2017/11/19 - 2017/11/22
147位(同エリア445件中)
ミヤマさん
父島滞在6泊7日の後編(おがさわら丸見送りからははじま丸出港まで)
単なる旅行の記録
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このままやることないのでぶーらぶら。
そういえば、水産センターの交差点のところの美津ストアーってあったけど、営業してるのかなー。
って覗いた見たけど、店舗内は物置みたいな感じで飲料のケースがたくさん置いてあります。店舗営業はしていないのかも。していたとしても、観光客を惹きつけるものは無さそうです。 -
とびうお桟橋にきました。
ここは夜中でも人口の明かりが強いため、シロワニってサメが寄ってくることも多いそうです。しかし夜中の散歩には少し遠い。 -
とびうお日時計。
こう曇っていては昼行灯です。 -
やること無さすぎ。とりあえず、父島東側の夜明通りをいけるところまで行ってみよ。
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おっと、海軍墓地。
階段の上に墓地が。墓地が観光地。物見遊山で見に行ってよいのだろうか。 -
上り坂が続きます。工事中ですね。
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長崎展望台へ向かいます。
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地図では、こんな感じの場所。
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奥に進んでいくと。
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ここが長崎展望台だ。
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兄島を望む。眺望はまずまず。
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おがさわら丸のいなくなった大村の港も見渡せました。
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長崎展望台から夜明け道路を見ると、まだまだ上り坂が続くようですね。
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さらにのぼり、長崎トンネルを抜けます。
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ほう、ここは枕上溶岩でできていると。
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あかん。自転車のバッテリーが残り4%!帰ろ。
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帰る途中に先ほどの海軍墓地の近くの威臨丸墓地へ。
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お墓自体を撮影するのは気が引けたのでしませんでした。
暗いけど、何とか見えるかな。 -
威臨丸だけではなく、その他漂流者に対しても。
ちょっと奥まった場所にあるのですが、ちゃんと手入れされていて父島の方々に大事にされているのがわかります。 -
さて、自転車を返して宿でシャワーを浴びて夕食へ。
宿ではおがさわら丸停泊中しか夕食が提供されませんので、外食をしなければなりません。
お洒落な概観のお店に決めました。 -
肉料理はいらんなぁ。島のものを食べたい。
ここは「島魚のカルパッチョ」とスパゲティ「島魚のラグーローズマリー風味(魚のミートソース)」。 -
さらに「島きゅうりみそ」にしよう。
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島きゅうりみそ
これは、普通にきゅうりと味噌だ! -
島魚のカルパッチョ
うまいぞ! -
島魚のラグーローズマリー風味(魚のミートソース)
滅茶苦茶うまい。 -
食後のお散歩で海岸へ。
青灯台に行って見ましたが、翌日からは工事で立ち入り禁止になるそうです。
右側の緑色に光っているのが青灯台。 -
海には謎の魚が。
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この魚はたくさんいました。
懐中電灯を照射するとビックリして逃げる奴も。 -
こんな夜中でもこの鳥はいつもうろついています。
夜中に何か食べ物がみつかるのかな。 -
港にはおがさわら丸のいなくなった場所に船が停泊していました。
「丸島大」って大学の船かなぁって思ったら、「大島丸」か。 -
ははじま丸もパートナー?がいなくなってポツンとしています。
ということで、やることもないし、風邪も心配なので宿に帰って早めに寝ました。 -
翌朝、大村海岸を散歩。
ここは人工の砂浜。海亀の産卵が最も多いそうです。 -
港の方面まで歩くと謎のモニュメント。
「舟出」 -
なにやら釣り?をしているおっちゃん。
なお、何もとれなかった模様。 -
朝の港はおがさわら丸がいない事もあって静かなものです。
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集落内も静かで落ち着いています。
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げぇ!野良猫!
捕獲を進めているのに集落内にもまだ残存勢力が。 -
お米屋さんもあって、おにぎりのノボリが目印です。
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朝の5時30分からおにぎりを販売!
