2017/11/20 - 2017/11/29
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cokemomoさん
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アンコーナからレカナーティとロレートに日帰り遠足をしました。
ロレートは、ナザレで聖母マリアがイエスと暮らした家が奇跡によって運ばれたとされる地で、大切な巡礼の場所の一つとなっているそう。
一方でカラヴァッジョの傑作「ロレートの聖母(原題は「巡礼の聖母」だと思うが)」はおばちゃんが大好きな絵である。
そのロレートに行って見たいと思っていました。
アンコーナからのバスを調べるとロレートに行くバスはレカナーティが終点。
レカナーティにはロレンツォ・ロットの風変わりな「受胎告知」がある。
そうだ、まずレカナーティに行って「受胎告知」を見たら、今度は反対方向のアンコーナ行きのバスに乗ってロレートで途中下車、聖地の様子をゆっくりと見学して同じバス停から乗車してアンコーナに戻ろう。
今日の予定は完璧だ!
本当に予定は完璧だったんすよ・・・
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
遠足の出発はカブール広場。
バスの切符は、広場の端っこーー海とは反対側アルトゥーロ・ヴェッキニ通りを見て右手にあるエディーコラ(雑誌などを売る小屋)で買えました。1枚3.15ユーロ。
アンコーナ~レカナーティ~ロレート~アンコーナと乗車するので3枚まとめて購入。しかも!朝このエディーコラが開いてなかったらと用心して前日の町歩きの際には購入しておいた。おばちゃんの用意周到な事よ。 -
大観光都市は別として、イタリアではバスの切符を買うのに右往左往させられることが時々ある。おばちゃんは何回かの右往左往を経て、切符は買える時に買っておく心得を身につけたのだ。
運転手さんが切符を売ってくれることもあるが、売ってくれないこともある。
このあたりの加減が、おばちゃんにはまだよく分からない。 -
バス乗り場はエディーコラと反対側、ヴェッキニ通りに向かって左手の方にある。
「R」の路線がロレート経由レカナティ行きのバス。
時刻表はこちらのサイトから。
http://www.conerobus.it/media/344863-ExtraUrbano_Solo_Conero_FerialeInvernale_SA.PDF -
8:45発のバスに乗って出発。港沿いの道をまずは鉄道駅に向かって。
レカナーティまでは約1時間30分です。 -
市街地を抜けて、郊外のショッピングモール(大きいIKEAがあった。イタリアのB&Bなどイケア風のインテリアの所が増えてると感じません?)などを過ぎると、こんな景色。
-
緩やかな丘陵が現れては消えてバスは登っては下って、時々小さな町が見えて、マルケ州ってうねうねした地形なのかな。
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車窓から見えたこの丘の上の町は、多分カステルフィダルド。
アコーディオンの生産で有名で世界的なコンクールも開催されるそうだ。 -
影になっているがロレートの町。クーポラと鐘楼の形で聖なる家の聖堂と分かる。
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ロレートを過ぎると15分ほどでレカナーティ。
影になって暗い写真だけど、これが終点のバス停であり、ロレート経由アンコーナ行きの始発のバス停になる。ただの路肩じゃん・・不安のあまり運転手さんに何度も確認してしまった。
(帰りのバスもここからちゃんと乗ることができました) -
バス停のすぐ近くにレカナーティのチェントロへ続く「Porta Nuova門」。
この門は町の端近くにあって、左手に進めば市庁舎や広場や美術館、ツーリスト・インフォメーションやカーサ・レオパルディは右手にあります。 -
門を入ると案内表示。museo civicoにお目当のロレンツォ・ロットの「受胎告知」があります。
おっと、その前にインフォメーションに寄って町の地図をいただきました。
地図によるとたくさんの教会があったり、町の中心広場にある塔に登れたりするようです。 -
レカナーティは中世の時代に栄えた緑豊かな丘陵の町。インフォメーションの女性が「詩人のジャコモ・レオパルディはこの町の人」と誇らしそうに教えてくれたんだが・・おばちゃんはもちろん知らない。
それはさておき、想像していたより感じのいい街並みかも、ワクワクします。 -
早速感じの良い教会が現れた。
「サン・ヴィート教会」 -
おばちゃんの好きなロマネスクではないが、ファサードの柱は色違いのレンガを組み合わせて模様を作っていたりして、豪華ではないが洒落ている(?)。
時間が余ったら中に入ることにして、写真だけ撮って通り過ぎた。 -
市庁舎前の広場。
お天気が良く暖かい日でした。イタリア名物「おしゃべりするヒマオヤジ」。
広場に立つ像は詩人ジャコモ・レオパルディ。 -
この広場の前に立つ塔「Torre di Borgo 町の塔」
催行されるツアーに参加すれば、この塔に登ることができる。
塔に登ったら・・ -
こんなきれいなマルケの風景と町並みを眺められるに違いない。
登りたーーーい!
