2017/11/24 - 2017/11/24
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mondoさん
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11月の飛び石連休に休暇を1日取って4連休でドミニカ共和国に行ってきました。
今年1月に同じカリブ海の「ドミニカ国」を訪れましたが、今回は野球で有名な方の「ドミニカ共和国」です。
ドミニカ共和国にはニューヨークから日帰りで約10時間半の滞在。「Los Tres Ojos」とサントドミンゴ旧市街を散策してみました。
<旅程>
【1日目(11/23木)】
中部8:45→北京11:05(CA160)
北京13:00→ニューヨーク13:30(CA981)
ニューヨーク泊
【2日目(11/24金)】
ニューヨーク5:06→サントドミンゴ9:44(B6 209)
サントドミンゴ20:31→ニューヨーク23:23(B6 1110)
【3日目(11/25土)】
ニューヨーク2:30→
【4日目(11/26日)】
→北京5:20(CA990)
北京16:45→中部20:45(CA159)
ニューヨーク編
https://4travel.jp/travelogue/11307424
北京編
https://4travel.jp/travelogue/11309394
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ジェットブルー航空 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ドミニカ共和国が見えてきました。小高い丘(?)で埋め尽くされた不思議な地形。
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球場が見えました!
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予定より遅れて10時頃にサントドミンゴのラス・アメリカス国際空港に到着。
日本人はビザ免除なので料金を支払うカウンターはスルーさせて貰えましたが、入国審査が混雑していたり、日帰りなのを突っ込まれたりで、到着ロビーに出られたのは10:48頃でした。ラス アメリカス国際空港 (SDQ) 空港
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1階の両替所で米ドルをペソに両替。
30ドル→1422ペソ。(1ペソ=約2.4円)
ちなみに、余ったペソを帰りに2階の両替所で再両替したらレートが悪く600ペソ→11ドル。1階の両替所の方がレートが良さそうでしたが、既に閉まっていました。 -
タクシーはとても高く40ドルが相場らしいので、バイクタクシーで約3km離れた幹線道路のバスターミナルへ。空港の敷地を出た辺りで声を掛けられました。100ペソ(≒240円)。
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5分程度でバスターミナルに到着。
待機していたバスに乗り換えました。 -
エアコン付のバスでした。10分ほどで満員となって出発。50ペソ(≒120円)。
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高速道路のような道を走り、「Los Tres Ojos」の近くで降ろしてもらいました。所要約18分。
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歩道橋を渡って「Los Tres Ojos」へ
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「Los Tres Ojos」の入口。入場料100ペソ(≒240円)。
鍾乳洞と4つの湖がある公園です。 -
子供たちの団体がいました。遠足でしょうか。
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一番奥まで歩いて行くと、大きな円形の湖を見下ろせました。
ロス トレス オホス 洞穴・鍾乳洞
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入口付近まで戻り、ここから地底へ。
スリー アイズ オブ ウォーター 滝・河川・湖
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長い階段を下る。
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「Lago de Azufre」
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水は透き通って綺麗♪
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鍾乳石と湖
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亀が泳いでいました。
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半地底の森の中を歩いて次の湖へ
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「Lago las Damas」
こちらも水が綺麗です。写真は実際よりも明るくなってしまいました。 -
階段を下りて洞窟内の次の湖へ
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「Lago la Nevera」
ボートに乗って洞窟の奥に行けます。往復で25ペソ(≒60円)。 -
洞窟の奥でボートを降りると鍾乳洞
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その奥には4つ目の湖
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「Lago los Zaramagullones」
最初に上から眺めた湖です。 -
魚がたくさん泳いでいました。
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かつて、スペインの征服者たちから逃れた先住民たちが洞窟内に住んでいたそうです。
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なかなか雰囲気の良い洞窟でした。
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民芸品のようなオブジェ
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公園内で弁当を売っていて、朝食を食べていなかったので頂いてみました。
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肉と小豆の入ったご飯。125ペソ(≒300円)。
たぶん観光地価格だと思います。売店で購入した水500mlも40ペソ(≒96円)もしました。
味はまずまずでしたが、量は多過ぎました。 -
ミラドール・デル・エステ公園の北側を歩いて次のスポットへ。
とにかく暑いですが日陰なら暑さをしのげました。 -
沿道の建物
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Falo a Colon(コロンブス記念灯台)。
灯台らしからぬ巨大な建造物です。コロンブス記念灯台 建造物
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1992年にコロンブスの新大陸到達500周年を記念して建てられたそうです。
上空から見ると十字架の形をしているらしい。 -
時間の余裕もないので中には入りませんでした。
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灯台の麓から旧市街方面の景色
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灯台を後にして、庶民的なエリアを歩いて旧市街へ。
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牛車の像。何かのモニュメントでしょうか。
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オサマ川に架かる橋を渡って旧市街へ
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橋の上からオサマ川。右側が旧市街です。
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城壁の向こうが旧市街Zona Colonial
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城壁内の旧市街に入りました。城壁の向こうの建物は「アルカサル」。
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白い壁の建物が並ぶ「アタラサナ通り」
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スペイン広場とアルカサル
アルカサル (コロンブスパレスミュージアム) 博物館・美術館・ギャラリー
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アルカサルに入ってみました。
入場料100ペソ(≒240円)。 -
コロンブスの息子が1510年頃に造らせた建物で、コロンブスの子孫が3代に渡って住んでいたそうです。
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植民地時代のヨーロッパ人たちの贅沢な暮らしが再現されています。
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2階のテラス
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オサマ川が見えました。
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2階の大広間
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アルカサルと城門
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アルカサルから「ラス・ダマス通り」を南下すると、大砲と馬の像
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1753年に造られた新大陸最古の日時計
日時計 モニュメント・記念碑
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重厚な建物が並ぶ「ラス・ダマス通り」。
右側は歴代総督が住んでいた建物の王宮博物館、奥はパンテオンです。ラス カサス レアル 王宮 博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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サントドミンゴは新大陸で最古の町だそうで古い建物が多い。
