2013/12/27 - 2013/12/30
436位(同エリア1156件中)
コナンさん
ドイツ
3日目はミュンヘンからケルンへ移動し、ケルンのランドマークとも言えるケルン大聖堂へ行きました。
その後、電車でフランクフルト空港まで移動し、日本に帰国するまでの旅行記です。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2日間滞在したホテルをチェックアウトし、行きと同様、ルフトハンザエアポートバスで空港に向かいます。
乗り場の目の前にホテルがあり楽でした。ミュンヘン中央駅もすぐ隣で着いてすぐの行動にもとても便利です。 -
ドイツの自転車専用道のマークが日本とほぼ同じだったので1枚。奥のビルには日本企業富士通のロゴも見えます。
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今日はミュンヘンからケルンへ向かい、その後明日の帰国に備えてフランクフルト国際空港へ向かいます。
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ミュンヘン空港にも車の展示がありました。こちらはBMW。
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こちらはアウディ。ドイツでは国産車なんですよね。
なおルフトハンザエアポートバスはベンツ製でした。 -
出発までラウンジで休憩します。
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朝ごはん。プレッツェルにハムとチーズは取った後で挟めないことに気づきました(^^;)
日本の新聞として日経新聞があるのが嬉しかったです。 -
ゲートに向かう途中で撮影したカタール航空のボーイング787。
私にとって、初めて撮影した海外航空会社のボーイング787となりました。
カタール航空にはその後2016年、ハノイ~バンコク間で搭乗しました。 -
こちらはエアカナダのボーイング777。
この機体ではありませんでしたが、翌2014年にはモントリオール~トロント間でエアカナダに搭乗しています。
2017年には塗装の一新が発表されて新塗装機も着実に増加しているので、今後貴重な写真になっていくことでしょう。 -
ゲートにやってきました。
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ここからはバスで移動します。バス車内から撮ったルフトハンザのエアバスA320。
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空港の端っこにあるゲートに来ました。
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機体はCRJ900。日本では見ることのない機体です。
2日前の時と同様、搭乗時にCAさんからお菓子をいただきます。 -
安全のしおりには日本語の表記もありました。
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ドリンクはりんごジュースをいただきました。
分かりづらいのですが、カップにルフトハンザのロゴが入っているのが飛行機ファンには嬉しいです。 -
約1時間でケルン・ボン空港に到着しました。電車でケルン中央駅を目指します。
しかし、空港ターミナルにある駅なのに随分閑散としています…(^^;) -
次の列車案内。
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30分ほどでケルン中央駅に到着しました。
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駅前広場の風景。
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駅を出てすぐ左に、今日の目的地のケルン大聖堂はあります。
ケルン大聖堂 寺院・教会
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とてもインパクトのある大聖堂です。
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入口上部の拡大。
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大聖堂先端部の実物大模型。
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日本語表記もあるので助かります。
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大聖堂内部。厳かな雰囲気です。
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ステンドグラス。
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どのステンドグラスも美しいです。
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ここだけ毛色の異なるステンドグラス。
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さて、このケルン大聖堂は塔を登ることが出来ます。せっかくなので上まで登ってみることにします。
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ところが、見た目に反して塔内は螺旋階段しかなく、人2人すれ違うのもやっとの狭さ。
特に螺旋階段の内側はつま先しか載らないほどで下手したら落ちてしまいそうです。
そして上の方にはRPGゲームのボス前にいるような感じでガタイのいいアメリカ人男性が。
“Please.”
そう言っていただいたので先を行かせてもらいましたが、落ちないか必死でした…。 -
真ん中くらいまで登ってきました。
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これでも結構な高さです。
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そしてついに上まで上がり切りました!
