2016/06/14 - 2016/06/16
165位(同エリア583件中)
れおんさん
平日に休みが取れたので、妻と二人で伊豆へ出かけました。伊豆は何度か行ったことがありますが、子供が一緒なのでいつも海水浴ばかり。なので今回は色々な観光地を巡りました。
2泊3日の日程ですが、だらだら書いていたらまた長い旅行記になってしまいました。前・中・後編の長編ですが、どうぞ最後までお付き合いください。
[こちらは後編です]
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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[これより前は中編をご覧ください]
かなりお腹も空いたので、修禅寺前の虎渓橋を渡って、こちらの《四季紙》で昼食を頂くことにしました。四季紙 グルメ・レストラン
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店内はなかなか良い雰囲気です。近隣の店に定休日が多いからでしょうか、平日なのに思ったより混んでいました。
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そばがメインのようで、僕は「天ざるそば」、妻は「おろしたぬきそば」を注文。するとお店の方が「そばの種類はいかがなさいますか?」。
えっ、今言ったじゃん、と思いつつもよく見ると、麺の種類が選べるようです。 -
麺種はこの4つから選べるようで、僕は名前が面白いヤーコンそば、妻は更科そばにしました。それで注文してからしばらく経って気づいたのですが、よく見るとビーフシチューもあるようで、めっちゃ美味しそう!こっちにすればよかった...
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席で涙をぬぐっていると、天ざるそばが運ばれてきました。見た目はシンプルですが、美味しそうじゃないですか!実際食べてみても、そばがシコシコしていて美味しかったです。
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妻のおろしたぬきそばで、こちらも美味しかったです。
昼食を終えたので、次は修善寺の名スポットに向かいます。 -
四季紙を更に先に進み、こちらの店の横道に入ります。
...それにしても、暖簾に書かれた「ふつうのそばうどん」の文字が気になる... -
目的の場所は、橋の手前を左に曲がったところにあります。
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今回、一番訪れたかった《竹林の小径》です。木漏れ日の降りかかる風景、見るからに涼しげで美しい。
竹林の小径 公園・植物園
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途中に円形のベンチがあり、妻と二人で寝転がって上を見上げました。
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緑、青、白。音、風、匂い。ずっとずっと昔の、子供の頃を思い出しました。いつまでもいつまでも見ていられる眺めです。
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空いているので周囲は静かで、笹のサラサラした音だけが聞こえます。
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さらに小径を先に進みます。
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「楓橋」に行ってみます。
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橋の上からは竹林が見返せます。時が経つのを忘れる、本当に美しい風景です。
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その橋の上でだらける妻。おーい、行くぞー。
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橋の先には「しゅぜんじ回廊」というギャラリーがありました。
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中では百合の花と富士山の写真展が入場無料で開かれていました。妻にしては珍しく、花ではなく富士山の写真に食いついています。
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車道に出て独鈷の湯方面に戻る途中、有名な《新井旅館》の前を通りました。遠くから中を見ましたが、純和風のすごく風情がある造りです。いつか泊まってみたいなあ。
国の登録文化財の宿 新井旅館 宿・ホテル
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途中に雰囲気の良さそうな店がありましたが、残念ながら閉まってました。
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開いていたこちらのお店、かなり混雑していました。
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こちらは日帰り温泉施設です。
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そろそろ駐車場に戻るかな。
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と思いましたが、すぐ横の《日枝神社》にも寄って行くことにしました。小さな神社ですが、中の木々はすごく立派です。
日枝神社 寺・神社・教会
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案内板です。
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妻「こう言う立派な木からは、木の音が聞こえるんだよ!」
突然妻が木に近づき、「おい、どうした!?」と言う僕の呼び掛けも聞かず木肌に耳を当てはじめました。
妻「うーん、何も聞こえない」
そりゃそうだよ! -
でも、気持ちは分かります。こんな立派な木々を見たら、そこに宿る神様が僕たちに話し掛けてくれているような気がします。
本堂は小さいですが、何かすごく大きなパワーを感じました。 -
こちらは「子宝の杉」で、根元が一つに繋がった珍しい杉です。
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樹齢は800年もあり、写真では伝わりにくいですが、近くで見ると圧巻でした。
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ちなみに、こちらの宿《湯回廊 菊屋》も駐車場に戻る途中にあったのですが、最後まで今回の宿泊先候補に上がっていた素敵な宿。いつか泊まってみたいです。
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さて、感動の修善寺から車で15分ほど走り、今夜の宿となる伊豆長岡温泉《ホテル天坊》に着きました。宿へはこの坂道を上がって行きます。
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群馬の伊香保温泉によく行かれる方の中には、宿名を聞いて「おやっ」と思う方もいるかも知れませんが、それで合ってます。こちらは、伊香保にある同名の宿と同じ系列の宿です。
別注料理がいっぱい by れおんさん伊豆長岡温泉 ホテル天坊 宿・ホテル
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よくわからない角度で写真を撮ってしまいましたが、ロビーは適度な広さで綺麗です。従業員の方がたくさんいて、あたたかく出迎えてくれました。
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チェックインをすませ、部屋へ向かいます。
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係のお姉さんに案内されたのは、大きな窓がある12.5畳の角部屋です。
そして、今回この宿、この部屋に決めた一番の理由は... -
ジャーン!向こうに見えるのは雄大な富士山!
