2017/11/17 - 2017/11/25
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ワイルド太郎子さん
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リトアニアからラトビアへ。
バルト三国でいちばんにぎわってる国らしい。
果たして…!?
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
お昼12時のLUX高速バスで、リトアニア・ヴィリニュスからラトビア・リガへ。
バスにはモニターも付いていてWi-Fiも完備という至れり尽くせりでした。ただ普通のバスではあるので、ちょっと狭いというのが難点。
日本人はそんなに体が大きくないのでまあ問題ないですが、向こうの人たちは男子も女子もみんなでっかいのでかなり窮屈そうでしたなー。
リガのバスターミナルは中心地から徒歩圏内なのでめちゃくちゃラクですよ。 -
16時時過ぎぐらいに到着して、ホテルまでは徒歩5分ほど。
「ウェルトン セントラム ホテル&スパ」というところに宿泊しましたー。キレイだったよ。天井が高い。 -
余計な装飾がなくて、シンプルで、木の質感を生かしたナチュラルな感じ。北欧ならではの佇まいだよね。おしゃれ。
場所的にも、旧市街の入り口らへんにあるホテルだったので散策するのにもよかった。やっぱりホテルは中心地に限る。 -
とりあえずホテルに荷物を置いて、旧市街の散策にでかけます。
いたるところでプロジェクションマッピングが行われてた!
これは聖ゲオルギ教会で、窓から水が流れてる的な。
幻想的な音楽も流れてて、最初は「うわー! すげー!」っつってツレとしばらく見てたんだけど、延々この映像なのね笑
数時間たってもこの状態から変化せずで、なかなかシビれるプロジェクションマッピングでした。工芸とデザインの博物館 (聖ゲオルギ (ユラ)教会) 博物館・美術館・ギャラリー
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これはリーガ大聖堂のプロジェクションマッピング。
水が流れるやつよりは絵柄に変化があるんだけど、10分ぐらいのを繰り返し映し出しておられました。果たして夜中もやってたんだろうか…。
壮大ではありましたよ。リーガ大聖堂 (ドゥァムス) 寺院・教会
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あたり一面の木に電飾がかけられている。
やっぱり寒い夜の電飾ってのはテンションが上がりますな。 -
おまちかねの夜ごはん!
「TOKYO City」っていう日本食屋さんらしきところにて。
とりあえず現地のビールは外せない。
妙な焼きそばとかうどんとかがラインナップされてた。
ここねーすっごい流行ってたよ。現地の人が後から後から入ってくんの。日本食人気なのかしら?ってちょっとうれしみを感じたり。 -
キッコーマンのしょうゆさし! かわいいじゃないのさ!
これほしい!! -
野菜の天ぷら盛り合わせを。
家で母親が揚げてくれた天ぷらって感じで、親しみやすい味でした。
野菜は現地のものなので、ビーツとかパプリカとかズッキーニとか。なかなかイケるよ。
ソースはポン酢みたいのとサウザンアイランドみたいの。
現地の野菜にはサウザンアイランドみたいのがやっぱり合っていて、もりもり食べました。 -
で、お寿司のセット!
これで1人前って書いてた。多いよね。
これ、4種類ぐらいのお寿司だなーって一見思うじゃないですか。でもそれはトラップで、ぜんぶ「サーモン」「ノリ」「クリームチーズ」「きゅうり」で構成されてるわけ。つまり、何食べても一緒の味っていう笑
真ん中のガリは、日本で食べるガリとなんら変わらずおいしかった! あとお米も日本っぽいテイストでした。食べきれなかったのでお持ち帰りして、2人で3,000円ぐらいだった気がする。 -
翌日のホテル朝ごはん。
なかなか充実のラインナップだったけれど、リトアニアの朝ごはんの方がおいしかったかなと。
ポテトのパンケーキってのがなかなか味わい深かった。なんというか、たしかにじゃがいもそのままの味で、それがねっとりとしたパンケーキ状になっていて、マズイともウマイとも一言では語れないテイストというか。。。 -
ごはんの後は少しゆっくりしてから旧市街散策へ。
ここはどこだったかなー。どこかの広場です。
リガの旧市街もカラフルでかわいらしい建物が並んでいてテンションが上がる。
それからリトアニアよりも人が歩いてた。バルト三国の中でいちばんの都会らしいですよ。 -
リーガ大聖堂のステンドグラスを見に来ました。
たしかにキレイ。入場料が必要です。ひとり3ユーロだったかな。
ちょうど毎日開催されているらしいコンサートも10ユーロで鑑賞できそうだったんだけど、辞退しました。でも、これがこの旅いちばんの後悔ポイント。
あーーーーーコンサート鑑賞すればよかったーーーー。リーガ大聖堂 (ドゥァムス) 寺院・教会
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祭壇的な?
