2017/09/09 - 2017/09/13
1713位(同エリア16704件中)
no-9さん
年に1回行けるか行けないかの海外旅行の行き先を決めるのは毎回楽しく難しいものです。
今年は場所からというよりマイルでCクラスに乗って行けることをメインとして決めました。
いつもは星組ですが今回は初の空組を使って、初のバリ島、そして老舗と言って良いアマンキラへ行きました。
やっぱりリゾートのアマンは良い!という結論に。
自分のやりたいことを自分のペースで気を使わずにできる自由を手に入れられる気がします。
たぶん、バリの空気と人々のおもてなしの気持ちというベースの上にスタッフの振る舞いが上手く噛み合って、ゲストをそういう気持ちにさせてるんでしょうね。
大型ホテルではなかなか得られないと思います。
老舗ということで気になっていたハード面は全然気にならなく、むしろ味があって真新しいホテルよりも良い雰囲気でした。
料金とサービスから考えるとお得だと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
スタートは福岡空港のANAラウンジ
一年ぶりの海外を祝して朝から乾杯!
スタート地点に無事に立てたことへの感謝と旅が滞りなく終えれることへの祈りと、色々な気持ちがほろ苦い泡となって喉を潤します。
クゥ~、この一杯の為にがんばってきたんだ! -
四国山地を越えて目指すは関空
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着いてボードを見ると衝撃の事実!
テンバサール行きが9時間ほどのディレイとなっております。
ついたら深夜やん!と言っていたらジャカルタ経由便に振替ができ数時間遅れで着ける見込みがつきました。何も予定入れてなくてよかったよ -
特典航空券の予約が遅く、行きのCクラスの空きが1席だったのでそこは・・相方に譲り自分はYクラスで。
リクライニグ出来ないのは辛いけどビンタンビールはどこで飲んでも美味しいかな -
Cクラスはこんなだった様です
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最初の機内食(Y)
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機内食(C)食べかけですいません
やっぱり全然違うね -
人生2回目の赤道越え
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入道雲とジャカルタ。南国らしく良い雲
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バリまでの国内線の機内食。アマンキラで食べてるはずだったのだが。
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やっと着いたよデンバサール!
空港からの送迎は遅れる知らせをメールして特に問題ありませんでした。
そんなこんなでホテルに着いたのが0時前でした。 -
心の乱れを鎮めてくれるかのような部屋の玄関横の石像
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明日に備えておやすみなさい
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休暇中の朝はなぜか早起き、バリ島チャンディダサのトワイライト
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写真ではよく見ていた三段プール、初めてお目にかかります。
その場に立つと、ついに来たかという感動とは別にプール以外の風景、波の音、風、気温、匂いなどを感じ、写真で見るより何となく小さく感じました -
休み中の朝の楽しみ、ランニング
5キロ、10キロのコース地図 -
ホテルから急坂を下ったところにあるアマンキラの入り口
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歩道はありますが所々陥没しています
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ここは地図にあるマーケットなのか?
地図はアバウト -
道端に放置されているヤシの実の殻を横目に歩みを進め
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ビーチに着きました。黒い砂浜と曇り空が相成って暗い雰囲気
三段プールの写真では一緒に写るタンカーがもはや定番みたいになっていますがここに港があったんですね -
アマンのプライベートビーチから上がって帰ってきました。
そのくらいから晴れてきました。
海辺も走る5キロコースは、満潮だと確実に濡れますのでお気をつけください。 -
晴れた方がやはり綺麗
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レストラン前に咲く花
ここからは見えるのは大きな空と水平線に浮かぶ島影、そして花、時々鳥も遊びに来たりして食事中景色に飽きることありませんでした。 -
初日の朝食
アラカルトから選べ全部美味しかった -
レストラン前から見た三段プール(しつこい)
朝食後は皆さん写真タイム -
部屋に続く長い回廊
今回はオーシャンタイプのフロントに近い部屋をお願いしておきました。
遠いと階段の上り下りが大変そう -
ビーチへ遊びに。
ボディボードやスタンダップパドルなどいろいろ遊べます
午後の方が波が高く、ちと注意が必要。監視員はいますが -
東屋でのんびり
人はいたが混雑はしていなかった -
ブラックサンドビーチ
名前からは黒一色なイメージでしたが実際見ると乳白色の砂も混じっていて波の度に色々な模様を見せてくれきれいです -
ビーチの手前にある芝生広場
ここは勝手にハワイのイメージ
バレーコートやハンモックで遊べます -
かわいいお花がそこかしこに
-
三段プールに負けず劣らず人気らしいプール
噂通り誰もいないことの方が多く二人の世界に浸れる
プールはこっちの方が好きかな -
よく遊んだ後の楽しみは夕食!
