2017/12/30 - 2017/12/30
15位(同エリア27件中)
くるみちゃんさん
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2017年年末、ニースを拠点に3泊6日で三ヶ国を巡るアートな弾丸旅行を挙行!
ニース入りした初日は『シャガール』、2日目は『モネ』と続き、3日目となるこの日はコート・ダジュールに点在する「鷲ノ巣村」を巡りながら『ルノワール』をはじめ多くの画家の"視点"に触れる日帰り小旅行を満喫してきました♪
私の備忘録
●1日目→ https://4travel.jp/travelogue/11317767?lid=notice_vote_travelog
●2日目→ https://4travel.jp/travelogue/11316453?lid=notice_vote_travelog
「鷲ノ巣村」を巡っていると、探しているわけではないのに、面白いくらい数々の絵に出会うことが出来ました。それら絵には、画家の名前や年代、ちょっとした説明が添えられ、"僕がまさにこの角度から描いたんだよ!"と画家の声が聞こえてきそうな演出(*’▽’)
それだけこのエリアには画家に"描きたい"と思わせる景色が広がっているたのでしょう。
とっても素朴な町並みなのに、村中がアートに包まれ、見どころ満載!!
素敵~(≧∇≦)の連発でした。
ここでは、コート・ダジュールの「鷲ノ巣村」巡りの前半と題して、この日 訪れた順に
(1)カーニュ・シュル・メール(Cagnes sur Mer)の中の『オー・ド・カーニュ(Le Haut-de-Cagnes)地区』
(2)カーニュ・シュル・メールの町外れの丘の上に建つ『ルノワール美術館』
での思い出を綴っています。
【今回の旅程】
☆2017.12.27:23:50発羽田
☆2017.12.28:カタール経由でニース着
☆2017.12.28:シャガール美術館~夜のニース散策
☆2017.12.29:ドルチェアクア~(マントン)~モナコ
★2017.12.30①:「オー・ド・カーニュ」
★2017.12.30②:「カーニュ・シュル・メール(ルノワール美術館)」
☆2017.12.30③:「サン・ポール・ド・ヴァンス」
☆2017.12.30④:「ヴァンス」
☆2017.12.31:ニース散策→帰途へ
☆2018.01.01:カタール経由→羽田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ニース近郊にある鷲ノ巣村巡りスタートです!
400番のバスで、まずはカーニュ・シュル・メールの町の中心にあるバスターミナル Square Bourdet を目指します。
400番のバスは、ニース海岸通りから少し入ったところ、アルベルト1世(プルミエール)公園の西端っこ、メルディアンホテルの向かいにあるバス停から いざ、出発!!
※2017年12月現在の400番のバスの時刻表↓
https://www.departement06.fr/documents/A-votre-service/Deplacements/transports-en-commun/dpt06-cadredevie_lignes_400.pdf -
空港やらいくつかのバス停を経由し、ニースからバスに揺られること30分あまり。
カーニュの町の中心にあるバス停 Square Bourdetに到着!
