2017/11/03 - 2017/11/07
54位(同エリア453件中)
服務員さん
10年ぶりに上海方面に行ってきました。
今回は服務員一人旅(連れ合いはS氏が嫌いなもので同行拒否!)でリミッターがおらず十分に暴食をするぞ!と意気込んだものの円安・中国の物価高・服務員の加齢による摂食量の減少という3重苦で思ったほどいっぱい食べられなかったのが心残りでした!!
例によって高級店では食べていませんのでご了解の上御覧下さいませ。
なお、レートは1元=約18円でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1日目の夕食、何故か両替で予想外の時間がかかり結局ホテルの前のイスラム食堂で食べることに。
紹興まで来てなんでイスラム食堂なんじゃい?という突っ込みは入れないでくださいまし。 -
ということでまず頼んだのが卵チャーハン。卵のほかに人参と青菜が入りあまり油っぽくない。左上に見えるピリ辛の漬物がまたいい味を出していました。
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もう1品は木耳と牛肉の炒め物。木耳の味付けが良く食が進みました。肉は超固かったけどね。
チャーハン9元、炒め物25元、合計34元。日本円で600円弱で今思えば相当高い(もっとも一人で食べるには量が多かったのも事実)。そう言えばほかの客は蘭州拉麺ばかり食べてました。 -
2日目の朝魯迅故里に行く途中に見つけたこぎれいな店、結構人が入っていたので服務員もここで朝食を取ります。
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食べたのはワンタン。寒い朝にはピッタリ。わずか7元で満足できる量でした。
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おっさんからアベックまでなかなかの賑わいです。
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連れ合いというリミッターがいないのをいいことにこの日2回目の朝食。裏通りにあったうらぶれた店なんですが「手工面」というこの店には不釣り合いな電光掲示板に釣られて入ってしまいましたよ。
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上海周辺によくある「雪菜肉糸面」10元也。
味は特別というほどではなく具も写真のように麺の上にパラパラという感じ。この時点では10元という値段に納得していましたが後述する上海の永興麺館を知った後では評価は最低ランクに落ちました。 -
お昼はホテル向かいの小ぎれいな「高祖生煎」で食べました。屋号は「元祖焼き小籠包」という意味かな?
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店内はこんな感じ。椅子はファストフード店ですが壁紙なんかはなかなか凝ってます。
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生煎4個で7元。朝食のワンタンに比べなかなかのお値段。
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生煎だけでは足らないので牛肉スープ12元も頼む。スープと言うより「羹(あつもの)」という方が合っている。粗挽きの牛肉がたっぷり入り上に載った香菜の香りもまた味わいを深くしていました。
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臭豆腐なるものは食文化研究の第一人者である石毛直道氏の著書「ハオチー!鉄の胃袋中国漫遊:1984年平凡社刊」を読んでその存在は知っていたんですが、今まで食べる機会に恵まれず恥ずかしながら今回初めて食べました。
上記の著書によれば油で揚げる前の臭豆腐は「~あらためてながめると尋常の豆腐ではなさそうだ。近寄ってつくづくと観察したら、豆腐にカビを生やしたものを揚げたもののだった。豆腐の表面には斑点のように青いカビが生え、細毛がモヤモヤしている。まるでブルーチーズのような代物だ。~」と記され、今回食べる前にじっくり揚げる前の姿を見ましたが確かにその通りでした。
蛇足ですが臭豆腐を揚げている親父の異様に細長い顔は画像を一切加工しておりませんので念のため申し添えておきます。 -
同著によれば臭豆腐の味は「豆腐の蛋白質がカビの作用でアミノ酸に分解されているので、淡白な、無味を原則とする豆腐にはない、こくのあるうま味が生じている」とのことですがこの臭豆腐、外側は「カリッ」中身は「とろーり」ながら特にうま味があるわけでなくちょっと拍子抜けでした。
値段は一カップ5元でした。 -
続いてこのあたりのお菓子として有名らしい「女乃 油 小 樊」に挑戦。
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クッキーのような底の上にメレンゲを載せオーブンで焼いたもの。あまり甘くもなく濃厚でもない味わい。まずいものではなくいくつでも食べられそうですが一つ食べたらもういいやという程度の味。1つ5元。
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夕食はホテル近くの店内に何やら人だかりがある店にしました。店名は後で写真を見ればいいやと思いメモしていませんでしたが帰国後写真を見ても肝心の店名が露出オーバーで結局店の名は不明。
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定食主体のメニューで、カウンターで注文、支払しその場でもらって席に着くファストフードシステムでした。
注文したのは季節ものとして推奨していた鶏肉と栗の煮物、青菜とシイタケの炒め物、茶わん蒸しの定食。味わいは中華というより日本の味付けに近いもの。ご飯も光っていて粘りがありとてもおいしくいただきました。
25元でしたが満足でした。 -
店内の様子です。次から次とお客が入ってきました。
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投宿したホテル「錦江之星」の隣は高級ホテルの「紹興大酒店」。その建物の前にはなぜか警備員の詰め所のようなところで包子を売っていました。
不愛想なおばちゃんが一人で頑張っているんですが次々と買いに来ていたんで服務員も上海に移動前にここで買って腹ごしらえをしました。 -
上の二つが肉まん、下の一つがあんまん。
皮は厚くしっかりした歯ごたえ、小麦粉が「俺様が主食だ!」と大いに主張したいました。
あんまんはいたって普通でしたが肉まんはしょうゆ味の肉団子状の餡がごろりと入っていて大いに満足しました。
値段は一つ1元とお値段もお得。 -
紹興から上海に移動し遅めの昼食はホテル近くの「永興麺館」で。愛想がない店構えですがこれが大当たり。
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この巨大な豚のから揚げが載った拉麺が1杯わずか12元!!
