2025/11/23 - 2025/11/23
424位(同エリア444件中)
モーさんさん
小笠原諸島に行ってきました。
2025年11月19日 おがさわら丸にて東京竹芝フェリーターミナルより出港
11月20日 小笠原諸島 父島に到着 付近散策
11月21日 父島ハートロックハイキングツアーに参加
11月22日 父島島内東側夜明道路ハイキング
★11月23日 南島ツアーおよびいるかウォッチング おがさわら丸にて父島を出港
★今回旅行記
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日は小笠原最終日 15時よりおがさわら丸にて東京竹芝フェリーターミナルへ戻ることとなります。
-
荷物は出港1時間前に船着き場に届けていただけるとのことで、宿をチェックアウトし身軽になって、小港海岸入り口へ
-
今日は、午前中南島観光を予約していますが、2日前に来た小港海岸から見えた中山峠が気になって少し早めにきて行ってみることに
-
林の中をまずは通り抜けて
-
すぐ八瀬川のたもとにカヤックの置き場がありました
-
ツアー会社がそのまま置いているようです
-
この橋で八瀬川を渡る
-
先日まで降っていた雨と満潮が重なったのか 水かさは増して 川と海とがつながっている
-
整備された階段を登る
-
歩いて15分ほどで
-
見晴らしのいいところまで来ました。
-
さらに登る
-
その後5分ほどで中山峠に
-
到着したようです
-
-
さきほど登ってきた小港海岸および向こうにコペペ海岸が見える
-
もう少し先へ行ってみる
-
反対側の向こうに
-
今日これからツアーで行く南島が見える
-
先ほどの小港海岸に目を戻すと
-
はるか向こうに二見港が見える
-
ツアーの時間も迫ってきたので展望もそこそこに下山する
-
もう少し時間があれば中山峠の先もハイキングルートおよび海岸の絶景が見れる秘境となっているので訪れたい。父島の人家より一番離れた場所になるため、人がほとんどいない場所になると思います。
-
降りてきて2日前にもみた小港海岸にて
-
誰もいない海を見る ズームしてあの尾根の東屋のようなところがある
-
このあたりが中山峠でさきほど行ってきたところになります
-
村内バスにて集合場所へ行き南島ツアーに無地参加
-
小型ボートで参加者約15名を乗せて出港
-
シュノーケリングをする方のみ、まずは練習 (私は不参加)
-
水温はそれほど冷たくないようで みんな足早にガイドさんについて泳いでいきました。
-
インバウンドの方も4名参加されていました。少しシュノーケリングになれたところで みんな一回船に戻って
-
先を目指します。
-
二見港の沖合にて
-
いるかの群れが
-
各参加者の乗った船が追いかけていき
-
ちょうどいいところで
-
シュノーケリング参加者が海に飛び込んでいきます
-
写真ではタイミングがうまく合っていないのでそれほど撮影できていませんが20頭近くの群れが
-
スピンジャンプをしているいるかも見ることができました。シュノーケリング参加者は 海の中で真近に見れて満足そうでした。
-
いよいよ本題の南島へ向かう
-
本来は、この時期は開催されていないとネット上には掲載されていましたが、上陸したときに聞いたガイドの説明によると島の本来の姿が戻ってきたことより上陸への規制が解除されたようです。
-
南島全貌
-
少し青空も見えてきました
-
島の南側にあたる少し陸のくぼんだ所の この先が上陸地点となります。少し波が高くなるのでしっかり手すりに摑まるよう指示ありました。
-
桟橋が見えてきました (一部人物を加工消去しています)
-
参加者全員 南島に上陸
-
カツオドリ(写真中央)
-
岩肌と同色のため分かりづらいが体調は大きいです。人を警戒していない様子
-
-
ガイドの指示に従って
-
内陸へ進んでいきます
-
少し小高い丘を登る
-
鮫池より上陸して現在 このあたりです。
-
