2017/10/29 - 2017/11/09
3位(同エリア25件中)
durianさん
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今年の始め台湾旅行に行った時ちょうど信号待をしていた向かい側にブータンの民族衣装”ゴ”を着ている青年が目に入った。初めてこの目で見た”ゴ”であった。台湾にブータン人?その青年の衣装がとても新鮮に見え、そんな通りがかりの一瞬、魔法にかけられてしまった。あ~~今年はブータンに行かなくちぁとブータンを選んだ。。。まさしく”ゴ”マジック!!そして4traのブータン旅行記を見ていると胸がわくわくしてきた。子供達の笑顔、人々の暖かい顔、ダルシン、チョルテン、マニ車、えび茶色の僧衣を着たお坊さんを自分の目で見たくなった。
ブムタンに向かい途中2泊します
10月31日(火)今日からブムタンに向かって車を走らせますが途中ドチュラ峠でトイレタイム古都プナカにてランチタイムそしてワンデュ・ポタンに宿泊。翌11月1日(水)また車移動トンサの村にて休憩、ウラの集落に到着。希望した民泊です。
翌11月2日(木)ブムタンに到着しました。
ティンプーから13時間かけてブムタンに来る事も出来ますが休み休みで来たのが良かった。空気の薄いブータンに段々と体も慣れて来ました
- 旅行の満足度
- 5.0
-
10月31日(火)
標高3150m
途中ドチュラ峠でトイレタイム
雲がかかって残念ながらヒマラヤ山脈が見えません
ここには108基の仏塔が建っています。煩悩の数だね -
ドチュラ峠から古都プナカ、ワンデュ・ボタンへと移動
-
天候が変わりやすい所です
-
途中ドチュラ峠から古都プナカに移動
-
プナカでランチタイム
-
トイレにこんなのが置いてあった
この近くに子宝のお寺があり
今回は時間がないので帰りに寄る事になった -
ダルシン
ダルは旗 シンは木
人が亡くなってから14日後に立てるような事も教えてくれた
お経が書かれて風に揺れるとお経を唱えているのと同じだとか
ブータンでは人は六道輪廻するからお墓ながない -
ロンダル
ロンは風、ダルは旗 これにもお経が書かれている
これは 地、水、火、風、空、の色を表し宇宙を表わしている
黄色=地、白=水、赤=火、緑=風(自然)、青=空
日本でも仏教で五輪塔があります。それも全く同じ
地、水、火、風、空 を表し宇宙を表しています。
所変われば品変わりますがインドから入ってきた仏教は国が変わっていても
似ているものがたくさんある
このロンダルにもお経が書かれています。風に吹かれて青い空にブータン中お経が聞こえて来そうです -
ブータン人は墓を持たないから火葬した後
灰を土と混ぜてこの小さな小さな”ツァツァ”を108つ作り
お寺や色々な所に置くそして後は川に流すそうだ -
ワンデュ・ポタン到着
標高3120m -
ホテルの近くではブータンの国鳥ワタリガラスが
子供と遊んでいます なんか自然な姿 -
ワタリガラスも子供を怖がりません
-
ホテルに到着
ガンテ・ゲストハウス
まだ3:30PM
広い部屋、ヒーター有りですが凄く寒いです -
シャワーが有りましたがシャワーカーテンが無い
ドアも鍵がありますが壊れて鍵の役目なしです -
ニドップは他のガイドさんと今夜自分たちが泊る部屋探ししています
通常、観光客をホテルに泊めるとガイドやドライバーの泊る所
がホテルに用意されているらしいのですが今夜泊るゲストハウスではそれが無
く少し困った様子でした寒くなるしもうすぐ暗くなるしね -
結局ホテルの隣の家ここに泊れる事になったようです
-
ホテルの裏庭からみた景色
-
泊るホテルのほんの近くに
ガンテ・ゴンパがあります -
-
-
ほっぺが赤くて可愛い子供僧侶です
大人に成った時の顔がなんとなく想像出来そうな -
