2017/11/03 - 2017/11/03
526位(同エリア10337件中)
ホーミンさん
ロンドンの地下に地下鉄と下水道以外の坑道があることを、つい最近知った。
その坑道の中を1927年から2003年にかけて、電動の無人地下郵便鉄道(メイルレイル)が走っていた。
全長は6.5マイル(10.5キロ)。
しばらく閉鎖されていたその坑道の一部を、今年の7月から一般観光客がトロッコに乗って見学できるようになった。
料金は博物館とメイルレイルを合わせて、一人14.5ポンド。
事前予約が必要。
☆パンフレットもなく説明も全て英語だったので、読み間違いや聞き間違いをしたまま、この旅行記にコメントを書いている可能性があります。予めご了承ください。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
地下鉄Chancery Lane駅で降り、Gray's Inn Roadを北上。
途中右折してMount Pleasant通りに入り、 マウントプレザント郵便局を目指す。
このあたりは入り組んでいて、ちょっとややこしい。
郵便局の西側にメイルレイル乗り場があり、そこから少し北上した所に、Phoenix Place通りを挟んで博物館がある。
写真はMount Pleasant通りにあった、ツタがきれいだったビル。 -
予約しておいたメイルレイル乗車まで時間があるので、先に博物館を見学することに。
建物の中に入るとまずカフェテリアがあり、そのとなりにはスーベニアショップがあった。
ご老人と子供の姿が多い。 -
バウチャーをチェックしてもらい入場。
まず出迎えてくれたのは、いかにも英国らしいポスト。 -
イギリスの郵便の歴史は、約500年前から始まる。
大事なものを運んでいたので、襲われることも多かったそうだ。
なので郵便運搬人は、武器を携帯。
命がけの仕事だった。 -
初期はこれで運んでいた。
-
昔に使われていた道具類も展示。
電報を打つ疑似体験や、自分の顔をテレビモニターで切手にするコーナーもあった。
本当に切手のように印刷できるのかまでは、確かめなかったけど。 -
個別配達には、これを使っていた。
サドルが高くてバランスが悪い上に、前籠がやたら大きい。
手紙は重いから、これに乗って石畳の上を走るのは大変だったと思われる。 -
昔に使われていた制服を、試着することが出来る。
-
この日はかわいい子どもたちの、社会見学の日。
楽しそうに試着していた。 -
自動車が発明され、運搬も馬車から車に。
-
子どもたちも、かわいく記念撮影を楽しんでいた。
ロンドンは移民が多い。
子どもたちはアジア人の私たちを見ても、全然珍しくない様子。
振り向きもしなかった。 -
実物展示の他、現代の郵便システムを映像で見ることも出来た。
ま、ここはお子様向けの博物館かな? -
ひとつ、特に目をひいたのがコレ!
靖国神社が印刷されている。 -
それの説明文。
-
博物館の見学を終えて、楽しみにしていたメイルレイルの乗車に向かう。
この建物の一階はショップ。
メイルレイルを予約していた人は、ショップを通り抜けて階下に降りる。 -
地下一階にあるメイルレイル乗り場。
建設が始まったのは1915年。
かつてこの坑道内を、毎日400万通もの手紙が行き来した。 -
郵便物の仕分けを行っていたこのマウントプレザント郵便局から、西はパディントン、東はブリックレーンまでメイルレイルは走っていた。
-
当時は無人電気車両が往来していた。
今は運転手が乗る。
停電や事故になった時、無人運転だと避難誘導をしてくれる人がいないから。 -
メイルレイルは内部が狭い。
そのためか、荷物を持ち込むことが出来ない。
メイルレイルのプラットホームには、スタッフの目が届く、荷物入れの棚がある。
そこでも不安な人は、ショップの片隅にある、無料のコインロッカーを使うことが出来る。 -
私たちの鞄に中にはパスポートはじめ、旅の全財産が入っており、簡素なコインロッカーでは不安だった。
小さなポーチにそれらを詰め込み、コートの下に忍ばせて乗り込んだ。
落としては大変と、常に握りしめながら。 -
30分ほど並んで、やっと私たちが乗る番がやって来た。
-
これは狭い!