アクティビティに出かける人は、6時30分開店のパン屋さんか、ここで昼食を調達すると便利でしょう。
どちらも宿の朝食より前の早朝から開店しています。
赤飯と書いていますが売っていませんでした。
お弁当だと動くと崩れるのでお弁当は山歩きとかには不適ですが、パンやおにぎりならどうなろうが大丈夫です。 -
おにぎりの種類も豊富です。
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このときは午前6時00分でしたが、お店の人は配達か何かでどこかを自動車で行き来していました。
ということで、無人販売。
「万引も自由ですが、良心が咎める思いで食べてもおいしくないと思います。」 -
とりあえず、2個買いました。
赤飯おにぎりは正義! -
午前6時16分。ようやく日光が差してきました。
父島の集落は東側に山があるため日の出は見えません。
山からお日様が顔を出すのを待つことになります。 -
宿に戻って朝食。
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朝食を食べたら、小笠原観光有限会社で昨日と同じく電動補助自転車を借ります。
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丸1日10時間レンタル2,100円。バッテリー交換は無料です。
今日も一日頼むぜ。午前8時過ぎ出発! -
この日は東側の夜明け道路方面を攻略予定。
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昨日はこの長崎トンネルを抜けた枕状溶岩まででした。
自転車のバッテリーが心配なので、補助モード弱で進んでいきます。 -
北から順番にいきましょう。
まずは旭山へ。 -
高低差はたいしたことなさそうです。
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ところどころに植物紹介看板が設置されています。
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しかも、よく見るとQRコードもあって、紹介のページに飛べるようです。
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旭山は展望場所が山頂と南峰があります。
とりあえず、遠くの方の山頂にいきます。 -
おっと、小鳥さん出現。
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山道を進んでいくと、ついに山頂かな。
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まだか!展望台は画面の奥か!
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旭山とも展望台とも直接関係のないことを唐突に語る看板が。
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山頂展望台に到着。画面奥が前の画像の看板がある場所。
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ここの眺望は凄い!
集落方面も良い感じに見られます。
ここからおがさわら丸の出港を見ると良いかもしれません。
でもそのかわり出港に立ち会えないので実際にここで見送る人はいないそうです。
そもそもちょっと遠いし山歩きが必要なので面倒すぎですね。 -
コペペ、小港方面。
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二見湾をすっぽりと見下ろします。
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向こうには兄島も。
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南東側をみると旭山南峰の展望台。
ちょっとわかりにくいですが。 -
拡大するとこんな感じです。
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では、分岐点まで戻って南峰を目指します。
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こちらも山道を進んでいくと階段があって、のぼると一気に開けます。
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なぜか綺麗な階段が設置してあります。
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これはなんだろ。
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奥に南峰展望台。まだ少し歩きます。
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旭山南峰展望台に到着。
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確かに岩場ではヤギのうんkをよく見かけます。
当然、旭山にもありました。 -
で、ここからの景色はというと。う~ん。
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山頂よりかなり劣ります。
正直、山頂に行ったのならここに来る必要はないかなぁ。
大村方面に至っては山頂が視界をふさいでいて見えにくいだけ。
素人的には山頂で十分ではないかって感想。 -
では、戻りまーす。
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戻ったら先へ進みます。
移動は素早く! -
次は旭平展望台にきました。
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場所はここ。
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入り口がから展望台はすぐそこです。
もうこの時点で期待薄な予感。 -
あーうー。
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天気が晴れていないからか、眺望はいまいち。
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次はさらに南へ行って国立天文台小笠原観測局へ。敷地内立ち入り自由です。
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ちょうど観測中でした。観測が終了するとアンテナが真上に向きます。
この施設実は基本無人なのだとか。
操作は内地からしているそうです。 -
アンテナ横にはパネル展示も。
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ここパネル屋外ですがはカラーで色褪せてもなく、管理がしっかりされています。
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なるほどね。
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建物には関係者以外立ち入り禁止です。
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次は初寝浦展望台へ。
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目印は3本の石柱。
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初寝浦展望台入り口の向かい側に何やら見えたので近づいてみます。
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ヒエ~ッ!首がない!
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米軍が像の首を切り落として持って帰ったって。
こんなん生首が欲しかったんかいな。 -
では、気を取り直して初寝浦展望台へ行きます。
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未舗装の道路を進みます。
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途中には旧日本軍の大きな建物。
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中を覗いてみましょう。
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なるほど。わからん。
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何もないので、展望台に向かいます。
展望台の隣には、今度はこじんまりとした旧日本軍の建物。 -
中を見てみると唖然!