でもツアーは時間が決められている。まず美術館に行きたいが、そうするとツアーに間に合うか微妙。迷ったけれどやはり主目的だったロレンツォ・ロットの「受胎告知」を優先しょう。 -
-
サラミ、ペコリーノ、、美味しそうなものを扱っていそうなお店にそそられる。
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横木が三本、同じではないが作りを揃えてある木枠にそれぞれのお店がそれぞれに飾り付けをしているようだ。
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もっとたくさん見て回りたいが、おばちゃんには時間がない。
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バス停近くの門から町の左端に向かってどんどん歩く。
-
市立美術館が正面に見えてきた~。
インフォメーションで時間があったら他にも観光しようと購入した共通券(10ユーロ)で入場。 -
ロレンツォ・ロット「受胎告知」
この絵が見たくてやってきました~~。1527年頃に描かれたこの絵は、これまで描かれて来た天使とマリアが向かいあって告知がされるという典型的な構図と大きく異なる。
さらに「えぇ・・そんなこと言われたって困るぅ」と可愛らしい聖母マリア。妙に腕が太くてたくましい天使ガブリエル。中央には走る猫。
当時猫は悪魔的なものと考えられていて、神と天使の登場を察知して「こりゃやべえ」と逃げ出してるのだ。
とても有名な絵なのに煌びやかな額縁もなくシンプルなグレーのパネルに架けられている。一瞬レプリカかと疑ったけど、大丈夫です、本物です。
聖母マリアの赤い衣服が引き立ついい展示法だなと思った。 -
ロレンツォ・ロットによる祭壇画
絵を見ながらも、塔に登るツアーのスタート時間が気になって仕方ない。
いっそのことロレートに行くのをやめてレカナーティで一日過ごそうか。
いやいや、今日の主目的はロレート。ここは「受胎告知」だけ見ることができればそれでいいと思ってやって来たのだ、ロレートには行かねばなるまいよ。
でもやっぱり塔には登りたい!
おばちゃんは煙ではなくバカの方である。 -
美術館では他の絵画を諦めて「塔ツアー」に参加すべく塔に走って戻ったのだが参加できなかった。
正直にいえばおばちゃんは集合場所を勘違いしていたのさ。違う場所で待ってたのでは間に合うも何もない。問題外の大失敗。
(塔に上るツアーは近くのGigli美術館からスタートする。火曜日から金曜日は一日6回、土日は一日4回。詳細とチケットはインフォメーションで)
ガックリ来たのを潮にレカナーティを引き上げロレートに向かうことにした。 -
バス停から眺めた茅色の町、レカナーティ。
中世の頃から変わらないだろう町並みに活気や生活感があって、もっと時間を取りたい(おばちゃんにとっては)いい町だった。
公共交通機関派の旅人には少し不便な町だけど、もう一度訪れることができるといいな。 -
12:30のバスでレカナーティを出発、15分ほどでロレートまで戻ってきた。「聖なる家に行きたい」と運転手さんに伝え、「ここだよ」と言われたバス停で降車。
聖なる家の見学をしたらまたアンコーナ行きのバスに乗るんだから、迷子にならないように周囲の写真を1枚撮っておく。 -
バスを降りた大通りからも見える「聖なる家」大聖堂のクーポラを目指して適当に歩いていると、標識発見。この段を上がって進めばよいらしい。
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日本風に言うならば、お寺の参道といった道。
ホテルや食事処やお土産屋さんが並んでいる。季節なのかお昼時だったからか人が少なくて寂しい。聖堂は(イタリアでは珍しく)昼休みを取らないようなのでまず見学に行くことにした。
日本でもお参りの前に境内のたこ焼きやりんご飴を食べるのはダメだもんね。 -
とあるお土産屋さん。
さすが巡礼地の参道のお店、信心のないおばちゃんには「あげて迷惑もらって困惑」のイヤゲ物ばかりに見える。 -
「聖なる家~Santuario della Santa Casa」の大聖堂
立派な教会だ~とおばちゃんのくせに小学生レベルの感想を持つ。
15世紀から18世紀にかけて建立された後期ゴシック様式とルネサンス様式の混合だそうだ。
朝バスの窓から見上げた教会のクーポラと鐘楼塔は、建築家ヴァンヴィテッリによって設計されたもの。
と、受け売りの情報をただ並べているおばちゃん。 -
聖堂の前の広場は「聖母マリア広場」。黄色い建物アポーストリコ館は市立絵画美術館&博物館。
ロレンツォ・ロットやグイド・レーニの絵は見たいかな。この日は午後は3時からオープンなのでまずは聖堂を見学。 -
重厚な扉には聖書の場面が見事なレリーフで描かれている。
-
その中の一つ「ヤコブの梯子」
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聖堂内部
こんなにありがたい荘厳な聖堂の中で言うのもなんだが・・
おばちゃんの好みではなーい! -
見上げて「ほうほう、、」
横を見ては「ほうほう、、」
信仰を持たないおばちゃんにはもったいない聖堂である。 -
クーポラを下から見上げて「はぁ、、」
-
クーポラの真下にある、これが本丸(!?)の「聖なる家Santa Casa」。
今はイスラエルのナザレでイエスやマリアが暮らしていた家は、13世紀頃イスラムの侵攻を前に奇跡が起こってダルマチアに移された。それがまた天使によってこのロレートの地に運ばれたと言う。
いろいろと嘘くさい話である(あ、言っちゃった!)