それでも大柄なイギリス人が、乗り込むことは出来る。
お相撲さんは多分無理。
狭くて体が動かせない。
首を左右に動かせるだけ。 -
自転車並みの速さで、メイルレイルは走り出した。
元々貨物用なので、ゴトゴト揺れて乗り心地は良くない。
輸送される手紙になった気分。 -
途中、線路は二手に分かれた。
右側のトンネルに入る。 -
時々止まって、数分の映像を楽しむことが出来る。
英国郵便の歴史や戦時中の事、郵便の仕組みなどが説明されていた。
この地下坑道は戦時中、ロゼッタストーンなどの貴重な美術品を隠すことにも使われた。
終盤にメイルレイルが突然止まり、ほとんどの電気が一度に消えた。
「わ!停電か?故障か?」と、閉所恐怖症気味の私は焦ったが、どうやらそれも演出だったようだ。 -
乗っていたのは15分ほど。
降りて、次のメイルレイルを見送る。 -
行ってらっしゃ~い。
-
この絵は服装からして、多分開通当初の様子だと思われる。
-
e-mailが普及して手紙の数も激減し、メイルレイルも役割を終えていくことに。
e-mailは便利だが、手書きの手紙を受け取ると、今でも嬉しくてワクワクする。 -
これは車中郵便仕分けゲーム。
床が動く部屋の中で、住所と共に動物や建物が描かれた木片を、同じ絵が描かれたスペースに入れていく。 -
制限時間あり。
-
メイルレイルの貴重な経験をした後は、歩いてキングスクロス駅まで移動した。
キングスクロス駅 駅
-
お目当てはこれ。
ハリーポッターの、9と4分の3プラットホーム。キングスクロス駅 9と4分の3番線 観光名所
-
ここで記念撮影をしたかったが、有料で撮影してもらう人が30人ほど並んでいて、とても自由に撮れる状態ではなかった。
写真の値段は1500円くらいだったかなぁ?
忘れたけど、とても高いと思った覚えがある。
無料で撮りたい人は、深夜か早朝に行くべきかな。 -
9と4分の3プラットホームの隣に、ハリーポッターのショップがあった。
ここもまあ結構なお値段でして、いい感じと思ったマジックハンド(魔法の杖)が5000円くらいした。
たかが「棒」ですよぉ。
もちろんピンからキリまである。 -
早朝の5時半に空港に着いてから、ずっと遊びまわっていた。
今日は早めにホテルに入ろうと、イビスロンドンアールズコートに、17時過ぎにチェックインした。イビス ロンドン アールズ コート ホテル ホテル
-
泊まったのは5階の409号室。
イギリスでは日本の1階がグランドフロアで、日本の2階がイギリスの1階にあたる。
WiFiは無料で、パスワードが必要。 -
まずは避難路を確かめる。
-
古いけど清潔な室内。
時計はなし。
枕も一個。 -
一度もスイッチを入れなかったテレビ。
金庫も冷蔵庫も聖書もチェーンロックもない。
飲み物などは窓際に置いてカーテンを閉めると、ある程度は冷えた。
一番困ったのがティッシュペーパーだった。
ない!
もしここに泊まるのであれば、箱ティッシュを持って来た方がいい。
私たちは幸いスーツケースの隙間詰めように、ポケットティッシュをたくさん持ってきていたので、さほど問題はなかった。
そうでなかったら買いに走るか、トイレにあるスペアのトイレットペーパーを使っただろう。 -
南側の窓からは、ずっと続く住宅街が見えた。
それにしても、となりの話声がよく聞こえる。
韓国語だという事までわかる。
多分彼らは隣の部屋まで、自分たちの声が聞こえているのがわからないのだろう。
そこで私たちはわざと、1分ほど大声で話しをしてみた。
すると、となりの話声がぴたりとやんだ。 -
壁に備え付けられているのはハンドソープ。
それ以外のアメニティはない。
そういうこともあろうかとスーツケースの中にはいつも、未使用の歯ブラシなどを入れっぱなしにしてある。 -
お風呂にはシャンプー兼ボディソープがある。
これで頭を洗うとパサパサになり、身体を洗うと洗い上りがねっとり。
(よく言えば、しっとり)
固形石鹸の持ち合わせがなかったので、洗顔フォームで身体を洗った。
さっぱりした♪ -
ウォッシュレットがない国に行くときは、これが役に立つ。
赤ちゃんお出かけ用シート。
部屋に入って取りあえず交互にシャワーを浴び、ケトルでお湯を沸かし、日本から持ち込んだものと、機内で食べきれなくて持ち出したものと、そのへんで買ったものでお腹を満たした。
キムールさんは18時頃にベッドに横になったかと思うと、そのまま即撃沈。
私は22時まで頑張ろうとしたが、これまた19時ごろからの記憶がない。
「あ~、よく寝た」と感じ目を覚ましたら、まだ23時だった。
( ̄▽ ̄;)
それからまた寝たけど、二人とも2時ごろからもう寝ることが出来ず、それから電気を点けて遊んだり食べたり調べ物をしたりした。
朝に空港に着く旅行は、時差ボケになる・・・。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- たらよろさん 2017/11/23 20:27:05
- 人のふり見て我がふり直せ
- こんばんは、ホーミンさん
さすが、お手紙の国!!