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落書きだらけ。
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内容もゴミ。
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ここが初寝浦展望台。
展望台って言っても、何もないし周りは雑草だらけ。 -
初寝浦の海岸を見下ろすくらいの展望しかありません。
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これが初寝浦海岸。次の目的地です。
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他の方面を見ると山。
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戻って南へ南へ。アカガシラカラスバトの生息域に入ったようで、道路標識にもアカガシラカラスバトが、
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この日は会えませんでしたが、翌日3羽に遭遇することになります。
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宇宙航空研究開発機構小笠原観測所です。
施設内立ち入り禁止なのでここから外観を眺めるだけ。 -
なるほどなぁ。
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離れてみるとこんな感じです。
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初寝浦開源への入り口です。
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アカガシラカラスバト(あかぽっぽ)に出会っても騒いだり追いかけたりしないようにしましょう。
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ここでもやはり、靴裏ゴシゴシ&お酢噴霧、衣類に粘着テープです。
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凄い高低差。これは大変そうです。
行きはよいよい帰りはきつい。
体力に自信がない方はご注意を。 -
午前9時55分出発。
歩いていると、黒いフェンスが設置してあります。
フェンスの向こうはアカガシラカラスバトサンクチュアリー。アカガシラカラスバトの保護地域です。
山羊やら猫やらの害獣侵入防止用のフェンスです。 -
途中の東屋。ここからが急な高低差の大変な道になります。
引き返すなら今のうち。まぁそのつもりはありませんが。 -
ここからの展望はあまり良くないです。
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入り口からここまで500m、ここから海岸まで600m。
ただ、高低差から言えば厳しさは雲泥の差。 -
急な下り坂で階段が多いです。
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ま、下りは楽々。10時20分頃に海岸に着きました。
松の枯葉がたくさん。 -
こんな場所にもちゃんとベンチと机と案内図もあって良心的。
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海岸自体はこんな感じ。
まぁここまできてわざわざ泳ぐ人はそうそういないとは思いますが。
泳いで疲れたら帰りが大変。 -
ちょっと古ぼけた看板もありました。
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特に何もないので帰りましょう。
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帰る途中で鳥の羽が散乱しているのを発見しました。
猫とかの害獣に襲われたのではないかと心配です。 -
大変でしたがのぼりつづけて無事に帰還。疲れたー。
帰りの所要時間も行きとそんなにかわらず。片道30分くらいでいける感じ。
登山道入り口の横にサンクチュアリの説明書きがありました。 -
南へ進む途中にサンクチュアリーへの入り口を発見。
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当然、保護の担当者でないとやすやすと入ることはできません。
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ということで、中央山へ。
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中央山は展望台が2箇所あります。
こういうパターンでは展望が良さに優劣があるので片一方だけにしてくれると楽なんだけど。旭山なんかはその典型。
さて、ここはどうでしょうか。 -
入り口は舗装されていますが、バイクを含む車の進入禁止。
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とりあえずのぼって、まぁここは旭山とかと比べると距離が短い。
分岐点に来ました。中央山展望台と見晴台。
まずは遠くにある見晴台へ向かいます。 -
途中で進みにくい場所もありましたが
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なんとか見晴台に到着。
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この眺望解説が
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実際はこんな感じ。
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さっさと戻って再び分岐点へ。
今度は中央山展望台を目指します。 -
さすがに中央山の山頂方面ということもあって、岩場が続きます。
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休憩所もありますが、目指すはこの奥の方に見える展望台です。
そもそもこういう山の上にある休憩スペースは季節柄、風が強いので休憩に不向き。 -
赤錆びた謎のものがあります。これも戦跡の一種でしょうか。
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展望台まであとちょっと。
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中央山山頂標高319m。
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展望台につきました。
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展望台の中央には金属に風景の説明書き。見えにくくて仕方がない
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各方面に景色とその解説が示されています。
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島の名前とかも書いてあるのでわかりやすいですね。
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まぁ一周グルっとみられるので、結構良い展望台だと思います。見晴台よりもこっちのほうが段違いで良い展望。