これより扇池および陰陽池が見える丘へ登ってきました
-
扇池(左)および陰陽池(右)が見える
-
向こうはさきほど上陸した鮫池
-
向こうは父島本島
-
ハートロックも見えます
-
カヤックでしか行くことのできないジニービーチも
-
せっかくなのでガイドさんに写真撮影を依頼 天気も回復してきているようです
-
景色を十分堪能したのち、向こうに見える扇池に行くことに
-
丘を降りて歩いてすぐ扇池に
-
-
ここでもみんな記念撮影
-
私もご多分に漏れず撮影していただきました
-
その後、希望者は海に入る
-
天候も回復し海と空のコンストラクトが非常に冴えわたる景色に
-
次に陰陽池方面に向かう 途中小笠原陸産貝類マイマイの説明に
-
景色も堪能したところで寄港した小型船のもとに戻る
-
先発隊は先に南島をあとにしたようです
-
鮫池を出港する、海の色が日光の反射でオーシャンブルーに
-
父島南側
-
向こうに赤色の岩肌のハートロックが見える
-
南島をぐるっと回るようにして
-
-
-
もと来た父島の埠頭に帰る
-
半日ツアーでしたが、内容の濃いツアーでした。小笠原諸島 父島最終日にしてやっと晴れ間が広がりました。
-
ちょうど昼時 おがさわら丸 出港は15時なので もう少し時間があります。昼食をここ「パパスアイランドリゾート Hale」のレストランでとることに
-
おがさわら丸 到着時 同じように昼食 海鮮丼をとろうとしたが、売り切れだったのでリベンジしにきました
-
聞いたところ今日は海鮮丼は注文できるようです
-
-
店内はいっぱいだったので、屋外テラスでとることに
-
待望の海鮮丼 1400円
-
島レモンのレモネード 670円 も併せて注文
-
まだ出港まで時間があるので すぐ近くの大神山神社へ
-
神社の鳥居をくぐって
-
先ほど登ってきた階段を見返す
-
-
先に
-
大神山神社 社務所
-
脇の階段を先に
-
メイン展望台へ
-
メイン展望台からの眺め
-
さらに向こうに見える展望台にも行ってみることに
-
まずは すぐそこの山頂展望台へ
-
豪のような堀を通り抜けて
-
山頂展望台からの景色
-
さらに先のパノラマ展望台へ
-
大村地区の裏側へ 昨日近くを通った小笠原小中学校が見える
-
さらに先へ
-
-
大村地区から宮之浦へ続く住宅街
-
大神山公園案内図
-
少し降りて分岐
-
-
登り切って
-
このあたり パノラマ展望台へ到着
-
先端へ
-
二見湾を見渡せる展望台
-
-
-
本日出港する おがさわら丸も眼下に見えます
-
水産センター方面へ下山する
-
標高もそれほどないのですぐに下山できました
-
二見港へ戻る歩行者専用トンネル
-
-
ターミナルに入って乗船券を発行してもらう
-
建物内 お土産売り場もあります
-
そろそろ乗船時間
-
おがさわら丸に乗船
-
出港前 小笠原名物のお見送りの儀式が始まりました。
-
いよいよ小笠原諸島 父島ともお別れとなりました
-
島民全員がいるぐらいと思われる方がお見送りに
-
おがさわわ丸 出港に並行して小型ボードも追走してお見送りしてくれます。
-
しばらくして体を張ってジャンプして海に飛び込んでのお見送りも
-
そろそろお見送りの船も
-
減ってきました
-
最後に海上保安部の船が急旋回してお見送り終了となりました
-
海に静けさが戻り おがさわら丸の船のエンジン音のみが聞こえてきます。
-
静かな父島二見沖を最後に おがさわら丸は そのまま進んでいきます。
-
父島もとうとうお別れとなりました。4日も島内におり、ツアーにも参加すると宿泊した同宿者も含めて顔見知りになり いろいろと人と人とのつながりが濃い旅でした。
-
日の入りの時間 甲板に出てみる
-
日の入りを待って
-
同宿の方とともに夕食 刺身定食2250円 しばらくして就寝 まだ24時間の船旅は始まったばかりです
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
135