...のはずだったのですが、あいにく曇っていて、楽しみにしていた富士山は見えませんでした(残念) -
まあ、天気ばかりはしょうがないですね。でもこの宿の決め手は他にもあり、それがこちらの別注料理です。比較的リーズナブルなので、別注大好きな僕はいっぱい頼んでしまいました。
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こちらの宿では、チェックイン時にウェルカムドリンクがない代わりに無料のドリンク券をいただけ、ラウンジで好きなドリンクがいただけます。
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うーん、なんにしよう...
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悩んだ結果、僕は水出しのアイスコーヒー、妻は「一番高いから」ということでマンゴージュースをいただきました(おいおい)。
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ラウンジでゆったりまったりした後は、お風呂に入ることにします。
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左側に大浴場の入口があります。
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男風呂の大浴場です。なかなかの大きさで、ゆったりしています。
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入ってみましたが、やっぱり温泉はいいねぇー!気持ちいいー!
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外には趣の異なる露天風呂が3つあります。こちらは岩風呂と檜風呂です。
柵で囲まれて外からは見えませんが、男なら恥ずかしがらずに岩場で仁王立ち!(良い子のみんなはマネしないでね)。 -
もう一つの露天風呂では、泡がブクブクと上がっています。誰もいないのをいいことに、恒例の潜水艦の潜望鏡ごっこで遊んでしましました。
ちなみに女風呂も同じ造りのようで、時間による風呂の男女入れ替えはありませんでした。 -
湯上り処には足湯も併設されています。
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僕の方が早く上がったので、足湯につかりながらのんびり妻を待ちました。
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夕食前に館内の売店に行きました。
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色々と伊豆の名産品が売られていましたが、その中から妻は「ひのき黒茶」という名の洗顔石けんを購入していました。なんでも泡が濃密でアワアワしているらしいです。
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夕食の時刻になりました。売店の横にある食事処「旬の坊」でいただきます。
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こちらの夕食はハーフバイキングで、サラダやお惣菜、ご飯や汁物は好きなものを好きなだけいただけます。メインの鉄板焼きも鮑、牛肉、金目鯛から選べるので、僕たちは鮑と牛肉を選びました。
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仕切りで区切られた掘り座敷には、止め肴と先付が並べられています。オープンスペースですが、そんなに混んでいなかったので静かに食事がいただけました。
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テーブルには止め肴がセッティング。
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「鶏と彩り野菜の和え物」
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「小海老とアボガドの明太マヨ」
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「あおさ豆腐の酢味噌掛け」
どれもさっぱりといただける品です。 -
僕がハーフバイキングで取ってきたサラダですが、サラダっぽくないものになってしまいました。
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台の物の「金目鯛の揚げ出しと野菜のおろし鍋」、出来上がりが楽しみです。
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本日の僕のお相手は地元伊豆で唯一の蔵元で造られた「あらばしり」の冷酒ですが、見て飲んで「ん?」。どうやら銘が「あらばしり」というだけのようですが、これはこれで飲んでみるとすっきりとしていて美味しかったです
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お造りです。こちらは普通でした。
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別注の第一弾、「鱧と茸の土瓶蒸し」が来ました。
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蓋をあけた瞬間、ふわーっといい香り!まずは汁だけをいただきます。
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次に中から鱧を取り出し、酢橘を搾って汁と一緒にくいっ。お酒ががんがん進みます。
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妻に「土瓶蒸し美味しいよ!」と渡すと、妻も絶賛です。
僕も「美味しいよねー!」と言いながら、無意識に冷酒のお猪口に土瓶蒸しの汁を注いでしまいました。もったいないので飲んでみると...あれ、美味い。美味いよコレ!即席の骨酒です。 -
別注の第二弾、鮎の塩焼きです。妻が猫のようにバリバリと食べてました。
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「金目鯛の揚げ出しと野菜のおろし鍋」がいい感じに出来上がりました。金目鯛の揚げ出しを噛むと衣に含まれた美味い出汁が口の中に飛び出し、その塩気を大根おろしがいい感じに調和してくれます。
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別注の第三弾、伊勢海老の鬼殻焼きが来ました。香ばしく焼けた身を箸でつまむとブルンっと殻からはがれ、それをパクリっ。美味いよー。
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別注の第四弾、鮑の天ぷらはアツアツの状態で運ばれてきました。抹茶塩につけていただきます。気持ちよい食感がたまりません。
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ジューッという音が聞こえてきたのでオープンキッチンの鉄板を見に行ったら、お肉が焼かれていました。
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こちらが牛肉の鉄板焼きです。柔らかくて、噛むと肉汁がジュワジュワあふれます。ソースはマデラ酒かな?甘めな感じですが、わさびをたっぷりつけていただくといくらでも食べられます。
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鮑の鉄板焼きも来ました。やっぱり鮑は美味しい!