ここから無料シャトルバス44番が出ています。
この44番は巡回バスで、わりと頻繁に(15~20分に1本くらい)走っていました。
★注意★
Square Bourdetはカーニュの街の中心にあるバス停なので(ハブ的なバス停だと勝手に想像していた)、誰かは下車するだろう、逆に誰かが乗って来るだろう、絶対停まるだろう、と思っていたら、バスは速度を落とすことなく思いっきりスルー( ̄ロ ̄lll)
車内の電光掲示には「次のバス停はSquare Bourdet」と表示されていたので、初めての土地でも、バスがスルーしちゃったことは明らかにわかった。
慌てて降車ボタンを押し、次のバス停で下車し、Square Bourdetまで戻りました(苦笑)
実は、この後、Square Bourdet から乗車するときも、バス停で待っているにも関わらずバスにスルーされちゃったんです。私同様に待っていた男性は、驚くこともなく、何故だろうね、満員だったのかな?と余裕の表情で次のバス(約1時間後)を待っていたのでした。 -
44番バスのフロントガラスからの車窓。
44番バスはとにかく急な坂道を上っていきます。
距離的には全然歩けそうですが、この急勾配を見ると歩くのは相当体力がないと厳しそう(苦笑) -
カーニュ・シュル・メールからオー・ド・カーニュに続く道は、急勾配なうえに、道幅が狭く、曲がり角が多くて、壁にぶつかるんじゃないかとヒヤヒヤ(>_<)。
バスの運転手さんの技量&経験が問われますね(笑)
もちろん、運転手さんは慣れたもんって感じ。
運転が上手い人ってカッコよく見えちゃうわ(*^-^*)
なーんて思っていたら、看板が見えてきました。
この写真に写っている車の進行方向からして普通だと右に進むと思うでしょ。
違うんです!(笑)
ここを看板の矢印通り、思いっきり左へカーブするんですよ。 -
お城の真横でバスは停車。
運転手さんが私の方を振り向くまでに、乗り合わしたおばあちゃん達全員が私に、着いたよ!と教えてくれました(笑)
※一つ手前のバス停で何人かが降車したので、てっきり到着したのかと、私もつられて降車しかけたら、乗り合わしたおばあちゃん達全員がまだだよ!と私の行く手を阻止しました(笑)グリマルディ王家ゆかりの城 城・宮殿
-
私が乗ってきたバスの写真を撮り終わった後(1枚前の写真)、ふと、「絵」が写っていることに気付きました。
早速アートの世界に突入です!!!
Monique GIRESSE
Place du Haut De Cagnes enhiver
Huile sur toile, 1979, 31×49cm
グリマルディ王家ゆかりの城 城・宮殿
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1枚前の写真を撮り、視線をそのまま左に向けるとこの景色。
4travelの旅行記でもよく見かけた景色が広がっていました! -
今度は視線を右に移し、グリマルディ城方面へ進んでみました。
グリマルディ城は防御のための城塞として建てられたとか。
グリマルディ城の前にはちょっとした広場があり・・・グリマルディ王家ゆかりの城 城・宮殿
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グリマルディ城の前の広場からは美しい雪山が臨めました。
ええっ、南仏で雪山???
南アルプスの雪山も地中海も両方見えて南仏にいるのになんとも不思議な気分♪ -
さぁ、鷲ノ巣村の迷路へ進んでみましょう♪
こういうトンネルを見るとワクワクします。
ここからは私の目に留まったオー・ド・カーニュの町並み(の一部)が続きます(*^-^*)
どこも素敵過ぎて、シャッターを押す手が止まりませんでした。 -
赤い扉と赤い飾り物がたくさん飾られたクリスマスツリー。
雰囲気あるある!
素敵だわ。 -
村の路地はどこもゴツゴツ石畳。
緑の木が窓枠のようなお家は不動産屋さんでした♪ -
ツタに覆われた壁に真っ白な窓枠。
このコントラスト、素敵。
爽やか~。 -
こういう細い石畳の路地、いい!
-
さりげなく置いてある椅子までもが絵になる!
-
平らな所がとにかく少ない村です。
下ったら上る!
上らなきゃいけなくなるけど、下るか?と自問自答しながら撮った一枚(笑) -
村の合間から
遠くにはニース海岸が臨めます。 -
坂の下からグリマルディ城の城壁に続いて建っている教会(かな?)を見上げてみる。
鐘楼の壁に掛けられた時計と手前の黄色い壁の小屋が印象的☆ -
見上げていた視線を落とすと、「絵」発見!!
ふむふむ、この角度から描いたのね!
景色と照らし合わせて絵を見ているといっそう臨場感が溢れてみえます。 -
絵にズーム!!
-
急勾配の坂道では、屋根が目の高さになるところもあります。
それだけ急ってことね!
お陰でこんな面白い写真も撮れました。
屋根の上に生える植物。かわいい。 -
今度は違う坂道を上ってみましょう。
はい、迷子状態です。
けど、小さな村だし、お城が目印だし、下った分上ればお城の前にですはず!