-
-
-
こんなカーテンをみなさん付けています
ここ僧侶が泊る所だったかな -
いい具合に窓から顔を出してくれた
クズ サンポー -
時計回りでお参りしましたよ
-
街を散策といっても
殆ど何も無い所でしたが
子供を抱いて猫と犬が居るってなとても平和な感じ -
犬は野良犬がほとんどですが猫はまたちょっと違い
飼われているって感じがしました
野良犬も狂犬病の注射をするって言っていましたが本当なのかな。。。。 -
綺麗なバラも咲いていました
-
学校から帰って来たね
-
-
右の子耳が大きいなぁ
赤を身につけている子供が多い
何か理由があるのかな -
洗濯物と野菜のコラボ
-
至る所に牛がいますが痩せています
-
夕食
そして翌朝早くまたガンテ・ゴンパに行く予定をしていましたが
部屋は暖房が効いていてもすきま風が有るので寒い
夕方思考能力も薄れ少し頭がクラクラします
深夜1時頃、頭痛、吐き気、下痢が。。。。。
そう高山病になってしまった。。。日本から持って来た漢方薬をのんで
しばらくしたら吐き気がおさまり朝方少し回復
明日も移動日なので早く直さねば
人間の体は標高の高い所でもいつの間にか順応してしまいます -
11月1日(水)
朝裏庭から撮ったもの -
朝
体調が悪て食事も出来ないからフルーツを持って来てもらった
ここでで寝込んじゃいけない出発です -
ここでランチタイム
段々と体調も良くなってお腹もすいてきました
良かった -
車の中で色々ニドップに質問してみた
大学を卒業しても仕事が無いって本当なの?ドラックやお酒に走るって本当なの?
すると彼は日本は色々な物を作っているけどブータンの産業は水力発電、観光、農業しかないので仕事が無い。そして仕事が無いから出稼ぎに行く
1年とか他の国で稼いでブータンに帰ってくるそうだ。勿論日本にもブータン人はいるそうです。新聞配達、レストランで働いて日本語学校で言葉を覚え観光の仕事に付くそうだ。オーストラリアにも行ってるよ なるほど
ドラックはインドから安く手に入るそうだ -
ブータンでは大学卒の給料が2~3万円なのに日本製の高い車を買ったりIPHONEをもってたりお金はどうしているの?銀行から借りているの?と質問したら”僕は親からもらっている”って
え。。。。その年で親からお金もらっているの。。。 -
ランチを食べ終わるとまた
長ーいドライブが始まります
砂埃、凸凹道走り続けます 何かにつかまっていないと
ヤバイ状態です。トイレは野外トイレオンリーです -
これはたいしたことのない崖ですが
その後、無茶苦茶高ーい崖など通過します。
1年に何度か事故も起き崖崩れもあるそうで亡くなった方もいるそうだ
ヒェ~~~恐ろしいです
ウラの民泊に向かって走っています -
暗くなり殆ど何も見えない状態 泊めもらう家を探せるのか。。。
大きな草原にはポツリポツリと家の光が見えるだけ
結局電話して迎えにきてもらった
民泊に到着したのは19時頃だったかな
ここの娘さん携帯ばかりしていた -
ガイドとドライバー
何もやる事が無いから -
結局これだよね
-
右がお母さん、お父さんは亡くなったとか
携帯見ているのが末の娘でその子供 あともう一人小学生の女子がいます
娘はこの男の子を生んだ後、旦那が好きな女性と逃げてしまったそうだ
このような事情は何処も有るようで男性も女性も結婚、離婚を2~3度は
繰り返すそうだ
私が読んだ本にも書いてあった -
幸せが来る様に祈っているのでしょうか。。。。
その後、娘さんが夕食を作ってくれた
食事はインドの様に手で食べていた
フォークやスプーン無しで食べていたのは少し驚きましたが
ブータンではそれが当たり前のようです
私はスプーンを貸していただきました -
この男の子ちっとも笑ってくれない
それに夜泣きも3回ありで夜寝れなかった