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温物は「駿河蒸し桜えび磯海苔餡かけ」です。えびの香りと磯の香りがふんわりとする一品です。
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妻が〆に入りました。最後はシンプルなおかずで白飯をガツガツ食べるのが良いですね。
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と言いつつ、僕は桜えびご飯をとってきました。口に含むとえびの香りが広がります。
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水菓子はフルーツと牛乳寒天です。
最後にさっぱりと締めくくることが出来ました。 -
部屋に戻り、また温泉三昧の時間。テレビをみながらダラダラと過ごす幸せ。たまりません。
ちなみにこちらの冷蔵庫は、ドリンク販売と自分用の両方で使えるようになっていました。 -
夜10時頃、腹五分目ですが、どうしてもラーメンが食べたくて館内の居酒屋「花わさび」に来ました。
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メニューを見ると、おつまみと飲み物に美味しそうなものがズラリ。うーん、リンダ迷っちゃう。しかしここは初志貫徹、僕は黒ラーメン、妻は醤油ラーメンを注文。
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程なく着丼。こちらは黒ラーメンで、名前の通り真っ黒です。
僕「富山のブラックラーメン?」
まずは麺を一口。ちぢれ麺で、歯ごたえも丁度良し。そしてスープを一口...
僕「えっ!なんだこれ!?ブラックラーメンじゃない!いや、これまじでめっちゃ美味い!!」
どうやらかえしに魚醤を使っているようで、スープの旨味に魚醤の旨味が重なった初めての味です。
宿の居酒屋でこんなに美味いラーメンに出会えるなんて、衝撃かつ感動です。 -
妻の醤油ラーメンです。僕は旨味の濃厚な黒ラーメンを先に食べてしまったので少し薄味に感じましたが、最初にこちらを食べていた妻は「美味いー!」と絶賛してました。
この後は部屋に戻り、ちびりちびりと飲みながら夜を過ごしました。 -
【3日目】
翌朝はまた温泉にたっぷりどっぷり浸かったあと、8時頃に朝食をいただきました。 -
場所は昨日と同じ「旬の坊」で、バイキングです。
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バイキングの朝食は大好きです。がんばって見栄えよく盛り付けてみました。よくなってないけど。
大好きな温泉たまごはお替りして、全部で8個いただきました! -
9時ごろには宿を出発し、妻の「干物を買って帰りたいー!」のリクエストに応え、宿から車で30分走り、沼津港にある《沼津みなと新鮮館》に来ました。
JAなんすん お土産屋・直売所・特産品
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沼津港の魚市場に併設されている物産店街です。
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中に入ってみます。
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良さそうなひものを探します。
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これも美味しそう。
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目移りしまくり。とうとう干物以外も見始めました。
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外にも《ひものセンター》なる店がありました。
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色々な干物がある中から、金目鯛3枚・アジ5枚のセットを購入。自宅に帰った夜、さっそく金目鯛の干物を焼いて食べましたが、とても美味しかったです。
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今回の旅行で富士山を拝めなかったのは残念でしたが、それを気にさせないくらいの様々な絶景にめぐり合え、美味しい食べ物にも大満足しました。
絶景と幸、海と山。伊豆は最高です!
さあて、娘が帰ってくる前に帰らなくちゃ。今回も大変長い旅行記でしたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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