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午前11時40分か。
中央山も行ったし、もういくところがないなぁ。
とりあえず、お昼ご飯を食べに行こうか。
自転車のバッテリー交換もしたいし、南へ行って長谷方面から大村に帰ろう。
って通っていると、発見。謎の登山道。 -
これ、観光ガイドマップでは登山道だけしか書いていないのですが、どうも天狗鼻展望地と連珠谷展望地という二つの展望場所があるようです。
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自然改変を少なくして整備したためルートがわかりにくいって。おいおい。
父島旅行をした人の旅行記をいくつか見ましたが、ここに行っている人は見たことありません。
ちょっと面倒くさそうな気がしたので、とりあえずやめておきました。 -
そのまま南へ進んで長谷に。
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長谷トンネルを抜けます。
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おっと、野瀬農園を発見。コーヒー収穫体験とかができる場所です。
私はコーヒーは好きではない人間なので興味はないのですが、結構楽しいらしいですよ。 -
道端には謎のケースがおいてありました。
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コーヒーの豆でしょうか?天日干しかな。
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コーヒー体験したい方は事前に電話予約が必要。
今度来た時はやってみるかも。 -
小曲から亜熱帯農業センターへ。
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敷地が広いしよくわかりません。
お昼ご飯を食べに行くのでひとまず撤退。 -
今日の昼食はここだ。
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大村とその周辺以外でランチが食べられるお店は数が少ないので、貴重なお店です。
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やはりここは島のものを注文します。
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「島タケノコ入り親子丼」
11月くらいまで父島ではタケノコがとれるそうです。
品種が内地と違うようで、竹林が勢いよく広がって森を侵食するということはなく、固まってのモサモサっと生えているコロニーが点在している感じ。
また、内地のタケノコは地面に埋まっているのを掘り起こしますが、こちらでは1メートルとか人の背とかくらいに伸びているようなのを収穫するそうです。 -
さらにグァバロールケーキです。
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昼食後に小笠原観光有限会社に戻ってバッテリーを交換。
また、B-しっぷの観光協会へ行って、翌日西海岸へ行きたいけど行ってくれるガイドがいないか相談すると、その場でガイドさんに電話をかけてくれました。
(トレッキングツアーは千尋岩に行くのが多く、その他の場所に行ってくれるガイドさんは減ります。しかも西海岸のような行きにくい場所、さらにおがさわら丸が停泊していない状態ではなおさら。)
そのガイドさんも近くにいるということで、すぐに来てくれてとんとん拍子に翌日西海岸へ行くことが決定しました。
さらに先ほどの天狗鼻展望地と連珠谷展望地について協会の人に尋ねると、最近倒木を整理して通行止めを解除したとのこと。
一応は整備してはいるようです。
ということで、午後からはこの天狗鼻展望地と連珠谷展望地を目指すことにしました。
入り口がある扇浦にレッツゴー。 -
扇浦らへんにいくと、サギがうろうろしています。
ちょっと近づいてもうろうろして逃げない。何してるんだろ。 -
さて、扇浦の海岸に着きました。2展望地を目指します。
先に言っておきますが、この旧道の2つの展望地にはいかないほうが良いです。
目印は少なく道はわかりにくくて、途中土砂崩れで道が途切れているため進む方向を見失いかけました。非常に分かりにくい状態です。
天狗鼻展望地までなら少し迷う程度で行けますし、眺望も良いので行ってみる価値はありますが、
連珠谷展望地は下から行くと途中で道が途切れていますし眺望も良くありません。連珠谷展望地へは東側の夜明け道路方面から行ったほうが良いかもしれません。
まぁ狭い島なので、道に迷ったところで何とかなるでしょう。 -
さて、見た通り最初のルートは2つあって、すぐに1本に合流しています。
神社を抜けてから行くか、神社の手前から行くか。
神社観光をしてそのまま進んでいくことにします。
まずは、小笠原貞頼神社へ。 -
小笠原(貞頼)神社の鳥居です。
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少しのぼると謎の碑が。
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昔は凄かった小笠原バナナ。
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小笠原開拓の碑
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にほへの碑
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小笠原新治の碑
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さらに神社を進むと、トーチカ出入口。
さすがに入りませんでした。 -
こじんまりとした社殿です。
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無人島発見の碑
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小笠原貞頼による小笠原諸島発見について記載されています。
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神社の社殿の近くには、写真の左のように立札があります。
ここから納涼山へ行くことができます。
納涼山を経由して展望地を目指すことに。 -
納涼山にきました。
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謎の機械が設置してあります。
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はてさて何に使っているのか。
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この納涼山から2展望地の桑ノ木山方面に行こうとします。
何これ。倒木で通れません。
しかもその先もどうなっているのかよくわかりません。
もう一つの入り口があったので、引き返してそちらから行くことにしました。 -
ちなみに納涼山は低いので展望は大したことない。
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小笠原神社の最初の鳥居をでると、北側に立札があります。
これが2展望地に向けた、つまり桑ノ木山へ方面の登山道の入り口です。
地面にはマットが置いてありますし、ここが入り口で間違いなし。 -
えーっ!また倒木!