ともかく広々としていて神聖な雰囲気でした。 -
こーんなでっかいパイプオルガンがあるんですよ。
コンサートではきっとこれが奏でられたんだろうなーーー。後悔の波が押し寄せます。。。 -
はい、みんなの撮影スポット「猫の家」。
1階のテナントはカジノでした。猫の家 建造物
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ここからはツレが行きたいと所望したお店でショッピングー。
「ステンデルス」はリガのオーガニック系コスメブランドで、ボディケアグッズとか香り別にラインナップされてました。ロクシタンとかボディショップ的な感じなのかな。
ここでわたしはバスボム3つとバスソルトを購入。クレジットの履歴を見たら、これで1,494円ってなってた。めちゃくちゃやすかったことに、いまさらながらに驚いた。もっと買えばよかった。ステンデルス 専門店
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家のもろもろが見切れてて申し訳ないんですが笑、これが買ったやつー。
バスボムは1個もう使っちゃったんだけど、すごいいい香りで、何よりオイル入りなのかぬるっとした感触がグッドでした! 保湿効果ありって感じ。もっとほしいーーーーってなりました。 -
バルト三国すべてで現地のチョコを買う! と息巻いていたツレは、「ライマ」というリガブランドのチョコを購入。
わたしもついでにいろいろ買った。
チョコ9個入りのちゃんとしたパッケージに入ったセットが、なんと1.8ユーロとかですんげーやすかった。ライマ 専門店
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途中でブレーメンの音楽隊発見。
鼻とかがつるつるになってんの笑 かわいい。ブレーメンの音楽隊 モニュメント・記念碑
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そして「ダウグマレス蜂蜜店」。
ハチミツってぜんぜん食べないし興味もなかったんだけど、ツレに言われるがままに付いてきて試食させてもらったら、めちゃくちゃおいしくて開眼し、買ってしまいました。
店員のオバチャンは英語もそんなに話せない様子だったんだけど、何かを見ながら日本語で一生懸命説明してくれて、とても好感がもてました。ダウグマレス蜂蜜店 専門店
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ここで買った蜂蜜と蜂蜜でできた猫のろうそく。猫かわいい。
いろんな種類の蜂蜜があったんだけど、わたしが買ったのはブタクサです。グリーンの風味が香ってとってもおいしかったのだ。
人気は菩提樹なんだってー。
奥のはべつにリガじゃなくても買えるだろって感じですが、岩塩とハーブ。Rimiっていうスーパーで購入。どっちも使ったけど最高。買ってよかった。とくにハーブ。 -
ヨーグルトにこの蜂蜜を入れて食べたら、もう驚くほどにおいしくて心底買ってよかったと思いましたね。
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ほかにリガのスーパーで買ったものは、この「RIGA GOLD」ブランドのオイルサーディンと、パックのショートパスタと生ハム。
オイルサーディンはたくさん売ってたんだけど、「RIGA GOLD」は中でもかなり大きく展開されていたので有名なのかなと思って。
パスタにして食べてみたのですが、かなりスモーキーで風味が強い! 好き嫌いわかれる感じかなと。 -
それから「ピオネネ」っていうおしゃれ雑貨屋さんにも。
ここはかなり期待してたんだけど、、、うーーーーん感。
MAMAIKUKOを連想しました。
妙な雰囲気の顔のブローチがあって買おうか迷ったけれど、重そうだったのでやめておきました。
ここ、カフェも併設してたんだけど、わたしたちが行ったときには誰も入店しておらず暇そうだった。やってけるの…? って思ったよね。余計なお世話ですが。ピエネネ 専門店
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ショッピングが終了してまだまだ夕方で時間はたっぷりあるため、今度は新市街へ。
