2016/12/12 - 2016/12/16
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Toyo-travelさん
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心を解き放つために旅に出ます。今回の目的地はベトナムです。
ベトナムと言ってもメジャーな都市では無く、中央部の田舎町を攻めてみます。
ダナン、ホイアン、フエ辺りをのんびりと
なぜベトナム?そこにベトナムがあったからw
いえいえ、単なる安近短で、あったかい所でと言う感じです。後、世界遺産は外せません。
食も比較的クチに合うので今回はここに決定。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
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-
旅で出会ったベトナムな人々の印象ですが
ベトナムは女性大国の感じがします。
女性は皆さんスレンダー美人が多く、お国の食事事情かおデブさんは皆無です。 -
商人の8割方は女性だからかもしれませんが
女性が熱心に物を売る中、男性陣はたむろしてお茶してくっちゃべっている感じです。
女性が元気な街は活気があるのかも知れませんね。
頑張れ男子 -
芸術的な陳列
-
中国、インド、韓国とは正反対の位置にいます。
アジア独特の強引なモノ売り感、商人魂は感じません。
都会では違うでしょうが
街に活気は有り、女性もパワーを感じますが
男共は、マイペース ノンビリしてます。 -
男性は比較的シャイな印象です。
目が会うと、ハニカミスマイルで返してくれますが
中性の方が多いのか、フニャフニャな好意的な感じです。
この辺はタイやカンボジアと共通かもです。
ホテルマンでさえも、客が居ようが御構い無しに
スポーツ中継やスマホを見ていて、仕事をしている感じは皆無です。
お国柄と言うのは簡単ですが、これが経済発展の妨げで無ければ良いですが。
私がこちらの男性陣と仕事をするのはチョット考えものです
逆に女性は有りかもしれません。(かなりシタタカかも知れませんが)
ベトナム圏やタイ、フィリピン、カンボジアとこの近隣の言葉の特徴かも知れませんがパピプペポ系の発音です、逆にバビブベボ系の濁音は発音出来ないそうです。
舌が長いのか短いのか知れいませんが。じゅず、じゅくなどは苦手で、にゅず、にゅく
日本語は現地のガイドさん泣かせらしいです。
でもガイドさん曰く、日本人観光客がマナーが良く大好きとの事
よほどキムチ好きの国や爆買いの国の方に泣かされているのかなと感じます。
ガイドさんから伺ったベトナムの学校事情です。
教育は5,4,3の教育課程、日本は6,3,3ですね。
その後、大学に行くか行かないかで人生が変わるそうです。
大学に入ると3年の兵役が免除になるので躍起になって勉強するそうです。
しかし、貧困家庭には縁遠く学ぶにもお金が掛かる複雑な仕組みです。
経済を支えるのは何処も裕福層
お金がある人にお金が集まる経済の仕組みが世の常です。 -
主な産業は農業と観光かと思います。
産業としては、欧米や日本からの工場は進出してきている様ですが
国内産業は弱そうです。
車は日本車、韓国車がほとんどです。
インドで強いススキ系は少なく、ホンダ、トヨタが多いです。
販売店と修理工場は力の入れようですね。 -
バイクと言えばベトナム
ひと昔前は、カブ号でしたが現在の主流はスクーター
スズキ、ヤマハとこちらは日本製がほとんどです。
何しろものすごい台数です、一家に3台は有るでしょう。
予想するにベトナム一都市のバイク台数の方が国内の
一つの県のバイク台数よりも多いのではと思うほどです。
決して安い買い物では無いバイクですが、貧困の庶民の足としてのバイク
かなり日本企業は勉強して格安で提供している事でしょう。
それともかなり儲けているかなぁ
最近の流行はスクーターでは無く、電動バイクがイケてる様です。
流行に敏感な若者が環境問題に一石を投じているのかも知れませんね -
ベトナムと言うと「水田景色と水牛」をイメージしますが
はい、その通りです。
街を一歩進むと一面、水田が広がります。
熱帯雨林地域なので雨量も豊富なのでしょう。
広大な平地にキチンと区画整理された水田が広がります。
ちょうど田植えの時期も過ぎたのか、苗が植えて有りましたが
景色が日本と違います。
苗がクネクネと植えられています。
そうです、日本の様に機械植えでは無く人海戦術の手植え
数台のトラクターも見かけますが、水牛が主役の様です。
効率を考えると機械化ですが、採算が合わないのでしょうね。
日本の様なブランド米みたいな食の意識では無く
ただ食するためのお米を作る、ほとんどが加工米(米麺)とかで
安く取引きされていると思います。
多分、これ以上でもこれ以下でも無いのでしょう。日本とは違う米事情ですね。
ではお野菜事情は
日本の様なハウス畑はほとんど目にしませんでした。
ベトナム料理にはお野菜が豊富なので何処かでは大量に作っているでしょうが
中部では水田以外は余り目にしませんでした。
南国フルーツも豊富ですが、この辺の畑は気になる所です。
もしかしたら隣国から輸入地続きなのでトラック配送しているのかもしれません。
気になるので後で確認します。
⇒確認しました。南国フルーツやお野菜はベトナムの南部(気候が温暖ない地域)で生産されている様です、なので輸入よりは輸出に力を入れている様です。
産業も農業、観光も特に特出すべきが無い印象のベトナムですが
近年経済発展が著しいです。
それは人力なのかもしれません。
抑制されていた過去からの解放で、街が活気付いています。
人も解き放たれて前を向いているのでしょう。
国をあげて「どげんかせねば」と思い?国民も「もっと豊かに」と考えていると思います。
ここに海外の資本が流入して来ています。魅力は人力です。
比較的勤勉で穏やかな人種の様です。
国の政策や政治的思想はわかりませんが
世界中からベトナムシフトに移行しています。
日本のODAも盛んで、親日派も多い様子です。
世界の工場へと変貌しているのでしょう。
何しろ急激に街が進化して人が都会に流れ
インフラや交通網が追い付いていない感じです。
交通網の整備と交通ルールの再教育を始めていかないと
何処かで無理が出て来るでしょうね。
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