2017/10/13 - 2017/10/13
34位(同エリア171件中)
- #10月半ばは紅葉・黄葉が見事
- #ソフィアから日帰りドライブ
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ブルガリアの首都ソフィア周辺でぜひ行ってみたかったのは、ブルガリア正教の総本山的存在のリラの僧院。
リラの僧院は、イヴァン・リルスキという僧が10世紀に建立した僧院。
初めはごく小さな僧院だったのが、中世に入ってからは宗教+文化の中心となり、今見る形になったのは14世紀。
その後、ブルガリアは長くオスマン帝国の支配下にあったにもかかわらず、この僧院でだけはキリスト教を信仰することが認められていたのだそう。
1833年の大火では、僧院の施設のほとんどが焼け落ちたそうですが、その後復元されて、現在に至っているようです。
今では、信仰の場としてだけではなく、ブルガリアの有名観光地の一つ、世界遺産の一つにもなったリラの僧院は、ソフィアからは日帰りドライブで行き来できる距離。
その道筋も楽しみながら出かけてみようと思います。
表紙の画像は、外陣に囲まれたリラの僧院敷地中央に立つ聖母誕生教会。
色鮮やかなフレスコ画が印象に残ります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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さて、今日のリラの僧院への日帰りドライブの起点は、ソフィアのど真ん中にあるソフィア・ホテル・バルカン・ア・ラグジュアリー・コレクション・ホテル・ソフィア 。
ふう~、長い名前! (^^;
レンタカーに備え付けのナビゲーターにリラの僧院を入力すると、道筋も距離も所要時間もこの通り!
ホント、便利になったよね~。
でも、紙の地図だけを頼りに、「あーだ、こーだ。」喧嘩しつつ、あちこち行ってた頃も懐かしいのよね。
●注: ナビには所要時間2時間半と出ていますが、実際には2時間ほどで到着しました。ソフィア バルカン 宮殿ホテル ホテル
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ソフィアからはまずA3号線で南下。
A3号線は片側2車線の高速化された道で、快適に舗装されてあるし、道筋にはガソリン・スタンドに併設されたマクドナルドも。(笑)
個人的には、画像奥に見えているLUKというガソリン・スタンドが気持ちよく使えたと思います。
規模が大きいLUKだと、付属の売店もカフェも、SAかと思うほど設備が整っていて、トイレも清潔でした。 -
ソフィアから南下して行くA3号線沿いの景色。
思わぬ場所に工場群があったり、かと思うと一転して平和な農村風景が広がったり。 -
ソフィアを出て1時間。
ナビゲーターの指示通り、A3号線を下りて、リラの僧院方向へ。
茶色い標識にRILSKI MANASTIRと書いてあるのがリラの僧院。
あと40㎞だって。 -
A3号線を下りてリラの僧院へと向かう道筋は舗装はされていても急に細くなるので要注意。
日本の地方国道のような感じになります。
向こうに見える山が、リラの僧院のあるリラ山かな。
ちょっと白く見える部分があるけど、あれは雪?
僧院への途中で通るリラの村はあの山の麓にあるんだろうね、きっと。 -
リラの僧院があるリラ山らしき山が全貌を見せるあたりまで来ると、ブドウ畑やワイン工場らしき建物も。
リラの村一帯の収入源になっているのかも。 -
A3号線を下りた分岐点から30分ほど。
リラの村入口の標識が見えて来た。
向こうから来るのはリラの僧院見学を終えた観光バス?リラ村 旧市街・古い町並み
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リラの村に入ってすぐの場所には、PERFEKTと言うガソリン・スタンドが一軒。
小さいスタンドでしたが、燃料は各種あり、料金も看板に出ています。
売店も併設されていて便利。
道の向かいに立っているのは何だろう、と思って見に行くと…、リラ村 旧市街・古い町並み
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…聖人らしき人物像を描いた看板と水飲み場。
休憩も出来るようにベンチまでおいてありました。
この人物像は、リラの僧院を建てたと言われるイヴァン・リルスキ?
間違っていたらお許しを~。<(_ _)>リラ村 旧市街・古い町並み
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リラの村の出だしには小さな宿や食事場所、スーパーもありましたが、特に何という事も無い村。
あとは、各戸にブドウ棚が作られた民家がリラの僧院への道筋107号線沿いに並んでいます。リラ村 旧市街・古い町並み
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道沿いの民家が途切れて、前方にこんな岩山が見えて来たら、もうすぐリラの村は終わり。
リラの村を抜けて来た107号線は、あとはリラの僧院があるリラ山中へと入って行きますが、道は舗装されていてきつい坂などはありません。
ただし、道幅は狭く見通しの悪いカーブは多いので、スピードの出し過ぎにはご用心。リラ村 旧市街・古い町並み
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リラの村を抜けてリラの僧院へと向かう107号線に沿って流れる渓流の名はリスカ川。
何だか、日本の田舎にもありそうな眺め。
天気もいいし爽やかな空気が気持ちいいのでちょっと車を降りて深呼吸。 -
リラの村を過ぎた後も、リラの僧院へと向かう107号線沿いには小さな宿やマス料理を出すお食事処兼カフェ、それにこの辺りで採れるらしい蜂蜜を売る露店がポツポツありました。
マスも、そばを流れるリスカ川で養殖しているのかも?