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ヨーロッパ建築の建物を上から見た図。
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この時、横の塔は工事中でした。
帰りの電車のこともあるので降りることにします。
…もちろん、螺旋階段しか選択肢はありません(^^;) -
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ケルン中央駅の列車発車案内。上に星があってしゃれてます。
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朝から何もなかったので駅中の売店でカリーヴルストを買いました。
よく焼いたソーセージにケチャップとカレー粉をまぶしたシンプルな料理ですが、見た目以上に食べごたえがあります。ドイツに来たらぜひ! -
ここからは電車でフランクフルト国際空港に向かいます。
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ケルンで滞在しているうちに夕方になりました。
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しばらくライン川沿いを走ります。
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ヨーロッパらしい風景。魔女の宅急便に出てくる街のようです。
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車窓に見える山上にそびえたつお城。
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マインツ駅で空港方面へ向かい特急に乗り換えます。
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乗り換えて20分ほどでフランクフルト国際空港に到着しました。
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乗ってきたICを出発時に1枚。
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2日前にも見た風景。
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出発便の案内。アルファベット一文字ずつで区切られているなら、日本みたいにLEDにすることもなく経済的だなと思って見ていたのですが、ところどころ変ですね(^^;)
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レゴで作られたルフトハンザのエアバスA380。
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今日の宿泊先は空港内にあるヒルトンガーデンインです。
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ドイツ鉄道駅上にあるスーパーで買った今日の夜食。
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オレンジジュース。よく見たら顔になっていますね。
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ヴォルビック。緑色のラベルが新鮮でした。
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楽しかったドイツ滞在も終わり、日本へ帰る日になりました。
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この建物にもあったルフトハンザのロゴ。
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ルフトハンザのフラッグがなびく、フランクフルト国際空港の朝。
この後ルフトハンザリモワを無事に購入できたのですが、その写真を撮っていないという失態…(汗) -
スターアライアンスゴールドだとファーストクラス用のチェックインカウンターが使えます。
身分不相応で足が震える…(^^;) -
改めて、空港の出発案内。
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これから乗る関西空港行きも表示されています。
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出国を済ませてラウンジへ。この後機内食が出てくるので軽めに。
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遠くに見えたアリタリア航空。
いつか乗ってみたいものですが、毎度耳にする倒産危機…何度も破たんしているし大丈夫なのか!? -
クロアチア航空。日本に就航していない航空会社です。
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これから乗るのはLH740便。海外では関西空港はOSAKAと表示されることが多いです。
私はANAのサイトでチケットを買ったのでNH6006便として乗ることになります。 -
ボーイング747-400。2017年現在も関空線はこの機体が充当されています。
貴重なジャンボに乗れる路線! -
反対側から。やっぱりジャンボはいいもんです。
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定刻に離陸し昼食が配られます。
メニューはカツ煮丼。
カツ煮丼?と思ったのですが、ちょっと作り方の違うカツ丼でした。
日本路線だからか、そばの小鉢があるのが嬉しいです。
デザートのサンタさんのチョコはクリスマスの在庫処分も兼ねてかな?(^^;) -
食後にコーヒーをもらいます。
コーヒーポーションの開き方が違うことに驚き。
しかし、この時の日本人CAの態度の悪かったこと…。
隣の席の方が、このポーションを見つけられずCAさんにどこにあるかを聞いていたのですが、その時の返事が
「ミルクはパンの隣に置いてありますがそれじゃ足りませんか?」
どこにありますかという質問に対する答えなら、「パンの横にありますよ。」で十分じゃないかな。足りないからくださいとは一言も言ってないじゃないか。
私は外資で働いているってオーラ全開の高飛車な人で関係ない私まで不愉快になりました(--;)
私が先に隣の方にここですよって言ってあげたら良かったな…。 -
747なので個人用画面は古めです。
食後、何か搭乗記念のグッズはないかなとドリンクをもらいに行った際にギャレーにいたドイツ人のCAさんに質問したのですが…
「すみません、ポストカードのようなものはありますか?」
「ポストカード?何それ?分からないわ。ドイツ語で言ってちょうだい。」
とてもつっけんどんな対応でした。
フランクフルト→ミュンヘンとミュンヘン→ケルンで乗った時はサービス良かったのに、国際線だとこんな一気に悪くなるのかとショックでした。
憧れが強いものの現実の姿を知った時のショックって大きいですよね。 -
到着前、軽食が支給されます。
いかにも海外の朝食らしいラインナップ。ベーコンの入ったスクランブルエッグが美味しかったです。
上の四角いものは何だろうと思って食べたら、りんごでした。 -
12時間後、関空に到着。
こんな看板があったことを初めて知りました。
後日談があり、年を越して2014年になっても一向に加算されないANAのマイル。
(ドイツの国内線で乗ったものは早々加算されたのに、帰りのフランクフルト→関空は1週間経っても加算されませんでした。)
しびれを切らしてANAのスーパーフライヤーズデスクに電話すると…。
「でしたら、ホームページから航空券番号を登録してもらっていいですか。こちらではお客さんがどんなチケットを買ったかは分からないので。」
ANAのサイトで買った航空券なのに、こんな回答が返ってくるなんて…。
(その後、ホームページで登録したら3日で加算されました。)
行きのプレエコと言い、帰りのマイルと言い、疑問の残る旅でした。
この旅行の出発前、10月にJALの国内線を使った時の丁寧な対応で好感度が上がっていたこともあり、2014年のFOPキャンペーンのことなども聞いて徐々にJALのことを知りたいという思いが強くなった私は、2014年にJGC修行を行い、国内線・国際線ともに、ANA派からJAL派へとシフトしていくことになるのでした。
最後に愚痴っぽくなってしまってすみません。
とは言え、初のドイツを堪能して満足した私は、一人旅で全て自分で手配しての海外旅行が可能であることが分かったため、翌年から本格的に旅行のメインを海外旅行に変えていくことになりました。
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