と、戻れる自信満々で散策♪ -
夏に訪れるとブーゲンビリアが満開なんだろうな~。
-
壁から視線を感じるぞ~。
誰だ!?(笑) -
視線の先をズーム!!
魚を持ったおじさん?(笑)
しかも、自分の背丈とほぼ同じくらいの大きなお魚。
おじさんが釣ったのかな?
Good Job!!です(笑) -
おおっ、こっちにもブーゲンビリアが咲いてる~。
12月末だというのに、花開くブーゲンビリア♪
やっぱりニースは暖かいのね! -
坂道の途中に建てられたピンク色の壁のお家の前にも「絵」が掲げられていました。
-
絵にズーム!!
クネクネした抽象的な作品ですね。
じーっと見ていると目が回っちゃいそう(笑) -
渋い外観のお家。
左側の木製の扉、上部にある2つの円が目みたい。
マントヒヒみたい(笑) -
石壁の合間から見える景色、
秘密の宝箱っぽくて惹かれます。
階段を下りた先には密かにベンチが備えられてて、とってもロマンチックな雰囲気が漂ってます(*^-^*) -
ロマンチックな雰囲気に浸りつつ、視線を手前に移すと
またまた「絵」を発見(≧∇≦) -
「絵」にズーム!!
-
オー・ド・カーニュの迷路をふ~らふら♪
いつどこで「絵」に出会えるかわからないから、キョロキョロしちゃう。
このお家も風情があって素敵です。
右に進む?それとも左?と独り言...(笑) -
お家のエントランス前の石畳。
年号まで印してあって、歴史を感じることができますね。 -
旅先での散策は感情が研ぎ澄まされているらしく、なんでもないものにも目が留まります。
かわいい(*^-^*) -
この郵便受け箱も素敵☆
ダリの絵風にペインティングですね(笑) -
広い空間に出てきました。
遠くに見えるはニース海岸♪ -
通りの名前が書かれた看板。
お洒落♪
サボテンとのコントラスト、西部劇に出てきそうな光景だ(笑) -
蔦に覆われた白壁もアートに見える。
-
ブーゲンビリア越しのニース海岸(≧∇≦)
-
ふらふら散策♪
楽しいな♪
おおっ、「絵」発見!!
この教会を描いたらしい。 -
おおっ、ここでも「絵」発見!!
まさに"その通り"の絵です。←「その通り」をかけてみた(笑) -
飛行機雲。
青い空のキャンパスにいたずらに描かれた絵に見えます。 -
歩いた!歩いた!
古き良き村の風情に包まれ、たくさんのアートに触れ、至福の時間を過ごすことができました(*^-^*)
そろそろカーニュ・シュル・メールに戻りましょ。
お城の近くをフラフラしていたら、44番シャトルバスが現れ、乗せてもらいました。
急勾配を下るシャトルバス、ブレーキが必至で働いてました。
ドライバーの運転技術の上手さに ただただ圧巻でした! -
10分もしないくらいで、オー・ド・カーニュからカーニュ・シュル・メールに下りてきました。
大通りに面した白い4階建ての建物の1階がインフォメーション。
ここでルノワール美術館への行き方を尋ねました。
とても親切なスタッフで、美術館内は撮影は可能だけど、絵の一部にカメラを向けて細部を撮影するのはダメよ!と教えてくれました。
もちろん、マップもくれました。 -
インフォメーションがある大通り。
カーニュ・シュル・メールは都会ですね(笑)
マンションが目に付きます。 -
インフォメーションのスタッフに教えてもらった通り進んでいきます。
彼女は、近道の細い路地を教えてくれ、徒歩だと15~20分くらいよ!とのこと。
この横断歩道を渡って.... -
所々に看板が出てきてくれるので、とっても安心!
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インフォメーションのスタッフが教えてくれたとおり、高層マンションを右手に見ながら通りを進んでいき、ちょうど道に光が射し込んでいるところを左へ曲がります。
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ちゃんと看板があるので、左折で間違いない!
