東京国際フォーラム恒例の干支クリスマスツリー（いぬバージョン）

2017/12/15 - 2017/12/15

今年もひそかに楽しみにしていました、東京国際フォーラムの来年の干支のぬいぐるみでできた、干支クリスマスツリー！
でも、おやおや、少し離れた位置で見たら、ぬいぐるみは羊に見えました。
来年2018年って未年でしたっけ？
さらに近づいたら、ああ、ちゃんとワンちゃんのぬいぐるみでした@

干支クリスマスツリーを撮影するのも、今回で３回目。
干支クリスマスツリーは年を越せば、クリスマスらしい飾りだけを取り換えることで、そのまま干支飾りに早変わりします。
その干支飾りも含めたら、ぬいぐるみは変わっているとはいえ、撮影チャレンジするのは５回目。
いつものようにコンデジで撮影してもいいけれど、ふり返れば今年2017年、特に後半は、動物撮影に夢中になるあまり、動物以外の撮影散策は、いまいちふるわなかった年でした。
秋は彼岸花はなんとか撮りに行けたけれど、コスモスも菊も紅葉も逃しました。
というわけで、干支クリスマスツリーを撮るなら、今回は一眼レフで、それも単焦点の明るい標準レンズであるシンデレラレンズ一本でチャレンジしてみようかと思いつきました！

いざ撮り始めたら、予想の範疇だったものの、画角の狭い狭いシンデレラレンズでツリーを撮るのは、思った以上にやりづらかったです。
単焦点の標準レンズは、ズームではなく、撮影ポジションで構図を調整しなければならないので、町のスナップショットやちょうどよいサイズ感の被写体ならともかく、たいていの場合は撮るのが大変なんでした。分かっていたとはいえ、これほどとは……と、くじけそうになりました。

でも幸いだったのは、東京国際フォーラムの閉館時間の23時半の30分前を切った時間帯だったから、人通りが少なくて、近くからだけでなく、少し離れて撮るのが可能だったこと。
ポジションによる構図の調節がきくのであれば、シンデレラレンズはほんとにひと味違う写真が撮れて、苦労の甲斐もあって、満足感はひとしおでした！

しかし次の干支飾りは、撮影チャンスがあるとしても、一眼レフで撮るのは可能かもしれませんが、シンデレラレンズで撮れる自信はないです。
おそらくチャンスは、バレエ鑑賞の予定を入れている年始休み中の昼間とか夕方になるでしょうから。

＜これまでの東京国際フォーラムの干支クリスマスツリーと年明けの干支飾りの旅行記＞
「東京国際フォーラム恒例の干支クリスマスツリー（さるバージョン）」
http://4travel.jp/travelogue/11081912
「干支クリスマスツリーが新春飾りに早変わり！～東京国際フォーラムにて」
http://4travel.jp/travelogue/11091484
「東京国際フォーラム恒例の干支クリスマスツリー（とりバージョン）」
http://4travel.jp/travelogue/11197201
「新春2017年酉年の東京国際フォーラム恒例の干支クリスマスツリーが干支飾りに早変わり」
https://4travel.jp/travelogue/11203951

東京国際フォーラムの公式サイト
http://www.t-i-forum.co.jp/

エリア 銀座・有楽町・日比谷(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

白い着ぐるみを来たようなワンちゃんのぬいぐるみがぎっしりの干支クリスマスツリー

はじめのうち、単焦点の標準レンズのシンデレラレンズでは、ツリーの全体はとても撮れませんでした。
こうやって切り取って撮ると、クリスマスツリーというより、なんだか巨大なケーキのよう！？

大きなプレゼントのボックスやボールを持ったワンちゃんたち、楽しそう＠

ツリーのてっぺんには、お星さまたちの来訪

トナカイの耳をつけたワンちゃんもいる

プレゼントボックスに入った子と、大きなベルをつけた子がいる

みーんなベロ出しで可愛い@

トナカイ頭の子と、コーラス隊@

大きなプレゼントボックスには何が入っているかな

中央の帯には小さな友達がいる

ワンちゃんの方に露出を合わせると、帯の中は白飛びしてしまいましたが。

中央の帯には小さな友達がいる

ワンちゃんの方に露出を合わせると、帯の中は白飛びしてしまいましたが。

みーんなカエルチックなお顔@

背後のお友達も一緒にフレームインしましたが、F1.8の明るいレンズなので、背景のお友達は後ろボケとなりました。

ちょっぴり猫背で、あっかんべぇと微笑んで、福を呼びそうなワンちゃんたち

サイドから見たところです。

「はっやーくプレゼントがみったいな～」

クリスマスが楽しみなワンちゃんたちの上に光輪する星の精たち

レストランの入口を飾るクリスマス・ツリーのピンクバージョン

これも相当離れて撮らないと、全体像が撮れそうにありませんでした。

ピンクの玉の中にはどんな宝物が秘められているのかな

レストランの入口を飾るクリスマス・ツリーのブルーバージョン

ブルーは大人な色合い@

ちなみに、グリーンもあったのですが、撮り損ねました。

２つ目の干支ツリー

どこが違うかというと、白黒のワンちゃんと黒一色のワンちゃんが同居しているところが１番大きいです。

てっぺんでは、トナカイ・ワンちゃんがくるくるくるくる

やっぱりワンちゃんたちは歌っているように見える@

白黒ワンちゃんと黒一色のワンちゃん

子犬みたいなあどけないお顔@

高いところで楽しいナ

「プレゼントはボクだよ！」

天使のようなワンちゃんたち

下から見ると、ますます可愛くなりました。

ブラックとホワイトの可愛いデザインのクリスマスツリー

人通りがぐんと減ったので、距離を置いてみる

なんとか全体が撮れた@

別のレストランの入口のツリーの陰から眺める

今度は干支ツリーの方を後ろボケに

東京国際フォーラムによるチャーミング・クリスマス2017

黒いワンちゃんが主役の３つ目の干支ツリーでは……

時々白黒のワンちゃんがいました。

こちらでも、ボックスの中の子に注目

大きめなトナカイの耳が似合うネ

３つ目の干支ツリーの全体に迫る

じゃなくて、離れないと全体が撮れません。

さらに離れて今度こそ全体@

人通りがほとんどなかったからこそ、かなり離れた位置から撮れました。

おまけ：レストランのウインタープランの看板の雪だるまサンタのイラストが可愛くて

今度はぜひ、年明けに、干支飾りとなったこれらのツリーたちの写真も撮りたいと思います。

おわり。