この子、何か抱えているのかな。。。。
お国柄なのか??いや違うティンブーでは小さな子供も笑顔を見せてくれた -
私に用意して下さった寝室
勿論良い布団です。あとで彼女達が寝ている所をみたら
とても粗末な布団で寝ていた
寝室はとても寒い、、なぜか石油の臭いがする
なんだろうと思ったら布団がその臭い。寒くて持って来たダウンジャケット
を足に履いて靴下2枚履き使い捨てカイロをお腹と腰にあてましたが
寒さで頭が痛くなり子供の夜泣きもありで寝れませんでした。
布団はインド製と判明 納得
石風呂も期待していたのですが、ここの生活を覗かしてもらったら
それは無理だとっすぐに分かった -
朝 撮ったのですが赤ピンクのカーテンが窓にかかって
こんな色になってしまった
国王のお写真が貼られています -
これは居間のカーテンです(ドア)
ここにも国王のお写真が -
昨夜はお仏壇にも挨拶させていただきました
ダライラマの写真も有りました -
11月2日
トイレ
昨夜は到着と同時にお茶や家で絞った新鮮な牛乳を進められましたが
トイレは少し歩いた外にある事を知ったので水物を控えた
水道も家の中にはありません。
このような環境に慣れてないのでビビリました
それと同時に自分はなんとひ弱な人間だと感じてしまった
良い経験が出来て良かったです
改めてに当たり前な日本の豊かさが感謝になった -
トイレの中
この棒を持って開け用を足します ただ穴があいているだけです
戸も閉まらない -
朝霜がおりて寒いです
-
昨日は夜遅くここに到着したので早朝、家の写真をパチリ
朝はストーブのお湯を頂き顔を洗いました
外の水道は凍って出ません
昨夜はガイドとドライバーと3人で外に歯を磨きにいきましたが
勿論、外は真っ暗です 二ドップは朝1回しか歯なんか磨かないよと言っていた
え。。。まじですか
歯を磨いていたら男性の影がみえた。。。
”夜ばい”なのと聞いてみたら
違う。。。との答え
ブータンには(田舎)夜這文化が有る事を本で知った -
屋根はどこもトタン屋根
-
隣のお宅
住居が密集していない田舎の環境が良い感じです -
のんびり地球に優しい国って感じでます
-
この家の子これから学校に行く所
いってらっしゃい~~
この子も笑顔が無かったし淋しいそうな顔をしていた -
結局この少年は一度も笑ってくれなかった
-
朝はお母さんが乾燥松茸のおかずを作ってくれ
これが凄く美味しかった。手作りバターも美味しかった
ブータンに来てからいつも赤米を食べていましたが
これはお客さん用のご飯という事をニドップが教えてくれました
普段は白米だそうです 感謝です
ごちそうさま ありがとうございました -
民泊を後に車を走らせます
-
メンパル・ツォに到着
-
ここを通って
-
-
ここはブータンの第2のブッタとして崇められているグル・リンポチェが隠した宝典や宝石をペマ・リパがこの淵に飛び込み見つけた所
ブータンのお寺を見学すると必ず登場するブータンで仏教を広めた有名な人物
第2のブッタと言われているグル・リンポチェ
8世紀にインドから来てブータンで仏教布教をおこなっ方
この淵は旅行者が落ちてそれを助けにガイドも共に亡くなり
死体が見つからなかったそうだ
飲みこまれそうな迫力があります 恐ろしいので私は近づかなかった
ドライバーとガイドがモデルになってくれた
-
ペマ・リンパ
チベット仏教を代表する”ニンマ派”と呼ばれる宗派
ニンマ派の仏教をブータンに広めた功労者が
ロン・チェンパ、ドル・ジェンパ、ペマ・リンパ1450~1521)
難しことはわからないがペマ・リンパは現王室の先祖とも言われている
お寺を訪れると第2のブッタとペマ・リンパの名前が良く登場する -
やっと長い道のりを終えてブムタンの街に来ました
このトラックは インド製
インド製の車も沢山走っています -