ナザレでイエスやマリアが暮らした家がこんなにご立派な訳はなく、豪華な大理石で作られたこれは聖なる家の覆い=カバーであるよ。
横の入り口から聖なる家に入り聖母マリア像を拝むことができる、 -
聖なる家の入り口
堂内を一回りして戻ってくると閉ざされていた柵は開き、中を見学することができた。
聖堂内は写真OKだが、この内部だけは写真不可。
不信の徒たるおばちゃんにはもったいないことだが、3人の見学者と入らせてもらった。カラヴァッジョの絵のように熱心に信心しているであろう方々の邪魔にならないよう、隅にそっと立っていたが・・
その3人ったら、やおらスマホで祀ってあるマリア像を激写してから、ひざまづいて祈ったかと思うと出て行った。
おばちゃんは呆気にとられたっす。祈るというより「写真撮ってすんません、見逃して!」と言ってるようでした。 -
聖具室だったか、堂内の小さな部屋の天井画。
メロッツォ・ダ・フォルリによるフレスコ画。聖人が腰掛けている様子が楽しくて、なんとなく可愛らしく明るい雰囲気。 -
また別の聖具室(だと思う)にはルカ・シニョレッリによるフレスコ画。メロッツォ・ダ・フォルリに比べると重厚にして端正な感じがする。色の力強さも感じる。
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聖堂内にはたくさんの礼拝堂があり、寄進した国の名前や画題が礼拝堂の名前になっている。例えばこちらは「Cappella Spagnola」スペインの礼拝堂。
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こちらはスイスの礼拝堂。なんだかスイスらしいと思うのはーー
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我ながらステレオタイプだと思うが、この尼僧などから伝わる「質実剛健」。
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ドイツの礼拝堂
豪華でありながら生真面目なキチントさん。 -
ポーランドの礼拝堂
これは19~20世紀に活躍した画家による作品。寄進したのが近代に入ってからなのだろうか。異色の絵柄と題材で目をひく。 -
フランスの礼拝堂。儀式を執り行っていたようで中を見ることはできなかった。
-
とても壮大で豪華で素晴らしい聖堂なのだろうけれど、なんだかちっともおばちゃんは感動しなかった。人が少なかったからかもしれない。
嘘くさい話(また言ってる)は、信じて祈る人がいてこそ本当になるのだと思う。
カラヴァッジョの「ロレートの聖母」に通ずるものは何も感じなかった。
「ロレートをやめてレカナーティでゆっくり過ごせばよかった!!」
自分の決断を後悔するばかりで、気持ちが滅入る。
さりとてレカナーティまで戻る気力もない。
3時の美術館開館を待つのも面倒で、もうこんな町はさっさと後にしてアンコーナに戻ろう。
ホテルで休憩して夕方開く(らしい)サンタ・マリア・デッラ・ピアッツァ教会を見に行こう。
バールで休憩しながらそう決めて、バス停に戻った。
そしてーー不埒にして不遜、不信の徒のおばちゃんはロレートから手ひどいしっぺ返しをされるのである・・・ -
このバス停をAとする。おばちゃんはさっきレカナーティからアンコーナ行きのバスに乗ってここで降りた。
-
表示が細くて分かりにくいがこのバス停をBとする。
-
地図だとこうなる。赤いマークがバス停Bでバス停AはMiccio Noemiというバーと通りを挟んで向かい側にある。
互いのバス停はよく見えないし、微妙に離れているのも困り者。
先ほどレカナーティからアンコーナ行きのバスでやって来て降車したバス停A。ここから3時のバスに乗るつもり。バス停のすぐ後ろにあるタバッキ兼バールに入ってコーヒーとお手洗い。ふと「ロレート行きのバス停はこれよね?」と尋ねるとバール兄ちゃんが「違う。あっちだ」とここから脇道に入ったあたりを指す。それがバス停B。
そんなはずないが???と、通りに出てまた別の人に尋ねると私が降りたバス停Aを教えてくれた。