2時近くにもかかわらず満席だったのも頷けます。
ああ、もう一度食べたい。 -
これが店頭に掲げられた価格表。6元から最も高いものでも16元。
上海に行ったら必ず食べるべし。 -
夕食は福州路にある老舗「老半斎」で。
改装してかなり高級感にあふれる店に変身してましたが、入口近くは麺類を中心とした軽食コーナーになっているのは昔のままで庶民の人気もそのままです。 -
紹興で食べられなかった「酔鳥」。しっかり旨味が染み込んだ柔らかい肉。しかも油が落ちてあっさりしていくらでも食べられる感じ。
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お次はささぎと塩蛋(塩漬け卵)の黄身の和え物。贅沢にも黄身をたっぷり使っています。ささぎはどういう火の通し方をしているのかちょっとわからないくらい「パリ、パリ」とした食感、こういう処理をできるのが老舗の料理人なんでしょうね。
酔鶏とごはんで62元でした。 -
4日目の朝、ホテル周りをぶらついていたら「天津果子」を焼いているのを発見!
ササっと生地を伸ばし卵を落とし広げ甜麺醤と辣醤を塗り油条をおいて葱を振りくるくるとまけば出来上がり! -
卵のうまみ、味噌の甘みと辛味が混じった何とも言えない美味しさ。中国旅行し始めのころ北京の屋台で食べた味そのままです。
4元でした。 -
この日は上海の旧城内の南部、「南市」というあたりをうろうろし、お昼は孔己乙で食べました。
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まずは野菜から、茄子の煮びたし(中華風)。あっさり味まるで和食です。
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そしてお目当ては田ウナギ料理。田ウナギを甘辛くにつけ葱・ニンニクを散らし熱い油を回しかけたもの。淡白な田ウナギと油と甘辛いたれの相性が抜群でご飯が進みました。
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食後はゆっくりとお茶を楽しみました。
服務員のほかに客は1組だけで散歩の休憩もかねて長居させていただきました。
料理2品とごはん、お茶で79元でした。
(田ウナギが68元といい値段でした) -
最後の夕食は昼に通り掛かったとき道路まで列ができていた店で食べました。
「蒸膳美大食堂」というようです。
カウンターに出来合いのおかずが並びそれを店員に取ってもらうシステム(早い話がセルフサービス)ですが、料理の種類が半端ではありません。肉、野菜、魚本当にいろいろな種類がありました。 -
店内はこんな感じ。奥に立っている人たちはカウンターでおかずをあさっている人民たちです。
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まずは豚の角煮と行きましょう。
皮と脂身のとろけるような食感、甘辛い味付け、いや~美味しいです。 -
昨日に続いてのささげ、色合いはいいのですがちょっと火が通りすぎ「モサモサ」という食感で美味しさはいまいち。
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三品目は味付けしたひき肉を深い皿に敷き蒸しあげた「蒸肉餅(広東語でチムヨッペン)」。広東料理では定番で香港の食堂にもよくありますね。
味付けは角煮とは違い胡椒辛いハードな味付けでした。 -
これら三品とごはんで37元、お腹ははちきれそうになり大満足な夕食になりました。
コスパ抜群でした。 -
5日目の朝食です。
10時の飛行機ですから7時には地下鉄に乗らねばなりませんのであまり時間がなくこの旅行2回目の包子で済ますことにしました。 -
包子2個とと甘い豆乳で4元、紹興の包子と比べ皮は超柔らかかったのですが肝心の肉餡が少しでちょっとがっかり、心残り。
以上紹興と上海で食べた料理の数々、いずれも外れはなく美味しくいただきました!
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