街中レストランの前にあったゴミ箱
-
-
今夜泊るホテルに連絡でもしているのでしょうか
-
左の男の子ピースを知らずパーになった
人懐っこくて可愛いんだよね~~ -
ズンゲ・カラン
ブータン最古のお寺 凄く小さなお寺です -
タカル・ナッカン
この吊り橋を渡って坂を上がって行きます
11月4日国王が大きな掛け軸を持ってティンプーからいらっしゃるそうです
そしてお祭りが4日から始まるとの事
それをもっと早く分かっていたら旅行の日程を変えここの祭にも来たかった
私の行く予定のお寺はまた別の所です
同じブムタンなのでそんなに遠くはありません -
国王がいらっしゃるので入り口に大きな旗を立てるようなので
皆さんかけ声をかけて一生懸命作業していました -
イチ、ニー の サン
言葉は違っていたもゾンカ語で同じようにかけ声をかけていました
ガンバレ -
お寺に到着
国王がもうじきいらっしゃるので
みなさん忙しそうにしています -
お祭り用の飾りを広げて
-
-
-
この方がここのお寺
タカル・ナッカンを守っていらっしゃる方です
僧侶だと思うのですが
とても優し顔をして何でも話せそうな方です -
お寺の隣にもおじゃましました
-
モ~~~牛もいます
-
-
収穫した唐辛子を外に干しています
屋根の上に干してある所もたくさんありました -
光が強くて眩しいです
-
ズームイン
そこにおいてあるのはキャベツかな -
-
ベランダで機織りしています
-
私もテキスタイルを専攻して織もやっていたので
懐かしい機織りです -
-
ブータンのお寺の中は写真禁止
で人ばかり撮っています -
マニ小屋?からモ~~~~~
-
お祭りがあるから学校も休みが続くようです
やったね
私たちはこれからホテルに向かいます
ティンブーから2日もかけてやっと明日は楽しみにしていた祭り
ジャンパ・ラッカン観賞です -
宿泊先=チュメイ・ネイチャーリゾート(ブムタンの街から1時間半もかかります)
ホテルに向かう車中でニドップ変な事を言い始めた
”明日の祭りジャンパ・ラッカン・ツェチ(大規模)はやってない
祭りの日程が違うんだよ。。。” エ” 私
”ブムタンに友達がいるので電話で聞いてみたらたら日にちが違うんだ”と言い出した -
ホテルにも尋ねましたがやはり日程が違っていました
二ドップは明日の朝とりあえずジャンパ・ラッカンに行ってみようと
その夜
ドライバーのティンレーのお兄さんが亡くなったと連絡が有り
翌11月3日(金)早朝ブムタンの街まで車を走らせお兄さんのいる南ブータンに
バスで行ってしまいました。ご冥福をお祈り申し上げます。
(ブムタンから15時間以上バスに乗って行くそうです お気をつけて)
朝、ニドップが今日からドライバー、ガイドと僕が勤めます
良いですか?と言われましたが" NO"とは言えないでしょ
チョイスがないんだから -
ガイドやドライバー達は夜、街に遊びに行けないからホテルの厨房で食事をし
ここで働いている女子と話をするのが楽しみだそうです -
他の旅行者のガイさんとドライバーです
-
ここはガイドとドライバー達が泊る部屋
-
ちなみにブムタンは停電が有り
部屋にローソクとマッチが備えられています
夜、一度停電あり火をつけようとマッチをこすったら頭の部分が折れてしまった
役に立たない 結局 携帯の懐中電灯の方が便利だ
おやすみなさい~
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この旅行記へのコメント (8)
-
- ムロろ~んさん 2017/12/11 23:18:37
- 高山病(;^ω^)
- こんばんは、ムロろ~んです。
ブータンへ行かれた旅行記を拝見しました。
ドチュラ峠、懐かしいって思ったんです。
ブータンって街から街へ行く際に必ず峠を越えていきませんでしたか?
