2014/04/26 - 2014/04/28
4396位(同エリア5600件中)
コナンさん
KLMオランダ航空でマレーシアに到着した翌日はクアラルンプール市街地の観光に出掛けました。
観光の後マレーシア航空でシンガポールに向かい、その日の深夜便で日本に帰るまでの旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL KLMオランダ航空 マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルからの景色。熱帯気候の都市らしい景色ですね。
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KLセントラル駅の看板には日本語の表記もあります。
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KLセントラル駅の内部です。エミレーツ航空のドバイの広告も見えますね。
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KLセントラル駅に乗り入れているRapidKLの車両です。日本の地下鉄のような感じですね。
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KLCC駅までやってきました。
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遠くにはクアラルンプールタワーも見えます。
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そして駅近くにはクアラルンプールの代名詞的存在、ペトロナスツインタワーがあります。
ペトロナスツインタワー 現代・近代建築
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右側のタワーは日本企業が建設しています。
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左側のタワーは韓国企業が建設しています。
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タワーに登ってみたかったのですが、思いの他混雑していたので登るのは諦め、その後はチャイナタウンへ移動しました。建物上部のRESTORAN表記が独特ですね。
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チャイナタウンのメインストリート、ペタリン通りへやってきました。
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香港に本店のある恭和堂に行きたかったためです。
恭和堂(チャイナタウン) 中華
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こちらが名物の亀ゼリー。漢方薬の味が凝縮されていて体に効きそうな味。
単体だと苦いですが、一緒に出てくるシロップをかけるとちょうどいい味になります。
シロップも熱々だったのが驚きでした。 -
チャイナタウンの風景を。奥には日本では見かけなくなったコニカ(現コニカミノルタ)単独の看板もあります。
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セブンイレブンの扉で見かけたTERIMA KASIHの文字。島谷ひとみさんのパピヨンで覚えた単語の一つです。
(TERIMA KASIHはインドネシア語でありがとうの意味になります。) -
マレーシアの現地銀行の建物。本社でしょうか?
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マスジッド・ジャメ。こちらはクアラルンプール市内最古のモスクです。
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クアラルンプールの名前の由来となったクラン川とゴンバック川の合流点です。
泥(lumpur)が合流する場所(kuala)ということで、クアラルンプールと呼ばれるようになりました。
このため、区切り方としてはクアラ・ルンプールが正しい形になります。 -
市内で見かけた路線バスと観光バス。随分と違いますね…。
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クアラルンプールの新名所とも言えるI LOVE KLのモニュメント。
人がたくさんいて誰もいないタイミングで写真を撮るのは至難の業でした(^^;)
こういう時、一人旅だとちょっと困りますね…。 -
クアラルンプール シティギャラリーの真ん前にあります。
クアラルンプール シティギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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スルタン・アブドゥル・サマド・ビル。マレーシアがイギリスに植民地支配されていた時代から建っている有名な建物です。
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横はマレーシアの独立の象徴、ムルデカ・スクエアです。
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KLセントラル駅に戻ってきました。
2014年当時、建設中だった新路線の案内の新型車両のモックアップがあり、誰でも自由に見学出来るようになっていました。
一眼レフを持っていたからか、めっちゃ熱心なファンと思われたらしくパンフレットをいただきました(^^;)でもとても貴重なものですね。 -
航空写真による新路線全景。
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飛行機の時間も近くなったのでKLIAエクスプレスで空港に向かうことにします。
空港に向かう駅らしく、世界各地の現在時刻の時計もあります。 -
発車案内はこれから旅へ出かける方への言葉も流れます。
小さなことですが良いですね。 -
空港について微妙にお腹が空いたので辺りを見回すと日本にはないドーナツ屋さんを見つけました。
ダンキンドーナツ、昔母がこのようなドーナツチェーン店があったと話していたような…。
(ちなみに翌年以降、アメリカ旅行した際には朝食によく立ち寄ることになります。) -
色々な種類がありましたがとりあえず普通っぽいのを1つ買いました。
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これがそのドーナツ。日本のそれと比べると少し甘めですが美味しかったです。
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室内にこのような庭園があるのもマレーシアならでは。
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免税店の案内でしょうか。ワンダーランド…確かにめちゃくちゃ買い物している人っていますよね。
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出国審査を抜けるとモデルプレーンが大量に展示してありました。
マレーシア航空のA380。引退との情報もありますが果たしていつまで飛ぶのか…。 -
そしてこの当時はまだ残っていたマレーシア航空のボーイング747。旧塗装でポツンと駐機されています…。
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奥にはエアバスA380の実機もいました。
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マレーシア航空のラウンジで少し食事をいただきます。
奥はラム肉だったかな、柔らかくて美味でした。 -
マレーシア航空のボーイング737-800型機がやってきました。
こちらは新塗装です。 -
中華圏らしくお粥もセットされています。
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驚いたのはこれ。
パンコーナーにあったDanish Anko Bar。
あんこって書いて海外の方何か分かるのかな(^^;) -
熱帯らしくフルーツはとても充実しており、完熟で美味しかったです。
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過ごしやすい快適なラウンジでした。
二度の事故で経営難と言われていますが、マレーシア航空には頑張ってほしいものです。 -
ゲートに行く途中で見えたマレーシア航空のボーイング737-400型機。
こちらは旧塗装でした。 -
これから乗るシンガポール行きのマレーシア航空機。短距離なのでボーイング737です。
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こちらがシート、革張りで良さそうなシートに見えますよね。
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しかし現実は異なり、なんと握りこぶし1個分のスペースすらない超極狭仕様!