倒木は整理して通れるようにしたって言っていたのに。
どうなってるんだこれ。
わからないけど、入り口は確実にここで間違いないし。どうしよ。
観光協会に電話をしてみましたが、よくわからないみたい。
とりあえず、倒木をくぐって通ろう。
あとで観光協会に聞くと、協会ではこういう倒木とかを発見すると村役場に撤去要請をするなど、観光地整備に尽力しているそうですが、このマイナー登山道の状況は把握しきれていないそうです。
今回、観光協会には倒木のことを伝えたので、もう整備されて普通に通れるようになっているかも。 -
とおり抜けると、また倒木がありますが、ここはちゃんと整備されている倒木のようですので、注意書きの通りに進みました。
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木をまたがず山側をお通りください
協会の方が言っていた整理した倒木とはこれのようです。 -
道なき道だけど、一番道っぽいところを進みます。
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木の上にミツバチの巣があるから止まらず進め。
刺されるのは嫌なので、止まらずどころか走って通りました。 -
立札があるということは間違っていないということ。
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なにかヘンテコなものがありますね。
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これはひょっとすると陸生貝類を自然に返すための実験をしているという施設ではないかと。世界遺産センターで取り組みの紹介VTRで似たようなものがありました。
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何か機械音がしているし、さっきの納涼山のソーラーパネルはこれの電源かもしれません。
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ここからは一本道です。
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立札に従い進みます。
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普通に進むと水を通すためのパイプがあるので、パイプに沿って登り続けます。このパイプはかなり遠くから引かれています。
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このパイプをあまり信じて進んだ結果、道を間違えてしまいました。
明らかに道ではない方に行ってしまったので引き返しますが、道がわからない。
ぎりぎり道かもしれないという場所があったので、進んでみます。 -
おっと!でたぁ!この道で合ってたんだ。
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おっと、これは貯水タンクか。こんな山奥に!農業用水確保の目的のようです。
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天狗鼻展望地まで80m!
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「上り歩行注意」の立札は、倒木に潰されそう。
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岩場をのぼります。危ないのでチェーンを掴みましょう。
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着いたぞ!ここが天狗鼻展望地!
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おお!マイナーな割にかなり眺めがよい!
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ここの展望は個人的にはおすすめしたい。
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逆向き山側を見ても、遠くまで見ることができてスッキリしてて気持ちが良い。
空が青いこともあってか、かなり良い眺望です。 -
おいおいヤギの糞のようなものがここにも。
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さて、天狗鼻展望地から戻り、今度は連珠谷展望地を目指します。
立札に従い桑ノ木山出口の方向へレッツゴー。 -
道があって
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人工物があって
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注意書きの立札もあって
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たぶん階段っぽいのもあって、順調順調。
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えあっ!?道がなくなってしまった。
土砂崩れやら落ち葉やらで道がない。まぁそれっぽく進んだら道が復活しました。 -
ちょっと平坦な場所に出ると立札を発見。
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連珠谷展望地まで55m!
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少し進むと岩場に出ます。
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岩場をのぼると何やら立札が。
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展望地ここまで
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ということで、苦労して連珠谷展望地まできました。午後3時30分です。
でも、後ろは森でどうしようもないし、正面を向いてもご覧の通り。
右側には松の木が迫ってきていて足元も安定しない状態。
正直、全然展望はよくない。せめてこの松を伐採してくれないと。
まぁいいや。早く帰ろう。 -
帰るときに、土砂崩れで道が消えているところで方向がわからなくなりました。
いや、もうここは道がわからないのでどうにかした方が良いと思います。
観光協会の人には伝えたので、まぁそのうち整備されるかもしれません。 -
帰る途中で連珠ダムなる場所への案内立札を発見しました。
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折角なので寄り道をすることに。
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連珠ダムの上。水量はたいしたことなさそうです。
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連珠ダムの下。ダムの高さもあまりありません。
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ということで、午後4時05分に扇浦海岸へ無事に出てきました。
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そういえば、亜熱帯農業センターは午後4時30分までだったし、ちょっとだけ見ていこうかな。
という思い付きでやってきました。 -
特に入場手続きとかはなくて、勝手に入って勝手に見ていくだけ。
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ハウスの中にも入って良い場所にはちゃんとその旨が掲示してあります。
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植物や妨害中対策についてのパネル展示もやってます。
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ちょこちょこ見て、閉園時間になったので帰ることに。
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帰る途中にまたサギがいました。こいつ翌日も同じような場所にいたので居ついているのかも。
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帰る途中、ちょうど夕日が沈んでいきました。
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とっても綺麗な日没にびっくり。
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綺麗なものです。
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自転車を返して、宿でシャワーを浴びて夕食へ。
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島魚のカツカレー。開店してすぐに入ったからかカレーがちょっとぬるくてダメ。ちゃんと熱々にしてください。はぁ。
ご飯の重量を計量器で計って入れるのなら、カレーの温度も計ってくれー。 -
翌朝、この日はガイドさんに西海岸をお願いしていたので昼食を買いに。
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3個購入。
パンは歩こう走ろうが崩れないので便利です。 -
朝食です。
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さて、西海岸へのガイドさんに午前8時30分に迎えに来てもらい、ツアー出発点の駐車場へ。場所は千尋岩ツアーと同じ駐車場。
西海岸へ行くには途中まで千尋岩〈ハートロック〉と同じコースになります。分岐点はガジュマル林。
このガジュマル林が一番標高が高く、そこからだらだら下っていって、さらに最後は急な下りって感じになるそうです。 -
よっし!いざ西海岸へ!