SUR SHANGHAIたちは、リラ僧院見学後、その内の一軒でコーヒー休憩。
お庭もきれいに整備されたお店で居心地よし。 -
リラの僧院へと上って行く107号線。
赤く染まる木の葉はあんまり無いようだけど、黄色く色づいた木立がきれい。
車を停められるスペースを見つけた後でちょっと車を降りて周りを見渡すと…、 -
…日の光を透かして見る林の中は金色!
ここでも空を見上げると…、 -
…青い空に映える黄葉が! (((o(*゚▽゚*)o)))
このままもう少しこんな林を見ていたかったけど、先にリラの僧院を見てから帰り道でまた眺めることにします! -
リラの僧院前駐車場に到着。
リラの村からも30分ほどでした。
なのに、ありゃ、車を停めるスペースが無い!( ̄▽ ̄;)
おたおたしていると、誘導係のおじさんがやって来て、僧院裏手にも駐車場があると教えてくれて一安心。
誘導係のおじさんの指示通り、車を停めにリラの僧院の裏手に行ってみます。リラ修道院 寺院・教会
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リラの僧院裏手には、無料の駐車場のほか、お土産屋さんや食事場所、それにこれからホテルになりそうな建物が建設途中。
僧院内にもお宿はあるので、泊まってみるのもいい経験になるかも。
ただし、未婚のカップルは同じ部屋には泊まれないそうですよ。リラ修道院 寺院・教会
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リラの僧院の裏手。
リスカ川に注ぐ細い渓流に架かる橋を渡ると…、リラ修道院 寺院・教会
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…そこにはリラの僧院裏手の出入口が。
僧院は4階建ての外陣に囲まれていて、これもその外陣の一部。
リラの僧院自体の見学は無料ですが、敷地内にある歴史博物館、かつての厨房博物館、それにフレリョの塔内部見学はそれぞれ有料になる点にご注意を。
それに、今では観光地になっているとはいえ、元々は信仰の場であるため、男女とも肌の露出の多い服装での参拝はご法度です。リラ修道院 寺院・教会
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2017年10月中旬現在、リラの僧院の外陣の一部は補修中のようでしたが、観光の目玉となる聖母誕生教会や、その他の博物館などは見学出来ました。
リラ修道院 寺院・教会
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イチオシ
これが外陣で四角く囲まれたリラの僧院敷地中央部にある聖母誕生教会。
SUR SHANGHAIたちは裏手の入口から入ったので、最初に目にしたのはその側面。
赤と白、黒と白の縞模様がまず印象的な教会で、ポーチ外壁や天井の色鮮やかなフレスコ画、内部の精緻な造りのイコノスタシスが見事なブルガリア正教の総本山的教会になっています。
今見る姿は、1833年の大火の後で再建されたものなのだそう。
内外とも見学は出来ますが、内部は撮影禁止。
わ! 実際に見てみると、思っていたより小振りだけれど個性がずいぶん強い!リラ修道院 寺院・教会
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リラの僧院敷地内の聖母誕生教会に寄り添うように立っているのはフレリョの塔。
防衛用の塔として建てられたのは1335年で、高さは23.6mあるそうです。
敵の来襲を察知するための見張り台として使われていたんでしょうね。
1833年の大火では、リラの僧院の観光の目玉の聖母誕生教会も、外陣もあらかた焼け落ちたそうですが、石造りのこの塔だけは焼け残ったのだそう。
今ではフレリョの塔の一階部分にはお土産屋さんが入っていますが、上階は5レヴァで見学可能。
後で行ってみようと思ったのに、上る人が多かったので外観見学だけにしておきました。フレリョの塔 建造物
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リラの僧院の敷地内。
ちょっと離れたところから見たフレリョの塔。
上階のポーチ部分は、後年になって増築されたんじゃないかな?