国道が一本なので、その峠を通らなければブータンを西から東へ行くことができないような…。
ドチュラ峠越えで私はひどい車酔いして高山病になったことがあります。
幸い、軽い症状で済んだのですが、ホテルに到着した時は大変で(◎_◎;)。
今でも峠の名前が出てくるだけで思い出が蘇りますよ。
ムロろ~ん(-人-;)
- durianさん からの返信 2017/12/12 22:25:54
- RE: 高山病(;^ω^)
- > こんばんは、ムロろ?んです。
> ブータンへ行かれた旅行記を拝見しました。
>
> ドチュラ峠、懐かしいって思ったんです。
> ブータンって街から街へ行く際に必ず峠を越えていきませんでしたか?
> 国道が一本なので、その峠を通らなければブータンを西から東へ行くことができないような…。
> ドチュラ峠越えで私はひどい車酔いして高山病になったことがあります。
> 幸い、軽い症状で済んだのですが、ホテルに到着した時は大変で(◎_◎;)。
>
> 今でも峠の名前が出てくるだけで思い出が蘇りますよ。
>
>
> ムロろ?ん(-人-;)
ムロろ〜んさん
こんばんは〜書き込みありがとうございます。
道の事は良く分かりませんがドチュラ峠をこえて少ししたら舗装されてない
凸凹道を走り続けブムタンに行きますよね。そしてドチュラ峠は寒かったですね。
当たり前ですよね標高が3150mですもんね。富士山の頂上までではないですが
ムロろ〜んさんも高山病に成りましたか車酔いも有ったのですか
其れは大変でしたね。凸凹道はひどかったですよね。あまり皆さんの旅行記には
高山病のこと車酔いの事って書かれてないからみなさんは平気で強いなぁと思って
いました。やはり成りましたね。
3000m越えをするとね危ないです。私は高山病だけでしたが思考能力も薄れました。
半日過ぎで体調も良くなりよかったです。
durian
-
- るなさん 2017/12/08 12:53:18
- 子供達の笑顔
- durianさん、こんにちは♪
今更ですがFBのコメントで入院中ってあったことを思い出しました。それに加え先日の4トラのコメントでもそれに触れていたことがかなり気になってしまいました。もう大丈夫なんでしょうか?
そんな中、高地のブータンへ行かれるあたりがすごい。すぐそこにはヒマラヤ山脈ですもんね@@;
高山病にもなってしまったようで、やっぱり3000メートル超えは堪えますね。私もかつてスイスのユングフラウで襲われました。まぁ頭痛だけでしたので下山してすぐ収まりましたが。
カラフルなロンダルが印象的。色には意味があるんですよね。先日の厦門のお寺でも同じような旗が掲げてあり、色の意味を知りました。
烏と遊ぶ子供????ふぇえ~見慣れぬ光景にびっくり( ゚Д゚)
ガンテ・ゴンパ?建物の装飾が素晴らしいわ♪
こんなお国でも、若者がやることは同じか(スマホ)。どの社会もこういうところは共通なんでしょうかね?
それでも水やトイレ事情などは進化していないのが不思議ですね。
あらら...Vol3もアップされちゃた^^;出遅れました。
諸々と思い通りにいかないのがこの国なんですね。最も日本以外はそうかもね?
お祭りが見れることになったけど、車が故障とな?もうええ加減にせーよ!って?