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9時00分ごろに入山。
入り方はいつもと同じ。靴裏ゴシゴシ&お酢噴霧、衣類は粘着テープコロコロ。
西海岸の筒に観光の白い石をいれます。 -
では行きましょう。
ガイドさんと自分の二人で進んでいきます。
ガイドさん、私一人だけなのに受けてくれてありがとうございます! -
常世の滝
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蕨谷
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いっぱいニョキニョキ飛び出ている苔を発見。
なんでも、少し前に苔オタクな女性をガイドして凄く喜ばれたんだとか。
世の中には色々な方がいるものです。 -
さて、途中で道が分岐しています。
左に行くと朝立岩。
右に行くと千尋岩や西海岸へ。
朝立岩は躑躅山のことです。
前日に躑躅山にもついでに行くことをお願いしていました。
ムニンツツジ最後の自生株が1株だけ残されている場所です。
ムニンツツジ自体は増殖させているので、今はだいぶ増えています。 -
いくぞ!朝立岩!
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朝立岩方面も入山規制期間があって、入山可能なのは5月~12月となっています。
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岩場をのぼります。連日岩場をのぼっているのでちょっと慣れてきました。
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こんもりした岩が朝立岩です。このへん一帯が躑躅山。朝立岩の由来は、この見た目が男の朝立に似ているからだそうです。
岩の下まではいけますが、岩の上に行くことはできません。 -
朝立岩直下まできました。周りにはムニンツツジが見られます。
自生株は1株だけで、後は挿し木で人工的に増やしたものです。 -
島の東の「鳥山」の方が見えます。
鳥山の先の方は。陸生貝類を捕食するということで父島で大問題になっている、ニューギニアヤリガタリクウズムシらプラナリアが侵出していないという僅かに残された場所。
これら外来の害獣が侵入しないように電気柵を作って防除しているのが見えます。 -
拡大するとわかりやすいのですが、黒い線が見えます。
これがその防除用の柵。 -
朝立岩をくりぬいた防空壕が!
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中はそこそこ広いです。
雨が降るとこのなかにヤギが雨宿りをしていることもあるそうです。
ヤギの集団雨宿りを見つかったこともあるそうですが、そのときは一網打尽に駆除はできず。駆除するにも事前手続きがあるのでしょう。そうしないと危ないですから。 -
ロープを掴みながら慎重におります。
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朝立岩を背景にパシャリ。
ま、こんなもんでしょう。 -
もと来た道を戻ります。
シャリンバイに実がなっています。 -
三島村ではシャリンバイ飴という活用をしていましたが、小笠原では何にも利用していないそうです。
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後ろの建築物は旧日本軍がつくったもの。
ガジュマルが覆いつくそうとしています。ここも時期にガジュマルに飲まれるのでしょう。 -
一気にガジュマル林までやってきました。
ここまでは先日の千尋岩ツアーと同じコース。
ここから分岐して西海岸方面へ向かいます。 -
ガジュマル林でちょっと休憩。ガイドさんのお子さんはかなり高いところまで木登りしていたらしい。
お子さんの話も少し聞きましたが、なかなかワイルドな育ち方をしているようです。 -
鳥さんがきました。ウグイスかな。
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さて、出発です。
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山の中をずんずん進みます。
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ちょっと道が崩れ気味で狭くて気をつけないと。
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こんなところに滝が。父島で滝は珍しい。
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道が細く歩きにくい場所もあるのでゆっくりと確実に進みます。
後ろには滝もバッチリ! -
峡谷を抜けると
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砂地のちょっと展望が広がるスペースがありました。
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周囲をぐるりと見渡せて、気分転換。ここで少し休憩です。
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ガジュマル林からここまでは緩やかに下っていましたが、ここから一気に海岸へ向かっておりていきます。
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こんなところにも石垣が。西海岸付近にも人が住んでいたのでしょうか?