こんなレールが敷いてあって、配達されて居たんですね。
英国紳士は、この時代から格好良かったんだなぁ。
衣装もとても素敵だもんね。
バランスの悪そうな自転車に乗って居ても、
相当格好良く見えるよ、きっと。
ホテルにトイレットペーパーがないのは参ったねー
我が家なら、どうなっていただろう。
ウェットティッシュは絶対に持って行くけれど、ティッシュはほとんど持っていかないもんなぁ。
ホテルの公共トイレに行くかもしれないわ(笑)
歯ブラシもない国やホテルも多いから、歯ブラシは必須よね。
ところで、お隣のお部屋の韓国人さんは、賢くて良かったねー
人のふり見て我がふり直せがしっかりできる人たちで。
たらよろ
- ホーミンさん からの返信 2017/11/23 22:12:42
- RE: 人のふり見て我がふり直せ
- たらよろさん
こんばんは。(o^v^o)
いつも旅行記を読んで下さってありがとうございます。
投票と掲示板への書き込みもありがとうございます。
韓国はじめ、歯ブラシがない国はありますよね。
だから歯ブラシはいつも、スーツケースの網の所にいれっぱなしです。
それとT字のカミソリ。
ダンナ用ね。
それと割りばしにナイフ。
ビニールひもに爪切りに毛抜きに裁縫セットに・・・・入れっぱなしの物って、けっこう多いわ。
隣の大声の韓国人は、あんなに壁が薄くて丸聞こえってわかってなかったんでしょうね。
私たちが試しに大声を出したものだから、ちょっと驚いたかもしれません。
「となりは大声のイルボンのアジュマか〜〜」
そんなことを言ってたのかもしれませんね。
-
- のんき茂野さん 2017/11/22 16:13:58
- 記念
- https://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/51/48/71/src_51487164.jpg?1511334647
- ホーミンさん からの返信 2017/11/22 16:33:37
- RE: 記念
- > https://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/51/48/71/src_51487164.jpg?1511334647
あ〜〜〜、今気が付きました!!
この腕時計、今でも現役です。
これつけて仕事に行ってます。
へ〜、8年前も使ってたのかぁ〜、長持ちするなぁ。
もう8年使おうっと。
あれからずいぶん老化しましたわ〜。
最近ロングヘアのヴィッグを買いました。
ヴィッグをかぶってさらに帽子をかぶったら、マジ、40代に見えます。
恐るべしヴィッグ。
でも暑苦しいので、夏は無理。
「記念」をありがとうございます!!
これで私もハリコ・ポッター。
-
- bettyさん 2017/11/21 14:07:15
- メイルレイル
- ホーミンさま、こんにちは♪
ダウンジャケットに手袋、マフラーの季節になってしまいましたね(^_^;)
ロンドンも同じぐらい寒かったかな?
メイルレイルって珍しい乗り物ですね。
元々人間が乗るものではなかったようですが、観光用に整備されているのですね!
私も閉所恐怖症気味なので、こういう乗り物は最初から最後まで恐怖だろうな(-_-;)
ハリーポッターの有名な場所も行ったのですね(●^o^●)
世界中からやってくるからやはり混雑していたみたいで・・・
そして魔法の棒が5000円ですか~~小学生の息子がどうしてもって言わない限り。。。
イヤ、言っても買わないかな(^_^;)
それからヨーロッパのホテルってもちろんウォシュレットじゃないし。。。
赤ちゃんお出かけ用シートは便利かも。
トイレットペーパーも座っている場所から遠かったりしませんでした?
普通のティッシュも置いてない(-_-;)
日本のホテルってありがたいですよね!
どこも紙には不自由しないしね。
それより時差ボケは辛い!!
帰国後はすぐに元にもどりましたか?
(*^_^*)
- ホーミンさん からの返信 2017/11/21 21:30:23
- RE: メイルレイル
- bettyさん
こんばんは。
いつも旅行記を読んで下さってありがとうございます。
投票と掲示板への書き込みもありがとうございます。
ロンドンはものすごくいい気候でした。
朝晩は涼しいものの、日中はこれ以上ないくらいのよい陽気で、とても幸せな気分を味わうことが出来ました。
半日だけ雨が降りましたが、それを除けば100円満点の気候でした。
それに黄葉の美しい事!
(紅葉はあまりなかったです)
まあ、見事でした。
ただ日が短いです。
17時には暗くなります。
マレーシア航空のビジネスクラスは180度のフラット。
機体が大きくて揺れも少なく、食事は好きなときに食べられるし、ストレスなし。
おかげで元気いっぱいで帰ってくることが出来ました。
早朝に関空に着きましたが、それから出勤できそうな勢いです。
トイレットペーパーの位置が遠いのは、きっと座る前に紙をちぎる習慣なのだと思います。
- ホーミンさん からの返信 2017/11/26 12:33:34
- RE: RE: メイルレイル
- > 半日だけ雨が降りましたが、それを除けば100円満点の気候でした。
↓
> 半日だけ雨が降りましたが、それを除けば100点満点の気候でした。
失礼いたしました。f(^^;
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