日本人観光客でも、モバイクに乗ったり、中国電子マネーは使えるの?(その6　大芬絵画村と朝食)

2017/09/15 - 2017/09/18

大芬は絵画村として深センの中でも有名なスポットです。土曜日の朝ですが、やっているのでしょうか。

エリア 深セン(中国)

駅の南にあるウォルマートを更に進むと、絵画村が見えてきます。殆どのお店が絵画関係なので一目でわかります。

ゴッホの「ひまわり」がありますが、全然知識が無い私でも明らかに違うとわかります(笑)、でもそっくりなのもありました。いくらなんだろう...

ちゃんとした(?)絵もたくさんありました。

バイきんぐの小峠???

25円(433円)と激安の絵もありました。ちょっとしたインテリアにはいいかも。ちゃんと油絵でした。

高そうな額ばかりのお店には怖くて入れず...

これが25元だったら欲しかったなぁ～

本屋さんもあり、芸術書も沢山ありましたが、日本のイラスト技法本も。

人物画専門のお店もありました。写真を持っていくと描いてくれるのかも。

細い道に沢山の絵が飾ってあります。面白そうです。

おっ、こっちはレベルが高いぞ～(本当はよくわかってないけど)

細い通りの奥でおじさんが油絵を描いています。手元に原画を置いて見ながら描いていますが、これは写真やイラストではなく、タブレット端末なんです。流石深セン!!

と。その横で奥さんらしき人が餃子を包んでました(笑)お兄さんはスマホ中。

こちらは中々の大作を製作中。

おおっ、なんか高そうな掛け軸だ!

この絵具の量だと、相当数描いているんでしょうね。
結局、絵画村ではお土産は買いませんでしたが、興味深いものが見られるので、楽しかったです。土曜の朝だったので静かでしたが、本当はもっと賑やからしい。

もうお昼近いですが、朝食がまだでした。駅にフードコートがあったので、入ってみましょう。

途中、ホテルの広告が。1泊98元(1,695円)からと書いてあります。駅直結で、この値段は安いなぁ。部屋もキレイっぽいし。

10店舗ほどありましたが、どこのお店も辛そう。

無難なここに決定。「南北風水餃館」。どの辺の南北なんだろう....中国全体?広州?まさか.....(^^;)

無難に炒飯を注文。15元(260円)。豚肉と野菜の家庭で作るチャーハンで美味しいです。やっぱり炒飯はハズレが無いなぁ～、と実感。
さぁ、バスで次の場所にいきますか～。