2対1、何よりもおばちゃんにはAでアンコーナ行きのバス停を降りたという揺るぎない実績がある!3時前からバス停Aで待機していたら目の前に忽然とバスが現れ去って行った・・驚くおばちゃんに近くにいた暇オヤジが「アンコーナ行きだよ。バス停はあっち」とBを示す。
(バスはSP77の道路を右に進んで行きます)
次のバスは4時。バス停Bの後ろのインテリアショップの人に尋ねると「多分ここだよ」斜め後ろの花屋のシニョーラは「バス停はここよ」。
そうなんだ・・でも、どうしてさっきバス停Aで降りたんだろう?運転手さんが脇道に入るのを面倒がったとか?そんなはずないけどイタリアだからな・・
時間を潰して4時前からバス停Bにいたおばちゃんの目の前で、バス停Aを通り過ぎたアンコーナ行きのバスが加速して行くのが見えました。 -
おばちゃんは本当に何が何だかわからなくなりました~~・・我をはってバス停Aで待てばバスはBに止まり、素直にBで待てばAに止まるバス。これは聖なる家を嘘くさいと言った不信の徒への天罰なのでしょうか。
次のバスは5時。時節柄薄暗くなってきます。いいトシをして泣きたくなる。
郵便配達の人が通りかかったので「町の事情に詳しいはずだ」と思い尋ねることに。おばちゃんのカタコトを面倒だと逃げられては大変ですから、袖をぐわしと掴んで「とてもとてもバスを待っている。どうしてバスは来ない?3時のバスも4時のバスも行っちゃった。私はどうすればいい?」
・・泣きそうなおばちゃんに袖を掴まれ怪しいイタリア語で迫られた郵便配達人は気の毒であったが、彼はどうやら正解らしきものを教えてくれました。
曰くーー3時のバスはバス停B、4時のバスはバス停Aに来る。だからここ(バス停B
)にいれば5時のバスは来るよ。
マジかっ!?!?
そのような注意書きなんてどこにもないのに?AにもBにも同じ時刻表が貼ってあるだけなのに?どうやってバスに乗る人はその仕組みを知るっていうの?これはロレートの常識なの?
というようなことをイタリア語にする能力はないので、「本当ね、5時のバスはここね」と念をおして彼を解放した。
しかしおばちゃんは不信の徒、最初に尋ねたバス停Aのバールのお兄ちゃんにも確認することにしました。ノート片手に聞くとやはり郵便配達人と同じ答えでした。
・・・最初に彼のいう通りにしていれば3時のバスに乗れて、今頃はもうホテルでダラダラしてたんだなぁと思うと後悔後悔。
次のバスまで1時間。 -
日暮れて寒くもなった中、5時のバスを待つため改めてバス停Bに戻ります。
すると別のバスが止まっていてここで折り返し運転をするらしい。乗りたいバスではないけれど念のためにアンコーナに行くか尋ねると「カブール広場が終点だよ」と。おぉ、5時のバスを待たずにすむ=3
でも「アンコーナのカブール広場だよね」とさらに念を押しました。イエス様の傷に指をグリグリ突っ込んだ不信のトマスも褒めてくれる用心深さです。
運転手さんが「5時のバスを待ってもいいけど寒いだろう。バスは暖かいよ。このバスはまずポルト・レカナーティに出て海沿いを走って、また山の中に行って、そしてカブール広場だ」とルートを教えてくれました。往路と違う道なのは楽しそうです。
買っておいた切符で乗れました。
というわけで無事にアンコーナに戻りましたが、5時のバスがちゃんとバス停Bに止まったかどうかは確認していないのです。
恥を忍んで(今更?)書きますが、実はロレートから20分も歩けば鉄道のロレート駅に出られます。そこから電車に乗れば20分でアンコーナ駅に着く、そして電車の本数はバスより多いです。
これ、事前に検討したことがあったのにどうしてあの場でチラリとも思い出さなかったのか~~。
ホテルに戻ると、サンタ・マリア・デッラ・ピアッツァ教会も外食も億劫で、持っていたカップうどん(グリーンカレーうどん)とアスコリ・ピチェーノから持ってきたトマトで夕食。
何もかもが少しずつうまくいかない一日遠足でした~。
明日はミラノに向かいます。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- mistralさん 2018/02/03 13:55:18
- 不思議な事が一杯!