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聖母マリアの礼拝堂
聖母マリアの礼拝堂 寺院・教会
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1714年にイエズス会の教会として建てられた「パンテオン」
パンテオン 寺院・教会
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パンテオンの天井画
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衛兵さんたち
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観光用の馬車が走っていました。
ラス ダマス通り 旧市街・古い町並み
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他の国でも見たことがありますが、歩道沿いに並ぶ黒い球体は何なのでしょうか。
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カラフルな建物が並ぶ坂道
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坂道の上から振り返っても良い景色♪
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サンフランシスコ遺跡
モナステリオ デ サンフランシスコ 史跡・遺跡
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16世紀の修道院跡だそうです。中には入れませんでした。
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スペイン広場の西側には珍しく近代的な建物
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ラス・ダマス通りを南下して「オサマ砦」へ。
ガイドブックには有料とありましたが、無料で入れました。 -
1505年から1507年の間に造られた要塞だそうです。
オサマ砦 史跡・遺跡
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見張りのための「敬礼の塔」の上に登ってみました。
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東側にはオサマ川
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南側には砲台、オサマ川、カリブ海が見えました。
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西側には旧市街が広がっています。
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敬礼の塔(Torre del Homenaje)
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旧市街のメインストリート「エル・コンデ通り」を散策。
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デニーズがありました。
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観光用の列車
Chu Chu Colonial 旧市街・古い町並み
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コロンブス公園。真ん中にはコロンブス像。
その後ろはカテドラルです。コロンブス公園 史跡・遺跡
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公園での音楽のパフォーマンス
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エル・コンデ通り
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エル・コンデ通りと交差する小道。奥の方に先ほどのカラフルな街並みが見えました。
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エル・コンデ通り沿いにはアートの露店も多い
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スーパーで涼みつつ買い物。
水500mlは6.95ペソ(≒17円)でした。 -
エル・コンデ通りでのパフォーマンス
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「カテドラル」に入ってみました。
入場料50ペソ(≒120円)。アメリカ首座大司教座聖堂 寺院・教会
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1540年に完成した新大陸で最初の大聖堂だそうです。
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カテドラル
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カテドラルから海の方に歩いてみました。
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ドミニカ日本人農業移住記念碑
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日本政府の海外移住政策の一環で1956-59年にかけて249家族、1319人がドミニカ共和国に移住したものの、好条件を謳った政府の説明とは違って辺境の荒れ地に送り込まれ、過酷な生活を強いられたそうです。2006年に政府が謝罪して特別一時金を支給する内容の和解が成立しています。
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その近くには、砲台と何かを叫んでいるような像(修復中)がありました。
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再びエル・コンデ通り
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土産物屋
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とても暑くて喉が渇くので、こちらの店で一杯♪
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レモネードを頂きました。
30ペソ(≒72円)。 -
エル・コンデ通りの西端
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コンデ門
コンデ門 史跡・遺跡
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独立記念公園
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ここにも衛兵
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メルカード・モデロ
モデロ市場 市場
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メキシコ通り沿いに中華門と中華街
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中華門付近で空港方面に行くバスを探し、通りがかったバスに確認して乗り込みましたが、途中で別のバスに乗り換えるように言われました。
最初のバスが30ペソ(≒72円)で次のバスが40ペソ(≒96円)。 -
行きに乗ったのとは違ってエアコンなしで、所々で乗客を乗り降りさせながら進むので時間がかかりました。進むにつれて超満員に。
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空港近くの幹線道路沿いで降ろされ、待機していたバイクタクシーで空港へ。行きよりも安く75ペソ(≒180円)でした。
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旧市街でバスに乗ってから約1時間で空港に到着。
搭乗券に「SSSS」の表示がされてしまい戦々恐々でしたが、荷物の開封検査などはなく、手に付着している成分の分析検査だけでそれほど時間もかからず済みました。ラス アメリカス国際空港 (SDQ) 空港
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ターミナルBの「COPA CLUB」。
19時に閉まるので少しだけ滞在しました。 -
本家のパナマと同じく食べ物とドリンクは貧弱。
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ターミナルAにある「SALA VIP CARIBE」に移動
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大したものはありませんがCopa Clubよりはマシでした。
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ジェットブルーのニューヨーク行きは20:30頃に出発。
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23:20頃にJFK空港のターミナル4に到着。
自動入国審査端末を使え、23:45頃には到着ロビーに出られました。ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港
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エアトレインを使って23:55頃にはターミナル1に到着。
サントドミンゴで搭乗券を貰っていたので保安検査に向かおうとしたらカウンターに行くように言われ、中国国際航空のカウンターで改めてチェックイン手続。0:08頃は制限エリアに入れました。 -
プライオリティパスで使えるエールフランスのラウンジでシャワー。
受付でタオルを借りる仕組み。
クローズ間際のため食事は何も残っていませんでした。エールフランスラウンジ (JFK空港ターミナル1) 空港ラウンジ
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その後はルフトハンザのラウンジに移動。
こちらには食事もありました。 -
中国国際航空の北京行きは定刻よりかなり早い2:05頃に出発。
今回は真ん中3人席の通路側を確保でき、隣が2人組だったので楽でした。 -
出発約1時間後に1回目の機内食
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到着約2時間前に2回目の機内食
(北京編に続く)
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