ルノワール美術館 Musee Renoir
博物館・美術館・ギャラリー
3.29
施設情報
- 施設名
- ルノワール美術館
- 英名
- Musee Renoir
- 住所
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- 19 Chemin des Collettes, 06800 Cagnes-sur-Mer
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- カテゴリ
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クチコミ(7件)
1~7件(全7件中)
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カーニュシュルメールの見所
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 3
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ルノワール晩年の住居が美術館になっています
- 4.5
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
- 0
ピエールオーギュスト・ルノワール(1841-1919)はフランス印象派を代表する画家で、晩年の12年間カーニュ=シュル メ... 続きを読むールに住居を構えて創作活動を行っています。彼の住居、レ・コレット邸は現在ルノワール美術館として公開されています。
コートダジュールを観光で訪れた際にルノワール美術館を訪問しました。ルノワール晩年の絵画や陶器作品に加え、ルノワールが使っていた家具やイーゼルなども展示されていました。この美術館の訪問で、関節リューマチに悩まされながら、創作活動を続けていた巨匠の生活の一端に触れることができたように思います。
美術館はニースからバスで訪問する場合、最寄バス停から坂道を1kmほど登った丘の中腹にありました。入口から2‐3分の場所が美術館の入場チケット売り場です。若い男性職員が日本語を話しました。文法的に正しい丁寧な日本語だったので、驚かされました。数か月の日本滞在経験があるとのことでした。ルノワール美術館ではフレンチ・リヴィエラパスが有効で、われわれはこのパスを持っていましたので入場料は必要ありませんでした。 閉じる投稿日:2019/10/01
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ルノワールの晩年の生活がしのばれます
- 4.0
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
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ルノワールの生き様に触れられます
- 4.5
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
- 0
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ルノワールが身近に感じられました
- 4.5
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
- 1
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ちゃんとした駐車場がありました。
- 3.0
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
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ルノワールの家
- 4.0
- 旅行時期:2010/12(約15年前)
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ルノワールが晩年暮らした家が、今は美術館になっています。
かなり広い敷地に家と緑豊かな庭園があります~♪
オリー... 続きを読むブとオレンジの木が茂っています。
樹齢数百年といわれるオリーブの木もあるとか。
リウマチに悩まされていたルノワールには、南仏の温暖な気候が必要だったのでしょう。
ルノワールはここで最愛の妻と3人の息子と暮らしたそう。
病はあるものの経済的にも恵まれ幸せな晩年だったのではと感じました。
ルノワールはリウマチの激痛と闘いながら、絵筆を握り最後まで精力的に作品を制作したそうです。
2階北側のアトリエには、当時のままに愛用した道具や画材が展示されています。
車椅子もありました。車椅子はリウマチのルノワールの移動手段だったのですね。
最愛の奥様はふくよかな女性で、遅くに生まれた三男「ココ」が作品の多くに描かれています。
また、リビングやダイニングには愛用した家具や生活用品もそのままにありました。ルノワールの生活を身近に感じることができました。
閉じる投稿日:2012/10/06
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