これには参りました…。
しかもベルトサインが消えるや否や、前の席の人がリクライニングを全開にするものですから苦しいったらありゃしない。 -
外を見てごまかしました(^^;)
1時間ほどの路線なので機内サービスはオレンジジュースとピーナツのみ。
日本の羽田~伊丹線くらいの感覚でシンガポールに到着。
その日の晩には出国するので、出国カードにはTRANSITと記入したところあっさり通過。 -
MRTで市内に出てラッフルズホテルへ。
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ホテル内にあるバーにやってきました。
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この雰囲気、下戸で日本でもバーに行くことが全くない人間は少し緊張します。
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こちらがシンガポールスリング(のノンアルコールバージョン)
1915年にこのホテルで働いていたバーテンダーの方が考案したシンガポール生まれのカクテルです。
南国気分を味わえる爽やかな見た目ですね。
写真のようにノンアルコールバージョンもあるので、下戸の方でも安心して飲めます! -
束の間のシンガポール滞在を終えて空港へ。
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帰りもJALで。という訳で、同じワンワールドのカンタス航空のラウンジに来ました。
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机の上には2つのメニューがあり、係の人に言うと作り立てを持ってきてくださいます。
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これが注文した豆腐のどんぶり。ピリ辛でご飯の進む味付けでした。
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デザートも充実しています。甘党なので嬉しい限り。
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お酒を飲まれる方にはバーカウンターもあります。
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隣には同じくワンワールドのブリティッシュエアウェイズのラウンジもありましたが、既に営業終了していました。
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JALはチャンギ空港のターミナル1から出発します。
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2014年はちょうど羽田空港の国際線が拡大された年。これが私にとって初めての国際線の羽田行き搭乗になりました。
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しかし、機体の整備で遅延…という訳でゲート近くの別のラウンジへ。
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同じワンワールドのキャセイパシフィック航空の指定ラウンジになっているからか?、中華系の点心がやたらと充実していました。
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整備が終わっていよいよ登場。当時はボーイング767で運航されていました。(2018年現在はボーイング777で運航されています。)
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JAL SKY SUITE仕様の767なので新品同様です。
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なんとなく、前後の幅が違うのがお分かりいただけますでしょうか。
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深夜便ですがドリンクとお菓子のサービスがあります。もう歯磨きも終えていたのでお水だけいただきました。
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思いの外眠れたらしく、起きるともう日本列島にかなり接近していました。
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ここで朝食になります。そぼろごはんでした。朝からは少しヘビーかな?
でも完食しました。
味噌汁が疲れた体に染みわたります。 -
2時間ほど遅れて羽田空港に到着!一番新しいサテライトの端っこでした。
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真新しい通路を通って入国審査場へ向かいます。
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途中見かけたワンワールド塗装のボーイング777-200型機。
当時、777でも200型は未改修でしたが、現在は200型でもSKY SUITE仕様が登場していて、このシンガポール線にも導入されています。 -
最後はおなじみの羽田~伊丹線で大阪へと帰りました。
シンガポールのお隣の国、マレーシア。
隣とは言え、雰囲気は全く異なり、シンガポールとはまた違った面白さがありました。
LCCの路線もあるので航空会社を選べば比較的安価で行けるクアラルンプール、おすすめの都市です。
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