何だか傾いて見えるのは、カメラの構え方のせい?フレリョの塔 建造物
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リラの僧院敷地内。
まずは、敷地中央の聖母誕生教会の外観をいろんな角度から。
背後に見える風景で、リラの僧院がリラ山中に建てられたという立地がよく分かる。
ただ、観光バスがやって来る時間帯は、静謐が破られて混みあったりざわめくのが玉に瑕。
出来たらここのお宿に泊まって、僧院の朝夕も見てみるのがいいかもです。
僧院正面から外に出ると、リラ山中に上って行ける遊歩道もありましたよ。リラ修道院 寺院・教会
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リラの僧院敷地内。
4階建ての外陣に囲まれた敷地中央に立つ聖母誕生教会のほぼ正面。
団体旅行客が一瞬途切れた合間には、ホッとする静けさが。
今日の青い空、それに遠い山並みまですがすがしいひと時。リラ修道院 寺院・教会
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リラの僧院敷地内。
そろそろ聖母誕生教会内部へ行ってみます。
内部は撮影禁止なのが残念ですが、ここのイコノスタシス(教会内の至聖所を区切るイコンが飾られた壁)は、制作に5年を要したとされ、ブルガリアの木彫芸術の最高傑作ともいわれるほど見事なもの。
これだけはぜひ見て行きましょう。
リラの僧院を説明している下記のウィキペディアのページの下方には、教会内部の様子の画像も載っています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/リラ修道院リラ修道院 寺院・教会
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イチオシ
リラの僧院敷地内にある聖母誕生教会。
見事なイコノスタシスがある内部は上で言ったように撮影禁止ですが、ポーチの天井や外壁を飾る色鮮やかなフレスコ画は撮影可。
フレスコ画の主なテーマは聖書の中の36の場面と言われているので、どれがどの場面なのか探してみては?
遠景の建物は聖母誕生教会やフレリョの塔を囲んでいる4階建ての外陣で、修道僧が寝起きする場所や、1階には観光客も利用できる施設、博物館などが入っています。
これについては、この旅行記の中で後述します。リラ修道院 寺院・教会
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リラの僧院敷地内にある聖母誕生教会の正面入口あたり。
いましも、一人の男性が中へ入ろうとしています。
一歩中に入って、金色に輝くイコノスタシスに出迎えられ、ビックリするお顔が目に浮かびそう。 -
イチオシ
リラの僧院敷地内にある聖母誕生教会の向かって左側のポーチ部分。
ポーチ外壁や天井を飾るフレスコ画の色合いがずいぶん濃くて、彩りだけ見たらヒンズー教寺院の壁画にも似通っていると思うのはSUR SHANGHAIだけ?リラ修道院 寺院・教会
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リラの僧院敷地内にある聖母誕生教会の向かって右側のポーチ部分。
色濃いフレスコ画のアーチと床に落ちる柱の影が連続していて、瞑想に誘われます。リラ修道院 寺院・教会
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イチオシ
リラの僧院敷地内にある聖母誕生教会の正面ポーチ天井。
万華鏡を覗いたかのように、聖人たちの肖像や姿がびっしりと描かれていて目も頭もクラクラしそう。リラ修道院 寺院・教会
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これも同じく、リラの僧院敷地内にある聖母誕生教会の正面ポーチ天井。
上掲の画像のフレスコ画とは色合いが多少違いますが、これも余白が無いほどびっしりと聖母マリアや聖人たちの姿が描き込まれていました。リラ修道院 寺院・教会
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リラの僧院の聖母誕生教会のポーチ外壁に描かれているのは、聖書の有名な場面や聖人たちばかりではなく、おどろおどろしくグロテスクな地獄絵図や、人々が責め苦に遭っている場面もあるんです。
裸で鎖で繋がれた女性たちが、蛇や地獄の業火や悪魔たちに責められている様子や、この画像のように男性が無理やり何かを飲まされて拷問を受けているような絵柄があったり。
悪魔も一緒に描かれているし、何か施しを受けている絵柄じゃないですよね。
宗教って、やっぱりいま一つよく分からない…。(^^;リラ修道院 寺院・教会
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リラの僧院の聖母誕生教会を一回り。
そこで見つけたのは、リラの僧院の僧だったらしき人物の墓碑?それとも記念碑?
リラの僧院を建立したイヴァン・リルスキのものかも。
…と碑文を見ると、ブルガリ語は分からないんですが、生没年らしき数字が1793ー1881と出ていました。
もし上記の数字が生没年だとしたら、10世紀の人物イヴァン・リルスキではないし、当時としては長寿のお方だったようです。リラ修道院 寺院・教会
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これはリラの僧院の敷地を四角く囲っている4階建ての外陣。
左手が僧院の正面入り口がある側。
この1階部分には、お土産屋さん、郵便局、トイレのほか、歴史博物館やかつての厨房博物館もあります。
まずトイレですが、この画像だとちょうど奥の角になった部分にあって、使用は無料。
それはいいんですが、女性用は和式でお世辞にも清潔とは言えなかったのが残念。
ペーパーやウェットティッシュは用意して行くと憂い無し、の状態でした。リラ修道院 寺院・教会
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リラの僧院敷地を囲む外陣の上階は、部外者は立ち入り禁止になっていました。
うっかり入り込んだりしないように。 -
リラの僧院の敷地を囲む外陣1階にあるお土産屋さん。
リラの僧院関連の書籍があったり、イコンなどの宗教グッズも。
リラの僧院をモチーフにした記念切手や絵葉書もあるので、ちょっと一筆したためて投函してみては?
