。

インチョン エアポート トランジット ホテル ターミナル 1 ホテル

昼食は、44番ゲート付近のSanuki Boreに入りました。

さぬきぼれ 和食

うどんです。ちくわやカニかまが入っています。まあまあの味でした。

さぬきぼれ 和食

朝鮮王朝の宮廷衣装を身にまとった大名行列に出会いました。この行列にはかなりの確率で出会います。

仁川国際空港 (ICN) 空港

カヤグムと太鼓による韓国伝統音楽のミニ演奏会です。

仁川国際空港 (ICN) 空港

OZ124 ICN18:00発 NGO19:50着
A321-200です。

仁川国際空港 (ICN) 空港

機内食です。一番右のメインは、パンにソーセージを挟んだホットドックみたいな食べ物でした。名前はわかりません。今はカルツォーネみたいです。

陽も沈み暗くなってきました。
今回の旅は航空運賃は安かったのですが、往復で台北泊が必要で少しもったいないスケジュールとなりました。

この旅行記へのコメント （2）

• yamayuri2001さん 2018/01/22 17:11:20

  mondeさん、こんにちは。

  せっかくのビジネスクラスなのに、シートバックしないなんて、
  ショックですよね！
  私もラスベガスからの帰りのアメリカンで、
  まさかのブロークンシートでした。
  私が　席を変更して欲しいと頼んだら、
  アメリカ系の航空会社は、大抵お客よりも従業員を大切にするのです。
  この日も、機長がシートバックしない席でも言いということなら・・・
  とやっとことで席をチェンジしましたが、
  隣で機長が休憩したり、食事したりしていたので
  私は落ち着きませんでした。
  それ以来、いつもシートは倒れるかなと
  気になってしまいます。
  ２時間、３時間なら我慢しますが、
  ロングフライトは嫌ですよね。
  他の航空会社でもやはり同様のことがあるんですね・・・
  これだけは、運ですから、どうしようもないですね！
  お互いに、強運をゲットしましょう！
  また、お邪魔します。
  
  yamayuri2001

  mondeさん からの返信 2018/01/22 22:38:49

  Re: mondeさん、こんにちは。

  yamayuri2001さん
  こんばんは！mondeです。
  いつも拙い旅行記をご覧いただきありがとうございます。連れのシートは手動で動いたのですが、キャビンクルーより『シートを動かすときは私を呼んでね』と面倒な事に。自分のシートは３人がかりでも全く動かず、結局ダメでした。ニューシートなのにこんな事ってあるのか？って感じです。過去にユナイテッドでエンターテイメントシステムの不具合で再起動をした事は何回もありますが、シートの不具合は初めてでした。今後は出発する前にチェックする様に心掛けたいと思います。
  これからも宜しくお願い致します。