車無し、ドライバー無し....不幸があったとは言え大変でしたね。旅にアクシデントは付きもの、それを愉しむぐらいじゃないと個人旅なんて出来ない!なぁんて言ってる場合じゃないですな。
durianさんの旅行記らしい子供達の笑顔がいっぱい見られました♪
ありがとうございました。
るな
- durianさん からの返信 2017/12/08 22:43:56
- RE: 子供達の笑顔
- > durianさん、こんにちは♪
>
> 今更ですがFBのコメントで入院中ってあったことを思い出しました。それに加え先日の4トラのコメントでもそれに触れていたことがかなり気になってしまいました。もう大丈夫なんでしょうか?
> そんな中、高地のブータンへ行かれるあたりがすごい。すぐそこにはヒマラヤ山脈ですもんね@@;
> 高山病にもなってしまったようで、やっぱり3000メートル超えは堪えますね。私もかつてスイスのユングフラウで襲われました。まぁ頭痛だけでしたので下山してすぐ収まりましたが。
>
> カラフルなロンダルが印象的。色には意味があるんですよね。先日の厦門のお寺でも同じような旗が掲げてあり、色の意味を知りました。
>
> 烏と遊ぶ子供????ふぇえ?見慣れぬ光景にびっくり( ゚Д゚)
> ガンテ・ゴンパ?建物の装飾が素晴らしいわ♪
>
> こんなお国でも、若者がやることは同じか(スマホ)。どの社会もこういうところは共通なんでしょうかね?
> それでも水やトイレ事情などは進化していないのが不思議ですね。
>
> あらら...Vol3もアップされちゃた^^;出遅れました。
> 諸々と思い通りにいかないのがこの国なんですね。最も日本以外はそうかもね?
> お祭りが見れることになったけど、車が故障とな?もうええ加減にせーよ!って?
> 車無し、ドライバー無し....不幸があったとは言え大変でしたね。旅にアクシデントは付きもの、それを愉しむぐらいじゃないと個人旅なんて出来ない!なぁんて言ってる場合じゃないですな。
>
> durianさんの旅行記らしい子供達の笑顔がいっぱい見られました♪
> ありがとうございました。
>
> るな
るなさん
こんばんは〜
あ。。。。すみません。そうなんです心配かけるような事つい書いてしまいました今回ブータンの帰りにバンコックも寄ってマッサージ三昧して来たので最後に入院の事を旅行記に載せよと思っています。入院も家を離れて旅行気分的もであったかな。術後は良好です。気圧の事は心配でしたが行ってしまえば体が慣れてしまうので大丈夫でした。3ヶ月検診でドクターにブータン旅行で標高が高くて高山病に成りましたと話したら笑っていました。
元気そうなるなさんもスイスでありだったんですね。3000越えは空気も薄いし体に変化が有りですよね。
ロンダルは中国やチベット、インドの旅行記でもよく見ますね。5色の色が宇宙を現しているとガイドが説明してくれなかったらわからなかった。私も日本の五輪塔の意味を知っていたのでそれと重なったのは勉強になりました。
ブータンでは犬、牛、鳥、人間を全くおそれません。普通にとけ込んでいるって感じに見えました。すべて崇めているからなのかなぁと、それもこの国の良い所なのかなぁと感じました。
トイレットペーパーは流せるとガイドが言っていたのですが、トイレットペーパーが所によっては固めなんですで日本のトイレットペーパーも持参して行ったので良かったです。民泊は水洗じゃなかったですがトイレ休憩してもらった所では水をためてバケツで流すスタイルもありました。
スマホが入って来て皆さんの生活も凄く変わってしまったようです。
今回は旅行社を通さなけれ行けない旅でしたが旅行社を通してもハプニング続きで私も一体なんなんだぁ。。ブータンの神様に嫌われたか。。。と思いました。多分ブータンに行かれた方で私と同じような経験をされた方はいらっしゃらないかと思いますから。ここはブータン日本と重ねちゃ行けない。で面白い経験させてもらったなぁと思います。ガイドもこんな事今まで起きた事が無かったと言っていました。印象の強かった旅だったかと思います。こんな事が起きるから旅は面白い(笑)ブータン熱にやられて今度は東ブータン旅したくなりました。
靴を脱いで入るお寺の中は写真禁止なので風景と人(僧侶)しか撮れませんでした。
durian
-
- こあひるさん 2017/12/02 15:55:16
- すべてが刺激的
- durianさん、こんにちは。
ブータンは行ってみたいなって思う国の一つではあるのですが・・・自由旅行ができないのですね~。4トラでもよく見かけるので、そんな風に思っていませんでした。
標高が高く、習慣的な面でも、設備的な面でも、わが家にはけっこう敷居が高め・・・かなと思っちゃいました。
でもdurianさんのお写真を見て、人々の表情や生活ぶりなどを垣間見ることができて、やっぱりいいなぁ~って。ティンプーくらいなら何とかなるかしら・・(笑)?