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急な坂はをおりれば西海岸。
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オカヤドカリちゃんも発見!
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道がなくて進む方向がわかりにくい場所ですが、道しるべに浮きが木にぶら下げてあります。私自身はガイドさんに着いていくだけなので、目印がわからなくても大丈夫ではありますが。
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波の音がかなり近くに聞こえてきました。また樹木も松が多くなってきました。松があるということは、人間の活動があった場所ということ。米軍が持ち込んだ松の末裔だとか。
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最後は急斜面を
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ロープを使って降りていきます。
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紐とか木を掴みながら確実におります。
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西海岸。ついにきた。
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12時15分。ここまで3時間ちょっと。
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西海岸は父島でも結構行きにくい、というよりは遠い場所の一つではないでしょうか。
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この西海岸の特徴はこの緑の砂浜。
この日は小石が多くて砂浜があまり出ていませんが、海が大荒れして小石が飛ばされて砂浜が多くみられるときは圧巻でしょう。 -
この緑の砂はうぐいす砂と呼ばれていて、父島の西海岸と弟島の一部くらいでしか見られない特殊な砂です。掘っても緑色のうぐいす砂がでてきます。
希少な砂で、かつては内地に送り重宝されたこともあるそうです。 -
緑色の要因は砂に古銅輝石というものが含まれているため。
向こう側の崖の壁もよく見ると緑色です。これが砂として堆積してうぐいす砂になります。 -
海岸際の岩場の下のまだ粒子が荒い砂を見ると、古銅輝石の緑色の粒が確認できます。
この粒子が波とかでもっと細かくなるとうぐいす砂になります。 -
こんな感じでその他西海岸の特徴を教えてもらいました。
昼食休憩後、帰り道に出発します。 -
さらば西海岸。午後1時35分に出発です。
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帰るにもまずはロープをのぼるところから。
前編でも書きましたが、足を挫いたり体調を崩したりで動けなくなったツアー参加者がいると、ガイドさんは背負子を各地にある救急箱まで取りに行って、参加者を背負って帰ることになります。
でも、西海岸は携帯電話の電波は届かないし、この上りだけでなく途中の道も細い場所があるし、凄く大変なことになりそう。
つまり、応援は呼びにくいし、危険な場所を運ぶということ。
また西海岸の海からというのも海が浅くて船が入ってこれないので脱出はかなり難しそう。
西海岸に限らずトレッキングツアーに参加される方は体調管理もしっかりしましょう。
ちなみに、千尋岩ツアーでは足を挫いた人とかをたまに背負って連れて帰ることがあるらしいですが、さすがに西海岸ではそういうことはまだないとのこと。 -
帰りは最初が急なのぼりが続くので結構大変。
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のぼると暑いけどくだりだとちょっと寒かったりするので、上着を着たり脱いだり。
特にのぼるときは力が入るので長袖では暑い! -
途中の峡谷の滝も正面からばっちりです。
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誰だお前は!?
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アカガシラカラスバト、通称あかぽっぽ!