ホテルから車を出してもらいチャンディダサの街でご飯を食べました。
見た目斬新じゃないですか?欧米の方も多く味も良かったです。 -
3日目の朝の月光花
咲き良い香り、蜜を集めにミツバチが静かに周りを飛んでいました -
バリ島東部のサイクリングへ
見晴台で寝てる犬
アマンの車で細い峠道を登っていきます -
マウンテンバイクです。ちょっと練習はしますが細かい案内はなし
ガイドさんの先導で出発~
道はほぼ下り -
バリ島の普段の生活の中にお邪魔します
-
途中、休憩や説明・写真タイムを挟みつつ
村々や田畑を通り抜けていきます -
振り返れば目の前にはアグン山
雄大だ~! -
ゴール地点でお疲れ様のビールなどのドリンクが振舞われ帰って来ました
強い日差しで照らされて存在感を増した三段プール
アマンキラ、いやリゾートの象徴
思い返せばこの特徴的なプールは10-20年前から色々な雑誌で目にして気になっていました、今自分がそこにいれるのは幸せだと思います -
プールサイドのデイベットでのアフターヌーンティー
夕方には女の子が作ってくれるお祈りの伝統的な細工も一緒に頂けます -
日焼けで火照った体を冷やすように入ったプールから上がった後、
陽が少しずつ陰り風が強くなって寒く感じる時には、
デイベット備え付けの乾いた大きなビーチタオルに包まって温まると心の奥からじんわりと幸せな気持ちが湧いてくる
ずっとのんびりこうしてたいなぁ・・・(夢) -
プールサイドキャンドルディナー
昼のうちにシェフと食事内容の打ち合わせをしておきました -
ロマンチックだし食事は美味しいです!!
でも難点は、風が強いこと。プールサイドのキャンドル途中で消えてたしデーブルの上のキャンドルが飛ばないかヒヤヒヤしていました -
たくさん食べました
-
凝ったデザート
-
誕生日だった相方のお祝いに食後にプレゼントとケーキを一緒にサプライズで持って来てもらうようにお願いしておきました。
食後、「ハッピバースディ~トゥ~ユ~」って3人のおじさん達が低い声でバースデイソングを歌いながら持って来てくれたのを思い出すと今でも可笑しい。
このチョコレートケーキは濃厚で甘党にはとても美味しかった -
バリはアルコールがとても高くて驚きました
乾杯のシャンパンが1杯4000円(泣)
当初は関空で免税店でワインを買って持ち込みしようと考えていましたがジャカルタ経由になってしまいダメかもと言われて諦めたのでした -
ちなみに食事の方はこんな感じ
-
アマンはライティングが素敵
夜 -
そして明け方
ライトが太陽の光に取って代わられる時間
この写真を見ると、鳥たちの賑やかに朝のおしゃべりを聞きながら少し湿ったリゾートの風を体に感じ、さぁ今日も楽しい一日が始まるぞ、とワクワクする気分が蘇って来ます -
Do not disturb.
長い旅行記に付き合って頂きありがとうございました
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