お祭りの民族衣装が、華やかでとってもフォトジェニックですね。写真に記録されたすべての瞬間が、宝物のようです。
見るものすべてが、自分の住むところとは違って・・・新鮮でもあり驚愕でもあり・・・刺激的ですね。
こあひる
- durianさん からの返信 2017/12/02 22:25:43
- RE: すべてが刺激的
- > durianさん、こんにちは。
>
> ブータンは行ってみたいなって思う国の一つではあるのですが・・・自由旅行ができないのですね?。4トラでもよく見かけるので、そんな風に思っていませんでした。
>
> 標高が高く、習慣的な面でも、設備的な面でも、わが家にはけっこう敷居が高め・・・かなと思っちゃいました。
>
> でもdurianさんのお写真を見て、人々の表情や生活ぶりなどを垣間見ることができて、やっぱりいいなぁ?って。ティンプーくらいなら何とかなるかしら・・(笑)?
>
> お祭りの民族衣装が、華やかでとってもフォトジェニックですね。写真に記録されたすべての瞬間が、宝物のようです。
>
> 見るものすべてが、自分の住むところとは違って・・・新鮮でもあり驚愕でもあり・・・刺激的ですね。
>
> こあひる
こあひるさん
こんばんは。もう12月街中は慌ただしくなってきましたね。年齢とともに1年の速度がまして怖さがはしります。
そうなんですよ、ブータンは自由旅行が出来ません。ガイド、ドライバーと車を付けて1日の料金も決まっています。シーズンにもより料金も多少違います。良いホテルを希望するとまたプラス料金がかかります。一人部屋ですとホテルの追加料金もかかります。電車が走ってないので車が無いと何処にも移動出来ません。道もプナカ以降は舗装されていないので凸凹道を走ります。崖崩れもありで怖い道もあります。標高も高いので注意しなくちゃ行けないそんなブータンですが初めて行ってみてまた行きたくなりました。簡単に行けたら良いのですが普通の旅より料金がかかるのでブータン貯金でもこれから始めようなぁ。。などと思っています。
パロ、ティンプー、プナカまでは道が舗装されているので問題ないかと思いますがお寺の階段が急斜面でけっこ怖くて危ないです。お寺も坂を上がって行く所が沢山あるのし空気も薄いので体が結構しんどいです。標高があるから空の色も全然ちがうし目に映る色も映えて見えました。そうすべて刺激的でした。
durian
-
- kayoさん 2017/11/30 23:24:32
- ブータンの幸福度
- durianさん、こんばんは~☆
やはりブータンも高山病に罹る可能性があるんですか?
すぐに回復して良かった、良かった!
私も昔南米やインドで辛い思いをしたので、よく分かります。
10月ですでに寒いんですか~?
暖房設備が整っていない所の寒さは結構きついですよね。
ブータンって「世界一幸せな国」って前に読んだことがあるのですが、
失業率高くてドラッグに走るって意外と矛盾してたり。
離婚率も高そうですね。
実際の所の幸福度ってどうなんでしょうかね?