ポストはこのお土産屋さんにはありませんが…、リラ修道院 寺院・教会
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…やはり外陣1階部分には郵便局があるので、そこで絵葉書の郵便料金も確かめられて投函OK。
今どきは旅先からわざわざ絵葉書を書くことも少なくなりましたが、ちょっと特別な所に来たら出してみるのもいいかもですよ。
ヨーロッパでは、ホルンが郵便のマークになっていることが多い。
ブルガリアでもそうだったのね。(o^―^o)ニコリラ修道院 寺院・教会
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リラの僧院の正面出入口の扉に付いていた取っ手。
教会とは言え、かつて敵の来襲に備えていた扉は鋲までごつい!リラ修道院 寺院・教会
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上の方で、リラの僧院の敷地を囲んでいる外陣には、歴史博物館とかつての厨房博物館があると言いましたが、歴史博物館に展示してあるのはリラの僧院のお宝で、かつてこの僧院にいた僧ラファエロによって作られたラファエロの十字架が有名。
12年の歳月をかけて作られたというその十字架は、ごく細かい彫刻が施されているのが特徴。
SUR SHANGHAIは、リラの僧院のお宝は一通り画像で見ていたので、歴史博物館ではなく、かつての厨房博物館の方へ行ってみます。
場所は、さっき入って来た裏手の出入口通路内。
チケットは3レヴァでした。リラ修道院 寺院・教会
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リラの僧院の、かつての厨房博物館。
かつてのリラの僧院に何人の僧がいたのかは定かではありませんが、僧院を囲む4階建ての外陣には部屋が300ある、と聞けば、その部屋数と同じくらいの人数がいたと思ってもいいのでは。
僧と言っても寝食は毎日の事なので、食に関するこの博物館ではリラの僧院の人間臭い一面が垣間見られるかも、とちょっとドキドキ。
やはり、一般家庭の台所とは桁外れに規模の違う厨房設備が見られました。
これらの4枚の画像のうち、右下の画像左手に見えているのはパン焼き窯。
そばに映っている人物と比べると、その大きさがありあり。リラ修道院 寺院・教会
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リラの僧院の、かつての厨房博物館。
かつて焼いていたパンは平パンに近い形。
でも、その上に同じパン生地で模様が付けてあったり、半端に余った生地では捩じった形のパンも焼いていたみたい。
素朴な味がしたんでしょうね。
右手の画像は、調理用の鍋釜。
一番大きいのは、ちょっとした湯舟ほどの大きさ。
毎日の食事の材料を揃えるのも、下準備をするのも、調理するのも、重労働だっただろうな。リラ修道院 寺院・教会
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上掲の画像の大きな鍋釜の中をかき回す道具も、スコップのような大きさでビックリ!
そのほかの調理器具展示では、アジア中央部の民族がバター茶を作る時に使う攪拌容器とそっくりの物もあってこれまたビックリ。
この道具には説明がついていなかったのが惜しい! -
ブルガリアではこれだけは見てみたいと思っていたリラの僧院へも行けたし、今日は上天気で帰り道の黄葉もきれい。(^◇^)
また車を停めて降りて行ってみます。 -
イチオシ
リラの僧院へ行くのは10月半ばだから、紅葉か黄葉が見られるかも、と思っていたのがドンピシャリ!!の眺め。
思わぬところで目の保養。 -
秋の日を浴びて、木の葉っぱが黄金色のリラ山中。
今日はラッキーだったね! -
麓のリラの村へと下りて行く107号線。
麓まで木の葉がすっかり秋の色になるのは10月下旬かな。 -
また、民家ごとにブドウ棚があるリラの村を過ぎ去って…、
-
…村はずれから見上げる、リラの僧院があるリラ山。
10世紀に、あの山の中にリラの僧院の基礎を築いたイヴァン・リルスキ。
もっとその人物像も知りたかったな。 -
リラの村も遠くなって、ソフィア方面へ戻って行く道の両側はブドウ畑。
SUR SHANGHAIはお酒は飲めない体質だから、ワインは味わえないのは残念だな。 -
ブドウ畑の脇には、赤い実を付けた藪もあった。
そろそろ傾いて来た日の光の中、ちょっと侘しげな雰囲気もあるな。
さてと、今日のSUR SHANGHAIたちは、この後ソフィア近郊のボヤナ教会へも行ってみるので、リラの僧院編はこれでおしまいです。
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