2017/11/24 - 2017/11/24
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jingashita 4Tさん
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阪急交通社、トラピックスのツアーで行った香港への3泊4日の旅の記録です。はじめての香港であり、定番のスポットをまわりました。
今回は、本格的に観光し始めた2日目の報告です。
□羽田空港~パンダホテル
■香港市内観光~夜景ハンター!香港3大夜景を制す!(マイバスツアー)
□フォトジェニックな香港街歩き!香港式朝粥の朝食付き(パンダバス)~北京料理付きルーフトップバス、女人街(東洋旅行社)
□九龍公園~羽田空港
写真はスターフェリーから撮った香港島の夜景です。
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本場の飲茶&香港市内観光付き♪香港4日間《パンダホテル》の2日目です。いよいよ実際の観光がはじまります。
現地では、東洋旅行社という会社が面倒を見てくれるようです。
参加者は、日本のいくつかの旅行会社に分かれているので、この東洋旅行社が香港では一手に引き受けているようでした。
このデザインのバスが目印になります。 -
このシールを参加者全員に配られました。この後、色違いのシールを貼った観光客に何度も遭遇しました。
粘着力が弱く一日もたずに、どこかに落としてしまいました。 -
本日の最初の訪問地は、ビクトリア・ピークです。駐車場にバスをおいて、そこから少し歩くと、このザ・ピーク・タワーがあります。しかし、ここには寄らずに、景色を見に行きます。
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ビクトリア・ピークの展望台から見た香港の景色です。左奥の一番高い建物が118メートル、次が88メートル、3番目は78メートルだそうです。香港では8が縁起が良く、4と7が嫌われているそうです。
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こんな感じで沢山の方が来ていました。中国式の展望台はライオンズパビリオンと呼ばれている場所です。
ガイドさんのほかに一緒にバスに乗って来た人がいました。ツアー会社のお手伝いの方かと思っていたところ、実は写真屋さんだったことが、ここでわかりました。
立派なカメラで参加者を撮りまくっていたかとおもったら、あとで現像した写真を見せてくれました。結果的には、買いませんでしたが。 -
ザ・ピークタワーの中にある売店では、花文字というのを書いてくれるとのことで、ガイドさんがしきりに説明してくれました。ほかの参加者も数多く買っていましたが、私も家族の分を3枚も買ってしまいました。
大変に有名な先生が書いてくれるとの触れ込みですが、大量で直に渡すには間に合わないので、ホテルまで届けてくれました。 -
次に向かったのは、香港島の反対側にあるレパルス・ベイです。ここは、香港では数少ない戸建て住宅が建っているエリアです。
戸建てといっても、超高級住宅地なので、邸宅といった方がいいです。
ジャッキー・チェンの家もあるとのことですが、浜に降りる入り口には、何故かレゴで作ったブルース・リーがいました。 -
浜辺には、木があり木陰が出来るようになっています。人口なのか、自然なのかはわかりませんが、整列しているので、人口なのではないかと推察しました。
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浜辺の隣にはお寺があり、観音様などがあります。
天后廟というパワースポットのお寺です。
お金持ちになる像や子宝に恵まれる像などもあり、皆が並んで触っていました。 -
写真屋さん曰く、とても大事なことが書いてあるという廟です。
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網が絡まっているような、縁結びの神さまです。若い女性達が我先にと触っていました。
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長寿橋です。一度渡ると3日寿命が延びるとのことです。
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レパルス・ベイを後にして、近くにあるスタンレー・マーケットに行きました。細長い路地にいろいろなお土産屋さんがありました。
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気に入って入ったのが、絵を売っている店です。
同じような絵がいろいろなお店で安く売っています。多分、元の絵があり、それを何人かで色付けしているのだと思いました。
香港の風景を描いた絵が良かったので、ついつい2枚も買ってしまいました。あとあと、持ち運ぶのに面倒で、少し後悔もしました。 -
尖沙咀(チムサアチョイ)に戻ってきました。今日のランチは飲茶です。ツアーのタイトルにもなっています。全聚徳烤鴨店 (尖沙咀店)というお店で、北京ダックが有名なようです。
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10人がけの丸テーブルに予めグループごとに振り分けられて座ります。同じツアーというわけではないのと、若い人達が多かったこともあり、あまり会話ができませんでした。人数分の点心は残らず食べられました。
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一方、盛り合わせてある焼きそばやチャーハンなどの料理は少しあまり気味でした。若い女性が遠慮して炭水化物を食べなかったからでしょう?
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昼食を終えて、次にやって来たのが、黄大仙(ウォンタイシン)です。香港最大の道教寺院だそうです。別名は占い寺で、約160人もの占い師がアーケードにいました。
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境内には干支の十二支が銅像として配置されてます。基本的に11の干支は日本と同じですが、最後の猪は、香港では豚でした。
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沢山の占い師の個室があるアーケードです。日本語が出来るということで、一番奥の99番の先生が人気だそうです。
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このツアーでの観光は終わり、その後は寝具の販売会場に連れていかれました。ラテックスという天然ゴムを使った枕や敷布団を試して、何人かの方が購入してました。
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最後はDFSのTギャラリアです。ガイドさんとは別れ、個々に行動します。所謂自由解散でした。本当は宝石の店舗にも行く予定だったそうですが、枕を買う人が思いのほか多かったためか、宝石店はよりませんでした。
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夕方からは、JTBのマイバス社が企画する「夜景ハンター!香港3大夜景を制す!/夜景ハンター 香港3大夜景を制す!」という現地ツアーに参加しました。
待ち合わせは、4つのホテルから選べます。解散場所のTギャラリアから近いので、シェラトン・ホンコンホテル&タワーズを指定しました。 -
時間通りにガイドさんが来てくれました。待ち合わせ場所から歩いていける四川料理のレストランに行きます。店名には北京と書いてあったのが、?です。
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マスクという店名からか、天井からお面が吊るされていました。
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前菜となる春巻きは一人あたり2つでした。ちょっと少ないとも感じました。
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量は多くありませんが、約1時間の時間の中では、十分に楽しめました。
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食事を終えて、歩いてスターフェリーの乗り場近くまできました。
九龍半島から香港島を見る夜景第一弾です。
ちょうど、20時前でしたので、これから始まるシンフォニーオブライツを見れました。 -
13分間のシンフォニーオブライツを見て、すぐに集合し、スターフェリーに乗ります。
海と高層ビルという点では日本の3大夜景も同様ですが、やはり香港に軍配が上がります。 -
2つ目の夜景は、ビクトリア・ピークからの夜景です。午前中に阪急のツアーで来た時とはまた違った素晴らしい眺めです。ただ、対岸の九龍半島側から見た時の方が海とのコントラストが明確でしかもライトアップも綺麗で見応えがありました。
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展望台となるライオンズ・パビリオンです。
昼間とは違った趣です。 -
最後の夜景はアバディーンの水上レストラン「ジャンボ」の夜景でした。このレストランで食事をするプランもありましたが、とにかく高そうです。
本日の夕方の現地ツアーはこれで終了です。ピックアップしてもらったシェラトンまで送ってもらいます。 -
シェラトンからは、自力で帰る必要があり、地下鉄で帰ります。11時過ぎなので、7-11でビールを買い込んでおきます。
パンダホテルのある終点駅まで、約30分の道のりでしたが、遅い時刻にもかかわらず、かなり混んでいました。 -
チェンワンの駅にも7-11がありました。ここでビールを買えばよかったと後悔。
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ようやくホテルに戻り、長い一日が終わりました。
本日の報告は以上です。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
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