民泊で泊まられたお家、水道もないってミネラルウォーターで歯磨き?
井戸水はあるのかな?
昔インドでこのような所に泊ってしまい、ヘタレな私は1泊で移動。
そこも水がなく雨水で生活してました。
ブータン大名旅行と思っていましたが、色んなハプニングありそうですね。
何故か私がドキドキしちゃったり。続きも楽しみにしています。
kayo
- durianさん からの返信 2017/12/02 21:21:03
- RE: ブータンの幸福度
- > durianさん、こんばんは?☆
>
> やはりブータンも高山病に罹る可能性があるんですか?
> すぐに回復して良かった、良かった!
> 私も昔南米やインドで辛い思いをしたので、よく分かります。
> 10月ですでに寒いんですか??
> 暖房設備が整っていない所の寒さは結構きついですよね。
>
> ブータンって「世界一幸せな国」って前に読んだことがあるのですが、
> 失業率高くてドラッグに走るって意外と矛盾してたり。
> 離婚率も高そうですね。
> 実際の所の幸福度ってどうなんでしょうかね?
>
> 民泊で泊まられたお家、水道もないってミネラルウォーターで歯磨き?
> 井戸水はあるのかな?
> 昔インドでこのような所に泊ってしまい、ヘタレな私は1泊で移動。
> そこも水がなく雨水で生活してました。
>
> ブータン大名旅行と思っていましたが、色んなハプニングありそうですね。
> 何故か私がドキドキしちゃったり。続きも楽しみにしています。
>
> kayo
>
kayoさん
こんばんは〜 12月になって急に慌ただしくなってきましたね。
ブータンは標高があるからやはり高山病ありですよね。あまり4traの旅行記にはその事が書かれていなかったのですが前もって準備をし医師に高地に行くので漢方薬を処方して頂きそれと頭痛薬も持参しました。
それが効いて吐き気がおさまり良かったです。kayoさんも南米やインドで経験してたのですね。私の場合2日かけてブムタンに行ったのも良かったかもしれません。
朝夕が凄く冷え込みます。首都ティンプーも同じですが田舎の方に行くと霜がおり朝は0度それ以下だったのかも知れません。氷もはっていましたが皆さん素足、靴下とか履いていないのにも驚きました。日中は天気が良いと薄いシャツでもOKですが雨が降ると寒くなります。
民泊したお家はストーブは居間には有ったのですが薪を燃やしていないと寒くなります。他の部屋にはストーブなどないから無茶苦茶寒い寒さのあまり頭が痛くなった事など無いのですがまぁ空気も薄いし寒いから肩がこって頭痛になったのかもしれません。
民泊で良い経験をしました家の中に水道が引いていません。食べ終わった食器などはバケツに入れて外で洗うようです。キッチンもなく居間にガスコンロがあってそれで料理をしてくれました。臭いが服につきます。外の水道は井戸水とガイドが言っていました。私もヘタレなので民泊はもう次はないな。家にもよるのかもしれません。トイレも外は寒いし真っ暗で懐中電灯を持っ行くのです近場なら良いけどちょっと遠いところなんですよ。田舎は何処でもこんなもんだよとガイドは言っていました。
「世界一幸せな国」私が感じた事は”ウソ”と思います。ドライバーさんの話ですが奥さんと奥さんの連れ子2人、そして兄弟2人と計6人で田舎からティンプーに来た時は仕事もなく本当に生活が大変でどうしようもなかったと言っていました。連れ子は前の旦那さんが養育費を払わなくてはいけないようですが彼らも貧しくて払えないそんな生活を皆さんしているようです。いまでは奥さんも働いているけど2人併せても生活はとても大変と言っていました。民泊のお家もは幸せには見えなかった。行って感じて色々見えました。
durian
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