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左折するとこの看板が目に飛び込んできました。
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左折した道。
ここがインフォメーションのスタッフが言っていた近道らしい。 -
近道の道沿いには大きな庭があるお家があり、そこのお庭には立派なオリーブの木が・・・と、木の写真を撮ろうとしたら、ななんと猫ちゃんが木の上で休憩中でした(笑)
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近道を抜けると車道に出て、その車道を上っていくと、左側にルノワール美術館の門が見えてきます。
町のはずれの丘レ・コレットに建つ「ルノワール美術館」に間もなく到着だー\(*^▽^*)/ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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着いた!!
ルノワール美術館に続くゲート。
緑豊かです。ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ゲートをくぐり、緑溢れる中庭を抜けると、ルノアール美術館のチケット売り場に到着。
モダンな建物です。ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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チケットを購入し、トイレを借りて、上着&荷物をロッカーに入れ、オリーブの木のトンネルを抜けるとルノワール美術館です(≧∇≦)
オリーブの木のトンネルが素敵過ぎて、ウキウキワクワク♪
サクにデジカメをセットして、セルフタイマーで自撮りしちゃった(*^-^*)
※ロッカーに上着を入れてしまったのですが、このように美術館に向かうには中庭を通ることになるので、ちょっと寒かった{{(>_<;)}}
寒がりの人は上着は持ったままの方がいいかも♪ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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「ルノワール美術館」の外観。
ルノワールが、生涯の最後の12年間を最愛の妻そして3人の息子とともに過ごした自邸 兼 アトリエが、そのまま美術館として公開されています。
2013年にリニューアルオープンとなったらしい。ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ここからしばらくは、ルノワール美術館内での様子が続きます。
1階は彫刻がずらりと展示されていました。ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルノワール美術館
ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルノワール美術館
ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルノワール美術館
ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルノワール美術館
ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルノワール美術館
ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルノワール美術館からニース海岸が一望できます。
素晴らしい環境です。
ここでルノワールはあの優しいタッチの作品を描いていたんですね~。ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルノワール美術館。
モネ、マティス、ピカソ、モディリアーニ、藤田嗣治、梅原龍三郎など多くの画家をもてなした応接間があるとのことですが、ここがその部屋かしら!?ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルノワール美術館。
邸内の家具は全て実際に使われていたもので、生前と同じ場所に置かれているらしい。ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルノワール美術館のバルコニーからさっき散策していた鷲ノ巣村オードカーニュを見渡すことができます。
青空に映える鷲ノ巣村、風情あるある(≧∇≦)
手前で焚き火をしているようで、煙が邪魔ーっ(苦笑)
バルコニーの扉越しに写真を撮っていたら、スタッフが近付いてきて、バルコニーに出ていいよ!と扉を開けてくだいました。ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルノワール美術館。
ここはキッチンだったようです。
タイル張りのシンクが可愛い(*’▽’)
勝手口からは庭からの光が射し込み、明るいキッチンです。ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルノワール美術館。
ここは浴室。
白で統一され、清潔感を感じる浴室です。ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルノワール美術館。
浴室の窓からの景色。
秋っぽい☆ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルノワールのアトリエ。
彼が使っていた筆やパレット等がそのまま残され展示されています。
出発前に予習のためにレンタルしたルノワールのDVDにも登場しました!
関節リューマチと闘いながら、オリーブの庭を臨むアトリエで風景、肖像、裸婦、彫刻、静物などの製作に取り組んだんですよね。ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルノワール美術館。
ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルノワール美術館のお庭。
ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルノワール美術館のお庭。
まるで迷路のような緑の小路があり、ここを抜けるとルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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オリーブの木が広がる庭に出ました。
この開放感!!
思わず深呼吸したくなります(≧∇≦)ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルノワール美術館のお庭。
風の音に誘われ、見上げる。ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルノワール美術館のお庭からオードカーニュが綺麗に見えます。
ほのぼのとした色彩、優しいタッチのルノワールの絵から感じたことを心に刻み、ルノワール美術館を後に・・・。ルノワール美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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次は、サン・ポール・ド・ヴァンスへ。
400番バスで向かいます。
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