- cokemomoさん
今日は。
レカナーティからロレートの旅行記、拝見しました。
ロレンツォ・ロットによる「受胎告知」
確かに風変わりな絵ですが、細部までしっかりと書き込まれ
そして、祭壇画はとっても素晴らしいものと、想像いたしました。
私にとりましては名前も知らなかった土地で
発着するバスのバス停に振り回されて、時間ばかりが
経過して行くcokemomoさんのお気持ちに
ついついなりきってしまいましたよ。
このような事が起こっても、疑問も持たず、なんの改善もする事なく
旅行者は、ただ振り回されてバスを見送った方々が沢山
いらっしゃったことでしょう。
本当に訳がわからないですよね。
こんな状況になったら、ほかにもあったルート、電車のことなど
すっかり忘れてしまうのも頷けます。
撮影禁止の所で、平気でスマホでパシャパシャ撮っている方
多いですよね。係官がいても注意せずですものね。
イタリア、驚きが一杯!
mistral
- cokemomoさん からの返信 2018/02/04 17:49:43
- Re: 不思議な事が一杯!
- mistralさん、コメントをありがとうございます♪
今ではもう笑い話で「イタリアとんでも話」のネタを一つ拾ったわ、という気持ちなのですが、その時はね・・
寒さと日暮れは不安を煽ってくれるし、本当に訳がわからなくって。
ロレートから乗り込んだバスは最初は乗客は私一人、運転手さんのすぐ近くに座っていたのでポツポツと話をし、その中で港の近くのホテルに泊っていると言いました。
アンコーナ近くになって運転手さんが「カブール広場からすぐホテルに戻るか」と尋ねるのでそうだと答えると、終点のカブール広場まで行かずにホテルに近いところで降ろしてあげるって。そしてそうしてくれました。
イタリアを旅行すると「なぜっ!?」と叫びたくなるような理不尽なこともあるのですが、なんだかその後に親切な人が現れたりいい事があったりして帳消しになってしまう・・
どうも嫌いになれなくて困ったものです~~。
- mistralさん からの返信 2018/02/04 19:19:01
- Re: 不思議な事が一杯!
- cokemomoさん
メッセージをいただき
そうなのよ!と頷く事が一杯で
ついつい書いています。
今まで、あまりイタリアの田舎を旅することがなかった
ものですから。
今回、車ではありましたが、あちこちで人々と触れ合い
システム?は納得できないけど
そんな時マゴマゴしていると必ずどこかから
助け舟がやってきて、うまく事が運ばれていく
という体験をしばしば致しました。
cokemomoさんのお帰りの際のバスの運転手さんとの
交流もそうですね。
寒い中、立って待っておられたcokemomoさんに声を
かけて下さり、バスの中は暖かいよ、と。
おまけにホテル近くで下ろしてくださる!
なんて温かい方なんだろうと感激。
バス停のことも全て帳消しですね。
だからこそ、やみつきになりますね。
mistral
- cokemomoさん からの返信 2018/02/10 23:04:53
- RE: Re: 不思議な事が一杯!
- mistralさん、
私も、また「そうそう、そうなのよねーーっ!」と、ブンブン頷いてます。
mistralさんもあちらこちらで同じ経験をされてるんですね。
納得できないことがたくさんあるのに、でもいい出会いがあって気がつくと結果オーライで、
イタリアを嫌いになるどころかまた行きたくなる。
イタリア好きの知人たちはよく「ずるいぞイタリア!」と言ってます。
ある知人は夏にプーリア州のカステル・デル・モンテにバスを使って行ったのです。
もちろんちゃんとバス会社のサイトで帰りの時刻も調べておいて。
でも実際には帰りのバスの運行スケジュールは変更されていて長時間待つ羽目になったとか。切符売り場のお姉さんは「みんな間違えるのよね」と言ってた・・・って、それは間違えてるのとは違うぞ。
でも時間つぶしのために入ったお店はなかなか美味しくって長居しても感じがよくて、お宿に戻った時には「ま、いいか。楽しかったし」となったそうです。
私に親切にしてくれたバスの運転手さん、急いで降りなくてはならなかったのでゆっくりお礼も言えなくて(そもそもイタリア語の語彙が少なすぎる)心残りです。大きく手をふってバスを見送ったんですけど、きっと見てくれたと信じてます。
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