この奥に見える「自由記念碑」にて、ちょうど衛兵さんの交替式をやっていた。一糸乱れぬ動き、すごい。
交替式後、記念碑の前でじっとしている姿をガン見しながらゆーっくり通っていたら、顔は前を向いているんだけど目だけはこちらをぎろりと見つめていた衛兵さんが、携えた銃を「カンカンカン」って指で弾いたのーーーー! 「こっちには銃があるんだから悪いことは考えるなよ」ってプレッシャー与えられたのだと思う。ひえええ。 -
やってきたのは「角の家」。
旧KGB本部。
中には入らなかったけれど、ここもものすごくオーラがある。 -
角の家のオブジェ。
なんというか、すごいオブジェだなって。 -
一旦ホテルに帰ったりしながら、再び旧市街へ。
リーヴ広場にてクリスマスマーケットが開催されてた。
まだまだ本番じゃない感じなのかな。ともかくそんなに盛り上がっている印象ではなかったなー。
リガのクリスマスマーケットはイイって書いているのを見たので期待していたのだけれど、訪れるのなら12月とかが良いのかもしれない。リーヴ広場 広場・公園
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夜ごはんは「XLペルメニ」というお店へ。ファストフード的な感じなのかな。
もちもちの皮の中に肉の餡が入っている「ペルメニ」の専門店で、ビュッフェ形式で皿に取り、重さでお会計するシステム。
そんなにおなかが減っていなかったので控えめな量です。
ペリメニおいしかった。トマトミートソースみたいなのもグッド。左のは、ご飯が入ったサラダで、マヨネーズで和えてある感じ。不思議でした。3ユーロぐらいだった気がする。やすいね。XL ペルメニ (Kalku店) 中華
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この旅中、わたしはだいたい時差ぼけにやられていて、ツレより先に寝てました。というわけでいつも早朝覚醒。
朝の1人散歩へレッツゴー。
通勤の人がたくさんいた。で、路地に猫もいた。おまえ、ずいぶんふとってるねー。 -
その穴、たぶん無理じゃないかなあ。
でもわからない、猫は軟体動物だから。
猫大好き。 -
なんだろうこの存在感…って圧倒される「ブラックヘッドの会館」。
もうなんか凝りすぎていて、気持ち悪さすら感じる。ブラックヘッドの会館 建造物
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このさ、正面だけものすごい意匠を凝らした建物って、共産時代の名残だったりするのかな。
北朝鮮の建物のハリボテ感に通ずるよね。 -
かわいい!
単なる道端のポールですよ。車止めとかの。なんたるかわいさ! -
そうそう、ココが昨日行った日本食レストラン「TOKYO City」。
ここは旧市街の中心にある店舗だけど、新市街にもあった。人気なのかもしれない。 -
また「CAFEINN」でお茶を買って30分ほど本を読んでから、ホテルへ。
温野菜があるのはうれしい。あとね、小さいパンケーキがおいしかった。味は可もなく不可もなく。
さて、これからはバルト三国最後の国、エストニアへと向かいます。荷造りしてバスターミナルへ! -
今回のバスは、LUXバスの中でもいちばんいいクラスなのだ!!
一人ひとりの席が独立していて、足も伸ばせるし広々。
お水とお菓子が付いてきました。 -
エコノミーとビジネスクラスがカーテンで仕切られているみたいに、一台のバスの中で前が普通クラス、後ろがラグジュアリークラスって感じに分かれている仕組み。値段は1,000円ちょっとぐらいしか変わらないんですけどね。
ツレと隣同士だったんだけど、ラグジュアリークラスはわたしたち含め4人しかおらず、隣に誰もいない席へと移動しちゃいました。 -
もちろんWi-fiも完備なので、Netflixで動画見まくりーの、パソコンで仕事しーの、いろいろやりたい放題でした。
しかも無料コーヒーもあるのだ。すばらしい。
4時間半あっという間。いくらでも乗ってられると思った。
というわけで快適にエストニアへと到着!
つづきます!
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