こんなところで見つかるとは。 -
地面にいた2羽が木に飛び移ったぞ。
って、さらに1羽。合計3羽も! -
お、手前の方には足環が付いてる。
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見える範囲では右足の足環に「46」って書いてあるような気がします。
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反対側を向いたのですが、左足の足環の数字は「26A」と記載されてあるのでしょうか。Aではなく4かもしれませんが。
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ではでは、さようなら~。
あかぽっぽを見ることができて元気が出てきた! -
さらに帰る途中、今度はヤギを発見。
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えらくヒゲが立派。
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おっと、またまたヤギが。
この日はここから少し離れたところでヤギ打ちの駆除活動が行われているのに、運が悪い。この地区は数日以内(翌日?)にヤギ打ちの予定だからその時に駆除されれば良いけど。
小笠原ではヤギを食べる習慣がないので、射殺したヤギの屍骸は基本的に近くに埋設するそうです。屍骸の場所が行くことができない場合はそのまま放置。
猫の駆除はダメだけどヤギなら問題ないってのは、本当に人間の身勝手さがよくわかる。せめてヤギを食べる文化が小笠原にもあれば……。 -
もうすぐ出口。
実はこのときはかなり疲れていて結構ぐったり気味でした。 -
ということで、登山道から脱出。
入り口のホワイトボードにあかぽっぽ目撃情報を記入します。 -
いま見直すと目撃した時刻は13時00分ではなくて14時15分でした。まぁいいか。
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帰るときもしっかり、靴裏ゴシゴシ&お酢噴霧、衣類は粘着テープコロコロ
西海岸ツアーはこのとき午後3時30分に終了しました。
西海岸から2時間で戻ってきたとか、かなり早いんじゃ。
このあと宿に戻って休憩。 -
かなり疲れました。でも、予定時間よりも早く帰ってこれて良かった。
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さて、ガイドさんにナイトツアーもお願いしちゃいました。
午後5時00分に宿に迎えに来てもらって、まずはオガサワラオオコウモリも見に行きました。
わかりにくいですが、小さな黒い影がオガサワラオオコウモリです。
実際だとすぐちかくをシュバババッって飛んでいくこともあって、結構近くで見ることができました。 -
この時期だと午後5時前後に寝床から餌場に向かってどんどん飛んでいくそうです。
寝床と餌場が決まっているので、割と簡単に見られます。 -
コペペ海岸へ行ってオカヤドカリを見つけたり、星空観察をしたりしました。星座についてたくさん説明をしてもらいましたが、星座にはさっぱり疎いので。すみません。
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さらに森に入って光るキノコのグリーンペペ探し。
八丈島に行ったときに栽培しているものが展示されているのでみたことがあります。 -
グリーンペペは竹に生えることが多いということで、竹を見てみることに。
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ちょろっとだけグリーンペペが生えていました。
わかりにくいですが、これが光っているグリーンペペです。
発光するバクテリアが原因なのだとか。発光することによって、光に寄って来る動物に食べたり身体にくっつけてもらったりして、生息範囲を拡大することが狙いのバクテリア。
実際はこのグリーンペペの周りもうっすら光っていましたのでバクテリアがちょっと広がっていたようです。 -
小笠原固有種の陸生貝類も発見。
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さらに陸生貝類を食べまくって絶滅に追い込んでいる凶悪プラナリアのニューギニアヤリガタリクウズムシもいました。こいつら地面にたくさんいました。多すぎで駆除なんて無理だこれ。
アフリカマイマイが世界的に蔓延して在来の陸生貝類を駆逐しているそうですが、父島ではニューギニアヤリガタリクウズムシの移入の影響によって、アフリカマイマイの数も激減しているそうです。
もちろん、父島在来種はもっと影響を受けることになっていますが。 -
最後に国立天文台小笠原観測局へ。
ちょうど観測中。オレンジ色に照らされているので、「オレンジペペ」の愛称で親しまれています。 -
観測が終わると、アンテナが真上を向きます。
アンテナがウインウィン動いて上を向く様子にびっくりしました。ここにきたタイミングがばっちり! -
記念撮影です。
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2時間ほどでナイトツアーが終わり夕食へ。
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得々セットという島の料理が食べられるものを注文。
ポテトサラダ。
亀刺し。
亀ちょっと凍っています……。 -
亀煮
島寿司(甘め)
島魚のお吸い物
個人的にはウミガメは特段美味しいとは思いませんでした。
まぁ普通です。
食後は宿に帰って、翌朝母島に渡る準備をして早めに寝ました。 -
翌朝。
母島でもガイドに申し込んでいるので、昼食が必要となるのでパンを買いに。 -
ちょっと買いすぎ。
最後にだからとたくさん買ってしまった。 -
朝食です。
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スープもついてます。
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ははじま丸出港が午前7時30分。宿の方に午前7時15分に待合所に送ってもらいました。6泊7日お世話になりました。
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では、ははじま丸に乗ります。
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ははじま丸には、椅子のスペースと
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和室の雑魚寝スペースがあります。
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甲板に出ると、クジラを観察するための双眼鏡が設置してあります。
特にこの時間帯、朝のははじま丸では冬場はクジラがよく見えるそうです。
クジラの季節は12月から4月くらい。 -
では、出港です。
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父島は本当に楽しいこと多かった。
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さようなら父島。母島から帰るときに乗り継ぎで1時間ちょっと滞在することになりますが、それとは別にまた来たいと思います。
ということで、次は母島編へ続きます。
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