2017/11/03 - 2017/11/05
53位(同エリア251件中)
服務員さん
紹興・上海旅行2日目午前編です。
午前中は魯迅故里を観光です。
魯迅は大学時代の中国語テキストにあったような記憶や、服務員の故郷にある東北大学の前身で学んだこともあり親近感があったのですが実際に故里に来てみると孔乙己の子孫たちが大声でおしゃべりしながら闊歩する町おこしテーマパークとなっていて少々がっかりでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ANA
-
紹興市内の大通りの風景、大きな街路樹があり交通量は多くなく落ち着いて雰囲気です。
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ホテルの朝食(20元)をパスし魯迅故居へ行く途中にあった「包点王」というこぎれいな点心舗へ。
ワンタン7元を食べ魯迅故里に急ぎます。 -
味のある小路をとおります。
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ホテルから15分ほどで到着!
でも開場はは8時30分からなので付近を散歩しながら時間をつぶします。 -
超有名な「咸享酒家」は開店準備中。
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こんな小道を入ると
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おお!雷峰くんがお出迎え!
亡くなってかなり経つのに彼を超えるカリスマはいまだ現れず。 -
メインの通り、魯迅の業績をしのぶというより「魯迅テーマパーク」です。
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まずは三昧書屋を見学。
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清朝の在野の読書人宅としての典型的な造りで特にすごいというものではありません。
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こちらが魯迅が学んだ教室?
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次は黄酒博物館。
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内部はなんてことない土産用紹興酒(高っ!)の即売所です。
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次は魯迅故居。
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少年期の魯迅が使っていた寝台。
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いわゆる客間?
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魯迅の家系図。
彼はこのような中国の伝統的なものを否定したかったのではなかったかな? -
裏には有名な「百草園」が再現されています。
本物の野菜を育てているのはご愛敬。 -
なぜか裏側には日本語で「百層の園」と書かれています。
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ちょっと休憩。
通りをよたよた歩き愛嬌を振りまいていたパグ君。 -
こちらは店の前で寛ぐ招き犬。
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表通りは観光客で溢れていますが1本入るといい雰囲気の小運河が残っていました。
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いい雰囲気でしたよ!
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烏蓬舟の乗り場になっていました。
魯迅故里一通り見終えました、次は八字橋に行きます! -
魯迅故里見学を終え小道に入ると何とも言えなず渋いラーメン屋を発見。
この日二回目の朝食を食べました。
高菜ラーメン10元也。
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